評論
2018/04/20
本紙評論家・遠藤一彦氏が松坂の予想勝利数を下方修正
1)に抑えた。以前の評論で松坂について「登板間隔を空けて使ったとしても7、8勝はできる」と書いた。松坂という名前でそれぐらいはいけるだろうと踏んでいたのだ。ただこの日の投球を改めてじっくりと見て、下方修正しなければいけないと感じている。正直、今後はきついかなと思う。7回4安打2失点(自責1)。球数も2018/04/20東京スポーツ詳しく見る
2016/05/28
岩貞の快投引きだした菅野 阪神―巨人80年の歴史で新たな好敵手
と西鉄(現西武)の稲尾和久はライバル関係にあった。投げ合った試合は通算24勝24敗の五分だった、と杉浦が著書『僕の愛した野球』(海鳥社)で明かしている。杉浦が本紙評論家を務めた1990年代、その対抗心を肌で感じたことがある。「僕は評論でも稲尾に負けん」と語っていた。稲尾は他紙の評論家だった。「特に同2016/05/28スポーツニッポン詳しく見る