１３）西武黄金時代のキャンプ名物は、石毛宏典と辻発彦（現西武監督）の掛け合い。午前中に行われる「投内連係」のメニューは見学に訪れるファンにとって必見だった。バント処理や、一ゴロ、二ゴロで、投手が一塁ベースカバーに入り内野手と呼吸を合わせる練習。ここでミスを犯した選手に容赦ないヤジを浴びせるのがこの２

キャンプ名物とも言えるＴシャツシリーズは続く。マーリンズのイチロー外野手はキャンプ４日目となる２０日（日本時間同日深夜）、「ＩＢａｓｅｂａｌｌ」というメッセージが書かれたＴシャツを着て球場入りした。２つのボールの縫い目がハートの形になったデザイン。４３歳は「野球が好き」というシンプルな思いを表現して