牡馬路線
2018/10/17
【菊花賞】ルメールにモレイラ…騎手で買うなら遅れてきた「東の秘密兵器」2頭
の第79回菊花賞を目前にしてもなお、牡馬路線は混迷が続いている。ならば古くからある格言に従ってみるのも一つの手。長距離戦は騎手で買え――。すでに163勝を挙げ、今年のJRAリーディングを独走するクリストフ・ルメール(39)、JRA通算勝率は驚異の34・3%を誇るジョアン・モレイラ(35)。騎乗馬の隠2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
【セントライト記念・後記】ダービー惨敗16着ジェネラーレウーノ「快勝」が意味するもの
ら押し切って快勝。新スター候補として人気を集めたレイエンダを2着に退け、重賞2勝目を手にした。3着グレイルまでが本番・菊花賞の権利を手にしたトライアル初戦は、混沌とした3歳牡馬路線の戦力図にどう影響を与えるのか?ハナを主張したタニノフランケルが刻んだラップは速くも遅くもない5ハロン60秒9。とはいえ2018/09/18東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
【3歳クラシック指数】ジェネラーレウーノ3連勝でも「76」で牡馬8位止まり
が今週からスタート!牡馬路線は無傷の3連勝で朝日杯FSを制したダノンプレミアムを筆頭に、ホープフルSを制したタイムフライヤー、東スポ杯2歳SでV3と快進撃が続くワグネリアンが僅差で続く混戦。一方の牝馬路線は年明けのシンザン記念で牡馬を一蹴したアーモンドアイが、2歳女王ラッキーライラックを上回る指数を2018/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/02/28
【弥生賞】2戦2勝ダイワキャグニー 底を見せないレースぶりに大物の相
月賞のトライアル第1弾が行われる。今年の牡馬路線はまだ確たる主役不在。このレースの結果次第で勢力図が大きく変わる可能性もありそうだ。当欄注目は2戦2勝のダイワキャグニー。まだ底を見せないレースぶりに大物の相が見え隠れする。セレクトセール出身の高額馬(2015年1歳=1億500万円)としてデビュー前か2017/02/28東京スポーツ詳しく見る