チームに“飛び級”で初選出されて「年齢は関係ない。ここで成長して、チャンスがあるなら狙いたい」と意気込んだ。フランスで行われるトゥーロン国際大会に出場するチームは、29日に現地入りする。国内での1日だけの練習には日本代表の森保監督も視察に訪れる中、ゲーム形式の練習で攻守に精力的な動きでアピールした。

術した影響でリハビリ中のＨＯ堀江翔太（３３）＝パナソニック＝はこの日、別メニューで調整した。４チームに分かれて行われたゲーム形式のフィットネス練習には参加し、ローイング（ボート漕ぎ）を中心に汗を流した。「今のところは順調。３月のフル復帰に向けて、しっかりやっていかないと」と回復をアピール。復活へ、一

の少年野球教室「ベースボールキッズ」が、九州・山口の計１０会場で開催。東浜は、７年ぶりの開催となった山口会場で、西田、美間、上林、育成の長谷川宙とともに講師を務め、同県内などから集まった小学生３１１人と触れ合った。「ストラックアウト」のゲーム形式で行われた投球コーナーを担当。質問タイムを設けると「甲

は約１時間、５対５のゲーム形式などで汗を流した。パナマ戦で後半３６分から途中出場し、１６日のウルグアイ戦（埼玉）では先発が予想されるＭＦ堂安律（２０）＝フローニンヘン＝は「気を使ってプレーすると自分の良さが消えちゃうので、そこは思い切って若さを出して、堂安らしさを出していきたい」と意欲を語った。ウル

約１時間の練習を行い「コンディションが１００パーセントというわけではないですが、できるだけベストに近づけたいと思います」と、２２日の湘南戦（ノエスタ）でのデビューにあらためて意欲をみせた。チームメートとともに練習したのはこの日が初めて。６対６プラスフリーマンのゲーム形式でプレーしたＵ―１９日本代表Ｍ

（２３）が７日、札幌・宮の沢で全体練習に加わった。ゲーム形式の練習ではともに主力組に入り、１１日の天皇杯３回戦・福岡戦（レベスタ）出場が濃厚となった。患部に痛みを感じながら練習してきた福森だったが、「今は無理する時期じゃない」と２日から練習に参加せず、完治に努めてきた。同日に病院で検査した結果、異常

トした。まずはストレッチ、ランニングから始まって２人１組のパス交換、１対１のドリブル、パス＆ゴーのコンビネーション練習。それから５対２や６対２をこなした。続いてハーフコートよりもやや狭いエリアでゲーム形式の１０対１０。主力組、控え組ともに３（ＤＦ）―４（ＭＦ）―３（ＦＷ）の布陣で行った。この中で注目

日の湘南との練習試合（三保）で実戦復帰する見込みとなった。出遅れていた背番号１０が帰ってきた。白崎はゲーム形式を含め、午前、午後の全メニューを消化。「練習試合に向けてやっていく」と前を向いた。紅白戦形式ではＦＷ長谷川と２トップでプレーした。ヤン・ヨンソン監督（５７）は「一つの選択肢。下がってボールを

践が控えるチームは、ゲーム形式を中心としたトレーニングに励み、守備時の決まり事や攻撃時の裏への抜け出しなどを確認。エリク・モンバエルツ監督が強めの口調で「もっとシンプルに！」とゲキを飛ばす場面も見られた。セットプレーの動きも攻守ともにチェックし、最後は公式戦１週間前では異例のＰＫ練習で締めた。ＭＦ遠

し、代わってＦＷ土居聖真（２５＝鹿島）を追加招集すると発表した。土居は日本代表初招集。清武は６日の非公開練習中にゲーム形式の練習で頭部を打ち、脳振とうの症状が見られたため練習を切り上げていた。清武は日本協会を通じ、「チームから離脱することは非常に残念ですがまた日本代表に戻って来られるよう所属クラブで

ち、練習を切り上げたと明らかにした。ゲーム形式の練習中に他の選手と強く接触。そのまま病院に搬送された。日本協会よると、脳振とうの疑いがあり、精密検査を受けるという。日本協会の規定では脳振とうと認められれば、最短で６日間の回復プログラムを消化する必要があるため、適用された場合には９日の北朝鮮戦、１２日

年時途中までだが、キャッチャーの防具をつけて守備練習に参加。ラミレス監督は「もし捕手に何かアクシデントがあったとき、佐野が助けになれるように光山バッテリーコーチに練習をみてもらっている。ユーティリティーとしてやってほしい」と説明。この日のゲーム形式のノックでは左翼、右翼でプレーした。佐野は「一塁もや

を挟み、エクササイズやゲーム形式で調整した。２５日にＭＦキム・ボギョンら２人が韓国代表に選出され、ＦＷ伊東は「刺激になる。（ＧＫ中村）航輔も選ばれて、柏からもっと代表選手を出したい」と意欲。２３日のＦ東京戦（４〇１）でも得点を挙げたスピードスターは、来年６月のロシアＷ杯代表メンバー入りへ意気込んだ。

場へ闘志を燃やした。ゲーム形式の練習では相手選手に体をぶつけ、積極的にボールを奪いにいった。「天皇杯に出られたら、持ち味を出して前からポジショニングしていきたい。８強のチャンスだし、定位置を取るアピールの場なので頑張りたい」とメラメラ。鹿児島実業高出身で、先月ポーランド２部のオドラ・オポーレへ移籍し

日、日産ス）に向けてゲーム形式のトレーニングなどを行った。主将のＭＦ斎藤は先週、新潟県十日町市で行われたキャンプを振り返り、「きつい２部練習だったが、夏を乗りきるためにも必要だった」と話した。チームは前半戦を５位で折り返し、２９日の清水戦から勝負の後半戦に入る。「チーム状況も良くなっているが、まだパ

ンダＦＣの下部組織出身。「ＪＦＬ（第１Ｓ）で優勝しそうな相手と戦えるのはいいこと。磐田対浜松でもあるし、ヤマハ対ホンダでもある」と伝統の“天竜川決戦”を強く意識した。この日、ドイツ３部に降格するカールスルーエを退団したＭＦ山田大記（２８）が３年ぶりに磐田の練習に参加。ゲーム形式の練習では、マッチアッ

磐田のＭＦ中村俊輔（３８）が５日、チーム練習に部分合流した。「（７日の）甲府戦（中銀ス）出場に向けた準備はしている」と決意を示した。ウオーミングアップやボール回しなどには参加したが、シュート練習やゲーム形式には加わらなかった。名波監督は、中村の起用について「６日の練習の状態を見て決めたい」と話した。

そのほかのメンバーはゲーム形式などのメニューをこなした。次節は１０日に浦和とアウェー（埼玉）で対戦する。吉田達磨監督（４２）は、「浦和はとんでもなく強いチーム」と警戒。「昨日の鹿島戦では出し尽くせなかったところもある。ボールには誰がいくとか、どこを見るとか、そういう基本に返れなくて失点した。選手たち

はボール回し、午後はゲーム形式の練習を行った。吉田達磨監督（４２）は、「ゲームでは、選手が本気を出してくれて、面白かった」と手応え十分だった。また、昨季限りでＪ１Ｇ大阪を契約満了となり退団し、現在無所属のＭＦ小椋祥平（３１）が、この日の午後練習から参加。１次合宿終盤まで帯同予定のボランチは、「（自分

プロサッカー選手会）トライアウトに参加した。積極的なプレーでＪクラブ関係者らにアピールした３選手は、１１対１１のゲーム形式でも持ち味を発揮。最後尾から仲間を鼓舞し、安定したプレーを見せた大橋は、「色んなところに顔を出して、ボールを受けられた。全力でやりました。ビジョンなどを持っているところでやれたら

２時間の戦術確認。累積警告による出場停止明けとなるチーム得点王（７点）のＦＷ萱沼優聖（２３）は主力組で調整し、「（欠場で）迷惑をかけたので、次はきっちりとゴールを取る。ホームで大分と試合ができるのは最高の環境なので」と気合を入れ直した。はやる気持ちが抑えきれなかった。１０対１０のゲーム形式では積極的

Ａ）枠合流後、初となるゲーム形式の練習で戦術を確認した。“ＯＡ効果”が早速表れた。主力組のボランチに入ったＭＦ遠藤が自陣から鋭い縦パスを入れると１トップのＦＷ興梠がボールを落とした。トップ下から裏へ抜けたＦＷ浅野が難なくゴールを陥れた。新たなホットラインの完成に手倉森誠監督も「（興梠は）一気に裏を突

習を行った。オーバーエージ（ＯＡ）枠選手を加えてのゲーム形式は初めてだが、浦和で同僚のＭＦ遠藤航（２３）と息の合ったプレーを披露。日本は“浦和ホットライン”を生かす布陣で、１９６８年メキシコ大会以来のメダル奪取を狙う。（ペン・清水公和）暑さが定番のアラカジュにしては涼しい気温２６度の中で行われた練習

）枠合流後、初となるゲーム形式の練習で戦術を確認した。練習前には聖火リレーのトーチが披露され、チームとともに記念撮影が行われた。アラカジュは聖火が通過しており、記念として地元自治体に贈られたもの。トーチを手にした主将の遠藤は「けっこう重かった。五輪の気分を味わいながら（戦いの）スイッチを入れたい。死

膝に違和感を訴え、練習の最後に行われたゲーム形式を途中で切り上げた。パス回しやシュート練習の段階から左膝を気にするそぶりを見せていたが「左膝の裏です。大丈夫」と軽症を強調。２１日にイタリア杯決勝を戦い、２３日に帰国。わずかなオフを挟み、２７日から合宿に合流しただけに、疲労から違和感が生じたもようだ。