荻原健司
2018/02/22
荻原健司氏、渡部暁にエール「十分に可能性がある」/複合
平昌五輪第14日(22日、アルペンシア・ジャンプセンター-アルペンシア距離センター)ノルディックスキー複合団体で、永井秀昭(34)=岐阜日野自動車、山元豪(23)=ダイチ、渡部善斗(26)、渡部暁斗(29)=ともに北野建設=の日本は4位。2連覇を達成した1994年リレハンメル五輪以来、24年ぶりの団2018/02/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/20
荻原健司氏、暁斗逆転のドイツ勢に驚嘆「4年に1度の舞台に合わせてきた」/複合
設=は5位に終わった。ヨハネス・ルゼック、ファビアン・リースレ、エリック・フレンツェルのドイツ勢が表彰台を独占した。渡部暁を指導する北野建設の荻原健司ゼネラルマネジャー(48)は、「(渡部暁は)全体的に見てとても素晴らしい戦いだった。W杯ランキング1位で王者の風格が漂う戦いだったが、ドイツ勢は五輪と2018/02/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/14
荻原健司氏 熱い解説がネットで話題「松岡修造並み」
NHKの解説を務めた荻原健司氏の熱さが14日、ネット上で話題になっている。92年アルベールビル、94年リレハンメル両五輪の金メダリストの荻原氏。レース終盤の登り坂でエリック・フレンチェル(ドイツ)が渡部を突き放しにかかると「ソチの雪辱を果たせ!」と渡部に絶叫ゲキ。その後、フレンチェルがリードを守って2018/02/14デイリースポーツ詳しく見る荻原健司氏、“まな弟子”暁斗をねぎらう「ラージヒル個人で金メダルを」/複合
平昌五輪第6日(14日、アルペンシア・ジャンプセンター-アルペンシア距離センター)ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで、ソチ五輪銀メダルの渡部暁斗(29)=北野建設=が2大会連続の銀メダル。前半飛躍(ヒルサイズ=HS109メートル)で105・5メートルの123・7点で3位につけると、首位のフラン2018/02/14サンケイスポーツ詳しく見る暁斗、トイレも“真ん中”を意識 荻原健司氏から戦う意識を継承/複合
平昌五輪第6日(14日、アルペンシア・ジャンプセンター-アルペンシア距離センター)ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで、ソチ五輪銀メダルの渡部暁斗(29)=北野建設=が2大会連続の銀メダル。前半飛躍(ヒルサイズ=HS109メートル)で105・5メートルの123・7点で3位につけると、首位のフラン2018/02/14サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/16
小平 冬季五輪日本代表団主将初の金メダルなるか? 葛西の銀が最高
沢病院)が務めると発表した。これまで冬季五輪で日本選手団の主将となった選手は、60年スコーバレー大会のアルペンスキー・猪谷千春をはじめ15人が就任しているが、主将となった選手が金メダルを獲得したことが1度もない。98年長野五輪では、2大会連続金メダルを獲得したノルディック複合の荻原健司、06年トリノスコーバレー大会 スピードスケート女子 主将 冬季五輪 冬季五輪日本代表団主将初 大会連続金メダル 小平 小平奈緒 平昌冬季五輪 日本選手団 最高日本オリンピック委員会 相沢病院 荻原健司 選手 金メダル 金メダル獲得 長野五輪2018/01/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/30
競技力+発信力 荻原健司と同じ“キング・オブ・スキー”の道をたどる渡部暁斗
銀メダルを獲得したソチ五輪からの変化を挙げるとすれば、何よりもメディアに努めて露出するようになったことではないか。オフシーズンのインタビューで疑問をぶつけてみると、渡部暁斗(29=北野建設)はこう言ってうなずいた。「意図的にやってますね。自分がつなぎになるしかないかなと思っている。盛り上がらないって2017/11/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/04
複合個人「銀」の渡部暁斗 欧州勢も感心する技術と英語力
世界選手権での個人メダルは99年に荻原健司(47)が銅メダルを獲得して以来18年ぶり。日本人2人目の快挙となった。「前半のジャンプで3位につけたワタベは、後半のクロスカントリーでザクザクの湿った雪にワックスがピタリと合った。後ろから来る走力のある選手たちと4人で集団をつくり、最後尾から仕掛けるチャン2017/03/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/03/02
【ノルディックスキー世界選手権・複合個人ラージヒル】渡部暁斗が日本勢18年ぶり快挙の銀
銀メダルを獲得した。複合の個人種目では1999年ラムゾー大会(オーストリア)で荻原健司が銅メダルを獲得して以来18年ぶりで、日本勢2人目の快挙となった。渡部暁は前半ジャンプ(HS130メートル)で3位につけ、首位と54秒差で出た後半距離(10キロ)では、序盤から冷静な走りを見せた。最後はヨハネス・ル2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/16
沙羅失速銀 萩原超え日本勢最多4度目総合Vも課題のアプローチでミス
メートルで首位に立ったが、2回目は94メートルにとどまり、合計224・9点で2位だった。男子のグレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)に並ぶ歴代最多の通算53勝達成は持ち越しとなったものの、2季連続4度目の個人総合優勝を確定。複合で3度頂点に立った荻原健司を抜いてスキーの日本勢単独最多となっ2017/02/16デイリースポーツ詳しく見る