米原発子会社
2018/01/20
債務超過解消・上場維持へ 落日の東芝に復活はあるのか
18日、経営破綻した米原発子会社「ウェスチングハウス」(WH)の関連債権を米ファンド「バウポスト・グループ」に売却すると発表した東芝。売却額と税負担軽減で4100億円の資本改善が見込めることから、懸案だった債務超過の解消が確実になり、晴れて東証2部上場が維持される見通しになるという。東芝は当初、今年2018/01/20日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/02/17
東芝、銀行団支援「白紙」 3月末も債務超過、法的整理リスク高まる
を要求されている東芝だが、虎の子を手放してしまえば稼ぎ頭を失う。4月以降も債務超過状態が継続することが確実で、法的整理リスクも高まっている。東芝の当初のシナリオは、半導体事業を分社化して新会社を設立し、その株式を3月中に2割未満の範囲で売却して債務超過を回避するというものだった。ただ、米原発子会社で2017/02/17夕刊フジ詳しく見る
2017/02/16
東芝、急転直下の破綻も 株価急落、底なしの不正と損失…“稼ぎ頭”の半導体売却へ
悪のシナリオ」へ歩みを進めており、急転直下の破綻を迎えてもおかしくない。東芝は15日、東京都内の本社に取引のある銀行団を集めて会合を開いた。融資継続に理解を得たい考えだが、支援に否定的な意見もある。14日には米原発子会社のウェスチングハウス(WH)で新たな不正の疑いが発覚しており、取引行に動揺が広が2017/02/16夕刊フジ詳しく見る
2017/02/15
東芝、異例の決算1カ月延期 生き残りへ最後の“秘策”「原発事業切り離し国有化を」
額が7125億円に上る見通しだとの発表もあり、市場関係者の不安は高まるばかりだが、大丈夫なのか。生き残りの「最後の秘策」を専門家に聞いた。東芝は今月14日だった四半期報告書の提出期限を3月14日まで延期するよう申請した。米原発子会社のウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が2015年12月に買収2017/02/15夕刊フジ詳しく見る