一戦ごと
2019/06/10
【ユニコーンS】デアフルーグ「兄姉よりもしっかりしていて一番真面目」
内で82・1-37・7-12・9秒を馬なりでマーク。変わらずパワフルな脚さばきで推進力も十分。一戦ごとのレベルアップを感じる。鈴木伸調教師「この血統は新馬戦からではなく徐々に結果が出る感じ。動きは良くてもデビュー戦を勝つ確信まではなかったんだ。それが3連勝。兄姉よりもしっかりしていて一番真面目だね」2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/04/26
吉村&石川組連覇ならず 本腰入れてきた中国ペアに屈す「すごく悔しい」
川佳純(26)=全農=組は1-4(5-11、8-11、11-9、9-11、4-11)で、許シン(29)、劉詩ブン(28)の中国ペアに敗れ、連覇はならなかった。前回大会で日本に48年ぶりの金メダルをもたらした世界王者ペアだが、再結成したのは大会2週間前。大会序盤は本調子とはいえなかったが、一戦ごとにコ2019/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/08
【皐月賞】ダノンキングリー「GIで相手が強くなるのと距離がカギ」
5ハロン65・6―37・2―12・7秒。好時計で1馬身半先着した。一戦ごとの体力アップを示す絶好の動きだ。萩原調教師「前走(共同通信杯=1着)後も順調な調整ができているし、追い切りの動きもいい。新馬戦は小差の勝利だったが、その後の2戦がいい勝ちっぷり。GIで相手が強くなるのと距離がカギになると思う」2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/03/26
【3歳クラシック指数=牝馬】君子蘭賞Vのフェアリーポルカ「72」オークスで期待
「操縦性が高いし、思ったよりも切れました。一戦ごとに成長しており、今後が楽しみになった」と話せば、西村調教師も「これで目標をオークスに置けますね」と手応え十分。ペースの違いがあったとはいえ、勝ち時計は毎日杯を上回るうえに、新馬勝ち直後に若駒Sに挑戦して3着に好走した実績も。牝馬同士なら十分に可能性を2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【弥生賞】サトノラディウス「だいぶ芯が入ってきた感じ」
の1週前追い切りは南ウッド6ハロンから先行外で83・6―38・0―13・3秒。前走(梅花賞=1着)後も順調に乗り込まれて遠征疲れを感じない調整過程。体調はキープできている。宮田調教師「しっかり動けているし、一戦ごとに良くなってきました。だいぶ芯が入ってきた感じ。ここでいい競馬ができれば楽しみですね」2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
【共同通信杯・後記】無傷の3連勝で重賞初制覇ダノンキングリー 次なるターゲットは皐月賞だ
連勝で重賞初制覇。クラシック戦線へ名乗りを上げた。2歳王者アドマイヤマーズに1馬身1/4差をつける快勝に「馬が良くなっていたので、レース前からワクワクしていました。一戦ごとに必ず何かが成長しています。2歳チャンピオンを負かしたのだから、今後が楽しみでなりません」と鞍上の戸崎圭は満面の笑み。一方、オー2019/02/11東京スポーツ詳しく見る
2019/01/01
【中山金杯】ウインブライト「中山は得意コースだし昨年2着のレース」
ライト・木場迫助手「一戦ごとに調子を上げて、前走のマイルCS(9着)より確実にいいね。中山は得意コースだし、昨年2着のレース。ハンデの兼ね合いがカギだが今年も楽しみ」★コズミックフォース・国枝調教師「菊花賞(15着)は正攻法の競馬をしたが、横綱相撲では力が足りなかった。距離短縮はプラスと思うけど、精2019/01/01東京スポーツ詳しく見る
2018/12/11
【朝日杯FS】ドゴール「一戦ごとに成長を感じている」
アラビアRCではグランアレグリアの0秒6差2着に敗れたドゴール。この日は坂路でサッと汗を流し、翌日の最終追い切りに備えた。黒岩調教師「まだ心身ともに粗削りで、ゲートや折り合いに課題を残す現状。それでも最後はいい脚を使ってくれているし、一戦ごとに成長を感じています。少しでも前走との差を詰めたいですね」2018/12/11東京スポーツ詳しく見る
2018/11/27
【チャンピオンズC】オメガパフューム「前回からの上積みは十分」
はウッド1周のキャンター調整。安楽厩務員「この短期間で背が伸びた感じで、馬体を大きく見せている。前回からの上積みは十分だね。前走は勝負どころでペースが上がってから外へ張る面があった。鞍上(和田)は“左回りのほうがいい”と言っていたよ。一戦ごとにレースぶりが良くなっているし、しまいは確実に脚を使ってく2018/11/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/12
【ユニコーンS】ザイオン「初距離も問題なさそう」 トキノパイレーツ「当舞台で2戦2勝」
沢厩舎。陣営は揃っての抽選突破を願っていた。仲野助手「ザイオンは初距離になりますが、直線でしまいを生かすレースぶりから問題なさそう。トキノパイレーツは当舞台で2戦2勝。時計の対応がカギになりますが、一戦ごとに心身がしっかりしてきました。2頭出せれば、前のトキノと後ろのザイオンで楽しめるんですけどね」2018/06/12東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【兵庫チャンピオンシップ】テーオーエナジー初挑戦で重賞初制覇
で並ぶ間もなく差し切り、初挑戦で重賞タイトルを手に入れた。勝ち時計は2分00秒0(稍重)。重賞初制覇へと導いた岩田康誠騎手はこれで同レース4勝目。「トモを落としてハナへ行けなかったが、道中は息も入っていい感じで進めた。素直な馬で一戦ごとに良くなっている。馬格もあるし賢い馬。大きなところを狙える馬だよ2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/02/03
土曜東京この馬を狙え…東京9R
い減りするどころか、一戦ごとに走りが充実してきた印象。前走は逃げ切り勝ちだが、抑える競馬も可能な脚質。2戦目(2着)で不良馬場を経験しており、切れ味勝負より、雨を含んだ馬場に適性がある。父オルフェーヴルの影響か、430キロ前後の馬体ながら、パワーに優れており、今回の馬場なら先行粘り込みの可能性十分だ2018/02/03スポーツ報知詳しく見る
2017/05/29
【安田記念】エアスピネル「GIに対応できるように仕上げてきたので楽しみ」
馬に先着。軽く仕掛けて4ハロン50・8―36・7―12・3秒なら文句なし。1週前としては完璧だ。笹田調教師「1週前は負荷をかけて満足のいく追い切りができた。前走(マイラーズC=2着)は勝ち馬が上手に立ち回っていたからね。一戦ごとに気配は良化。GI(のレベル)に対応できるように仕上げてきたので楽しみ」2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】カリビアンゴールド「一戦ごとに落ち着きが出て状態も上がっている」
ャンターで坂路1本。サッと汗を流して、翌日の最終追い切りに備えた。抽選対象ながら、陣営の士気は高い。小島勝助手「道中かかったり、展開が向かなかったりで、なかなか結果が出なかったが、前回はうまく流れに乗って結果を出してくれたね。一戦ごとに落ち着きが出て、状態も上がっているところ。何とか使わせてほしい」2017/04/04東京スポーツ詳しく見る
2017/03/01
【弥生賞】ダイワキャグニー 一戦ごとに上昇「距離延長にも対応できそう」
追われ6ハロン81・2―65・6―50・6―37・3―12・8秒(直線仕掛け)。前半からいつもより速いペースで飛ばしたものの、最後まで脚色は衰えなかった。まだキャリアは2戦と浅いが、一戦ごとに着実にスケールアップしている印象だ。自ら手綱を取って感触を確かめた菊沢調教師「順調ですね。まだ馬体面は成長途2017/03/01東京スポーツ詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】ミスエルテ「ソウルスターリングと対戦するまでは無敗でいきたい」
くか、注目が集まるフランケル産駒のミスエルテは坂路でキャンター。斉藤助手「帰厩してからは順調に調整できているけど、一戦ごとにテンションが上がってきている感じで、この中間も少し高いかな。前走(ファンタジーS=1着)は出遅れて差す形になったけど、先々を考えると収穫のあるレースになったと思う。当日、パドッ2016/12/13東京スポーツ詳しく見る
2016/11/16
【マイルCS】重賞連勝中のヤングマンパワー 手塚調教師「今はオーラが出ている」
歴戦の古豪、成長期の3歳…そんな中で最大の“上がり馬”として注目を集めるのは関屋記念、富士Sと重賞連勝中のヤングマンパワー。管理する手塚貴久調教師(52)にGIの舞台へ向かう意気込みを聞いた。--ここにきて重賞2連勝手塚調教師:前走は自分の競馬ができたこともあるが、思っていた以上の内容。一戦ごとに力2016/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/10/30
【細原・騎手で獲る 特別編】30日東京11R “完成型”迎えたステファノスがG1制覇決める
』と。ただ『追い出した時の反応は抜群だった』とも言っていた」(藤野助手)。自慢の末脚を繰り出せたのはラスト1F手前からで、そこから火のついたように伸びてきた。藤原英師が「昨年より動きも精神面もレベルアップ。これが完成型」と断言したように、一戦ごとに実が詰まって稽古での迫力が増してきた。調整に抜かりな2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/21
【神戸新聞杯】ミッキーロケット 自慢の末脚で実績馬の壁突破だ!
に参戦して3戦2勝。一戦ごとに力をつけ、再び重賞戦線に駒を進めてきた。春は皐月賞に出走するも13着と完敗。久々に同世代の一線級が相手だが、使われてきた強みを生かして上位争いに食い込む。ひと夏越して、たくましくなってクラシック戦線に帰ってきた。ミッキーロケットが、4戦ぶりの重賞挑戦で初Vを狙う。春は12016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/14
【ユニコーンS】グレンツェント「一戦ごとに競馬も上手になっている」
厩舎。注目は当然、オープンの青竜Sを勝ったグレンツェントだ。加藤征調教師「この時期の若駒はレースを使うごとに体力がついてくる。今回も牧場から戻って、また力をつけた印象だね。一戦ごとに競馬も上手になっている。(一方のスミレに関しても)精神面で落ち着きが出て、力まず走れるようになった今なら案外やれそう」2016/06/14東京スポーツ詳しく見る
2016/05/28
【ダービー】ヴァンキッシュ好気配!2400なら任せろ
で、枠(7枠14番)も気にならない」と角居師は好気配を口にする。2400メートルにこだわった近3走。一戦ごとに進化を遂げてきた素質馬に、「前回よりもまた一段、良くなっている」と目を細めた。結果次第では凱旋門賞・仏G1(10月2日・シャンティイ)挑戦も現実味を帯びてくる。大志を抱いて府中の決戦に臨む。2016/05/28デイリースポーツ詳しく見る