辻野助手
2019/06/16
【宝塚記念展望】レイデオロ名誉挽回の一戦
馬も影響したか。この中間、追い切りにまたがったルメールは「いい動きだった。大人になった」と納得の表情。3つ目のG1タイトルに向けて力は出せそうだ。昨年はG1で惜しいレースが続いたキセキ。前走の大阪杯も首差の2着だったが、「落ち着いて指示に従えるようになった。昨年の宝塚記念(8着)とは違う」と辻野助手2019/06/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【ダービー】皐月賞馬サートゥルナーリア、ラスト鋭く11秒5
追い切りを行った。3頭併せの内から追いかける形で進め、中のスマートモノリス(4歳500万)に首差、外のクイーンマンボ(5歳オープン)に1馬身先着。6ハロン85秒8―11秒5と鋭く伸びていた。辻野助手は「並びかけたら、しっかり気持ちが入っていました。皐月賞の時ほど負荷をかける必要はありません。来週の追2019/05/09スポーツ報知詳しく見る
2019/05/02
【NHKマイルC】ワイドファラオ 軽快なフットワーク「いいデキで臨めそう」
ン71秒台、ラスト1ハロン11秒台としっかり負荷をかけているため、この日は坂路4ハロン55・8―13・1秒。感触を確かめる程度だったが軽快なフットワークで体調面の不安はなさそう。辻野助手「気持ちが入っていいデキで臨めそう。未勝利のときは好位からの抜け出しで逃げにはこだわらなくても競馬できますからね」2019/05/02東京スポーツ詳しく見る
2019/04/08
【皐月賞】サートゥルナーリア「体はシャープになってきた」
―37・8―11・4秒。ゴール前で仕掛けられて追走先着。先週同様に切れ満点の走りで臨戦態勢は整ってきた。辻野助手「1週前はルメール騎手に騎乗してもらいました。いい動きをしていたし、感触も良かったみたいです。体はシャープになってきたし、前走(ホープフルS=1着)より少し減るくらいの感じで出走させたい」2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/07
【皐月賞展望】絶好調ルメールがサートゥルナーリアを導く
はないと陣営が判断し、ぶっつけ本番で挑む。デビューからの3戦はいずれも楽勝。休み明けでも仕上がりは問題なく、辻野助手は「ここまでは順調。休み明けでも答えを出してほしい」と期待の弁。桜花賞を制して勢いに乗るルメールの手綱で戴冠といきたい。アドマイヤマーズは前走の共同通信杯で初めて土がついたが、破竹の42019/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/25
【大阪杯】キセキ「力を出せる状態に持っていけそう」
ハロン83・7―37・5―11・9秒。スピードの乗りが良く、休養前より体を大きく使えている。リフレッシュ効果は大。辻野助手「昨秋はあれだけの競馬を続けましたからね。しっかり休ませてから始動させました。もうひとつ上の段階に上げたかったので1週前は最後までびっしりと。力を出せる状態に持っていけそうです」2019/03/25東京スポーツ詳しく見る
2019/03/13
【スプリングS】ロジャーバローズ 坂路ラスト12・2秒で先着「今の状態なら重賞でも」
目馬13日最終追い切り:栗東】ロジャーバローズは坂路で併せ馬。楽な手応えでラスト1ハロン12・2秒の好時計をマークし先着。重賞初Vへ仕上がりは上々だ(4ハロン53・5秒)。辻野助手「中間はここを目標に調整してきた。今の状態なら重賞でもやれそう。坂のあるコースは初めてだが、先々に向けてこなしてほしい」2019/03/13東京スポーツ詳しく見る
2019/03/04
【金鯱賞】エアウィンザー「大阪杯に向けて弾みのつく走りを期待」
ッドで3頭併せ。5ハロン68・6―37・9―11・6秒。鞍上が強く促さなくても鋭く反応した。馬体も厚みが増して迫力は十分。辻野助手「中間は放牧。刺激が欲しかったので、1週前は武豊騎手に乗ってもらってしっかり追い切りました。ようやく能力を発揮できるようになってきた。大阪杯に向けて弾みのつく走りを期待」2019/03/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/19
【ジャパンC】キセキ「前走後も馬体は減らず毛ヅヤはピカピカ」
単走で鞍上の手綱は動かなかったが、追えば伸びそうな手応え。馬体の張りも目立つ。辻野助手「激しい競馬だった前走(天皇賞・秋=3着)後も馬体は減らないし、毛ヅヤはピカピカ。夏場のリフレッシュがここまで馬を変えてくれるとは思いませんでした。特に精神的な部分が大きく違いますね。今回も期待を持って送り出せそう2018/11/19東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
【エ女王杯】カンタービレ軽快な動き 古馬撃破へ陣営「いい感じでレース迎える」
都)秋華賞3着のカンタービレは7日、栗東坂路で単走。馬なりのまま、軽快な動きを披露した。「秋華賞を使って疲れが出たので、軽い運動でそれを取り除いてから立ち上げました」と辻野助手は経緯を説明。「もう負荷をかけなくていいので坂路をサラッと。いい感じでレースを迎えることができる」と古馬撃破へ前向きだった。2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/07
【エリザベス女王杯】カンタービレ 高いレベルで状態安定「調子は上向いてきた」
、勝負どころでスッと離されてしまったが、そこからもう一度加速して3着だったカンタービレ。敗れはしたが、上々の内容だった。この日は坂路で単走。今秋3走目とあって終始馬なりも、4ハロン54・1―12・4秒をマーク。引き続き状態は安定している。辻野助手「前走後に疲れがあったので中間はケアを重視してやってき2018/11/07東京スポーツ詳しく見る
2018/10/24
【天皇賞秋追い切り】キセキしっかり追われて伸びシャープ
5~11秒5とシャープに脚を伸ばした。「タメの利いた走りで最後の反応は良かったですね」と辻野助手。前走の毎日王冠は3着。そこから6日後には坂路で時計を出している。「前走後も馬体の回復が早かった。ピリッとして競馬モードに入ってきた」。昨年の菊花賞馬が完全に復調気配。時計の裏付けもあり、楽しみは膨らむ。2018/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】ランドネ、坂路でハード調教!鋭い動き見せた!
、12秒0で最後の急傾斜を上がった。「悔いのないようにやりました。なかなかいい時計。春と比べてピリピリしていなくて落ち着きがあるのがいいところです」と辻野助手。先週はCWコースを6ハロン80秒3―12秒7で駆けており、2週連続でハードに動いた。オークスは11着に沈んだが、紫苑Sでは逃げ粘って3着と成2018/10/11スポーツ報知詳しく見る
2018/10/03
【毎日王冠】キセキ ウッドラスト12・0秒「広い東京コースは合う」
単走追い。この馬としては折り合いもスムーズで軽快にゴール板を駆け抜けた(6ハロン80・0―38・0―12・0秒)。ひと追いごとに気配は上昇ムード。見栄えのする馬体は相変わらずで、かなりパワーアップした感もある。辻野助手「宝塚記念(8着)後は涼しい北海道でリフレッシュ放牧。その効果もあって今は落ち着い2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/14
【ローズS】サラキア池添が競馬界の女神の直撃に「牝馬特有の切れ味というか、瞬発力がある」
久しぶりの3日間開催!先週ばっちり当たったもんで、少し心に余裕ができたんだけども、慎重にいかなくてはいけませぬぞ、女の子の戦い、ローズSは。ということで、まずはサトノワルキューレについて辻野助手にお話を伺いやしたっ!オークス・6着後はいかがお過ごしでしたか?「北海道でしっかりリフレッシュ。早い段階で2018/09/14東京スポーツ詳しく見る
2018/09/12
【セントライト記念】タニノフランケル ラスト11・5秒で半馬身先着「自分の競馬ができれば」
ニノフランケルは幸を背にウッドで3頭併せ。最後は軽く仕掛けただけでラスト1ハロン11・5秒と抜群の反応で半馬身先着(5ハロン68・7―52・9―37・9―11・5秒)。辻野助手「前走(西部スポニチ賞=1着)は逃げて最後は突き放してくれたようにあの形がいい。2週目で馬場もいいので自分の競馬ができれば」2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】トーセンビクトリー「コーナーが急でも加速していけるのがこの馬の長所」
ーは角馬場からウッド1周のキャンター調整を行った。辻野助手「昨年と違って今年はいい感じで入厩できて、状態は良さそうですね。コーナーが急でも加速していけるのがこの馬の長所で、札幌は合っている。前回(マーメイドS=15着)が逃げる形で崩れてしまったけど、昨年のようにインをピッタリ回ってこられるようなら」2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】キセキ「1週前追いに乗ったジョッキーは手応えをつかんだ様子」
9・5―12・4秒。手綱は最後まで動かずリズム重視。脚さばきは軽快でブランクの影響は感じさせない。辻野助手「前走(日経賞=9着)の結果を受け、天皇賞から宝塚記念に目標を変更。放牧でリセットしてから立ち上げました。普段の調整からトラックで乗ったりと調教パターンを変えています。1週前追い切りに乗ったジョ2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【3歳クラシック指数・牝馬編】スイートピーS制したランドネ「73」でランク入り
ったのは2番手から押し切ったランドネ(角居)だったが、デビューが2月と遅かったため「クラシック登録をしていない」(辻野助手)。今後の動向はオーナーサイドと協議の上で決定される。いずれにせよ、レース内容はスローの流れを利しての押し切りで、勝ち時計も例年よりやや遅い。高評価できるものではなく、ランク入り2018/05/02東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【フローラS】サトノワルキューレ「上がりが速過ぎる展開になった場合にどうか」
1・4―40・0―12・5秒。控えた内容ながら、古馬オープン相手にクビ先着。伸び伸びとしたいい動き。辻野助手「勝負どころで置かれながらも、最後まで伸びた前走(ゆきやなぎ賞)は長距離適性を示した。1ハロン11秒台ならどこまででも走りそうなスタミナがある。開幕週の馬場で上がりが速過ぎる展開になった場合に2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【AJCC】トーセンビクトリー 躍動感のある走りで併入「中山のコース形態は合う」
ロンから3頭併せ。直線で真ん中に入り、ゴールまで手応えに余裕を残したまま併入。躍動感のある走りを見せ、好調キープだ(68・4―39・2―11・7秒)。辻野助手「直線で不利のあった有馬記念(14着)ですが、見せ場はありました。コーナリングが上手なので、中山のコース形態が合いますね。この中間も順調です」2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2018/01/15
【AJCC】トーセンビクトリー「中山のコーナリングは抜群にうまい」
併入。それでも手応えで圧倒しており、時計も4ハロン54・6―38・9―12・5秒なら悪くない。順調な調整が続いている。辻野助手「直線では一瞬、オッと思った有馬記念(14着)。不利もあって最後は離されてしまったけど、中山のコーナリングは抜群にうまいですね。2200メートルのほうが競馬はしやすいと思う」2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/04
【中山金杯】デニムアンドルビー「外を回すしかないのが中山でどう出るか」
Cでは2着に奮闘したデニムアンドルビー。年を越して8歳となり、より貫禄が増してきた。辻野助手「最近は稽古でもズブくなって。まあ、そのあたりは前走時も同じような感じだったから(苦笑い)。普段はドッシリしていますが、レースにいけば、ちゃんと走ってくれる。あとは外を回すしかない馬。それが中山でどう出るか」2018/01/04東京スポーツ詳しく見る
2017/11/20
【ジャパンカップ】シャケトラ「動きも馬体もシャープ」
67・0―37・5―11・5秒。動きはパワフルでラストはしっかりと反応していた。辻野助手「大外枠であの馬場はさすがに厳しかった。走り切っていないので疲れはまるでなかった。前走(天皇賞・秋=15着)に関しては度外視でいいと思います。今回のほうが動きも馬体もシャープ。距離延長もプラスなので巻き返しがあっ2017/11/20東京スポーツ詳しく見る
2017/11/16
【土曜京都5R】切れ味が違うサトノワルキューレ
追い切りのCWではジャパンカップ出走のシャケトラと併せ、これにクビ差先着する気合の良さ。M・デムーロが手綱を取った最終追い切りは軽い脚取りで併走馬を瞬時に2馬身突き放した。切れ味が違う。辻野助手は「ここまでしっかり乗り込んでシンが入った感じ。ディープらしい軽い走り。初戦から」と意気込む。不動の主役だ2017/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/23
【天皇賞・秋】シャケトラ「初めての東京に対応できるかどうか」
滑らかな身のこなしで僚馬を1秒ほど追走し、最後は半馬身先着。調教本数こそ少ないが及第点の動き。辻野助手「放牧に出しても(春の)天皇賞(9着)の疲れが抜けず、リセットし切れない印象があった宝塚記念でも大きく負けなかった。持っている能力を再認識しました。しっかりと負荷をかける調教をして今回は馬に柔らかさ2017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/16
【菊花賞】キセキ「京都の外回りの適性は高いはずで、あとは距離だけ」
前走(神戸新聞杯=2着)時に体を減らしているため、体調の維持を意識させる内容。気配は悪くない。辻野助手「狭いところから出てきた前走内容には一定の評価をしていますが、大きなストライドで伸び伸びと走らせたほうがいい馬。能力を出し切れたレースとは思っていません。そんな馬なので京都の外回りの適性は高いはず。2017/10/16東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞】ローズS覇者ラビットラン 前進気勢にあふれる走り「コーナーが4つの京都内回りという条件がカギ」
イバルたちをねじ伏せたラビットランは坂路単走(4ハロン56・0―12・8秒)。終始、馬なりも前進気勢にあふれ、勢いに陰りは全く感じられない。辻野助手「以前とは違って、今は力を要する馬場状態でも平気で動けるようになりました。状態の良さには自信が持てますね。コーナーが4つの京都内回りという条件がカギ。じ2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【府中牝馬S】トーセンビクトリー 乱れのないフットワーク「ワンランク上の状態に仕上がる」
)注目馬11日最終追い切り:栗東】トーセンビクトリーは坂路で単走。馬なりで4ハロン56・2―12・7秒と時計は平凡だが、フットワークに乱れはなくパワーアップを印象づけた。辻野助手「毛ヅヤや馬体の張りからワンランク上の状態に仕上がりました。これまで結果の出ていない東京コースでも状態の良さを生かせれば」2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】トーセンビクトリー 辻野助手「まだ走りにムラある」
敗れた。「アッサリと負けてしまったように、まだ走りにムラがある。調教とレースが直結するタイプで、この馬は掛かるぐらいの方がいい。今週の追い切りでどこまでスイッチが入るか」と辻野助手。「(3走前の)中山牝馬Sを勝ったように小回りはベストの舞台。相手は強いが、この馬の走りができれば」と好勝負に期待した。2017/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/24
【天皇賞・春】シャケトラ「今回は相手関係だけでなく、初めて背負う58キロの斤量も課題」
ハロン70・8―39・2―11・5秒。重い馬場を苦にすることなく最後まで重心の低さも保てていた。辻野助手「前走(日経賞=1着)後もすこぶる順調です。今回は相手関係だけでなく、初めて背負う58キロの斤量も課題になる。3200メートルも初体験だし、楽観はしていませんが、こちらの上を行く成長を見せている馬2017/04/24東京スポーツ詳しく見る
2017/03/24
【毎日杯】キセキ軽快1F11秒9 素質は折り紙付き
0万下)、グローブシアター(3歳オープン)を追走し、馬なりで5F66秒6-11秒9をマークした。併入でのフィニッシュに辻野助手は「反応が良くなってきましたね」と好感触。前走は道中でハミをかんだり、抜けたりと幼い面もあるが、素質は折り紙付き。「しまいの脚はあるし、力を出し切れれば」と期待を寄せていた。2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/27
【弥生賞】グローブシアター「馬体は大きくなっていないが、精神面の成長は感じる」
で僚馬に1馬身先着。4ハロン55・5―40・1―12・6秒と時計は速くないが、馬なりでの数字でラストの脚はなかなか伸びやか。雰囲気は良好。辻野助手「走ることに真面目過ぎたエピファネイアやリオンディーズと違って、いい意味で力が抜けている。パワーが売りだった兄たちとは走りも違いますね。前走(ホープフルS2017/02/27東京スポーツ詳しく見る