ラウンド日本
2018/09/05
奈良間 名誉挽回ならず最後の打者 好機に凡打「反省点ばかり
18アジア選手権1次ラウンド日本1―3韓国(2018年9月5日サンマリン宮崎)手が出なかった。2点を追う9回。2死から1番で報徳学園の小園海斗遊撃手が左前打で出塁し、常葉大菊川の奈良間大己二塁手に名誉挽回のチャンスが巡ってきた。カウント1―2から151キロの外角直球を見逃してあえなく三振。最大のライ2018/09/05スポーツニッポン詳しく見る今大会初登板の3投手はいずれも無失点 板川&柿木1回完全、根尾は最速149キロ
18アジア選手権1次ラウンド日本1―3韓国(2018年9月5日サンマリン宮崎)吉田の後を受けた3投手は無失点で継投した。全員今大会初登板となった。7回から2番手で上がった左腕・板川は武器のチェンジアップで1回完全。「投げたい気持ちがあったのでワクワクしながら投げた」。縦の変化球を持つ貴重な左腕だけに2018/09/05スポーツニッポン詳しく見る