東西トレセン
2019/06/17
【JRA禁止薬物除外問題】宝塚記念に影響あるのか
。16日の各競馬場、東西トレセンでもその余波は広がった。上半期を締めくくる大一番・GI宝塚記念(23日=阪神芝内2200メートル)への影響はあるのか。前代未聞の大量除外から一夜明けた16日朝も、東西トレセンの雰囲気は重かった。今回除外となった馬を管理するある調教師は「とにかく競馬に使えないのが痛い。2019/06/17東京スポーツ詳しく見る
2019/03/01
“平場3キロ減”藤田菜七子に小島調教師がアドバイス「結果を残さないと次のステップにはいけない」
本)は先週までの1キロ減から3キロ減へと変更(重賞、特別競走を除く)。これに伴って菜七子には騎乗依頼が殺到した。中には恩恵を受けるために今週に目標を切り替えて出走させる厩舎もある。JRAで通算50勝を挙げている菜七子だが、そのうち、東西トレセンで最多となる4つの勝ち星を挙げている小島茂之厩舎だ。202019/03/01東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
夢はでっかく!東西トレセンでムチ贈呈式
東西トレセンで20日、新人騎手8人への記念ムチ贈呈式が行われた。栗東では岩田康誠の次男・岩田望来騎手(18)=栗東・藤原英=が「一鞍一鞍を大切に。より多くの勝ち鞍を挙げたい」と力を込めると、齋藤新騎手(18)=栗東・安田隆=は「新人賞は目標ではなく通過点。日本人が勝っていない凱旋門賞を勝てるジョッキ2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/23
【天皇賞・秋】ダービー馬レイデオロ「不安説」を追跡
預けになったが、それでも最大の注目は昨年のダービー馬レイデオロになるだろう。管理するのは秋盾を5度獲得している藤沢和雄調教師(67)。1週前追い切りの“不安”を霧散させた名伯楽は、心身ともに充実の4歳秋を強調して大一番に臨む。先週の火曜(16日)にワグネリアン回避の報が東西トレセンを駆け巡ったのもつ2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
四位騎手、緊張の新規調教師免許一次試験「手が震えて、字が書けなかった」 蛯名騎手も受験
検査)が9月19日、東西トレセンで行われ、栗東では四位洋文騎手(45)=フリー=が、美浦では蛯名正義騎手(49)=フリー=がそれぞれ初めて受験した。四位は3時間以上に及んだ試験を、穏やかな表情で振り返った。「大変ですね、やっぱり。すごい雰囲気でした。緊張しましたよ。手が震えて、字が書けなかった」。こ2018/09/19スポーツ報知詳しく見る
2018/06/13
【宝塚記念】昨年菊花賞馬キセキ1週前追い Mデムーロ「大人になっている」
前追い切りが13日、東西トレセンで行われ、昨年の菊花賞馬キセキ(牡4=角居)がCWコースに登場。手綱を取ったM・デムーロと共にリズム良く駆け抜けた。6F82秒8~1F12秒1の時計は目立つものではないが、最後まで人馬の息はピッタリ。暮れの香港ヴァーズ(9着)以来のコンビを組む鞍上は「いい感じ。筋肉が2018/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/07
【エプソムC】2年1か月の休養明けを叩いたグリュイエール、重賞初制覇へ反動No!
)の追い切りが6日、東西トレセンで行われた。グリュイエールは栗東・坂路を馬なりで52秒0の好時計をマーク。2年1か月の休養明けを叩いたディープインパクト産駒が、長期ブランクを経て重賞初制覇を飾ることができるか。2年以上もの長期休養を経たグリュイエールは、細心の注意を払って最終調整に臨んだ。雨の降り続2018/06/07スポーツ報知詳しく見る
2018/05/18
【日本ダービー】ダノンプレミアム11秒3、最強証明へ順調!
前追い切りが17日、東西トレセンで行われた。皐月賞を回避し3か月ぶりとなる無敗の2歳王者ダノンプレミアムは、栗東・CWコースの3頭併せで順調な調整ぶりをアピール。世代をけん引する“主役”が、堂々のパフォーマンスで順調ぶりをアピールした。2歳王者のダノンプレミアムは川田を背にCWコースの3頭併せで、最2018/05/18スポーツ報知詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春 ボウマンに聞く】シュヴァルグラン余裕あった!ボウマン騎手「気持ちが乗っている」
の追い切りが25日、東西トレセンで行われた。大阪杯13着のシュヴァルグランは、再び手綱を執るボウマンに促され力強い伸び脚を披露。長距離戦の「カギ」を馬のメンタル面に求める世界的名手は、同馬の精神状態を「ハッピー」と表現し自信をのぞかせた。―シュヴァルグランとは昨年の有馬記念(3着)以来のコンビです。2018/04/26スポーツ報知詳しく見る【天皇賞・春 三浦皇成に聞く】クリンチャー伸びた!初コンビ三浦皇成騎手「いい走り」
の追い切りが25日、東西トレセンで行われた。騎乗停止中の武豊に替わってクリンチャーに初騎乗する三浦は、人馬ともに悲願となる初のJRA・G1奪取を誓った。―クリンチャーの騎乗依頼があった経緯を教えてください。「日曜(22日)のレースが終わり、一段落した時に依頼がありました。驚きしかなかったですが、自分2018/04/26スポーツ報知詳しく見る
2017/12/25
【ホープフルS】軽快に伸びたジャンダルム、武豊と“初代王者”狙う!
の追い切りが24日、東西トレセンで行われた。デイリー杯2歳Sの覇者ジャンダルムは栗東の坂路で軽快な動きを披露。キタサンブラックで有馬記念を制した武豊騎手とのコンビでG1昇格初年度の王者の座を狙う。“初代王者”の座へ、態勢は整った。ジャンダルムは開門直後の坂路で水口(レースは武豊)を背に登場。序盤から2017/12/25スポーツ報知詳しく見る
2017/10/05
【サウジアラビアRC】ステルヴィオ12秒9、落ち着きに納得
アRC」の追い切りが東西トレセンで行われた。初夏にキラリと光った一番星は、秋を迎えてもその輝きを保っている。ロードカナロア産駒の初勝利を挙げたステルヴィオはWコースで併せ馬。道中は重心の低いフォームでしっかり折り合い、レッドエレノア(3歳500万)を追走。内に併せた直線半ばでは手応え劣勢だったが追わ2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
【アイビスSD】フィドゥーシア、伸びたCW1F12秒0
スSD」の追い切りが東西トレセンで行われた。午前5時の開門直後となると、まだ薄暗い時間帯。それでもフィドゥーシアの動きの良さはハッキリ確認できた。金折助手を背に向正面からCWコースへ。単走でキビキビ動き4F50秒9、ラスト12秒0とゴール前は凄い勢いで伸びてきた。金折助手の感触がいい。「追うごとに良2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/01
【鳴尾記念】7歳レイアーにミルコ太鼓判「力のある牝馬」
尾記念」の追い切りが東西トレセンで行われた。7歳牝馬スマートレイアー(大久保)は、昨春の阪神牝馬S(1着)以来となるM・デムーロを背に最終追い切り。坂路でクィーンズベスト(4歳500万)の真後ろでジッと我慢、残り200メートルで内から馬体を併せると馬なりのまま首差先着した(時計は4F53秒7~1F12017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/25
【日本ダービー】東西トレセンのプロ100人徹底調査「支持率1位」はどの馬だ!
【日本ダービー(日曜=28日、東京芝2400メートル)トレセンプロ100人に聞きました】皐月賞は9番人気のアルアインが制して3連単は100万円オーバーの超大荒れ決着。大混戦の様相を呈している時こそ、頼りになるのはプロフェッショナルたちの声だ。超GI恒例企画「トレセンプロ100人に聞きました」で支持を2017/05/25東京スポーツ詳しく見る
2017/05/04
【ヴィクトリアM1週前追い】クイーンズリング切れ味披露11秒9
東京)の1週前追いが東西トレセンで行われた。阪神牝馬S15着から反撃を期すG1馬クイーンズリング(5=吉村)は、主戦のM・デムーロを背にCWコースで力強い脚さばきを見せた。序盤はヴァフラーム(5歳1000万)を後方に従え、直線で外へ。鞍上がびっしり追うと、ラスト1F11秒9の切れ味で迫る僚馬を半馬身2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る【NHKマイルC】アエロ伸びた12秒1“右手前さく裂”に期待
C」の最終追い切りが東西トレセンで行われ、美浦のアエロリットが坂路で軽めながら軽快な動きを見せた。陣営は右手前好きの走法、NHKマイルCに合う血統からG1制覇に色気。伸び切れなかった桜花賞(5着)から反撃ムードが漂う。アエロリットが東京で伸びるのには根拠がある。「走り、血統を考えてオークスではなく、2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】ソウルスターリング クラシック無敗Vへ魂の走り 藤沢和調教師「とにかく順調」
終追い切りが5日朝、東西トレセンでスタートした。今年の注目は何といっても無敗で戦線を“独走”する2歳女王ソウルスターリング。阪神JFに続く2つ目のGIタイトル奪取へ向けた最終調整の模様を、美浦トレセンからお届けする。3度続く阪神への長距離輸送――。若い3歳牝馬にとってはそれだけで試練だが、この馬のすクラシック クラシック無敗V ソウルスターリング 女王ソウルスターリング 強桜花賞無敵ソウルスターリング 最終調整 東西トレセン 桜花賞 無敗 牝馬 美浦トレセン 藤沢和調教師 長距離輸送 阪神 阪神JF 集中連載 2つ目 GIタイトル奪取2017/04/05東京スポーツ詳しく見る
2017/03/03
小幡育、積極騎乗で同期一番星だ「まずは1勝」
3月で新年度を迎え、東西トレセンに新人騎手5人と新規開業調教師1人が顔をそろえる。父・初広、長兄・初也、次兄・巧也に続く騎手デビューとなる木幡育也(18)。「所属厩舎(美浦・藤沢和)以外からも依頼を受けてうれしいです。緊張もありますが、楽しみの方が大きいです」とハートの強さをのぞかせつつ、週末の中山2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る