馬戦
2019/06/26
【POG】ネージュフォレスト 期待大 手塚厩舎4頭目の新馬戦Vへ「十分に勝てる」
「新馬戦」(30日、福島)早くも3頭の2歳馬が勝ち上がった好調・手塚厩舎。日曜福島5R(芝1800メートル)に戸崎圭とのコンビで出走予定のネージュフォレスト(牝、父ハーツクライ)も期待が大きい一頭だ。5月下旬から時計を出し始め、19日の美浦Wでの併せ馬では、5F67秒1-38秒4-13秒0をマークし2019/06/26デイリースポーツ詳しく見る【POG】アパパネの子ラインベック 気性に不安なし!友道師&福永が好感触
「新馬戦」(29日、中京)三冠牝馬アパパネの子ラインベック(牡、父ディープインパクト、栗東・友道)が、土曜中京5R(芝1600メートル)にスタンバイする。友道師は「フットワークがきれい。長くいい脚を使いそうだね。追うごとに良くなっている」と期待する。全兄のモクレレ、ジナンボーは気性に難しさもあるが、2019/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/19
【POG】リメンバーメモリー“チーム・キズナ”一丸でいざ出陣「バネすごい」
「新馬戦」(23日、阪神)父と同じオーナー、厩舎、そしてジョッキー。リメンバーメモリー(牡、父キズナ、栗東・佐々木)が武豊騎乗で日曜阪神5R(芝1800メートル)でデビューする。これまでに栗東CWで5本の併せ馬を含む6本の時計を出し、16日は坂路で4F57秒3-13秒1をマーク。「太め感もなく仕上が2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る【POG】ウイングレイテスト 松岡惚れた“ウインブライト2世”初陣V狙う
「新馬戦」(23日、東京)松岡が「(クイーンエリザベス2世Cを制した)ウインブライト2世だよ」とほれ込む逸材ウイングレイテスト(牡、父スクリーンヒーロー、美浦・青木)。青木師は「素直でスピードに乗った時の走りがいい」と好感触を伝える。1週前(12日)の美浦Wでは5F66秒9-37秒5-12秒5の好タ2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/17
【POG】エールヴィオレ、鋭く差し切った 浜中「真面目で新馬向きだった」
「新馬戦」(16日、阪神)7番人気のエールヴィオレ(牝2歳、父タートルボウル、母クインリーグレイス、栗東・武英)が中団から直線で鋭く伸びて差し切った。浜中は「性格が真面目で新馬向きだったと思います。テンションが高くなりそうな雰囲気があるので、入れ込み過ぎないようにしていければ」と今後の課題を挙げた。2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/16
【東京新馬戦】トライフォーリアル差し切った!三浦「ポテンシャル高い」
東京6R(1400メートル)は1番人気のトライフォーリアル(牡2=萩原、父リアルインパクト)が、直線外から抜け出して勝利。勝ち時計は1分24秒4(重)。1馬身1/4差の2着に8番人気ルドラクシャ。3着ロードファビュラス。2番手から抜け出しを図ったルドラクシャを、中団から伸びたトライフォーリアルが差し2019/06/16スポーツニッポン詳しく見る【阪神新馬戦】エールヴィオレ差し切り決めた 浜中「新馬向き」
神5R、芝マイルの新馬戦は7番人気のエールヴィオレ(牝=武英、父タートルボウル)が中団追走から差し切りを決めた。浜中は「性格も真面目で、新馬向きだった。少しテンションが高くなりそうな雰囲気があるので、(今後)イレ込み過ぎないように成長してくれれば」と話した。武英師は「カッとする面があるので、新馬で勝2019/06/16スポーツニッポン詳しく見る【東京5R・2歳新馬】素質馬サクセッションが1番人気に応えて快勝! 豪G1で2着のクルーガー全弟
日の東京5R・2歳新馬戦(芝1600メートル=12頭立て、フィロロッソは競走除外)は、キングカメハメハ産駒のサクセッション(牡、美浦・国枝栄厩舎)が、1番人気に応えてデビュー勝ちを飾った。今年の豪G1・クイーンエリザベスSで名牝ウィンクスの2着に好走したクルーガーの全弟。勝ち時計は1分36秒4。前半2019/06/16スポーツ報知詳しく見る【阪神5R新馬戦】エールヴィオレが抜け出しデビュー勝ち 浜中「性格が真面目」
6月16日の阪神5R・新馬(芝1600メートル、11頭立て)は、7番人気のエールヴィオレ(牝2歳、父タートルボウル、栗東・武英智厩舎)が直線で外から鋭く抜け出し、デビューVを決めた。勝ちタイムは1分37秒7(稍重)。ダッシュは速くなかったが、促して中団に取り付いて折り合いに専念。抜群の手応えで4コー2019/06/16スポーツ報知詳しく見る【東京新馬戦】良血サクセッション、デビューV
東京5R・2歳新馬戦(芝1600メートル)は3番手から伸びた1番人気サクセッション(牡=国枝、父キングカメハメハ)が逃げ粘るグレイトホーンを抜き去ってデビュー勝ち。騎乗した福永は「凄くセンスのいい馬。文句のない内容で勝てた。この時期の2歳なのでトモ(後肢)に甘さがある分、エンジンがかかるまで時間はか2019/06/16スポーツニッポン詳しく見る【函館新馬戦】オータムレッド快勝!新種牡馬ワールドエース産駒初勝利
函館5Rの2歳新馬戦(芝1200メートル)は、2番人気のオータムレッド(牝=手塚)が直線外を豪快に伸びて快勝。新種牡馬ワールドエースの産駒初勝利となった。騎乗したレーンは函館初勝利。「スタートがそれほど速くなかったので、ついていくために出して行ったが、スペースがなく抑え気味になった。でもすぐに折り合2019/06/16スポーツニッポン詳しく見る【函館5R新馬戦】ワールドエース産駒オータムレッドがデビューV! 手塚師「味のある競馬」
日の函館5R・2歳新馬戦(芝1200メートル=10頭立て)は、2番人気で、新種牡馬のワールドエース産駒、オータムレッド(牝、美浦・手塚貴久厩舎)がゴール前で差し切り、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分10秒9。スタート後、行きたがるオータムレッドを、初の函館参戦となったレーン騎手が冷静に対応した。馬2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2019/06/14
【米GIベルモントダービー招待】マスターフェンサーが参戦
競馬場=芝2000メートル)に参戦することになった。角田調教師は「このまま現地に残って状態を確認し、大丈夫そうならレースに使う方向です」と説明。同馬は昨年9月の新馬戦を芝で2着していて適性は十分にあるとの判断で、芝GI挑戦を決断した模様。また、同日に行われるGIベルモントオークス(芝2000メートルベルモントパーク競馬場 ベルモントS マスターフェンサー 参戦米 最終戦 米国滞在 米GIベルモントダービー招待 芝GIベルモントダービー招待 芝GI挑戦 角田 角田調教師 馬戦 GIベルモントオークス2019/06/14東京スポーツ詳しく見る
2019/06/11
【POG】新馬戦スタートから攻勢かけるゴドルフィンの主役候補はホールタイム
マル秘週報】令和の新馬戦が始まり2週間。ここまで東西で9鞍の番組が組まれ、計85頭がデビューを果たした。ちなみに昨年は同じく9鞍で117頭。全体的には大きく頭数を減らしている中にあって、ある名義の馬が勢力を拡大している。昨年のこの時期は、まだデビュー馬0頭だった“チーム・ゴドルフィン”が、今年はすで2019/06/11東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち2歳総点検・東京】豪快差し脚ワーケア 搭載エンジンは相当なもの
の流れが定番とはいえ、5ハロン通過64秒9(稍重)は6月の東京で同距離の新馬戦が施行されるようになった12年以降、これより遅いペースは2回しか記録されていないくらい。当然、上がり3ハロンは11秒1→11秒0→11秒4の高速ラップが刻まれる中、一気に差し切ったのだから、搭載エンジンは相当なものと判断で2019/06/11東京スポーツ詳しく見る
2019/06/10
【ユニコーンS】デアフルーグ「兄姉よりもしっかりしていて一番真面目」
内で82・1-37・7-12・9秒を馬なりでマーク。変わらずパワフルな脚さばきで推進力も十分。一戦ごとのレベルアップを感じる。鈴木伸調教師「この血統は新馬戦からではなく徐々に結果が出る感じ。動きは良くてもデビュー戦を勝つ確信まではなかったんだ。それが3連勝。兄姉よりもしっかりしていて一番真面目だね」2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/06/09
【POG】トリプルエース魅せた鋭伸V 斉藤崇師「順当に勝ってくれた」
「新馬戦」(8日、阪神)阪神5Rで4番人気のトリプルエース(牡2歳、父シャマーダル、母トリプルピルエット、栗東・斉藤崇)が初陣を飾った。道中は引っ掛かる面を見せながらも、好位から脚を伸ばして、逃げ粘るレジェーロを首差とらえた。和田は「気性的にまだ幼いが、最後は余裕があった。これからが楽しみです」と能2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る【POG】グランチェイサー差し切り勝ち 矢野師は次走マイル戦を見据える
「新馬戦」(8日、東京)東京5Rで5番人気のグランチェイサー(牡2歳、父ダイワメジャー、母キャッスルブラウン、美浦・矢野)が差し切り勝ち。好位で脚を温存すると、直線は力強く伸びてインザムービーを首差かわした。田辺は「出入りが激しい流れになったが、うまくいい位置で我慢できた」と、操作性の高さを勝因に挙2019/06/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/06
【阪神新馬戦】武豊、キズナ産駒乗った「似てるね」
新種牡馬キズナ産駒に武豊が初めて騎乗した。鞍上に「似てるね!」とPRされたのは23日阪神の芝1800メートルでデビューを予定しているリメンバーメモリー(牡2=佐々木)。まだ2週前追い切りだが、CWコースで同じ2歳新馬を相手に3馬身先着。「乗り味がキズナに似ているし、馬上から見ても似ている」と“父似”2019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/04
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】8馬身差Vリアアメリア クラシックを意識せざるを得ない素材
差をつける圧巻の走りを見せ、令和最初の新馬戦を制した。出遅れて最後方からのレースとなったが、徐々に前との差を縮め、4角では射程圏に。直線で鞍上の川田が軽く仕掛けるとスムーズに加速し、後続を一気に突き放した。「見ての通りの強い競馬。まだ粗削りなところが多いけど、大きなところを目指せる馬。これから成長し2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/06/03
【2歳新馬戦・東京】モーベット 断然人気に応え末脚一気
【日曜(2日)東京芝1600メートル(牝)】断然人気のモーベット(父オルフェーヴル、母アイムユアーズ・藤沢和)が出遅れながらも、大外から末脚一気で初戦を制した。「スタート後に物見をしていたが、7頭立てだったし問題はない。いい瞬発力で伸びてくれた」とルメール。藤沢和調教師は「ひと息入れて秋の東京開催あ2019/06/03東京スポーツ詳しく見る【2歳新馬戦・東京】カイトレッド 丸山「伸びシロ感じます」
【土曜(1日)東京芝1400メートル】3番人気のカイトレッド(牝=父ゴールドヘイロー、母ニシノマドカ・和田雄)が2番手から抜け出し、ブンロートの猛追をハナ差で退けた。「攻め馬の動きが良かったし、スタートセンスもいい。新馬向きでしたね。伸びシロも感じます」と丸山。同馬は昨年の札幌2歳S・2着ナイママの2019/06/03東京スポーツ詳しく見る【2歳新馬戦・阪神】超良血リアアメリア 馬なりのまま8馬身差V
【土曜(1日)阪神芝外1600メートル】衝撃的なパフォーマンスで“令和一番星”となったのはディープインパクト産駒のリアアメリア(牝・中内田)。道中は最後方から競馬を進め、楽な手応えのまま直線で先頭に立つと、馬なりのまま8馬身差Vを決めた。「意識的にスタートを遅らせて、後ろからの競馬を練習させました。2019/06/03東京スポーツ詳しく見る【2歳新馬戦・阪神】タイセイビジョン快勝 石橋「能力があるのは間違いない」
【日曜(2日)阪神芝内1400メートル】1番人気のタートルボウル産駒タイセイビジョン(牡=母ソムニア・西村)が快勝。好位から積極的に押し上げ、直線は危なげなく抜け出した。「最後もステッキは入れてません。完勝でしたね。行きたがるところはあるけど、能力があるのは間違いない」と石橋は素質を評価する。今後は2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/31
【安田記念】インディチャンプ音無調教師「実は左回りのほうが走りもいい」
配のないJRA。アーモンドアイ、ダノンプレミアムの「2強対決」に沸く安田記念は副産物みたいなものだが、早期デビュー組こそ注目しなくてはならない2歳新馬戦が始まるし、降級制度がなくなったことでクラスの呼び名も変更になる。特に後者は慣れるまでが大変だ。「1勝しか挙げていないのに、重賞2着の賞金があるので2019/05/31東京スポーツ詳しく見る
2019/05/30
【土曜阪神5R新馬戦】ラヴォアドゥース 姉は桜花賞、オークス挑戦のエールヴォア
好メンバーが揃う土曜阪神・5R(芝1600メートル)。フランス語で「心地よい声」という意味のラヴォアドゥース(牝=渡辺、父ダイワメジャー)がデビュー。半姉が今年のフラワーCで2着し、桜花賞、オークスに挑戦したエールヴォア。シゲルピンクダイヤが桜花賞で2着した渡辺師もこの牝馬に大きな期待を寄せる。「今2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る【日曜阪神5R新馬戦】ペプチドサクラ 注目のキズナ産駒
日曜阪神5R(芝1400メートル)。新種牡馬キズナ産駒の関西初登場になるのが武英厩舎のペプチドサクラ(牝)だ。祖母がクイーンCなど重賞3勝を挙げたマザートウショウ。母系も優秀だ。驚かせたのが四位が騎乗したCWの1週前追い切り。併走で6F83秒3。ラスト1F11秒9の非凡な切れ味を披露した。「本数もや2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/29
【POG情報】ルメール騎乗アブソルティスモ 藤沢和調教師「2歳のうちは負けない」
からダービー終了の翌週に次世代の新馬戦がスタートするようになり、当欄でも“早期デビューの重要性”には幾度となく触れてきた。15年メジャーエンブレム、16年アエロリット、17年ダノンプレミアム、ケイアイノーテック、そして昨年はグランアレグリア、サートゥルナーリアと4年連続で3回東京、または3回阪神でデ2019/05/29東京スポーツ詳しく見る【POG】アブソルティスモ 藤沢和師期待の良血 半兄はレイデオロ
「新馬戦」(6月2日、東京)1年前に桜花賞馬グランアレグリアがデビュー戦を快勝した同じ舞台に、今年も藤沢和厩舎の素質馬が登場する。日曜東京5R(芝1600メートル)のアブソルティスモ(牡、父ダイワメジャー)だ。半兄に17年ダービー馬レイデオロがいる良血。師は28日「調整過程だけならこの時期のグランアアブソルティスモ グランアレグリア ダイワメジャー ダービー馬レイデオロ デビュー戦 レイデオロ 東京 桜花賞馬グランアレグリア 父ダイワメジャー 素質馬 良血 藤沢和厩舎 藤沢和師期待 調整過程 馬戦 馬戦レコード2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る【POG】リアアメリア 川田を背に初陣飾る
「新馬戦」(6月1日、阪神)17年朝日杯FSをダノンプレミアムで、18年阪神JFダノンファンタジーで制し、2年連続で2歳GI馬を輩出している中内田厩舎。今年も陣営期待の一頭が初陣を迎える。土曜阪神5R(芝1600メートル)でベールを脱ぐリアアメリア(牝)はディープインパクト産駒。母のリアアントニアは2019/05/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/02
【NHKマイルC】ダノンチェイサー 3歳マイルGIを制するにふさわしい血統
注目される今年のNHKマイルC。同じディープインパクト産駒のダノンチェイサーもきさらぎ賞を快勝しながらも皐月賞を回避。ここに照準を合わせてきた。母の父は英愛2000ギニーなどGI・7連勝(うちマイル戦で5勝)を記録した名マイラーのロックオブジブラルタル。ダノンチェイサーは2000メートルの新馬戦で12019/05/02東京スポーツ詳しく見る
2019/05/01
【NHKマイルC】カテドラル自信戻った 逸材復活で令和最初のG1奪取だ
うな伸び脚を披露した。2歳夏の時点でクラシック候補の呼び声も高かった逸材。気力さえ戻れば、G1でもやれる力を持っている。きっかけをつかんだ今なら、大仕事をやってのけても驚かない。令和最初のJRAビッグタイトルをいただく。新馬戦を快勝し、2戦目の野路菊Sではのちの皐月賞2着馬ヴェロックスを完封。前途洋2019/05/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/09
【皐月賞】シュヴァルツリーゼ「秘めたポテンシャルはかなりのもの」
。牡馬にしては体のラインが細く映るが、毛ヅヤは冴えており、脚さばきも素軽い。陣営は1勝馬ながら上位進出を狙う。橋本助手「新馬戦を勝った後、一頓挫あったが、弥生賞のころには体調は戻っていたし、この中間も至って順調です。スタート後に接触して慎重に乗らざるを得なかったなかで2着に好走。キャリアは浅いが、秘2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/08
【桜花賞・後記】4着ダノンファンタジー 中内田調教師「相手が強かった」
ューリップ賞を快勝して1番人気で臨んだダノンファンタジーは、道中は勝ち馬のすぐ後ろにつけたが、直線ではいつもの伸びが見られずに4着。新馬戦で負けたグランアレグリアの軍門に再び下った。川田は「自分の競馬をして我慢していました。ただ勝ち馬が早く動く展開で、それを追いかけざるを得なかったですね」とさばさば2019/04/08東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ダノンキングリー「GIで相手が強くなるのと距離がカギ」
5ハロン65・6―37・2―12・7秒。好時計で1馬身半先着した。一戦ごとの体力アップを示す絶好の動きだ。萩原調教師「前走(共同通信杯=1着)後も順調な調整ができているし、追い切りの動きもいい。新馬戦は小差の勝利だったが、その後の2戦がいい勝ちっぷり。GIで相手が強くなるのと距離がカギになると思う」2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2019/03/31
2019/03/13
【若葉S】賞金ギリギリのヴェロックス、皐月賞へ勝負駆けだ!
が出走権奪取に燃えている。新馬戦は最後を流して8馬身差V。2走目の野路菊Sは逃げ切った勝ち馬に出し抜けを食らった2着で、続く東京スポーツ杯2歳Sは直線で不利がありながら、鼻、頭、鼻差の4着。仕切り直した前走を0秒3差で完勝した走りに大物ぶりが漂っていた。「前走は少し逆手前になったところや、若干の折り2019/03/13スポーツ報知詳しく見る
2019/03/09
藤田菜七子 中京開催オープニングレースで6馬身差圧勝
ら6馬身差の圧勝。今年のJRA5勝目、通算52勝目を挙げた。先週からの新減量ルール適用後、早くも2勝目となった。菜七子は「新馬戦(2着)で騎乗していてスタートが速いのは分かっていました。ポンと出てくれて道中も楽で最後までしっかりと脚を使ってくれました」と持ち味を最大限に引き出したことに笑顔を見せた。2019/03/09東京スポーツ詳しく見る【中山新馬戦】アルカイクスマイル3馬身半差で逃げ切る 柴田善「奥がありそう」
9日の中山4R新馬戦(ダート1800メートル)は5番人気のアルカイクスマイル(牝=高木、父クロフネ)が後続に3馬身半差をつけて逃げ切った。手綱を取った柴田善は「いいアクションだった。まだ気持ちが乗っていないせいでダラッと走っているのにこの勝ちっぷり。奥がありそうだ」と、馬体重520キロの大型牝馬を高2019/03/09スポーツニッポン詳しく見る【中山4R新馬戦】アルカイクスマイル逃げ切りでデビューV! 柴田善「いいアクションで走る馬」
3月9日の中山4R、3歳新馬(ダート1800メートル、16頭立て)は、5番人気のアルカイクスマイル(牝、美浦・高木登厩舎、父クロフネ)が逃げ切りでデビュー戦を飾った。勝ち時計は1分55秒4。スタートを決めると、そのままハナへ。自分のペースに持ち込んで、レースを支配した。直線に向き、鞍上の柴田善が手綱2019/03/09スポーツ報知詳しく見る“逆輸入騎手”藤井勘一郎がJRA初勝利
9日、阪神競馬5R新馬戦(ダート1800メートル)で14番人気シュッドヴァデル(牡3・友道)に騎乗し1着となりJRA初勝利を挙げた。今月2日にJRA所属騎手としてデビューし通算14戦目(新規免許取得前に1鞍騎乗)で、うれしい初勝利となった藤井は「先週は勝てませんでしたが自分の中で掴めた感触はあったの2019/03/09東京スポーツ詳しく見る
2019/03/03
【阪神6R新馬戦】伏兵シェパードボーイ差し切りV 井上は阪神初騎乗初勝利
ダート1800メートル戦。好位の内で脚をためた11番人気シェパードボーイ(牡=大久保、父ノヴェリスト)が直線鋭く伸びて、差し切った。阪神初騎乗で勝利を手にした井上は「発馬も良くて、うまく先行集団につけられました。最後、外に出したらよく伸びてくれましたね」と笑顔。デビュー6年目の鞍上は美浦所属ながら、2019/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/02
【阪神新馬戦】メラン単勝万馬券 田中勝春6年ぶり阪神勝利
1400メートルの新馬戦は単勝100・2倍の14番人気メラン(牡=奥村豊、父アルデバラン2)が逃げ切った。13年2月以来、6年ぶりの阪神勝利となった田中勝は「うまくスタートを切って主導権を握れた。返し馬でもしっかりしていたし、思った通りにいきました」と振り返った。2着に13番人気タイヨウノコマチ、32019/03/02スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/01
【弥生賞】シュヴァルツリーゼ素質上 陣営「順調にきている」
9秒8~1F13秒6(馬なり)。28日は角馬場でダクを行った。森助手は「歩様を確認したが、テンションが上がるようなこともなく、追った後も順調にきている」。昨年11月の東京新馬戦は上がり3F33秒6の強烈な瞬発力でV。「先週までは多少重さがあったが、今週の動きは良かった。休み明けでも仕上がっている。初2019/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】シュヴァルツリーゼ「素質はかなり高い馬」
路経由で南A(ダート)入り。4か月ぶりの実戦となるが、体に太め感はなく、活気も十分だ。陣営は皐月賞の権利奪取へ意欲を見せた。森助手「前開催の共同通信杯を予定していたが、熱発でここへスライド。新馬戦のころと比べるとまだ物足りなさがあるとはいえ、素質はかなり高い馬。能力的には重賞でもヒケを取らないはず」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【弥生賞】京成杯覇者ラストドラフト「再度好レースを期待」
由で南ウッド6ハロン81・5―37・7―13・1秒。楽々と追走先着した。4角からは重心が沈む走りで迫力も十分。体調はさらに上向いている。戸田調教師「中間はテンションも考慮して調整。馬は元気いっぱいで動きもいい。まだキャリアが浅く脚質も定まっていないが、前走(京成杯=1着)は初戦(新馬戦=1着)と違う2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【阪急杯・血統調査】ミスターメロディ 父は種牡馬として爆発的な成功
リームの猛追をクビ差抑えて7連勝V。GI初挑戦にして、ダート界の頂点に立った。阪急杯に出走するミスターメロディはダート1300メートルの新馬戦を8馬身差のレコードタイムで圧勝。ダートでの活躍が見込まれたが、5戦目にはファルコンSに挑戦し、芝初出走でグレードレース勝ちという離れ業を演じた。父スキャットグレードレース勝ち ダート ダート界 ファルコンS フェブラリーS ミスターメロディ レコードタイム 出走 父は種牡馬 父スキャット 血統調査 覇者ゴールドドリーム 連勝V 阪急杯 阪神芝 馬戦 高松宮記念優先出走権2019/02/21東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
【東京5R新馬戦】アイリスフィールが完勝! 津村「まだまだ伸びしろはある」
2月17日の東京5R・3歳新馬(芝1800メートル、16頭立て)は、2番人気のハービンジャー産駒のアイリスフィール(牝、美浦・相沢郁厩舎)が、直線で抜け出してデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分51秒3。好スタートを決めて、ハナに行きたがるところを抑えて、道中は2、3番手をキープ。直線では余裕のある2019/02/17スポーツ報知詳しく見る【小倉5R新馬戦】ディープインパクト産駒ダノンバリアントが快勝 高野調教師はJRA通算200勝を達成
2月17日の小倉5R・新馬(芝2000メートル、18頭立て)は、2番人気のダノンバリアント(牡3歳、父ディープインパクト、栗東・高野友和厩舎、川田将雅騎手)が勝ち上がった。勝ちタイムは2分3秒3。道中は中団の外。ズブさを見せ、追われてふらつく若さをのぞかせていたが、エンジンがかかった直線は外から鋭い2019/02/17スポーツ報知詳しく見る【東京新馬戦】2番人気アイリスフィールが完勝 津村「自信を持って乗った」
日の東京5R・3歳新馬戦(芝1800メートル)は道中2番手で運んだ2番人気アイリスフィール(牝=相沢、父ハービンジャー)が力強く伸び、2着トランスポーターに1馬身1/4差をつけて快勝した。騎乗した津村は「完勝でした。追い切りの動きも良かったので自信を持って乗った。先々を考えるとハナに行きたくなかった2019/02/17スポーツニッポン詳しく見る【小倉新馬戦】昨年の秋華賞2着ミッキーチャーム全弟ダノンバリアントV発進
17日の小倉5R新馬戦(芝2000メートル)は道中、中団から外を回ってポジションを上げたダノンバリアント(牡3=高野、父ディープインパクト)が直線の攻防で先に抜け出したカリボールをとらえて勝ち名乗り。昨年の秋華賞2着ミッキーチャームの全弟がV発進を飾った。高野師は「まだ競馬を分かっていなくて全く進ま2019/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/16
【東京新馬戦】チバタリアン直線一気 今月引退の柴田人師「2度除外で乗り込めたのが良かった」
東京4R・3歳新馬戦(ダート1400メートル)は後方12番手にいた最低16番人気のチバタリアン(牝=柴田人、父キャプテントゥーレ)がしぶとく伸びて快勝。単勝1万1670円の万馬券となった。2月末で定年引退を迎える柴田政人師はうれしいJRA通算191勝目(今年2勝目)となった。柴田人師は「2度の除外で2019/02/16スポーツニッポン詳しく見る【京都3R新馬戦】13番人気の伏兵テーオーキャンディ10馬身差の圧勝V 川須「能力が違うような走りでした」
2月16日の京都3Rの3歳新馬(ダート1800メートル、16頭立て)は、13番人気のテーオーキャンディ(牝、父エイシンフラッシュ、栗東・梅田智之厩舎)が、逃げ切りで2着に10馬身差の圧勝を飾った。勝ち時計は1分55秒6。内の3番枠から楽にハナを奪うと、道中の手応えは余裕十分。直線に入ってからもノース2019/02/16スポーツ報知詳しく見る
2019/02/14
厩舎関係者を悩ます「新馬戦の除外馬、多過ぎるんじゃないの?」問題
ているある問題を取り上げたい。タイトルを付けるなら「3歳新馬戦の除外馬、ちょっと多過ぎるんじゃないの?」問題。デリケートな話なので関係者コメントは基本的に某でいくが、すべてのコメントがトレセンで聞いた“真実”の話である。毎週末の出馬表を手にするファンは「3歳新馬戦はフルゲートだけど、それ以外のレース2019/02/14東京スポーツ詳しく見る
2019/02/04
【共同通信杯】フォッサマグナ「距離延長は問題ない」
。時計は目立たないが、うなるような行きっぷりで最後はあっさり1馬身先着。ここを目標に順調な仕上がり。津曲助手「東京の新馬戦を除外になって中京に遠征したが、仕掛けてからの反応が抜群で、期待通りの伸び脚を見せてくれた。距離延長は問題ないし、もともと期待の大きい馬。相手は強くなるけど、好レースを期待したい2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2019/01/27
【東京3R新馬戦】カフェクラウンが10馬身差の圧勝デビュー! ルメール「強すぎた」
日の東京3R・3歳新馬戦(ダート1600メートル=16頭立て)は、マインシャフト産駒のカフェクラウン(牡、美浦・堀宣行厩舎)が、圧倒的1番人気に応えて圧勝した。勝ち時計は1分39秒3。好スタートを決めると、そのまま楽にハナへ。よどみないペースで引っ張り、直線でも余裕たっぷりの手応えで仕掛けると、あと2019/01/27スポーツ報知詳しく見る
2019/01/26
【東京新馬戦】2番人気ダンホーキラーが快勝 三浦「調教通りだった」
6日の東京2R3歳新馬戦(ダート1400メートル)は、道中3番手から伸びた2番人気ダンホーキラー(牡=鹿戸、父キングヘイロー)が2着ペイシャジュエルに3馬身差をつけて快勝した。騎乗した三浦は「調教通りだった。ゲートは速かったけど、自分から行くつもりはなく、馬の後ろでうまく運べた。道中も折り合えたし、2019/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/24
元豪風が引退会見「充実した素晴らしい時間過ごせた」 引退相撲は来年2・1
大相撲では充実した素晴らしい時間を過ごせた」と語った。思い出の一番にはデビュー戦の02年夏場所の安馬戦(元横綱日馬富士)とともに、09年九州場所で巨体の把瑠都を押し出しで破った一番を挙げ、「小よく大を制す相撲を取れた。自分の相撲が凝縮されていた」と胸を張った。会見場には妻直美さんと2人の子供も訪れ、2019/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/12
【京都新馬戦】外国産馬ララクリュサオル 後続見えない大差勝ち 和田「やっぱりダートかな」
12日の京都4R新馬戦(ダート1400メートル)は、1番人気の外国産馬ララクリュサオル(牡=今野、父スペイツタウン)が逃げて後続を突き放し、2秒1差の大差勝ち。和田は「ゲートが速くて物見していたが終始、余裕があった。思ったより自分から加速していったし、稽古より実戦に行って良かったね」と喜びをかみしめ2019/01/12スポーツニッポン詳しく見る土曜中山の注目激走馬…中山11Rフェアリーステークス・G3
テークス・アゴベイ新馬戦は4コーナー10番手から一気の差し。2戦目のつわぶき賞(2着)も上がりNO1の末脚で急坂を問題にせず、追い込んだ。美浦の坂路、ウッドで入念に追われて態勢は万全。半姉ハーロンベイ(引退)はダートオープンで走っており、母系レベルも上々。今回は2番枠を引き当て、スムーズな追走から42019/01/12スポーツ報知詳しく見る
2019/01/10
【京成杯・血統調査】ランフォザローゼスは2冠馬ドゥラメンテ&ルーラーシップとほぼ同血
直線にかけてスムーズさを欠いた分、勝ち馬の決め手に屈した。それでも良血馬らしいレースぶりは十分に見せた。母ラストグルーヴは3月の新馬戦を勝ち上がったものの、体質の弱さが解消されずそのまま引退したが、1歳のセリでは3億6000万円という高額で落札されている。年度代表馬に輝いた祖母エアグルーヴの産駒を見2019/01/10東京スポーツ詳しく見る【京成杯】カテドラル しっかりと脚伸ばす「元気いっぱい」
終追い切り:栗東】新馬戦→野路菊S連勝と勢い十分に臨んだ東京スポーツ杯2歳Sでまさかの11着惨敗。カテドラルにとって、巻き返しを期す一戦だ。この日はウッドで単走。この後の長距離輸送、テンションを考慮して半マイル標識からピッチを上げる形ながら、ラストまでしっかりと脚を伸ばした(4ハロン53・9―39・2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/25
【ホープフルS】キングリスティア 大差先着「新馬戦のラップが優秀」
内2000メートル)注目馬25日最終追い切り:栗東】キングリスティア(写真手前)はウッドでレンジャーガール(2歳新馬)と併せ、大差先着(6ハロン85・3―12・0秒)。使って確実に上昇ムードだ。河内調教師「初戦はまだボケっとしていたけど使って気合が入ったね。新馬戦のラップが優秀。ここでも期待はある」2018/12/25東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
【ひいらぎ賞】キングリー無傷2連勝!戸崎も将来有望視
ンキングリー(牡=萩原、父ディープインパクト)がデビューから無傷の2連勝。中団から4角手前で徐々にポジションを上げると、鋭い伸び脚で直線外から抜け出した。2着に3馬身半差の完勝。戸崎も「新馬戦より体も精神的にも成長。早めから(アクセルを)踏んでいったのに脚色が衰えなかった。今後が楽しみ」と絶賛した。2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る【中山新馬戦】ブラスト快勝!福永「能力はかなり高い」
中山5R新馬戦(芝1800メートル)は4番人気アイスブラスト(牡=戸田、父ゼンノロブロイ)が直線抜け出して快勝した。手綱を取った福永は「能力はかなり高い。ハミを取ったのは3角手前だけ。遊びながら走って勝ってくれた」と絶賛する。今年の北海道トレーニングセール(落札価格2430万円)の出身馬。一昨年に設2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/15
【ひいらぎ賞】ダノンキングリー デビューから無傷の2連勝 戸崎「今後も楽しみ」
計は133秒7(良)。3馬身半差の2着にミトロジー。1番人気ドナウプニルは3着。道中は中団の外を追走。デビュー戦に続き手綱を取った戸崎が3コーナー過ぎから早めに仕掛けると、直線外から鋭い伸びで抜け出した。テンよし、中よし、しまいよしの完勝に「新馬戦の時より精神的にも体も成長していると追い切りで感じた2018/12/15スポーツニッポン詳しく見る【ひいらぎ賞】ディープインパクト産駒の大物候補だ! ダノンキングリーが3馬身半差をつけてデビュー2連勝
)が3馬身半差で快勝した。勝ちタイムは1分33秒7。道中は中団待機。4コーナー手前から進出を開始し、直線では長く脚を使って後続を突き放した。新馬戦に続いてコンビを組んだ戸崎圭太騎手は「精神的にも肉体的にも成長していた。内容は問題なく、早めに踏んでいっても最後まで脚いろは衰えなかった。(今後が)楽しみ2018/12/15スポーツ報知詳しく見る
2018/12/14
【POG】ディープ産駒サトノフォースが初陣 芝向きの切れがあるタイプ
「新馬戦」(15日、中山)ディープインパクト産駒のサトノフォース(牡、美浦・藤沢和)が、土曜中山5R(芝1800メートル)でデビューする。母ビタースウィートは大井の重賞・東京シンデレラマイル(13年)を制するなど、ダートで活躍したが、父がディープインパクトということで、芝向きの切れがあるタイプ。舞台2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/13
【朝日杯FS・血統調査】無傷3連勝のアドマイヤマーズ 母は仏GⅢ勝ちで日本の馬場向き
ートル)血統調査】新馬戦で退けたダノンファンタジーが阪神JFを制したことにより一層、紅一点のグランアレグリアが注目を集めるが、アドマイヤマーズとてここまで無傷の3連勝。しかも前走のGIIデイリー杯2歳Sは3か月半の休み明けで12キロ増での出走と、さらなる上積みが期待できる。ダイワメジャー産駒らしく先2018/12/13東京スポーツ詳しく見る
2018/12/09
【朝日杯FS展望】アドマイヤマーズが主役候補 紅一点グランアレグリアにも注目
高いが、大江助手は「もう一個上へ成長できる力は持っている」とさらなる進化を口にする。当レース現役最多タイの3勝を挙げるM・デムーロの手綱も頼もしい限りだ。紅一点・グランアレグリアの参戦も興味深い。新馬戦ではのちの阪神JF覇者ダノンファンタジーに2馬身差をつける鮮烈V。次戦のサウジアラビアRCは出遅れアドマイヤマーズ グランアレグリア サウジアラビアRC デイリー杯 レース現役最多タイ 主役候補 大江助手 完成度 朝日杯FS 朝日杯FS展望 次戦 紅一点 紅一点グランアレグリア 阪神 阪神JF覇者ダノンファンタジー 馬戦 鮮烈V2018/12/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/08
【阪神新馬戦】ハヤブサナンデクンV 武豊「気性が素直でバテなかった」
8日の阪神6R新馬戦(ダート1800メートル)は2番人気ハヤブサナンデクン(牡=吉村、父ゴールドアリュール)が差し切った。武豊は「気性が素直。バテないし、ラストまでしっかりしている」と操縦性の高さを高評価していた。2018/12/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/06
【阪神JF・血統調査】ダノンファンタジー 母系の血脈からマイルがベスト
ートル)血統調査】新馬戦は相手が悪かったとしか言いようのないダノンファンタジーだが、ひと息入れた後、未勝利→ファンタジーSを連勝。非凡な能力を見せつけた。父は2011年ジョワドヴィーヴル、14年ショウナンアデラとこのレース2勝のディープインパクト。母ライフフォーセールはアルゼンチン産で、ブエノスアイ2018/12/06東京スポーツ詳しく見る
2018/12/04
【阪神JF】競馬界の女神・稲富菜穂がクロノジェネシスの斉藤崇史調教師を直撃!
ィリーズが9日、阪神競馬場で開催される。ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネ。過去の勝ち馬を見ると歴史に名前を刻んだ名牝がズラリと揃っている。このレースをステップにクラシックの主役候補へ名乗りを上げるのは果たしてどの馬か。そんな中、競馬界の女神・稲富菜穂が注目したのはクロノジェネシス。新馬戦、アイビーS2018/12/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/25
【京都新馬戦】ダービー馬マカヒキの全弟 ウーリリがデビューV 福永「距離はもっとあっていい」
11月25日の京都5Rの新馬(芝1800メートル、16頭立て)は、単勝1・8倍と断然の支持を受けたウーリリ(牡、父ディープインパクト、栗東・友道康夫厩舎)が、直線の競り合いを首差制して勝利。全兄にダービー馬マカヒキがいる良血が見事、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分49秒6。スタートをうまく決めて、2018/11/25スポーツ報知詳しく見る
2018/11/24
【東京6R新馬戦】オーヴァルエースが9馬身差の圧勝! 蛯名「キャリアを積んで課題をこなしていけば」
日の東京6R・2歳新馬戦(ダート1600メートル=16頭立て)は、ヘニーヒューズ産駒のオーヴァルエース(牡、美浦・高木登厩舎)が、1番人気に応えてデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分38秒9。道中は馬群の内でハミを取らず、頭を高く上げたフォームで追走。それでも4コーナーで外へ持ち出すと、しっかり反応2018/11/24スポーツ報知詳しく見る【京都6R新馬戦】グランデルカクが直線の競り合いを制す 藤岡佑「流れよく運べました」
11月24日の京都6R・新馬(ダート1800メートル、16頭立て)は、3番人気のグランデルカク(牡2歳、父ケープブランコ、栗東・吉田直広厩舎)が先行策から早めのスパートをかけ、直線の競り合いを制した。勝ちタイムは1分55秒0。スタート後に気合をつけて外の3番手を手応えよく追走。3コーナーからばてた馬2018/11/24スポーツ報知詳しく見る【京都5R新馬戦】ラフェリシテが2番手から抜け出す モレイラ「プロフェッショナルな馬」
11月24日の京都5R・新馬(芝1400メートル、16頭立て)は、3番人気のラフェリシテ(牝2歳、父ルーラーシップ、栗東・須貝尚介厩舎)が2番手から力強く抜け出して初陣を飾った。勝ちタイムは1分21秒9。大外枠から好スタートを決めると、鞍上は軽く気合をつけながら好位へと導いた。2番手に収まって4コー2018/11/24スポーツ報知詳しく見る【東京新馬戦】オーヴァルエース9馬身差の圧勝 蛯名「見ての通り」
4日の東京6R2歳新馬戦(ダート1600メートル)は、1番人気オーヴァルエース(牡=高木、父ヘニーヒューズ)が中団から一気に進出。残り1Fで先頭に立つと2着クロスパールに9馬身差をつけて圧勝した。騎乗した蛯名は「まだ子供っぽいところがある。掛かりそうな雰囲気だったが、道中は砂をかぶってハミを取らない2018/11/24スポーツニッポン詳しく見る【東京新馬戦】グレイスアンが押し切る 戸崎「距離を延ばしても大丈夫」
24日の東京5R新馬戦(芝1600メートル)は1番人気グレイスアン(牝=斎藤誠、父ディープブリランテ)が4角先頭で押し切った。後続に1馬身1/4差をつける完勝ゴールに手綱を取った戸崎は「楽な勝ち方ができた。おとなしくて賢くて乗りやすい。距離を延ばしていっても大丈夫でしょう」と絶賛していた。アドマイヤ2018/11/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/18
【京都2歳S展望】武豊騎手騎乗予定のワールドエースの全弟ワールドプレミアが中心
歳、栗東・友道康夫厩舎=ディープインパクト産駒)の新馬戦は前評判に違わぬレースぶり。直線追い出すと鋭く伸び、最後はメイショウテンゲンの追い込みを首差しのいで初陣を飾った。ゴール前のアクションに上昇の余地を感じられただけに叩いての上積みも期待できそうだ。新馬を勝った後の札幌2歳Sを3着したクラージュゲ2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/11/17
【京都6R新馬戦】モンペルデュが5馬身差の圧勝 松永幹厩舎は新馬連勝
11月17日の京都6R・2歳新馬(ダート1200メートル、16頭立て)は、2番人気のモンペルデュ(牝、栗東・松永幹夫厩舎、父カイロプリンス)がデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分12秒3。スタートを決めて先頭に立つと、直線では独走態勢だった。川田将雅騎手は「後肢が幼い感じで、この競馬ができました。成2018/11/17スポーツ報知詳しく見る
2018/11/13
【東京スポーツ杯2歳S】ゴータイミング「軽い馬場の方がより良さそうなタイプ」
い切りに備えた。松永幹調教師「スイッチの入りやすい血統なのも考慮して、この中間は在厩でうまく調整できています。新馬戦は重馬場で勝ち切ってくれましたが、軽い馬場の方がより良さそうなタイプ。広い東京でどういう競馬をしてくれるか、楽しみにしています」名付け親はタレントの木梨憲武。親交の深い武豊が再び手綱を2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/11/10
【京都新馬戦】カフジストームV 高倉「お兄ちゃんに少しでも近づけるように」
10日の京都6R新馬戦(ダート1800メートル)はダート重賞勝ち馬カフジテイクの半弟カフジストーム(湯窪、父ヘニーヒューズ)が逃げ切った。高倉は「返し馬が新馬にしてはバランスのいい走り。ゲート次第で考えようと思っていたけど、きょうだいと違って軽い動きをしていたので迷いなくハナに行った。お兄ちゃんも頑2018/11/10スポーツニッポン詳しく見る【京都新馬戦】ヴァルディゼールV 北村友「いい脚を使ってくれました」
10日の京都5R新馬戦(芝1600メートル)は1番人気のヴァルディゼール(牡=渡辺、父ロードカナロア)が3馬身差を付けて完勝した。北村友は「エンジンの掛かりが遅かったけど、スイッチが入ると流しただけ。いい脚を使ってくれましたね」と振り返った。2018/11/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯・血統調査】ノームコア 初GIでもコース相性◎
の福島・芝1800メートルの新馬戦を1分49秒1の好タイムで勝ち上がり、ハービンジャー産駒の大物と評判を取った素質馬がひと夏を越して成長した姿を見せてくれた。修学院Sなど5勝を挙げ、小倉大賞典、中山牝馬S、マーメイドS各5着と重賞でも掲示板を確保したハピネスダンサーの半妹となる。ハピネスダンサーの父2018/11/08東京スポーツ詳しく見る
2018/11/04
【京都4R新馬戦】1番人気のサヴォワールエメが差し切る ジェンティルドンナの初子モアナアネラは4着
4日の京都4R・2歳新馬(芝1600メートル、18頭立て、牝馬限定)は1番人気のサヴォワールエメ(栗東・友道康夫厩舎、父ダイワメジャー)がゴール前で差し切り、デビューVを飾った。12年の3冠牝馬、ジェンティルドンナの初子になるモアナアネラ(栗東・石坂正厩舎、父キングカメハメハ)は4着。勝ち時計は1分サヴォワールエメ ジェンティルドンナ デビューV モアナアネラ 京都 人気 初子 初子モアナアネラ 勝ち時計 友道康夫厩舎 左ムチ 新馬 栗東 父キングカメハメハ 父ダイワメジャー 牝馬 牝馬限定 石坂正厩舎 馬戦 Mデムーロ騎手2018/11/04スポーツ報知詳しく見る【京都新馬戦】サヴォワールエメ勝負強さ発揮 Mデムーロ「最後まで頑張って伸びてくれた」
4日の京都4R新馬戦(牝馬限定、芝1600メートル)は、1番人気に支持されたサヴォワールエメ(友道厩舎、父ダイワメジャー)が叩き合いを制し勝利。直線先に抜け出したハナイロコマチをクビ差封じ込めて初陣を勝利で飾った。M・デムーロは「賢いね。外枠からでも落ち着いて競馬が出来たし最後まで頑張って伸びてくれ2018/11/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/03
【京都6R・新馬戦】シンゼンブースターV 池添「稽古通りにいい競馬ができた」
3日の京都6R新馬戦は2番人気シンゼンブースター(牡=飯田祐、父オルフェーヴル)が好位で立ち回り、粘るサンライズハイアーをゴール前でとらえた。池添は「ゲートで立ち遅れたけど、その後が良かった。直線で逃げ馬に離されたが、手前を替えると伸び返した。稽古通りにいい競馬ができました」と振り返った。2018/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/01
ロンブー淳が一口馬主デビュー!ディープインパクト産駒ウラカワノオト 3日京都で初陣
が3日、京都5R・新馬戦(芝1400メートル内回り)でデビューする。自身が出演しているBSスカパー!「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」の企画で馬主「ニューワールドレーシング」代表を務めるマイケル・タバート氏の北海道日高地方の活性化を目指す姿勢に共感。馬主デビューを果たす。最終追い切りは坂路単走で4F2018/11/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/27
土曜東京この馬を狙え…東京11RアルテミスS・G3
・トスアップ札幌の新馬戦(芝1500メートル)は、直線抜け出してからは追わずに2着に0秒9差。余裕の勝利だった。絶好調のジャスタウェイ産駒。パワータイプの母系で洋芝の稍重馬場も問題なかったが、420キロ台の小柄な牝馬だけに、切れ味生きる東京マイルの方がベターだろう。輸送、もまれる競馬への対応力を示せ2018/10/27スポーツ報知詳しく見る【東京新馬戦】レディマクベスV!母譲りの非凡なスピード
東京5R新馬戦(芝1600メートル、牝馬限定)は、1番人気のレディマクベス(藤沢和、父ハーツクライ)が中団から鋭く差し切った。メンバー最速の上がり3Fは33秒2。短距離路線で活躍した母レディオブオペラ譲りの非凡なスピードを見せつけた。モレイラは「追い切りにも乗ってグッドフィーリングだった。いい牝馬だ2018/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/19
【新馬戦出走馬 21日京都5R】菊花賞当日は今年も「伝説」の予感 ワールドプレミア軽快に動いた
リーロールス)も出走した08年は「伝説の新馬戦」と呼ばれる。今年の注目はワールドプレミア(父ディープインパクト)。12年の日本ダービーで1番人気(4着)に推されたワールドエースの全弟が初陣を迎える。「最初は体が薄い印象があったけど、夏を越して幅が出てきた。いい形で成長している」と友道調教師。11日の2018/10/19スポーツ報知詳しく見る
2018/10/17
【POG】2歳戦で快進撃の堀厩舎 今週はこの2頭に大注目
2歳の成績を示す。新馬戦で唯一2着に敗れたミディオーサ(牝)は2戦目で未勝利勝ちを決め、デビューした5頭が全て勝ち上がる驚異的な快進撃だ。好調の要因を探るべく森助手を直撃すると、「ゲート試験を受けた後、そのままデビューまでいけるのか、放牧に出した方がいいのかを見極めながら調整していく。まあ、そこは例2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【天皇賞・秋登録馬】3世代のダービー馬が直接対決
グネリアン(18年)と3世代のダービー馬の直接対決が最大の見どころになる。その中でも中心は充実の4歳秋を迎え、ドバイ遠征後の復帰初戦となったG?オールカマーを快勝して勢いに乗るレイデオロ。東京の芝2000メートルは新馬戦(1着)以来だが、古馬になって初のGI戴冠を目指す。マカヒキも昨年のジャパンC(2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/10
【POG】グリグリ、名前のように印集める馬に
「新馬戦」(14日、東京)目標は“毎レース、グリグリ◎だ”-。日曜東京4R(牝、芝1600メートル)にスタンバイするオルフェーヴル産駒のグリグリ(牝、美浦・奥村武)に、大瀧助手は「500キロを超える大型馬ですが、ひと追いごとに良くなってます」と目を細める。4日には美浦Wで内田博が騎乗し、感触を確かめ2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る【POG】カントル、良血発揮し勝利の凱歌を ダービー馬ワグネリアン全弟
「新馬戦」(14日、京都)注目馬の登場だ。今年のダービー馬ワグネリアンの全弟カントル(牡、父ディープインパクト、栗東・藤原英)が、日曜京都5R(芝2000メートル)で、ついにベールを脱ぐ。夏の函館でゲート試験に合格し、放牧を経て、8月23日に栗東へ入厩。担当の増井助手に第一印象を聞くと「“人に愛され2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/09
【東京新馬戦】ダノンキングリー鋭伸V!戸崎「芝で良さ出た」
東京5R新馬戦(芝1600メートル)は道中3番手から鋭く伸びた2番人気ダノンキングリー(牡=萩原、父ディープインパクト)が迫ってきたカレンブーケドールを頭差抑えてデビュー勝ち。半兄に16年の交流G1・JBCスプリントなど重賞9勝のダノンレジェンドがいる。騎乗した戸崎は「まだ緩さはあるけど(実戦の)芝2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る【京都新馬戦】レッドベレーザ快勝!福永も期待「いい瞬発力」
京都3R新馬戦(芝1400メートル)は2番人気のレッドベレーザ(牝=石坂正、父ディープインパクト)が直線で鋭く伸びて初戦を勝利で飾った。頭蓋骨骨折から復帰後、中央で初勝利を挙げた福永は「小柄ですけどいい瞬発力を持っていますね。距離はもう少し融通が利きそう。楽しみな馬です」と期待を膨らませた。全姉レッ2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/08
【京都新馬戦】クリノガウディーが差し切り 森裕「外に出した瞬間、はじけてくれました」
10月8日の京都5R・新馬(芝1800メートル、12頭立て)は、6番人気のクリノガウディー(牡2歳、父スクリーンヒーロー、栗東・藤沢則雄厩舎)が直線で鋭く抜け出して勝利した。勝ちタイムは1分50秒0。インの5番手に収まり、4コーナーから徐々に促して直線へ。隣の馬をやりすごしてから外に持ち出すと、一頭2018/10/08スポーツ報知詳しく見る【東京新馬戦】ダノンキングリーが快勝! 半兄はダート短距離重賞9勝のダノンレジェンド
8日の東京5R・2歳新馬(芝1600メートル、18頭立て)は、2番人気のディープインパクト産駒のダノンキングリー(牡、美浦・萩原清厩舎)が、直線で抜け出してデビュー勝ち。JBCスプリントなどダート短距離重賞9勝のダノンレジェンド(父マッチョウノ)の半弟。勝ち時計は1分37秒5。外の17番枠からスター2018/10/08スポーツ報知詳しく見る【東京新馬戦】キングリーが競り勝つ 戸崎「並ばれてからも一生懸命」
日の東京5R・2歳新馬戦(芝1600メートル)は道中3番手から鋭く伸びた2番人気ダノンキングリー(牡=萩原、父ディープインパクト)が迫ってきたカレンブーケドールを頭差抑えてデビュー勝ち。半兄に16年の交流G1・JBCスプリントなど重賞9勝のダノンレジェンドがいる。騎乗した戸崎は「まだ緩さはあるけど(2018/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/07
【京都5R新馬戦】エングレーバー、接戦を鼻差制す!浜中「気性が成長すればもっと良くなる」
10月7日の京都5R・新馬(芝2000メートル、10頭立て)は、1番人気のエングレーバー(牡2歳、父オルフェーヴル、栗東・中内田充正厩舎)がゴール前の追い比べをわずかに制し、初陣を飾った。勝ちタイムは2分5秒7。スタートで立ち上がり、3馬身ほどのビハインド。1コーナー手前で馬群に追いつくと、集団の後2018/10/07スポーツ報知詳しく見る【東京新馬戦】メイクハッピー直線独走!2着に10馬身差の圧勝
東京4Rの2歳新馬戦(ダート1600メートル)は、好位3番手から進出した2番人気メイクハッピー(牝=新開、父スクエアエディー)が直線独走。2着ホウオウモントレーに10馬身差をつけて圧勝した。騎乗したルメールは「3番手でリラックスして走れたし、ムチを使っての反応が凄くよかった。まだまだ余裕があったし乗2018/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/06
【京都新馬戦】スマートモリガンが競り合い制してデビューV 岩田「レースセンスがいい」
10月6日の京都4R・新馬(ダート1400メートル、16頭立て)は、5番人気のスマートモリガン(牝2歳、父サウスヴィグラス、栗東・寺島良厩舎)がゴール前の競り合いを制し勝ち上がった。タイムは1分26秒2。前半は好位のイン4番手。勝負どころでも2列目を抜群の手応えで進んだ。直線で内から2頭目に進路を見2018/10/06スポーツ報知詳しく見る
2018/10/04
【サウジアラビアRC・血統調査】グランアレグリア 父はディープ、母はタピットの娘タピッツフライ
3回東京のマイルの新馬戦を33秒5の最速上がりで楽々と抜け出したグランアレグリア。勝ちタイムは、ダノンプレミアムの2歳レコードにコンマ6秒差の1分33秒6という驚異的なコースレコードだった。父はディープインパクト。母は北米の最高獲得賞金を塗り替えた大種牡馬タピットの娘タピッツフライという血統。日本で2018/10/04東京スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【サウジアラビアRC】新馬戦衝撃V グランアレグリア以上の馬は出現するのか
の充実だけでなく、新馬戦の出走馬の質もグンと上がる節目のタイミングとされているが、そもそもこうした流れを作ったのは藤沢和調教師の戦略によるところが大きかったのではないか。藤沢和厩舎の素質馬は秋の東京デビューが定番。それに乗じて競馬サークル全体に、“秋の東京デビュー”がひとつのステータスとして捉えられ2018/10/03東京スポーツ詳しく見る【POG2歳馬情報】ワールドプレミア「距離をこなせる馬にしたい」
東】大物が登場する新馬戦として知られる21日の京都芝外1800メートルに、武豊騎乗で出走を予定しているディープインパクト産駒がワールドプレミア(牡=母マンデラ・友道)。GIIマイラーズCをレコード勝ちしたワールドエースの全弟だ。大江助手「切れもスピードもありそうですがマイラーという印象は持っていない2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/09/29
【阪神新馬戦】木梨命名ゴータイミング初陣V 武豊4000勝に王手
阪神5Rの新馬戦は、タレントの木梨憲武が名付け親になったゴータイミング(牡2=松永幹、父ディープインパクト)がゴール前の接戦を制して、初陣Vを飾った。この勝利がJRA通算3999勝目になった武豊は「まだ幼い馬だけど、思ったより流れに乗れた。きょうだいの中でも一番レースしやすいね。素質感じますよ」と評ゴータイミング フランス フランスG1馬 兄ジェニアル 初陣V 木梨命名ゴータイミング初陣V 木梨憲武 条件馬 松永幹 武豊 母サラフィナ 父ディープインパクト 王手阪神 良血 阪神 馬戦 JRA通算2018/09/29スポーツニッポン詳しく見る【阪神6R新馬戦】キンゲンが直線抜け出し快勝 池添「手応え通りに伸びてくれた」
9月29日の阪神6R・新馬(ダート1800メートル、12頭立て)は、4番人気のキンゲン(牡2歳、父ゴールドアリュール、栗東・松田国英厩舎)が直線で鋭く抜け出し、デビュー戦を飾った。勝ちタイムは1分54秒0。ゲートで立ち遅れたが、最初のコーナーをロスなく回って好位直後へ。向こう正面で外に持ち出し、直線2018/09/29スポーツ報知詳しく見る【阪神5R新馬戦】木梨命名のゴータイミングが接戦制す 武豊JRA通算4000勝に王手
9月29日の阪神5R・新馬(芝1800メートル、14頭立て)は、タレントの木梨憲武が名付けた5番人気のゴータイミング(牡2歳、父ディープインパクト、栗東・松永幹夫厩舎)がゴール前の追い比べを制してデビュー勝ちを収めた。勝ちタイムは1分50秒9。鞍上の武豊騎手は前人未踏のJRA通算4000勝へ、あと「2018/09/29スポーツ報知詳しく見る【中山新馬戦】オトナノジジョウ逃げ切りV 三浦「マイルは全然大丈夫」
中山5R新馬戦(芝1600メートル、牝馬限定)は、8番人気のオトナノジジョウ(牝2=森、父スクリーンヒーロー)が逃げ切りV。道中はマイペースで運び、後続の追い上げを首差退けてゴールを駆け抜けた。鞍上の三浦は「返し馬から元気があって、追い切りはまだそんなにやっていないけどフットワークが良かった。マイル2018/09/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/23
【阪神新馬戦】メディクスV 松山「二の脚が速くて行く形になった」
23日の阪神6R新馬戦(ダート1400メートル)は4番人気メディクス(牡=渡辺、父ゴールドアリュール)が2Fを過ぎたところでハナに立ち、そのまま押し切った。出負けをリカバーする形での勝利に松山は「二の脚が速かったので行く形になった。調教でも追ってからしっかり伸びていたし、レースでもしっかり反応してい2018/09/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/20
少頭数の東西オープン特別を狙う音無厩舎の作戦
一般的に6~7月の新馬戦を走った素質馬たちは夏競馬に向かわず、短期放牧で精神面をリセットする選択をされる。暑い時期に無理をしなかった彼らの多くがターフに戻ってくるのは、本格的な競馬シーズンになる秋の東京、京都開催である場合が多く、それは特別レースが増え、重賞も毎週のように行われる番組的な背景に起因し2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/15
【阪神5R新馬戦】ビーチサンバV ルメール「ほとんど完璧。リラックスして走っていた」
15日の阪神5R新馬戦(芝1600メートル)は1番人気ビーチサンバ(牝=友道、父クロフネ)が直線で抜け出して快勝した。ルメールは「ほとんど完璧。いいポジションが取れて、とてもリラックスして走っていた。まだ子どもっぽいけど能力がありそう」と振り返った。母は重賞4勝のフサイチエアデール。05年の朝日杯F2018/09/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/12
【ローズS】チューリップ賞4着馬サラキア 1~3着馬に2冠馬不在ならあっさりも
馬V後に出走してくる早期の2歳重賞ならいざ知らず、クラシックに直結するような重厚なグレードレースに、キャリア1戦で挑戦――。こんなローテは厩舎の期待の表れだ。新馬戦を勝った後、G?共同通信杯にぶつけたリアルスティールなどはその典型。レース史上初となるキャリア1戦の馬の勝利という結果と、その後の活躍(2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/09/09
【中山4R新馬戦】1番人気ガルヴィハーラが5馬身差の圧勝 ルメール「面白い馬」
月9日の中山4R・新馬戦(ダート1800メートル、14頭立て)は、ゴールドアリュール産駒のガルヴィハーラ(牡、美浦・萩原清厩舎)が断然の1番人気に応えた。勝ち時計は1分55秒2。1コーナーでは9番手につけたが、2角7番手、3角4番手と徐々にポジションを上げていった。4角3番手で迎えた直線は、上がり最2018/09/09スポーツ報知詳しく見る【中山新馬戦】ガルヴィハーラ1番人気に応える ルメール「直線はさすが」
中山4Rの2歳新馬戦(ダート1800メートル)は、1番人気ガルヴィハーラ(牡=萩原、父ゴールドアリュール)が快勝。中団追走から3角手前で仕掛け、大外を回って進出。直線入り口で先行2頭を射程圏に捉えると、あっさり突き放して独走態勢。2着ブリッツェンシチーに5馬身差をつける圧勝だった。騎乗したルメールは2018/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/07
【京成杯AH】ロードクエスト最新トレで上昇ムード! 小島調教師も絶対の自信
ムHで華麗な復活を狙うロードクエスト陣営もまた…。かつて「クラシックの主役」とまで言われた逸材が、輝きを取り戻すべく取り入れた新兵器とは果たして!?振り返れば3年前の今頃は、最も注目された2歳馬だった。2015年6月の新馬戦(東京芝1600メートル)を快勝し、続く新潟2歳Sでは4馬身差の圧勝劇。ド肝2018/09/07東京スポーツ詳しく見る
2018/09/06
【紫苑S・血統調査】レッドベルローズ 牝系とディープの相性の良さは折り紙つき
が、フェアリーSが3着、ミモザ賞勝ちと中山での良績が目立つだけに、ここはしっかりと秋華賞の権利を取っておきたい。米国産の母レッドファンタジアは9戦して未勝利。とはいえ、新馬戦では最速上がりをマークしてコパノリチャード(高松宮記念)の4着と素質の一端はのぞかせていた。繁殖入りしてからは初子となるレッド2018/09/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
【新種牡馬トーセンジョーダンの正体】サンデー、キンカメの2大血脈を持たない血の背景は魅力大
1200メートルの新馬戦を快勝し、続く小倉2歳Sでは13番人気で2着に激走した。地方ではアビゲイル(牝・門別)が勝ち上がっている。「1200メートル戦で勝ったのは意外でしたが、産駒は評判が良かったですからね。セリでも高額ではないですけど、確実に売れていました。父のジャングルポケットはあまり体形が良く2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/09/02
【小倉5R新馬戦】クロノジェネシスに北村友「走る馬」
小倉5R・新馬戦(芝1800メートル)は、好位のインで流れに乗ったクロノジェネシス(牝=斉藤崇、父バゴ)が直線半ばで粘るマルカノーベルを差し切り、1番人気に応えた。北村友は「追い切りの段階から走る馬だと思っていた。しっかり折り合えたし、内容としても良かったですね」と満面の笑み。この後はノーザンファー2018/09/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
【新潟5R新馬戦】サクラプレジデント産駒のドゴール、デビュー勝ち!津村「競馬が上手」
日の新潟5R・2歳新馬戦(芝1400メートル=17頭立て)は、4番人気のサクラプレジデント産駒ドゴール(牡、美浦・黒岩陽一厩舎)が、直線で内から鋭く抜け出して初勝利を飾った。勝ち時計は1分22秒8。道中は馬群の内の7、8番手でじっくりと構えて、直線の入り口では内へ進路を取った。仕掛けると反応良く伸び2018/09/01スポーツ報知詳しく見る
2018/08/31
【小倉2歳S】エイシンノホシと新コンビを組む酒井が「これはヤバい」と超絶賛
最上位馬といえば、新馬戦→フェニックス賞と無傷で連勝中のシングルアップ。そのパートナーを務める松山に捨てられた形になったのがダートの新馬戦を勝ち上がったエイシンノホシだ。常識的には買いにくい馬だが…。「ヤバいよヤバいよ」がお約束の某お笑いタレントの発言はスルーできても、冷戦沈着なあの男の「ヤバいよ」2018/08/31東京スポーツ詳しく見る
2018/08/30
【札幌2歳S】メンバー唯一の札幌新馬勝ち馬クラージュゲリエは重賞級の器
こった。想定段階で新馬戦が4頭、2歳未勝利はわずか3頭。揃ってレース不成立(5頭未満)の可能性を帯びていたのだ。「2歳戦を充実させたいという施行側の意図はわかるが、後がない3歳未勝利の出走がこの時期の大半の厩舎の優先事項。数が限られた馬房を2歳馬に割くには計6週というスパンも短い気がする」とは某関係2018/08/30東京スポーツ詳しく見る【札幌2歳S・血統調査】半兄ブライトエンブレムに続くV狙うウィクトーリア
ートル)血統調査】新馬戦ではラスト3ハロンを11秒7→11秒6→11秒6で後続を一気に突き放し、従来のレコードを1秒4も更新する圧巻の勝ちっぷりを見せたウィクトーリア。半兄ブライトエンブレムは2014年のこのレースの勝ち馬という洋芝血統。兄に続いての制覇を狙う。母ブラックエンブレム(父ウォーエンブレ2018/08/30東京スポーツ詳しく見る【新潟記念】ブラストワンピース八木大介助手 秋の目標・菊花賞を勝ち母の墓前に報告を
経て競馬学校に入学。2012年に美浦トレセンに来ると、以来、大竹厩舎一筋で現在に至っている。13年、母親が他界した直後、担当することになったショウナンワダチが新馬戦から連勝。GI朝日杯FSやGI・NHKマイルCに駒を進めた。「ショウナンワダチは母と同じ2月1日が誕生日だったこともあり、思い入れの強いショウナンワダチ ブラストワンピース八木大介助手 乗り調教助手 大竹厩舎一筋 大竹正博厩舎 平松さとし 新潟記念 競馬 競馬学校 美浦トレセン 誕生日 重賞サロン 馬戦 高校卒業 GI GI朝日杯FS NHKマイルC2018/08/30東京スポーツ詳しく見る【POG2歳馬情報】ジュランビル 次走はききょうSへ「距離延長にも対応できそう」
東発】先週、小倉の新馬戦2鞍を土日で制した寺島厩舎。26日の牝馬限定の芝1200メートルを勝ち上がったジュランビルは次走はオープン・ききょうS(9月22日=阪神芝内1400メートル)を目標に調整を進められる。「道中不利がありながら最後はしっかりと脚を使ってくれました。スピードだけではない競馬をしてく2018/08/30東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【小倉2歳S水曜追い】小倉の水が合うエイシンノホシ滞在で元気いっぱい
スト12秒1で駆け抜けた。酒井は「いい動きでしたよ。なかなか2歳では感じられない背中をしているし、落ち着きがあるのもいいですね。全体的にレベルが高い。ダートで勝ち上がったけど間違いなく芝が合う走り方をしています」と初コンタクトでホレ込んだ様子。高島助手は「新馬戦の1週前に小倉に来て、それから滞在でこ2018/08/29スポーツニッポン詳しく見る【札幌2歳S】「異端ローテのラブミーファイン」「正統派路線ウィクトーリア」キャラ正反対の2頭に注目
る2頭に注目している。まずはラブミーファイン。函館芝1800メートルで新馬戦を勝ち上がりながらも、次戦に選んだのはGIII函館2歳S(函館芝1200メートル)。常識的には受け入れがたい臨戦過程だったことは、7番人気の低評価に表れている。そこでハナ差2着の大接戦を演じ下馬評に反発すると、今度は本格的に2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/25
【札幌5R新馬戦】ロークアルルージュV モレイラ「経験は必要だけど勝つことができて良かった」
25日の札幌5R新馬戦(ダート1700メートル)は4番人気ロークアルルージュ(牡=手塚、父クロフネ)が3番手から抜け出した。モレイラは「ゲート内で気を抜くクセがあると聞いていたので、その点に気をつけて乗った。まだ経験が必要だけど、まずはひとつ勝つことができて良かった」と振り返った。2018/08/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/23
【新潟2歳S 鮫島駿に聞く】「いい雰囲気」ロードアクアの脚力生かす
同坂路を61秒7、ラストを13秒1で済ませました。「(浅見)厩舎のいつもの仕上げで、今日はしまいだけ反応を見る形でした。折り合いがスムーズで、やればいくらでも動きそうな感じ。いい雰囲気でした」―レースは初騎乗だが、所属厩舎で新馬戦の前にも調教で乗っていました。「当時からいい動きをしていましたが、さら2018/08/23スポーツ報知詳しく見る【土曜小倉5R新馬戦】セントウル坂路動いた!「距離も合いそう」
クライとあって芝2000メートルへの起用は正解。日高助手は「日曜(19日)に坂路でやって、いい時計が出ました。ここまでけっこう本数はやってます。まだ幼いところはあるけど、走ったら素直。距離も芝の長いところが合いそう」と前向きに話す。異父兄トラインは昨年11月の京都で新馬戦を逃げ切り勝ち。兄に続く!!2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る【日曜小倉5R新馬戦】ジュランビル猛時計!和田も好感触「いい動き」
日曜小倉5Rは芝1200メートルの牝馬限定戦。CWコースの最終追い切りで6F78秒5の猛時計を叩き出し驚かせたのがジュランビル(牝=寺島、父キンシャサノキセキ)だ。手綱を取った和田は「華奢(きゃしゃ)だけど、それなりのいい動きをする。気性も素直だね」と好感触。1週前には本馬場(芝コース)の併走追いで2018/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/22
【小倉日経オープン】マサハヤドリーム パドックで馬っ気出しても軽視禁物
ツを振り回しながら新馬戦を勝ったゼンノエルシドが話題を集めたことがあるにはあったが…。本来、「馬っ気」というものはレースに対してマイナスの要素でしかない。馬っ気のキツさから米国遠征時には「クレージーホース」と名付けられたラニを管理していた松永幹調教師はこう振り返る。「アメリカでは馬っ気がひどくて、ま2018/08/22東京スポーツ詳しく見る【新潟2歳S】アンブロークン、石川騎手好感触「1600メートルになるのはすごくいい」
ちしている好調ヴィクトワールピサ産駒のなかで、前評判通りの走りを披露したアンブロークン。手綱を執った石川は「まだ大型馬特有の緩さはあるけど、いい馬です。課題は折り合いだけなので距離が1600メートルになるのはすごくいい」と期待を隠さなかった。1番人気に支持された新馬戦はスタートして位置を取りにいった2018/08/22スポーツ報知詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】エルモンストロ 逃げるだけでなく「後ろの馬を待ってから追い出せるセンスの良さもある」
エルモンストロは普段から前向きな面を見せている。逃走Vを飾った新馬戦を「“あの形になるだろうな”って印象は調教の段階からあった」と振り返った岸本助手は「自分からハミを取っていくところはあっても、後ろの馬を待ってから追い出せるセンスの良さは持っている馬。1勝馬同士のメンバーだし、あとは新潟外回りの長い2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/08/19
【小倉新馬戦】半兄ブラストワンピースのヴィクトリアピースが初陣飾る
19日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル=15頭立て)は半兄に今年の毎日杯を勝ったブラストワンピースを持つ1番人気のヴィクトリアピース(牝、栗東・橋口慎介厩舎、父ヴィクトワールピサ)が直線で抜け出し、初陣を飾った。勝ち時計は1分51秒1。発馬でダッシュがつかずに、道中も中団からの追走になったが2018/08/19スポーツ報知詳しく見る【新潟新馬戦】プロスペリティ快勝 石川「小柄だけどセンスいい」
9日の新潟5R2歳新馬戦(芝1600メートル、牝馬限定)は、2番人気プロスペリティ(手塚、父ブラックタイド)が快勝。好位グループから進出し、直線は先に抜け出していたミリオンスターズと叩き合い、3/4馬身差でねじ伏せた。騎乗した石川は「スタートの一歩目は遅かったが、二の脚ですぐに先団に取り付けた。折り2018/08/19スポーツニッポン詳しく見る【新潟新馬戦】ブラックタイド産駒プロスペリティが初戦V
8月19日の新潟5R・2歳新馬(1600メートル、牝馬限定=14頭立て)は、2番人気のプロスペリティ(牝、美浦・手塚貴久厩舎、父ブラックタイド)が制した。勝ちタイムは1分35秒8。好位からリズム良く運び、ラストもしっかりと脚を伸ばす完璧な競馬。石川騎手は「センスがある。折り合いも問題なく、あとは抜け2018/08/19スポーツ報知詳しく見る
2018/08/18
【札幌新馬戦】エレナレジーナ初陣V 藤岡康「コントロールしやすい馬」
18日の札幌5R新馬戦(芝1500メートル)は4番人気のエレナレジーナ(牝=加藤征、父ノヴェリスト)が、中団追走から直線で逃げ粘るヘリオスをかわして初陣Vを飾った。勝ち時計は1分32秒8(良)。「馬の後ろで我慢させ、ペースが遅かったので早めに外に出した。コントロールしやすい馬。強かった」と藤岡康は好2018/08/18スポーツニッポン詳しく見る【小倉新馬戦】アズマヘリテージ センスある勝ちっぷり 荻野極、感心しきり
18日の小倉5R新馬戦(芝1200メートル)は、3番人気アズマヘリテージ(牝2=河内、父トーセンジョーダン)がセンスあるレース運びで快勝した。スタートから慌てず中団をキープ。4角を6番手で回ったが、直線で外に進路を取るや、グイグイ進出。先んじて抜け出した1番人気スカーヴァティの外に併せ、最後はクビ差2018/08/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/13
【札幌記念】ゴーフォザサミット「調教はずっと続けていたので状態はいい」
情報:札幌競馬場】ゴーフォザサミットの1週前追い切りは芝で5ハロン75・0―42・4―12・5秒。軽めだが、札幌入り後は乗り込み入念。馬体もたくましく悪くない仕上がり。藤沢和調教師「調教はずっと続けていたので状態はいいですよ。洋芝は新馬戦で5着。馬場はこなせます。これを使って次は神戸新聞杯ですかね」2018/08/13東京スポーツ詳しく見る
2018/08/11
【札幌5R新馬戦】トスアップ5馬身差完勝 藤岡佑も絶賛「強い内容」
好位で流れに乗った4番人気のトスアップ(牝=池江、父ジャスタウェイ)が快勝。直線早めに先頭に立つと最後まで鋭く、2着フライソーハイ以下を5馬身差ちぎった。稽古でも感触を確かめていた藤岡佑は「調教の時と比べて返し馬の動きが良かった。強い内容でしたね」と手応えを絶賛。「距離はマイルぐらいが良さそう。いい2018/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/10
【POG】姉にビッシュの高額馬、ホウオウサーベル出陣
「新馬戦」(11日、新潟)注目の血統馬ホウオウサーベル(牡、父ハーツクライ、母バランセラ、美浦・奥村武)が、土曜新潟5R(芝1800メートル)でベールを脱ぐ。異父姉に16年のオークス3着馬ビッシュがおり、17年のセレクトセール1歳セリで1億3500万円(税抜き)の値がついた。奥村武師は「いい馬です。2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る【POG】ミヤジアルフィー 川村厩舎、小倉新馬戦4連勝へ
「新馬戦」(11日、小倉)小倉新馬戦で目下3戦3勝を誇る栗東・川村厩舎が、土曜の小倉5R(ダート1000メートル)にミヤジアルフィー(牡、父ブラックタイド)を送り込む。4連勝なるか注目だ。今週の追い切りは栗東坂路で併せ馬。馬なりで僚馬と併入し、4F55秒0-13秒1を計時した。釘田助手は「さばきの硬2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る【POG】名門厩舎の“怪物”産駒ミリオンドリームズ、北の大地でデビューへ
「新馬戦」(12日、札幌)北の大地で大物がデビューする。ミリオンドリームズ(牝、美浦・藤沢和)が、日曜札幌5R(芝1800メートル)に出走。父は“怪物”フランケルだ。コンビを組むルメールは「いいものを持っている。牝馬だが落ち着きもあるからね」と素質の高さをアピール。札幌芝1800メートルの舞台につい2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/08
【阿蘇S】Dr.コパはなぜ馬運が強いのか
1800メートルの新馬戦を勝ち上がりながら、次走に距離が一気に3ハロン短縮するGIII函館2歳S(芝1200メートル)を選択。ラブミーファイン(牝・田所)のローテーションは距離体系が確立した現代競馬においては相当、異質に映ったのでは?だからこそ軽視(7番人気)されてしまったわけだが、しっかり2着と結2018/08/08東京スポーツ詳しく見る2歳ダート馬 なぜここまで番組冷遇されるのか
レースに使うことはかなり早い段階から決まっていたのだが、だからといって、スケジュールに合わせて簡単に仕上がるようなタイプ(520キロ台の大型馬)でもなければ、騎乗を依頼した戸崎圭が「ここしか空いていない」と言ったわけでもない。単純に番組上の問題だ。2歳新馬戦が始まった6月序盤の当コラムで立川記者も書2018/08/08東京スポーツ詳しく見る
2018/07/29
【新潟6R新馬戦】1番人気ビックピクチャー差し切りV
新潟6R新馬戦(芝1400メートル、牝馬限定)は、1番人気ビックピクチャー(牝=藤原英、父ディープインパクト)がV。直線は中団からメンバー最速の脚(上がり3F33秒9)で大外を駆け上がり、ファクトゥーラとの接戦を鼻差制した。騎乗した福永は「思ったより前半は進んでいかなかったけど、その分しまいで伸びて2018/07/29スポーツニッポン詳しく見る【新潟新馬戦】ストレイトガールの半妹ビックピクチャーが差し切り 藤原英厩舎が新潟の新馬を連勝
英昭厩舎は5Rのエイカイキャロルに続いて、新潟の新馬戦を連勝した。勝ちタイムは1分22秒4。道中は7番手から運び、直線で素晴らしい決め手を発揮。メンバー最速の上がり33秒9を繰り出し、最後は2着のファクトゥーラを鼻差かわした。「思ったよりも前半は行けなかった。そのぶん、しまいはいい脚でしたね。距離に2018/07/29スポーツ報知詳しく見る【札幌新馬戦】リープリングスターV ルメールはJRA年間100勝一番乗り
29日の札幌6Rの2歳新馬(ダート1700メートル、14頭立て)は単勝1・8倍の1番人気を集めたリープリングスター(牡2歳、美浦・木村哲也厩舎、父ゴールドアリュール)が早め先頭から直線での叩き合いを鼻差で制して、デビュー戦を飾った。鞍上のクリストフ・ルメール騎手(39)=栗東・フリー=はこれでJRAクリストフ・ルメール騎手 デビュー戦 リープリングスター リープリングスターV 一番乗り 仕掛け気味 勝ち時計 外め 新馬 早め先頭 木村哲也厩舎 札幌 父ゴールドアリュール 馬戦 馬群 鼻差 JRA年間2018/07/29スポーツ報知詳しく見る【新潟5R新馬戦】ロードカナロア産駒のエイカイキャロルが2番手から抜け出す 戸崎「いい走りでした」
29日の新潟5R・2歳新馬(芝1600メートル、14頭立て)は、ロードカナロア産駒のエイカイキャロル(牝、栗東・藤原英昭厩舎)が1番人気に応え、初陣を飾った。勝ち時計は1分37秒0。好スタートを切ってスムーズに2番手へ。残り300メートルで先頭に並ぶと、最後までしっかり脚を伸ばし、外から迫るピュアヒ2018/07/29スポーツ報知詳しく見る【新潟5R新馬戦】エイカイキャロルが初陣V 戸崎評価「賢くてセンスある」
新潟5R新馬戦は1番人気のエイカイキャロル(牝=藤原英、父ロードカナロア)が2番手から抜け出した。手綱を取った戸崎は「しまいは少し遊んでいたが、賢くてセンスがある」と評価。藤原英師は「素直な気性なのがいい。この暑さだから馬の様子を見たうえで決めたいが、新潟2歳S(8月26日)を視野に入れている」と語2018/07/29スポーツニッポン詳しく見る【小倉新馬戦】7番人気のアーデントリーが鼻差V 川村厩舎は2日連続新馬勝ち
29日の小倉6R・新馬(芝1200メートル、8頭立て)は、7番人気のアーデントリー(牡2歳、父エイシンフラッシュ、栗東・川村禎彦厩舎、和田竜二騎手)がゴール前の競り合いを鼻差制してデビュー勝ち。勝ちタイムは1分10秒4。好スタートを切って馬なりで先頭へ。向こう正面で内からビーチハピネスにかわされたが2018/07/29スポーツ報知詳しく見る【小倉6R新馬戦】アーデントリー接戦制す 川村師は続戦に意欲
川村厩舎が土・日新馬戦連勝だ。小倉6Rは2番手追走の7番人気アーデントリー(牡、父エイシンフラッシュ)が直線に向いてしぶとさ発揮。内に粘るビーチハピネスを最後に競り落とした。和田は「相手もしぶとかったけど余裕あった。上手に走ってくれました。まだ上積みもありそう」と汗をぬぐい、安どの笑み。終始笑顔の川2018/07/29スポーツニッポン詳しく見る【札幌6R新馬戦】リープリングスター1番人気に応え快勝!ルメール年間100勝
で行われた札幌6R新馬戦は、単勝1・8倍の断然1番人気に支持されたリープリングスター(牡=木村、父ゴールドアリュール)がデビュー勝ち。騎乗したルメールはこのVで年間100勝に到達した。レース前半は中団を追走したが、向正面で一気に先頭まで進出。直線で並びかけてきた2着モーンストルムを鼻差振り切った。ル2018/07/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/28
【小倉新馬戦】ブルベアオーロが2番手抜け出し 次走は小倉2歳Sを視野
28日の小倉5R・新馬(芝1200メートル、8頭立て)は、2番人気のブルベアオーロ(牡2歳、父キンシャサノキセキ、栗東・川村禎彦厩舎、幸英明騎手)が2番手から余力十分に抜け出して快勝した。勝ちタイムは1分9秒4。好発を決めると、逃げた1番人気のトウカイオラージュの直後につけ、流れに乗った。半馬身差を2018/07/28スポーツ報知詳しく見る【小倉5R新馬戦】小倉一番星ブルベアオーロ一騎打ちを制す
小倉5R・新馬戦(芝1200メートル)は前評判通りのマッチレース。夏の小倉一番星はブルベアオーロ(牡=川村、父キンシャサノキセキ)だ。ハナに立ったトウカイオラージュの2番手に付け、4角でも手応えは“持ったまま”。直線の競り合いで1番人気のトウカイを退け、力強く抜け出した。手綱を取った幸も会心の笑み。2018/07/28スポーツニッポン詳しく見る【札幌5R新馬戦】レーヴドカナロア差し切りV ルメール「グッド、グッド」
札幌開幕日の5R新馬戦は2番人気レーヴドカナロア(牝=斉藤崇、父ロードカナロア)が鋭く伸び、断然人気のアルママを差し切った。勝利に導いたルメールは「いい馬ですね。すごくのりやすいし、直線もいい脚を使ってくれた。距離はマイルぐらいがちょうどいい。まだ良くなりそう。グッド、グッド」と上機嫌だった。2着に2018/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/25
【新種牡馬の正体】ジャスタウェイ 距離の融通性証明済みでリーディングの大本命
否めないが、それでもジャスタウェイ、グランプリボス、ダンカークなど、それぞれの父系から個性的な面々が顔を揃えた。7週にわたってファーストクロップサイアーを順次紹介。初回はジャスタウェイ(鹿毛、2009年生、内国産)だ。アウィルアウェイが阪神芝内1200メートルの新馬戦を快勝。JRAではこれが新種牡馬2018/07/25東京スポーツ詳しく見る好素材が集結した開幕週「札幌新馬三番勝負」で笑う馬は?
り実感しやすいのではないか?何をかって2歳馬の質も、必然的に暑さを避けられる札幌が最上位になりやすいことだ。実際、昨年の札幌開幕週の新馬戦3鞍の勝ち馬は、初日の芝1500メートルがタワーオブロンドン、2日目の芝1800メートルがレイエンダ、ダート1700メートルがハヤブサマカオーと、そうそうたる顔ぶ2018/07/25東京スポーツ詳しく見る
2018/07/20
【函館2歳S】快勝の新馬戦412キロ! ガイセン「新軽量馬伝説」の幕開けなるか
【函館2歳S(日曜=22日、函館芝1200メートル)得ダネ情報】山椒は小粒でもぴりりと辛い!GIII函館2歳Sに出走するガイセンは、牡馬ながら410キロ前後の馬体。線の細さは決して有利とは言えないスペックだが、それを補って余りある天性の才に恵まれている。「背の順で一番前だけど、すばしっこくて運動神経2018/07/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/18
【函館2歳S】ナンヨーイザヨイ 最先着に岩田「新馬戦からかなり良くなった」
中)は函館開幕週の新馬戦を快勝後に一旦放牧。その後は重賞制覇を目標に調整されてきた。この日は岩田を背に芝コースで。道中のペースこそ遅いものの、直線では4頭が馬体を並べる実戦さながらの追い比べとなり、ラストまでしっかりと脚を伸ばして最先着。態勢は十分に整ったようだ(5ハロン71・0―40・4―12・92018/07/18東京スポーツ詳しく見る【函館2歳S】アスターペガサス 抜群の動きで大差先着「動きに関しては何の不安もない」
ガサス(写真左)は新馬戦にも騎乗した小崎を背に、ウッドで僚馬トップノッチ(新馬)と併せ馬。終始楽な手応えで内を進み、ラスト1ハロン標のところから反応鋭く一気に突き放す抜群の動きを見せた(5ハロン65・2―37・7―12・2秒)。大差先着は相手が動かなかったこともあるが、全体時計は優秀。新馬戦から大き2018/07/18東京スポーツ詳しく見る
2018/07/14
【函館5R新馬戦】新種牡馬パドトロワ産駒のジゴロが快勝
函館5R・2歳新馬戦(芝1200メートルは好位インを追走した4番人気ジゴロ(牡=鮫島)が直線で突き抜け、5馬身差圧勝。13年函館スプリントSなど重賞3勝を挙げた父パドトロワは産駒JRA初出走で同初勝利となった。騎乗した北村友は「調教ではスイッチがオンにならなかったが、実戦では返し馬から行きっぷりが良2018/07/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/11
【POG】ロマンティコ 3か月みっちり乗り込まれルメール鞍上で万全の初陣
週報】後に“伝説の新馬戦”と呼ばれるレースは毎年のように出てくる。最近はそのボーダーが下がりつつある気がしないでもないが、そう呼ばれるからには、やはり中身の濃いレースが多いことだけは確かだ。では関東圏で行われたここまでの新馬戦で“伝説の――”という形容が最もふさわしいレースは?ディープインパクト産駒2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2018/07/08
【函館新馬戦】Dr.コパ氏所有のラブミーファインがV 新種牡馬ジャスタウェイ産駒は早くも3勝目
函館5R・2歳新馬(8日、芝1800メートル、7頭立て)7月8日の函館5R・2歳新馬(芝1800メートル、7頭立て)は、3番人気だった、Dr.コパこと小林祥晃氏がオーナーのラブミーファイン(牝、栗東・田所秀孝厩舎、父ジャスタウェイ)が4角先頭の積極策で押し切った。勝ちタイムは1分53秒4。2番手から2018/07/08スポーツ報知詳しく見る【函館5R新馬戦】ラブミーファイン快勝 池添「いい反応見せた」
8日の函館5R新馬戦(芝1800メートル)は3番人気のラブミーファイン(牝=田所、父ジャスタウェイ)が2番手から抜け出した。手綱を取った池添は「スローペース(前半1000メートル65秒2)でも折り合いがついたし、道中2番手をいい形で追走できた。4コーナーではいい反応を見せてくれた」と笑顔。田所師は「2018/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/04
【POG・新馬戦(日曜=8日、中京芝2000メートル)】評判馬ブラヴァスよりワグネリアン型トーセンカンビーナ
【POGマル秘週報】今年の日本ダービー馬ワグネリアンがデビューしたのは3回中京開催3週目の芝2000メートル。昨年は1鞍だったこの番組が今年は2鞍に増え、2週目と最終週の芝2000メートルには、来春のクラシックを狙う素質馬が集まる――。そのような話を先週までに何度かさせてもらったと思う。その一発目とワグネリアン型トーセンカンビーナ 中京芝 中京開催 初子ブラヴァス 既報済み 日本ダービー馬ワグネリアン 最終週 父キングカメハメハ・友道 素質馬 評判馬ブラヴァス 馬ヴィルシーナ 馬戦 POG POGマル秘週報2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/01
【中京新馬戦】ブルスクーロV 池添学師「併せる形になって良かった」
1日の中京6R新馬戦(芝1400メートル)は1番人気ブルスクーロ(牡=池添学、父キンシャサノキセキ)が2番手から押し切り。ゴール前は外から迫るヴェルとの叩き合いを首差制した。川田は「よく頑張ってくれました。無事に初戦を終えられて良かったです」と振り返った。3着までがキンシャサノキセキ産駒で占めた。池2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/30
【福島新馬戦】ハナブショウが逃げ切る石川騎手「スピード生かせた」
を決めた。勝ちタイムは1分10秒2。ハナを奪うとそのままスピードは衰えることなく、後続を寄せ付けずに1馬身半差でV。先週の東京で新馬戦を2連勝した石川騎手は、これで新馬戦を騎乗機会3連勝となった。「福島の小回り1200メートルは相性が良さそうな馬だと思っていました。スピードを生かしていい競馬ができま2018/06/30スポーツ報知詳しく見る
2018/06/25
【次回注目馬】デビュー2戦目で変わったポルーニン 武藤「いい位置を取れていれば、もっと差を詰められていたと思う」
トル=2着)前走の新馬戦7着から順当に良化。最後まで集中力を切らさず、レース運びに進境が見られた。道中は馬群の内の9番手で進み、直線で進路が開くと長く末脚を伸ばし、上がり最速35秒2をマークした。先行して押し切った勝ち馬には3馬身差をつけられたが、鼻差で2着争いは制した。初コンビを組んだ武藤は「セン2018/06/25スポーツ報知詳しく見る【次回注目馬】白毛馬ハヤヤッコに三浦も期待 「エンジンがかかってからはいい脚」
月24日、東京5R新馬戦・芝1800メートル=3着)祖母シラユキヒメ、母マシュマロの毛色を受け継ぐ白毛のキングカメハメハ産駒。大外枠からのスタートだったが、道中の折り合いは問題なく中団をリズムよく追走。直線は重馬場で上がり最速(34秒7)をマークする上々のデビューだった。「エンジンがかかってからはい2018/06/25スポーツ報知詳しく見る
2018/06/22
【宝塚記念】デビューから28鞍“常に一緒”高倉&ノーブルマーズが絆Vだ!
う。太い絆で結ばれているノーブルマーズと高倉稜ジョッキーの“名コンビ”が、グランプリの舞台で大旋風を巻き起こす気がしてならない。エントリー16頭中、デビュー戦から全レースでコンビを継続しているのは、この高倉&ノーブルマーズのみ。2015年6月の新馬戦(2着)から丸3年、28戦も…というから驚きだ。乗2018/06/22東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【新馬戦】トーセンギムレット 断然人気のベルクワイアに競り勝つ
2歳新馬戦は東京、阪神、函館で計7鞍行われた。大物感あふれる走りだったのが、日曜(17日)東京芝1600メートルで断然人気のベルクワイアに競り勝った3番人気トーセンギムレット(牡・萱野)。スタートこそひと息だったが、インから徐々にポジションを上げ、ゴール前の叩き合いをクビ差で制した。「まだ体に余裕が2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/17
【東京新馬戦】大物の予感!?トーセンギムレットが競り合いを制す
17日の東京5R新馬戦(芝1600メートル=15頭立て、ロダルキラーは競走除外)は、ディープブリランテ産駒のトーセンギムレット(牡、美浦・萱野浩二厩舎)が3番人気で初陣を飾った。勝ちタイムは1分36秒5。スタートはそれほど速くなかったが、最内枠を生かして道中はインをロスなく進み、直線では長くいい脚を2018/06/17スポーツ報知詳しく見る【阪神新馬戦】ショウリュウイクゾがデビューV 母ショウリュウムーンのオルフェ産駒は新潟2歳Sを視野
17日の阪神5R、2歳新馬(芝1600メートル=10頭立て)は母に重賞3勝のショウリュウムーンを持つ良血馬で、1番人気のショウリュウイクゾ(牡、栗東・佐々木晶三厩舎、父オルフェーヴル)がゴール前で抜け出し、初陣を飾った。勝ち時計は1分35秒8。発馬でダッシュがつかず、促しながら道中は中団から追走。勝2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/06/11
【新馬戦】注目の超良血サートゥルナーリア ノーステッキで快勝「距離延びても大丈夫」
2歳新馬戦は東京、阪神で計4鞍行われた。注目度絶大だったのは日曜(10日)阪神芝外1600メートルのサートゥルナーリア(牡・角居)で、単オッズ1・1倍の圧倒的人気に応えた。好位で競馬を進めて直線は前が詰まったが、鞍上は慌てることなくノーステッキで楽々と抜け出した。「力が全然違ったね。距離は延びてもO2018/06/11東京スポーツ詳しく見る
2018/06/04
【安田記念・後記】GI初制覇モズアスコット 異例の連闘ローテ奏功の舞台裏
31秒3でGI初制覇を成し遂げた。安田記念では89年のバンブーメモリー以来となる連闘V。この“衝撃走”に至るまでの過程、さらには同馬の今後の可能性について探ってみた。この日の2歳新馬戦でグランアレグリアが新馬戦のコースレコードとなる1分33秒6で快勝。週央から好天続きで前週同様の超高速馬場。マイル初2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【2歳新馬戦=日曜東京】注目のディープ産駒グランアレグリア いきなりレコードV
シックに向けて2歳新馬戦がスタートした。日本ダービーの翌週から新馬戦が組まれた2012年以降、この開催(3回東京、同阪神)の新馬勝ちからGI馬が続々と出ている。イスラボニータ、レッドリヴェール、メジャーエンブレム、アエロリット…昨年は一番星(阪神初日V)のケイアイノーテックがNHKマイルCを制覇した2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【2歳新馬戦=土曜阪神】一番星は1億円馬ジャミールフエルテ 大久保調教師「大きいところを狙いたい」
【2歳新馬戦=土曜(2日)阪神芝外1600メートル】2016年のセレクトセールで1億円の値がついた1番人気ジャミールフエルテ(牡=父オルフェーヴル、母プリティカリーナ・大久保)が今年の“一番星”。後方2番手から上がり最速34秒2の末脚で一気に勝負を決めた。鞍上のルメール騎手「ハミを取ってスピードに乗2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【2歳新馬戦=日曜東京】一気に抜け出したアカネサス M・デムーロ「切れる馬でこれからが楽しみ」
【2歳新馬戦=日曜(3日)東京芝1400メートル】1番人気で勝ったアカネサス(牝=父ロードカナロア、母クィーンズバーン・浅見)はかなりの好素材。直線は窮屈な位置に入ったが、狭いスペースを一気に抜け出してきた。鞍上のM・デムーロ騎手「強かったね。切れる馬でこれからが楽しみ」GII阪神牝馬Sを勝った母ク2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【2歳新馬戦=土曜東京】押し切ったジョディー 武藤「いろんな競馬ができそう」
【2歳新馬戦=土曜(2日)東京芝1600メートル・牝】好スタートから先手を奪った2番人気ジョディー(父ダイワメジャー、母ミスティークII・戸田)がそのまま押し切った。鞍上の武藤騎手「直線で外から来られると再び伸びたように、いろんな競馬ができそうです」今後はノーザンファーム天栄で放牧。GIII新潟2歳2018/06/04東京スポーツ詳しく見る【2歳新馬戦=日曜阪神】シングルアップ好位追走から快勝 松山「反応よく時計も優秀」
【2歳新馬戦=日曜(3日)阪神芝内1400メートル】4番人気のシングルアップ(牡=父キンシャサノキセキ、母ラフアップ・寺島)が好位追走から快勝した。鞍上の松山騎手「実戦でも行きっぷりや反応が良く、強い競馬をしてくれました。時計(1分21秒8)も優秀でしたね」筋肉質のがっしりした体形は父キンシャサノキ2018/06/04東京スポーツ詳しく見る
2018/06/03
日曜阪神この馬を狙え…阪神9R城崎特別
別・ナンヨープランタン2歳時の函館・芝1200メートルの新馬戦で、のちに函館2歳Sを勝つカシアスを差し切った好素材。函館2歳S(6着)は本質的な距離不足、こぶし賞(6着)は道悪と敗因が明確で、良好な馬場での芝2000メートル戦は、ベスト条件の可能性大。大きなストライドを駆使しての差し切りに期待する。2018/06/03スポーツ報知詳しく見る
2018/06/01
【安田記念】藤岡親子の新馬戦単勝回収率295%! ならヒーズインラブも押さえが必要?
し、いよいよ新たな新馬戦の季節がやって来た。初々しい2歳馬が今週末から続々とデビューする。基本的に将来を嘱望される素質馬は、実績ある厩舎や一流ジョッキーに集まるものだが、ひょっとして意外な厩舎や伏兵騎手が新馬戦に強かったりして…との思いつきで新馬戦で馬券になる厩舎&騎手を過去3年のスパンで調べてみた2018/06/01東京スポーツ詳しく見る
2018/05/31
【POG2歳馬情報=美浦】シークレットラン 6月10日の東京芝千八を予定
ァターレ・田村)がデビューに向けて順調に調整中だ。田村調教師「体質がしっかりしているので、ゲート試験に受かった後も引き続き在厩して稽古を積めている。いずれはダートでも良さそうだが、新馬なら芝でもいいかと。それに距離も合いそうなので楽しみ」6月10日の東京・新馬戦(芝1800メートル)を予定している。2018/05/31東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
【日本ダービー・血統調査】ハービンジャー産駒らしく骨量豊かで雄大な馬格のブラストワンピース
評価の高くなかった新馬戦を余裕十分に勝ち上がるや、無傷の3連勝を飾ったブラストワンピース。500キロを超える巨体から繰り出されるフットワークは迫力満点で、東京2400メートルで勝っているのも大きな強みだ。父はキングジョージVI世&クイーンエリザベスS(芝12ハロン)を11馬身差で圧勝したハービンジャ2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/09
【ダービー2週前追い】サンリヴァル しまい伸ばし1F12秒2
で、回復に時間をかけてしっかりケアした。問題なく順調です」と満足げ。デビュー2戦目からは皐月賞と同じ舞台の中山芝2000メートルを使い、結果を出してきた。舞台は替わるが「長くいい脚を使えるし、直線の長い舞台の方がいいと思う。ダービーの舞台は合うはず」と反撃に燃える。新潟の新馬戦は上がり3F33秒4の2018/05/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/04
土曜京都この馬を狙え…京都4R3歳未勝利
スの走りが抜群で、新馬戦は1番人気に推された逸材。3戦目のダート戦(15着)はスタートミスから、強引に仕掛けて惨敗だったが、ダートも合わなかったようだ。今回は再び芝戦。NHKマイルC出走のパクスアメリカーナとの併せ馬でもいい走りを披露しており、態勢は万全だ。福島牝馬Sの勝ち馬スイートサルサの半妹とい2018/05/04スポーツ報知詳しく見る
2018/04/29
【スイートピーS】4番人気のランドネがV 戸崎「躍動感がある走り」
行策から抜け出してV。オークス(5月20日、東京)への優先出走権を獲得した。2番手から抜群の手応えで進み、最後までしっかりした脚取りでフィニッシュ。新馬戦(2着)以来のコンビとなった戸崎騎手は「当時より良くなっていますね。切れる感じではないけど、最後まで躍動感がある走りでした」と持久力に高評価を与え2018/04/29スポーツ報知詳しく見る【スイートピーS】4番人気のランドネ快勝、戸崎「スムーズに行けた」
い上げを完封した。新馬戦2着以来のコンビの戸崎は「良くなっていた。スムーズに行けたし、切れる感じではないが躍動感のある伸びでいい走りだった」と成長に目を細めた。オークス(5月20日、東京)の優先出走権を獲得したが、クラシック登録を行っていないため同レース出走には追加登録(5月6日締切、追加登録料202018/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/22
【青葉賞展望】有力ディープインパクト産駒がズラリ…オブセッション、サトノソルタス、ダノンマジェスティ3頭の争いか
雄厩舎=ディープインパクト産駒)。4コーナーで大きく外に膨れるなど、コーナリングの課題を残すが、2戦目のシクラメン賞(阪神・芝1800メートル=1分45秒6)でイスラボニータの2歳レコードを更新した走りは印象深い。新馬戦を勝った東京コースでダービー切符を手にするか。デビュー2戦目で挑んだ共同通信杯で2018/04/22スポーツ報知詳しく見る
2018/04/18
ゴールデンウイークを前に有力2歳馬が続々入厩
に、本州へと移動するケースが珍しくないらしい。特に美浦ではすでにゲート試験を終え、近郊の牧場へと戻って、英気を養っている2歳馬が多いのだとか。改めて考えれば、6月2日の2歳新馬戦の開始から逆算して、すでに3か月を切っているのだから、当然といえば当然の話か。一方でそれよりはるか前に、本州に移動し、本格2018/04/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】ワグネリアン福永が大激白「馬は機械ではない」「収穫あった弥生賞2着」
ク初戦の第78回皐月賞(15日=中山芝内2000メートル)。トライアルの弥生賞ではダノンプレミアムに屈したものの、昨年は新馬戦→野路菊S→東京スポーツ杯2歳Sと無敵の快進撃を続けていたワグネリアンが中心にいるのは間違いない。そのパートナーを務める競馬界きっての理論派・福永祐一(41)を直撃したのは「2018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2018/04/02
【桜花賞】フィニフティ「全体的に力感が増して馬がしっかりしてきた」
(日曜=8日、阪神芝外1600メートル)注目馬最新情報:栗東】フィニフティの1週前追い切りは福永を背にウッド6ハロン81・2―37・4―11・7秒で僚馬に小差先着。体全体を無駄なく使って推進力にあふれる走り。状態は高いレベルで安定。福永騎手「新馬戦のころより全体的に力感が増して馬がしっかりしてきた」2018/04/02東京スポーツ詳しく見る
2018/03/19
【POG】フェンドオフ世代最後の新馬戦を4馬身差で圧勝
「新馬戦」(18日、中山)世代最後の新馬戦を勝ち上がったのは、1角でハナを奪った7番人気のフェンドオフ(牡3歳、父クロフネ、母アドマイヤプルート、美浦・斎藤誠)。2着馬に4馬身差をつけて逃げ切った。井上は「強かったですね。スタートして内が遅かったので自分で動いていきました。手応えは終始楽でしたね。ダ2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/17
【阪神新馬戦】フラテッリ差し切る ルメール「ダート馬らしい走り」
17日の阪神4R新馬戦(ダート1800メートル)は、1番人気のフラテッリ(牡=池添学、父フランケル)がV。中団でじっくり運ぶと直線はロングスパートを決めて差し切った。「跳びが大きくてダート馬らしい走りだった」とルメール。南半球産の遅生まれで馬格は536キロという大型馬。まだ緩さが残る現状だけに伸びし2018/03/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/25
【POG】トーセンスターダム妹センテリュオが快勝
この世代最後の芝の新馬戦(阪神芝2000メートル)を制したのは、1番人気のセンテリュオ(牝、父ディープインパクト、栗東・高野)だった。道中は好位の4番手を追走。直線で堂々と抜け出し、後続の追撃を振り切って2分3秒5のタイムでフィニッシュした。オーストラリア移籍後、豪州G1を2勝しているトーセンスター2018/02/25デイリースポーツ詳しく見る【阪神新馬戦】良血センテリュオが初陣V 福永「能力の高さ感じる」
。25日の阪神6R新馬戦は、豪G12勝のトーセンスターダムの全妹となるセンテリュオ(牝=高野、父ディープインパクト)が、先団馬群から抜け出した。福永は「周りに気をつかいながら走っていて、(直線で)外から馬が来てようやく集中した」と苦笑い。とはいえ、幼さを残す中での勝利とあって、「良くなるのは先かも知2018/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/24
【阪神3R新馬戦】トラベリング人気に応え快勝 ルメール「最後までしっかり伸びた」
ト1200メートル新馬戦は1番人気トラベリング(牡3=高橋亮、父ゴールドアリュール)が好位で流れに乗ると直線、力強く抜け出して2馬身半差でゴールへ。ルメールは「スピードがあって1歩目、2歩目が速かったし、最後までしっかり伸びてくれました」と笑顔。高橋亮師は「外枠だったし、外めでプレッシャーなく運べた2018/02/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/21
【3歳クラシック指数】フリージア賞制覇ギベオン 牡馬28位タイの「72」
原英)が差し切り、新馬戦に続いて無傷のV2。直線では追い出しを待つ余裕のある勝ち方を見せた。「スタートで頭を上げて、後ろのポジションになっても、リラックスして走れていた。直線を向いたところで“勝てる”と思っていたので、ゆっくり追い出したら、最後までよく伸びたね」(ルメール)と乗り手にとっても手応え十2018/02/21東京スポーツ詳しく見る
2018/02/20
【すみれS】たけし命名キタノコマンドール「新馬戦よりはいい」
るキタノコマンドールが、いよいよデビュー2戦目を迎える。この日は坂路を元気良く駆け上がった。兼武助手「初戦は若さを見せながらも、スピードに乗ってからの競馬は堂々たるものでしたね。まだ硬さのある馬で、慎重に調整を進めているけど、前回(新馬戦)よりはいいし、キャンターにいけば硬さも感じられない。初戦の内2018/02/20東京スポーツ詳しく見る
2018/02/18
アラスカノオーロラ首差で競り勝つ!課題山積みも…田辺安堵
「新馬戦」(17日、東京)3番人気のアラスカノオーロラ(牡3歳、父キンシャサノキセキ、母ポジショントーク、美浦・小島茂)が中団から坂下で一気に先頭へ。トークフレンドリーとのマッチーレースを首差しのいだ。田辺は「スイッチは入るけど、まだ体が使えていない。それで勝ってくれた。直線のゴーサインには反応して2018/02/18デイリースポーツ詳しく見るチュウワウィザード初陣V 鞍上岩田も素質絶賛
「新馬戦」(17日、京都)1番人気のチュウワウィザード(牡3歳、父キングカメハメハ、母チュウワブロッサム、栗東・大久保)が、直線で鋭く抜け出して初陣を飾った。岩田は「素直で乗りやすい馬。促したらスッと反応してくれた」と素質を絶賛。大久保師は「想像以上の走り。次走は芝も考えているので、もう少し様子を見2018/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/17
【フリージア賞】1番人気のディープインパクト産駒ギベオンが無傷の2連勝
ンパクト産駒ギベオン(牡=藤原英)が快勝。中団から鋭く伸びて先行2頭を差し切り、新馬戦に続いて無傷の2連勝を決めた。騎乗したルメールは「スタートで頭を上げて子供っぽさを見せたが、馬の後ろに入れたらすぐにリラックスした。直線はずっといい手応え。ラスト150メートルでいいアタックができた」と振り返った。2018/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/11
【共同通信杯】3番人気サトノソルタス 奮闘2着「きょうが2戦目 先が楽しみ」
昨秋10月東京新馬戦1着以来の3番人気サトノソルタス(牡3=堀)が2着奮闘。約3カ月半ぶりのハンデを乗り越え、中団から伸び、将来性を感じさせた。初騎乗のムーアは「1戦しかしていない馬できょうが2戦目。体もまだまだ成長途上だけど、競馬を覚えていけば、これから先が楽しみ」と成長を約束していた。2018/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/09
【共同通信杯】ソルタス軽快走 久々と思えぬフットワークで馬なり併入
、好仕上がりをアピールした。本番では鞍上に名手・ムーアを迎え、わずか2戦目での重賞獲りに挑む。キャリアの浅さは否めないが、それを打ち消すだけの素質は十分にありそうだ。サトノソルタスは、昨年10月の新馬戦以来の実戦に向け、最終追い切りは美浦Wでサトノマックス(4歳500万下)と併せ馬。同厩舎の定番とも2018/02/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/08
【新馬戦日曜京都6R】タルマエの妹・マージェリーがデビュー「クラシックを夢見て芝に使う」
日曜京都6R(芝1800メートル)で注目を集めるマージェリー(牝=西浦)は異父兄が13年JBCクラシック、14年チャンピオンズCなどダートG1で10勝を挙げた砂の鬼ホッコータルマエ。オルフェーヴルが配合された妹はどんな活躍を見せてくれるのだろうか。稽古は兄同様抜群に動く。1週前の坂路では併走で4F52018/02/08スポーツニッポン詳しく見る【新馬戦日曜京都6R】攻め抜群の外国産馬アメリカンエース「今週も期待通りの動き」
○…坂路で好時計連発は日曜京都6R(芝1800メートル)に登場の米国産馬アメリカンエース(牡=音無、父テイルオブザキャット)。最終追い切りの坂路は併走で4F51秒8~1F12秒9。併せた古馬を軽く突き放した。音無師は「今週も期待通りの動き。適性はやって見ないと分からないが、乗ってる助手は“芝が合う”2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/06
【共同通信杯】グレイル「京都の内回りよりは広い東京の方がレースはしやすい」
日朝の表情:栗東】新馬戦→京都2歳Sと無傷で連勝中のグレイルは角馬場での運動を終えた後、坂路で軽めのキャンターを行った。陣営は初遠征にも臆するところはない。野中調教師「1戦目、2戦目より、左右の走りのバランスが改善されている感じ。1週前の動きも良かったよ。前走は一瞬、負けたかなってところから、差し切2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【次回注目馬】馬群さばき鋭く伸びたアロングショットに能力の片りん見た
日、東京2R・3歳新馬戦、ダート1400メートル=3着)勝ち馬には1秒2差と離されたが、鋭い伸び脚で能力の片りんは見せた。水が浮くような不良馬場で、4番枠から道中は馬群の内を進み、もろにキックバックの砂をかぶる形になった。頭を上げて嫌がるそぶりを見せ、4コーナーでは大きく位置を下げてしまっていた。だ2018/02/05スポーツ報知詳しく見る
2018/02/04
【京都3R新馬戦】伏兵カリブメーカーが4馬身差V 河内師「稽古通り」
ダート1800メートル戦は、9番人気のカリブメーカー(牝3=河内、父エンパイアメーカー)がV。2番手で流れに乗ると直線は狭い内を抜け出し、2着のサンライズフルメン以下を4馬身差ちぎった。荻野極は「序盤でゴチャついたが、道中は折り合って運べた。最後は突き抜けてくれましたね」と笑顔。河内師は「父の気性の2018/02/04スポーツニッポン詳しく見る【京都新馬戦】カリブメーカーが好位から抜け出し4馬身差の快勝
4日の京都3R・新馬(ダート1800メートル、14頭立て)は、9番人気のカリブメーカー(牝3歳、父エンパイアメーカー、栗東・河内洋厩舎、荻野極騎手)が好位から力強く抜け出して勝利した。勝ちタイムは1分55秒9。スタートを出ると気合をつけて前へ。2番手集団のインにつけて折り合った。4コーナーで軽く促し2018/02/04スポーツ報知詳しく見る
2018/02/01
【きさらぎ賞・血統調査】曾祖母が3冠メジロラモーヌのグローリーヴェイズに注目
は50頭で57勝と、JRA2歳戦の最多勝利頭数と勝利回数の記録を更新。巻き返しの態勢は整っている。きさらぎ賞にも5頭もの産駒がエントリーしているが、注目したいのはグローリーヴェイズだ。新馬戦ではラスト2ハロン11秒5→11秒2で後続を突き放し、こうやまき賞では出遅れながらも、メンバー最速の上がりでア2018/02/01東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【きさらぎ賞】堅実派の音無調教師がダノンマジェスティで勝負に出る!
クラシック戦線の中心にいた山内調教師を取材した際、思いがけない言葉を耳にした。「ウチは意識的に新馬戦に力を入れてきた。調べてみてごらん。おそらく成績はいいはずだから」山内厩舎が2歳戦で好成績を挙げていたのは、もちろん知っていた。驚かされたのは、指揮官がそこをハッキリ意識して、厩舎の運営に当たっていた2018/01/31東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞・東西記者徹底討論】上積み期待できるサトノフェイバーか瞬発力あるダノンマジェスティか
数エントリー。「独創」荒井&「馼王」西谷が目をつけたのも、新馬戦を派手に制した馬たちだ。より注目すべきは、外にモタれながらも突き抜けた馬か、影をも踏まさぬ逃走劇を決めた馬か!?荒井敏彦(東スポ):きさらぎ賞といえば…。西谷哲生(大スポ):答えはクラシックの登竜門ですね。古くはスペシャルウィーク、ネオ2018/01/31東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
【きさらぎ賞】ダノンマジェスティ「体も絞れているし、馬に元気がある」
日朝の表情:栗東】新馬戦に続き無傷のV2を狙うダノンマジェスティは坂路でキャンターを行った。スタート直後は鞍上の松若がややなだめるのに苦労するシーンも見られたが、中間地点手前からは折り合いもスムーズ。しなやかな走りで4ハロン65・5―14・8秒をマークした。平井助手「最初は苦労していたみたいですが、2018/01/30東京スポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】サトノフェイバー「どんな競馬でもできる馬」
日朝の表情:栗東】新馬戦では逃走Vを決めたサトノフェイバーだが、陣営は自在性をアピールした。南井調教師「たまたま行く形になっただけで、どんな競馬でもできる馬だと思う。(1週前追い切りではウッドで6ハロン80秒切りの好時計を叩き出し)やれば動く馬だからね。勝った後も順調にきているし、馬の体調は言うこと2018/01/30東京スポーツ詳しく見る【3歳次走】サラキアはチューリップ賞へ
中京の新馬戦を快勝したサラキア(牝3=池添学)はチューリップ賞(3月3日、阪神)に向かうことが決まった。デビュー戦は出遅れから二の脚で先団に取り付くと、直線では楽に抜け出す圧巻の勝ちっぷり。「出遅れはどうしようもないけど、レースを使いながら改善していければ。重賞でも通用する力はあると思います」と池添2018/01/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/28
【東京新馬戦】フィエールマン人気に応える 手塚師「着差以上に強かった」
28日の東京5R新馬戦(芝1800メートル)は、フィエールマン(牡=手塚、父ディープインパクト)が単勝1・7倍の断然1番人気に応えた。大外枠からスタートはやや出遅れたが、スッとポジションを押し上げて好位追走。直線は4頭の接戦となったが、首差しのいだ。石橋は「調教から能力を秘めていた。賢い馬で外に出し2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る【京都新馬戦】アシュリン強襲!鼻差勝ち 中谷絶賛「すばらしい」
28日の京都6R新馬戦(芝1600メートル)は、ハナを切ったクナルゲニアールが直線セーフティリードかと思われたが、好位でじっくり脚をためたアシュリン(牝3=松永幹、父マンハッタンカフェ)がゴール前強襲して鼻差捉えた。中谷は「素直な馬ですね。ある程度前に…という指示で出してあの位置。進路がなくて外へ切2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/27
【東京新馬戦】1番人気プリンセスノンコが7馬身差圧勝 「楽勝だった」とルメール
日の東京3R・3歳新馬戦(ダート1600メートル=16頭立て)は、オーブ産駒のプリンセスノンコ(牝、美浦・加藤征弘厩舎)が、1番人気に応えて快勝した。勝ち時計は1分39秒5。外枠から好スタートを決めて好位に取りつくと、3コーナー手前では早くも先頭に立った。いい手応えのまま直線を向き、上がり最速38秒2018/01/27スポーツ報知詳しく見る【京都新馬戦】断然人気のシヴァージが圧勝 馬なりで抜け出す
27日の京都3Rの新馬(ダート1200メートル=16頭立て)は、単勝1・2倍と断然の支持を集めたシヴァージ(牡、父ファーストサムライ=栗東・野中賢二厩舎)が、好位から直線を馬なりで抜け出して圧勝した。勝ち時計は1分14秒7。大外枠から好スタートを決め、3頭雁行(がんこう)状態の外から先行。折り合いも2018/01/27スポーツ報知詳しく見る【京都3R新馬戦】シヴァージ快勝 野中師「距離は千四から千六まで」
27日の京都3R新馬戦(ダート1200メートル)は、断然1番人気に支持された米国産馬シヴァージ(牡3=野中、父ファーストサムライ)が道中スッと好位へ。直線アッサリ抜け出して3馬身差の快勝だった。川田は「期待通りの走りで、これからが楽しみです」とコメント。野中師は「不安だったゲートをちゃんと出てくれた2018/01/27スポーツニッポン詳しく見る【東京新馬戦】プリンセスノンコ7馬身差圧勝 ルメール「本当に強かった」
28日の東京3R新馬戦(ダート1600メートル)は、プリンセスノンコ(牝=加藤征、父オーブ)が逃げ切り。直線に入って軽く仕掛けられると、グイグイ後続を突き放して7馬身差の圧勝。ルメールは「本当に強かった。跳びが大きいから3コーナーでポジションを上げたが、長くいい脚を使ってくれた」と称賛しきり。加藤征2018/01/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/21
【POG】エイカイキング 抜け出し初陣星 ルメール「乗りやすい」
「新馬戦」(20日、京都)中団を追走した2番人気のエイカイキング(牡3歳、父キングカメハメハ、母エミーズスマイル、栗東・藤原英)が、4角2番手から抜け出し初陣を飾った。ルメールは「とても乗りやすく、真面目な馬。ペースが遅かったのでポジションを上げていった」と振り返った。藤原英師は「攻め馬通り。ダービ2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る【POG】エイシンデルフィー 直線“鋭伸”で快勝 今野師「真面目な馬」
「新馬戦」(20日、京都)スタートで遅れた8番人気のエイシンデルフィー(牝3歳、父エイシンアポロン、母エーシンピュリティ、栗東・今野)が徐々にポジションを上げ、直線で鋭く伸びて快勝した。岩田は「出負けしたけど、うまくさばけた。追いだしてから狭いところを割ってきた」と勝負根性をたたえた。今野師は「真面2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る【中京新馬戦】独オークス馬を母に持つサラキアが初戦V 池添学師「出遅れは想定内」
日の中京5R・3歳新馬戦(芝1600メートル、16頭立て)は単勝1・6倍の圧倒的1番人気に推されたサラキア(牝、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)が直線で抜け出し、鮮やかにデビューVを飾った。勝ち時計は1分37秒2。スタートで1馬身ほど遅れたが、二の脚でスッと位置を押し上げ、道中は中団に取りつ2018/01/21スポーツ報知詳しく見る
2018/01/12
ナムラユメ仕上がり良好 デビュー戦Vへ好ムード
「新馬戦」(14日、京都)日曜京都5R(芝1600メートル)でデビューするナムラユメ(牝、父ゼンノロブロイ、栗東・福島)に注目だ。06年札幌2歳S、07年毎日杯を制したナムラマースの異父妹。マースの活躍以降、母ビストロドゥパリの産駒は全て福島厩舎からデビューし、きょうだいのナムラボルテージやナムラオ2018/01/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/08
【中山新馬戦】ローレルゲレイロの半妹ジョワユーズが快勝
日の中山4R・3歳新馬戦(ダート1800メートル=9頭立て、バトルフガクオウは出走取消)は、5番人気のエンパイアメーカー産駒のジョワユーズ(牝、美浦・相沢郁厩舎)が、直線で力強く抜け出して快勝した。勝ち時計は1分58秒7。スタートはひと息で道中は後方を進み、4コーナーではスムーズに加速して前へ進出。2018/01/08スポーツ報知詳しく見る【中山4R新馬戦】ジョワユーズが初陣V 津村「完勝でした」
中山4R・3歳新馬戦(ダート1800メートル)は後方から徐々に進出した5番人気ジョワユーズ(牝=相沢、父エンパイアメーカー)が力強く伸びて快勝。騎乗した津村は「ゲートは出ないと聞いていたので想定通り。道中の手応えは良かったし、4コーナーで進路を探す余裕もあった。完勝でしたね」と称賛。半兄にスプリント2018/01/08スポーツニッポン詳しく見る【京都新馬戦】兄姉は砂重賞勝ちのレジェンディストがダートで大差勝ち
8日の京都2R、3歳新馬(ダート1800メートル、12頭立て、牝馬限定)は東京大賞典・G1など重賞4勝のローマンレジェンドを半兄に持つレジェンディスト(栗東・庄野靖志厩舎、父エンパイアメーカー)が後続に1秒8差をつける圧勝でデビュー戦を飾った。勝ち時計は1分56秒5。発馬でスムーズに先手を奪うと、前2018/01/08スポーツ報知詳しく見る
2018/01/07
【京都新馬戦】マルモマリア快勝 富田「力を信じて乗った」
ドンピシャのタイミングでゲートを飛び出したマルモマリア(牝2=木原、父ヨハネスブルグ)が道中リュウノシャツとの併走から直線、抜け出して快勝。富田は「練習からゲートが速かったんです。先手を取って力を信じて乗りました」と笑みを浮かべた。母マルモセーラもかつて木原厩舎に在籍してファンタジーS勝ち。木原師は2018/01/07スポーツニッポン詳しく見る【中山新馬戦】マルブツインパルス初陣V 勝浦「上積みある」
7日の中山4R新馬戦(ダート1200メートル)は、3番人気のマルブツインパルス(牡=杉浦、父トビーズコーナー)が初陣V。勝ち時計は1分14秒8(良)。好位5番手から直線は最内を突いて抜け出し、追い上げた2着アスクヴェリウェルに1馬身3/4差をつけた。「馬群を割って根性を見せてくれた。まだフワフワして2018/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/06
7日にデビューする有力馬をピックアップ
開催で芝、ダートの新馬戦が8鞍。有力新馬たちをピックアップする。【1月7日(日)、中山6R・芝2000メートル】には、ダイワギャバン(牡、美浦・菊沢隆徳厩舎=ディープインパクト産駒)がエントリー。母のギャビーズゴールデンギャル(父メダリアドーロ)は、米ダートG1・2勝(エイコーンS、サンタモニカH)2018/01/06スポーツ報知詳しく見るサブちゃん 演歌減少の紅白に「時代を感じるね」
引退レースとなった有馬記念でも有終の美を飾り、JRA歴代獲得賞金1位となった。北島は「新馬戦を走ったのが2015年の1月31日。それから3年間。本当によく頑張ったよね」としみじみ語った。今後は種牡馬として新たな道を進むが、北島も「オレも体調も良くなってきたしね」と今年は“主戦場”である歌手活動を活発2018/01/06東京スポーツ詳しく見る
2018/01/05
6日にデビューする有力馬をピックアップ
開催で芝、ダートの新馬戦が8鞍。有力新馬たちをピックアップする。【1月6日(土)、京都6R・芝2000メートル】には、カザン(牡、栗東・池江泰寿厩舎=ディープインパクト産駒)がエントリーした。母のシャンパンドーロ(父メダリアドーロ)は米ダートG1・2勝(エイコーンS、テストS)の名牝。16年セレクト2018/01/05スポーツ報知詳しく見る
2017/12/27
【ホープフルS】動き抜群の1勝馬トラインに熱視線
外1800メートル新馬戦を制した後、管理する松元調教師がこんなことを言っていた。「次走は暮れ(28日)の500万平場(阪神芝内2000メートル)を使おうかと思っていたんだけど、何でもいいメンバーが集まるみたいだから…。年明けの福寿草特別(1月6日=京都芝内2000メートル)に行くことにした」その502017/12/27東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】ジャンダルム「仕上がりも上々だし、好勝負を期待」
日朝の表情:栗東】新馬戦→デイリー杯2歳Sに続く無傷の3連勝を狙うジャンダルムは坂路で息を整えた(4ハロン64・8―15・3秒)。星井助手「ここ2戦はまだ緩さが残る中で結果を出してくれた。ここにきて徐々に中身がしっかりしてきて、成長を感じる。この馬の良さは身体能力の高さ。(武)豊さんや(24日の最終2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】フラットレー 相手揃うも「ウチのも素質的には負けていない」
り翌日ながら、落ち着き払った雰囲気で、動きの柔らかさも目を引いた。藤沢和調教師「前走(アイビーS=5着)は札幌(新馬戦=1着)以来の休み明けと(不良の)馬場がこたえた。馬自身も怖がって思い切り走らなかった感じだから、幸いダメージもなく、状態は上がってきたね。相手は揃ったが、ウチのも素質的には負けてい2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】ジャンダルム、17年ラストも豊頂く
馬記念」をキタサンブラックで制した武豊がJRA最後も締める!!新馬戦は五分のタイミングでゲートを飛び出してスッと好位へ。4コーナーで外に逃げるシーンがあったが、それ以外は完璧な立ち回り。3番手からアッサリ抜け出した。デイリー杯2歳Sはスタートでは後手に回ったが、内からジワッとポジションを上げて直線は2017/12/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/25
【POG】ウイングセクション低人気に発奮V 江田照「将来走りそうな緩さ」
「新馬戦」(24日、中山)9番人気の伏兵ウイングセクション(牡2歳、父ダノンシャンティ、母ウイングオブラック、美浦・田中剛)が坂下から鋭く抜け出した。江田照は「返し馬は緩さがあったけれど、背中の感じはすごく良かった。将来走りそうな緩さだね」と高評価。12年ダービー馬ディープブリランテを近親に持つ同馬2017/12/25デイリースポーツ詳しく見る【POG】ダノンマジェスティ鋭く伸びて快勝 レース内容に鞍上絶賛
「新馬戦」(24日、阪神)中団につけた今年の皐月賞馬アルアインの全弟ダノンマジェスティ(牡2歳、父ディープインパクト、母ドバイマジェスティ、栗東・音無)が直線、鋭く伸びて快勝。圧倒的な人気に応えた。和田は「外に行く若さはありましたが、それでもこの勝ちっぷりですからね。本当に楽しみです」と絶賛。音無師2017/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/24
【POG】ワカミヤオウジ2番手から抜け出しV 田辺は次走の上積み強調
「新馬戦」(23日、中山)持ち前のしぶとさをフルに発揮した。タイムパラドックス産駒の3番人気ワカミヤオウジ(牡2歳、母ツヨイキモチ、美浦・栗田徹)が、2番手から抜け出して初陣V。田辺は「きょうは展開が味方した面はあるが、次はもっと良くなる」とまだ上積みがあることを強調。栗田徹師は「勝ち時計も良かった2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る【POG】アルアインの弟ダノンマジェスティV!「能力は間違いなく高い」と和田
1800メートルの新馬戦。皐月賞馬アルアインの全弟ダノンマジェスティ(牡、父ディープインパクト、栗東・音無)が、単勝1・4倍の1番人気に応えてV発進を決めた。スローペースのなか道中は中団追走。直線に向いて大外から鮮やかな末脚を発揮。残り100メートルで先頭をとらえると、そのまま一気に突き抜けて後続に2017/12/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/23
【中山新馬戦】ワカミヤオウジ初陣V 栗田徹師「まだギアがありそう」
23日の中山5R・新馬戦(ダート1800メートル)は、好位を追走した3番人気ワカミヤオウジ(牡=栗田徹、父タイムパラドックス)が逃げたフォーマイセルフを捉えて初陣V。田辺は「使って良くなるタイプかと思っていたが、スタートがうまく決まっていいポジションを取れた。時計(1分56秒3)も、まあまあいいです2017/12/23スポーツニッポン詳しく見る24日にデビューする有力馬をピックアップ
場では芝、ダートの新馬戦が6鞍組まれている。陣営の期待を背負ってデビューする若駒たちをピックアップする。【12月24日(日)、阪神6R・芝1800メートル】には、桜花賞2着、オークス1着のシンハライト(父ディープインパクト)の半弟シンハラージャ(牡、栗東・石坂正厩舎=オルフェーヴル産駒)が出走する。2017/12/23スポーツ報知詳しく見る【阪神新馬戦】また中内田厩舎から新星か 米国産馬グレートシールがV
12月23日の阪神6Rの新馬(ダート1400メートル、16頭立て)は、単勝1・9倍で1番人気に支持されたグレートシール(牡、父ウォーフロント、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で差し切って勝利した。勝ち時計は1分26秒5。スタート後は、外の好位3番手につけた。3コーナー過ぎから早々と鞍上が手綱を動かす形2017/12/23スポーツ報知詳しく見る【阪神新馬戦】ビートたけしが名付け親のキタノコマンドールが初陣V DMMドリームクラブは初勝利
12月23日の阪神5R・新馬(芝2000メートル、12頭立て)は2番人気のキタノコマンドール(牡2歳、父ディープインパクト、栗東・池江泰寿厩舎、クリストフ・ルメール騎手)が直線で外を鋭く伸びて勝利した。勝ちタイムは2分6秒1。道中は5番手。4コーナーで外を進出して前を射程圏にとらえた。残り150メー2017/12/23スポーツ報知詳しく見る【中山新馬戦】ルタンメルヴェイユ逃げ切りV 斎藤誠師「伸びしろがある」
23日の中山6R・新馬戦(ダート1200メートル)は2番人気ルタンメルヴェイユ(牝=斎藤誠、父ゴールドアリュール)が逃げ切った。石橋は「周りを気にしたり、まだ集中しきれないところがあるが、慣れてくればいい競馬ができると思う」と課題を挙げながらも素質を見込んでいる様子。斎藤誠師は「まだ子供っぽいが、そ2017/12/23スポーツニッポン詳しく見る【阪神新馬戦】たけし命名キタノコマンドールV ルメール「距離が延びても」
23日の阪神5R・新馬戦(芝2000メートル)は2番人気のキタノコマンドール(牡2=池江、父ディープインパクト)がV。好位で流れに乗ると直線はしぶとく伸びて、良血サトノグロワールとの接戦を首差制した。ルメールは「長くいい脚を使ってくれた。最後は少しモタれたけど、走りは問題ない。距離が延びても大丈夫そ2017/12/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/19
【キタサンブラックと私】北村と5戦4勝、菊花賞V「いろんな引き出しもらった」
が騎乗して快勝した新馬戦のレース後。同じレースに乗っていた北村宏が「いい脚でしたね」と声を掛けると「大きくてまだ大味だけど良くなりそうだよ」との返事が返ってきた。JRA通算1447勝の名手が得た大器の予感を、続く2戦目で北村宏も体感することになる。2番手から抜け出し3馬身差の快勝。「追い出してストラ2017/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/16
【朝日杯FS】ファストアプローチ自信しかない 今年も“藤沢和旋風”吹き荒れるか
で惜敗しているが、藤沢和師は「先週の動きはもうひとつだと思ったが、今週はかなり良かった。追い切った後の雰囲気もいいね」とどっしり構える。新馬戦(4着)は芝の1400メートル戦だったが、以降は徐々に距離を延ばしてきた。今回は前走2000メートルから初めて距離を短縮させての一戦。流れに乗れるかと危惧する2017/12/16デイリースポーツ詳しく見る【阪神5R新馬戦】ダイアトニックV ルメール「いい瞬発力を使ってくれた」
16日の阪神5R新馬戦(芝1600メートル)はダイアトニック(牡=安田隆、父ロードカナロア)がゴール前で差し切った。ルメールは「(向こう正面で)スペースが狭くなって後ろになったけど、すごくリラックスしていた。いい瞬発力を使って、直線でよく伸びたね」と振り返った。上がり3F33秒6は秀逸。安田隆師は「2017/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/15
土曜日にデビューする注目の新馬をピックアップ
場では芝、ダートの新馬戦が合計9鞍組まれている。まだクラシックに十分間に合う時期。期待を背負ってデビューする若駒たちをピックアップしていこう。今週の激アツ新馬戦は【12月16日(土)、阪神5R・芝1600メートル】に決定。カンタービレ(牝、栗東・角居勝彦厩舎=ディープインパクト産駒)は、仏ダービー馬2017/12/15スポーツ報知詳しく見る【POG】オーケストラ力強い動き ヌーヴォレコルト全弟いきなり期待
「新馬戦」(16日、中山)土曜中山5R(芝1800メートル)に出走するハーツクライ産駒のオーケストラ(牡、美浦・斎藤誠)は、14年オークスを含む日米で重賞4勝を挙げたヌーヴォレコルトの全弟。美浦Wで古馬の準オープン馬との併せ馬では、一杯に追われて1馬身先着する力強い動きを見せた。「時計のかかるウッド2017/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/07
【阪神JF】西の2戦2勝馬ラッキーライラック「心配するところもない」
日朝の表情:美浦】新馬戦→アルテミスSを連勝。無敗で2歳女王の座を目指すラッキーライラックは軽めの運動を消化した。松永幹調教師「追い切り翌日でもシャキ、シャキッと元気良く、歩けていましたね。普段から扱いやすいし、追い切りとなれば、すごくいい動きを見せてくれます。調教では右回りのコーナリングもスムーズ2017/12/07東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
【阪神JF】ベルーガ 躍動感十分の迫力ある動き「馬の雰囲気はいい」
終追い切り:栗東】新馬戦、ファンタジーSはともに次元の違う末脚を駆使しての差し切り勝ち。抜群の瞬発力を武器に世代の頂点を目指すベルーガ。この日はウッドで単走。ラストまで馬なりながら躍動感十分の迫力ある動きで好仕上がりをアピールした(5ハロン68・9―38・2―12・3秒)。中内田調教師「短期放牧でリ2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/12/05
【阪神JF】リリーノーブル「カイバ食いがいいし、中1週でも元気」
日朝の表情:栗東】新馬戦→白菊賞連勝と勢いに乗るリリーノーブルは角馬場→坂路で軽めのキャンターを行い、翌日の最終追い切りに備えた。助田助手「中1週になるので(6日は)それほどやらなくていいかな」担当の松水助手「カイバ食いがいいし、中1週でも元気だね。(阪神は初めてとなるが)直線の坂は東京で経験したし2017/12/05東京スポーツ詳しく見る
2017/12/04
【POG】アンコールプリュ 人気に応えて白星発進 M・デムーロも高く評価
「新馬戦」(3日、阪神)単勝1・5倍の圧倒的1番人気に推されたアンコールプリュ(牝2歳、父ディープインパクト、母オイスターチケット、栗東・友道)が、好位追走からラストは馬群の間を力強く伸びて、白星発進を決めた。「スタートが良くていい位置につけられたし、最後もスペースがあってそこをうまく突けました」と2017/12/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/03
【中京5R新馬戦】ミッキーワイルドV 福永「競馬に関しては言うことない」
3日の中京5R新馬戦(芝1400メートル)は単勝1・8倍と断然の1番人気を背負ったミッキーワイルド(牡=安田隆、父ロードカナロア)が好位から抜け出しV。福永は「競馬に関しては言うことない。乗りやすかった。まだ緩さを残した中での初戦だったので、今後が楽しみ」と期待を寄せた。一方の安田隆師は「いい競馬で2017/12/03スポーツニッポン詳しく見る【中山5R新馬戦】メジャーラプソディ、人気に応え楽々逃げ切り 三浦もセンス絶賛
中山5R・2歳新馬戦(ダート1800メートル)は単勝1・5倍の断然人気を集めた良血メジャーラプソディ(牝=田村、父ゴールドアリュール)が先手を奪って、楽々と逃げ切り勝ち。騎乗した三浦は「スピードがある馬。枠が出た時点でお姉さん(メジャーエンブレム)のような競馬をしようと思っていた。自分でレースがつく2017/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/02
【中山5R新馬戦】ニシノアスカ、逃げ切って人気に応えた 武藤「根性ある」
行われた中山5R・新馬戦は1番人気ニシノアスカ(牝=高木、父ドリームジャーニー)が逃げ切り。最内枠からスピードの違いでハナを切り、直線で2着馬に迫られたが、そこからもうひと伸び。1馬身1/4差をつけた。武藤は「スムーズに逃げて、最後もうひと伸び。根性があるし、先が楽しみですね。体が小さい(408キロ2017/12/02スポーツニッポン詳しく見る【中山4R新馬戦】ゴールドタンバリン直線抜け出し完勝 祖母から3代連続新馬勝ち
中山4R(ダート1200メートル)は4番人気のゴールドタンバリン(牝=池上和、父へニーヒューズ)が直線で抜け出して快勝。勝ち時計は1分12秒2(良)。スタートは出遅れたが、鞍上・シュミノーに促されると外からポジションを押し上げ、残り3Fの地点では2番手をキープ。直線で力強く抜け出し、2着には1馬身32017/12/02スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/27
【POG】トライン後続に3馬身差つける快勝 好発から先手を奪い押し切る
「新馬戦」(26日、京都)好発から先手を奪った1番人気のトライン(牡2歳、父ディープインパクト、母マルケサ、栗東・浜田)が、後続に3馬身差をつけて快勝した。「この馬のリズムで競馬ができました。追ってからの反応も期待通り。気性面で幼いところがあるので、少しずつ成長してくれれば」と北村友。浜田師は「体も2017/11/27デイリースポーツ詳しく見る【POG】リビーリング逃げ切り勝ち 道中フラつきデムーロも苦笑い
「新馬戦」(26日、東京)3番人気のリビーリング(牡2歳、父ヴィクトワールピサ、母インコグニート、美浦・萩原)が逃げ切り勝ち。道中フラフラしながらのVに、M・デムーロは「びっくりした。ちょっと気持ち悪かった」と苦笑い。「直線もスタンド、ラチを見たりと、馬がどっちに行きたいのか分からない走りだった」と2017/11/27デイリースポーツ詳しく見る【京都新馬戦】1番人気トライン圧勝!上がり3F最速34秒7
京都5R新馬戦(芝1800メートル)は1番人気トライン(牡=浜田、父ディープインパクト)の独壇場だった。好発から前半5F63秒0のスロー逃げに持ち込むと、上がり3Fもメンバー中最速の34秒7でまとめて圧勝。北村友は「道中は馬のリズムで運んで、最後も期待通りの脚でした」と安どの笑み。ただ、レース前には2017/11/27スポーツニッポン詳しく見る【東京新馬戦】リビーリング逃げ切りV!ミルコ「能力はある」
東京4R新馬戦(芝1800メートル)は3番人気のリビーリング(牡=萩原、父ヴィクトワールピサ)が逃げ切りV。スタートで物見し道中はフラフラ。直線もスタンド方面に顔を向けたまま走るなど終始危うい面を見せていたが、それでもノーステッキで押し切った。型破りなレースぶりに「凄い性格」とM・デムーロの第一声。2017/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/26
【京都新馬戦】サトノプライド初戦V!南井師「スタート速い」
京都6R新馬戦(ダート1800メートル)は、外枠から好発を決めたサトノプライド(牡=南井、父ハードスパン)が、2番手抜け出しで期待に応えた。2着馬に際どく詰め寄られたことに古川は「先頭に立って遊んでいるには違いないけど距離はギリギリかな。今日は勝てたことが大きい」と評価。南井師も「スタートが速いよね2017/11/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/24
【POG】シンコーメグチャン陣営の期待膨らむ 厩舎ゆかりの血統
「新馬戦」(25日、京都)土曜京都5R(芝1600メートル)でデビューするシンコーメグチャン(牝、父エンパイアメーカー、栗東・湯窪)。母シンコールビーは同厩舎に在籍し、03年のフローラSをV、オークスで3着と好走した。最終追いでは素軽い走りで併入。「体形が締まってきて、調教で動くようになってきた」と2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/23
【キャピタルS】かつての2歳王者ダノンプラチナ 復活のカギは「エクイパット」
がいた。先週東京の新馬戦(ロードライト)で待望の今季1勝目を挙げた嶋田純次である。「やっぱり(勝因は)日頃の行いがいいから」と声を掛けた武藤善則調教師を筆頭に、それぞれが我がことのように喜ぶのも彼の人柄のなせるワザだろう。「(榊原源一郎)オーナーに“ぜひ純次で”と頼み込んだ」とレース前に語った師匠・2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/20
【POG】ブラストワンピース直線で抜け出し快勝 池添「これから良くなる」
「新馬戦」(19日、東京)道中4番手を進んだ5番人気のブラストワンピース(牡2歳、父ハービンジャー、母ツルマルワンピース、美浦・大竹)が、直線で抜け出し快勝した。池添は「スローペースだったが、折り合って行けた。体の大きな馬だけど反応は良かった。もっとこれから良くなると思う。距離は延びた方が良い」と好2017/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/18
【京都5R新馬戦】サトノワルキューレV M・デムーロ「直線も一生懸命頑張ってくれた」
18日の京都5R新馬戦(芝1800メートル)は断然の1番人気を背負ったサトノワルキューレ(牝=角居、父ディープインパクト)が2番手から押し切った。M・デムーロは「調教に乗った時から反応が良かった。いいスタートを切って、いいポジションを取れた。直線でも一生懸命走ってくれましたね」と笑顔で振り返った。2017/11/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/16
【京都日曜新馬戦】フランツ 動きに不満も音無師「実戦の方がいいタイプ」
2000メートルの新馬戦(日曜京都5R)でデビューするディープインパクト産駒のフランツ(牡=音無)。母ロベルトから祖母グレースアドマイヤにさかのぼる音無厩舎ゆかりの名血だ。伯父にリンカーンや皐月賞馬ヴィクトリー。今年青葉賞を快勝し、ダービーで1番人気を集めたアドミラブルはイトコの関係になる。坂路の最2017/11/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/15
コウソクストレート 蹄葉炎のため死亡 ファルコンSで重賞初V
ストレートは2016年7月、新潟の新馬戦でデビューし快勝。2戦目のくるみ賞も勝ってデビュー2連勝を飾った。そして最後のレースとなった、今年3月のファルコンSで重賞初勝利を挙げた。通算成績は5戦3勝。JRA通算獲得賞金は6148万4000円(付加賞含む)。◆コウソクストレート父ヴィクトワールピサ母メジ2017/11/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/14
【東スポ杯2歳S】ワグネリアン 最大の武器は馬場問わない“音速”の末脚
のが東京スポーツ杯2歳S。日本ダービー馬ディープブリランテ、皐月賞馬イスラボニータなど、後のGIホースを輩出している出世レースだ。今年は超良血2騎が激突。ディープインパクト産駒ワグネリアン、2015年の年度代表馬モーリスの全弟ルーカスの対決は来年の日本ダービーの前哨戦となるかもしれない。7月の新馬戦ワグネリアン 出世レース 前哨戦 対決 年度代表馬モーリス 弟ルーカス 日本ダービー 日本ダービー馬ディープブリランテ 東スポ杯 東京スポーツ杯 東京芝 注目 注目度 皐月賞馬イスラボニータ 良血 良血対決 馬戦 駒ワグネリアン G?シリーズ GIホース GI級2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/13
【POG】エトナ指揮官もビックリの初陣V「私が一番驚いています」
「新馬戦」(12日、東京)指揮官もビックリの初陣Vだ。7番人気の伏兵エトナ(牡2歳、父ロードカナロア、母オレンジブロッサム、美浦・栗田博)が2番手から抜け出した。19歳のルーキー・武藤は「成長力のある馬。力をつけてくれば楽しみ」と笑みを浮かべる。栗田博師は「未完成な馬なので、まだ8割5分くらいの仕上2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/12
【京都4R新馬戦】フィニフティ快勝 藤原英師「今日は満点」
1番人気のフィニフティ(牝=藤原英、父ディープインパクト)が初陣V。好位からじっくり運ぶと、直線はうながす程度でエンジン点火。最後まで余力十分に2着キューピッドアロー以下を1馬身3/4差ちぎった。福永は「競馬が上手で、追ってからもしっかりしていた。距離はもっとあっても良さそうですね」と素質を絶賛した2017/11/12スポーツニッポン詳しく見る【東京6R新馬戦】プロディジー差し切りV 大野「いいリズム」
東京6R(芝1400メートル)は中団から7番人気のプロディジー(牝=浜田、父ヴィクトワールピサ)が差し切りV。勝ち時計は1分24秒4(良)。道中は中団を追走。直線外から脚を伸ばし、先に抜け出していたハードカウントを首差交わした。「仕上がりも良かったし、いいリズムで行けて直線もしっかりしていた。いい競2017/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/11
【東京新馬戦】伏兵・クレディブル差し切りV 戸崎「芝でもよく走った」
11日の東京5R新馬戦(芝2000メートル)は、8番人気の伏兵・クレディブル(牡=萩原、父スズカマンボ)が後方から差し切りV。勝ち時計は2分3秒0(良)。スタートでやや立ち後れたものの、慌てず後方のインをロスなく追走。直線は外からグングン伸びて、先に抜け出していたニシノミストレスを半馬身交わした。「2017/11/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/06
【POG】シナモンフレイバー好スタートからそのまま逃走V
「新馬戦」(5日、東京)好スタートから逃げた2番人気のシナモンフレイバー(牡2歳、父ディープブリランテ、母サンフラワーガール、美浦・久保田、写真)が、2着馬に2馬身差をつけて快勝。大野は「直線でも自分から走ってくれた。真面目な馬なので、あまり刺激を与えずに競馬ができたのは良かった」とスムーズなレース2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る【POG】エピックアンがゴール前でクビ差とらえた「伸びしろある」
「新馬戦」(5日、東京)1番人気のエピックアン(牡2歳、父クロフネ、母ラフェクレール、美浦・大和田)が、先に抜け出したワークアンドラブをゴール前で首差とらえてV。田辺は「芝を除外になりここへ回ったが、ダートの方がいいと思っていた」と適性を評価した。大和田師は「精神的に幼いところはあるが、その分伸びし2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る【POG】ハトホル追い比べ制しV 非凡な決め手で瞬発力勝負を中団から差し切る
「新馬戦」(5日、東京)8番人気のハトホル(牝2歳、父モンテロッソ、母フローズンムーン、美浦・本間)が、坂上の追い比べでアイワナシーユーを首差かわした。ラスト2Fのラップが11秒3-11秒5。瞬発力勝負を中団から差し切った決め手は非凡だ。吉田隼は「追いだすとビュンと反応し、最後は根性でかわした。距離2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/05
【POG】ミスターメロディ ぶっちぎり8馬身差!圧逃のレコードV
「新馬戦」(4日、東京)1番人気のミスターメロディ(牡2歳、父スキャットダディ、母トラストレディ、栗東・藤原英)が8馬身差の逃走V。ダート1300メートルの2歳日本レコード1分17秒4を記録した。戸崎圭は「追い切りに乗った時から動きは良かった」と納得顔。藤原英師は「トレーニングセールの馬で、厩舎に来2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/03
【京都7R新馬戦】トゥラヴェスーラ、3馬身差快勝「最後まで集中」
3番人気のトゥラヴェスーラ(牡=高橋康、父ドリームジャーニー)がV。内枠から押し出される形でハナに立つと、直線も脚色衰えず後続を3馬身差ちぎった。川田は「調教からいい動きをしていた。ハナに行く形になったが、最後まで集中して走れていた。まじめで素直な馬ですね」と力走をたたえた。2017/11/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/31
【ファンタジーS】アルモニカ 力強いフットワーク「雰囲気はいいので重賞でも期待」
馬31日最終追い切り:栗東】アルモニカは坂路で単走。ラストは一杯に追われて4ハロン52・9―12・8秒。気性に若さは残るものの、フットワークは力強い。余田助手「気の勝ったタイプですが、新馬戦当日は思いのほかおとなしく、いい勝ち方をしてくれました。引き続き馬の雰囲気はいいので、重賞でも期待しています」2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/10/26
【アルテミスS】トーセンブレス動き軽快 ルメールも絶賛「とても良かった」
9日、東京)中山で新馬戦を制したトーセンブレスが25日、美浦Wで追われた。ルメールが騎乗して4F55秒8-41秒5-13秒2を記録。単走で馬なりと控えめな内容ながら、軽快な動きを披露し、状態の良さをアピールした。鞍上は「単走で軽い追い切りだったが、動きはとても良かった。リラックスしていたし、いい反応2017/10/26デイリースポーツ詳しく見る【新馬戦 日曜京都5R】藤原英厩舎ゆかりの良血レッドサクヤ
日曜京都5R・芝マイル戦の主役はディープインパクト産駒のレッドサクヤ(牝)だ。藤原英厩舎に初G1勝ち(08年ヴィクトリアM)をもたらしたエイジアンウインズの異父妹とあって関係者の思い入れも強い。「ディープらしい素軽さがあって前向き。いい意味でピリッとしている」と田代助手。5歳上の全姉には13年のオー2017/10/26スポーツニッポン詳しく見る【新馬戦 土曜京都5R】伝説の新馬戦の主役だ レッドヴェイロン
Rは将来、“伝説の新馬戦”と呼ばれるはず。好素材がズラリ。その中で一等星の輝きを放つのがレッドヴェイロン(牡=石坂、父キングカメハメハ)だ。母エリモピクシー。兄にリディル、クラレント、レッドアリオン、サトノルパンという4頭の重賞ウイナーがいて、重賞勝ちは計11勝にのぼる。非凡さを感じ取ったのは1週前2017/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/25
【アルテミスS】グランドピルエットで借り返す!2年前メジャーエンブレムで2着
8日、東京)中山で新馬戦を勝ったグランドピルエットが重賞に挑戦する。父は新種牡馬ロードカナロアで母は09年京成杯AHを勝ったザレマという良血馬。高木助手は「前走後はここを目標にしっかり調整した。実戦を経験し、ラストで沈むようになったし、走りの質は良くなっている」と前回からの変化を口にする。ただ、レー2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/22
【東京新馬戦】グラスチャンプ、好位から抜け出す 田島師「ゲートが上手」
22日の東京5R新馬戦(ダート1600メートル)は5、番人気グラスチャンプ(牡=田島、父シニスターミニスター)が好位追走から残り400メートルで抜け出すと、スイスイ脚を伸ばして後続に1馬身1/4差V。4Rに続く連勝で、この日3勝目を挙げた吉田豊は「この馬場(不良)なので、泥を被らないように外々を気分2017/10/22スポーツニッポン詳しく見る【京都新馬戦】グレイル“出世レース”制す 野中師「かなり良くなっていきそう」
京都5Rの新馬戦(芝2000メートル)は、武豊騎乗の1番人気グレイル(牡=野中、父ハーツクライ)が早めに動いて追い比べを制した。鞍上は「ラストはしっかりしていた。まだ緩いところはあるが、先々楽しみです」と将来性を評価した。野中師も「かなり良くなっていきそうな感じはある。次は様子を見ながら考えたい」と2017/10/22スポーツニッポン詳しく見る【POG】武豊騎乗のグレイルが快勝!「先々まで楽しみ」
「新馬戦」(22日・京都)兄は今年のダービー卿CTを勝ったロジチャリス。武豊騎乗の1番人気グレイル(牡、父ハーツクライ、栗東・野中)が、タフなコンディションをものともせず、芝2000メートルの新馬戦を2分12秒9のタイムでV。スタート直後は先行集団を見る位置で進め、向正面から徐々に追い上げを開始。直2017/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/16
【POG】ギャンブラー 馬場も味方に初陣V 斎藤誠師「渋った馬場が合う」
「新馬戦」(15日、東京)1番人気のギャンブラー(牡2歳、父ハービンジャー、母アイアムマリリン、美浦・斎藤誠)が、4番手追走から直線抜け出し、2着に3馬身差をつけて快勝した。石橋脩は「ゲートをうまく出て良い位置を取れたし、こういう馬場も良かった」と感触通りの走りに納得顔。斎藤誠師は「パンパンの良馬場2017/10/16デイリースポーツ詳しく見る【POG】ドゥリアリティ 低評価覆した 早め先頭から押し切って完勝
「新馬戦」(15日、新潟)2番手から運んだ6番人気のドゥリアリティ(牝2歳、父スターリングローズ、母ヒシラスティ、栗東・浜田)が、早め先頭から押し切って完勝。「ここまで入念に乗り込まれていた。きょうは自信を持って臨めました」と中井は胸を張る。「少しテンションが上がりやすい」という課題を克服すれば、さ2017/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/15
【POG】ライジングドラゴン4角先頭からそのまま押し切り快勝
「新馬戦」(14日、京都)4番人気のライジングドラゴン(牡2歳、父カネヒキリ、母ゴッドビラブドミー、栗東・吉田)が好位追走から4角で先頭に立ち、そのまま押し切った。「返し馬からいい走りでしたし、ゲートがいいと聞いていた通り。初戦としてはすごくいい内容でした」と川田。吉田師は「バランスの取れた馬で、上2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る【POG】良血馬・マウレアが末脚鋭く伸ばしV 全姉は桜花賞馬アユサン
「新馬戦」(14日、東京)13年桜花賞馬アユサンの全妹で2番人気のマウレア(牝2歳、父ディープインパクト、母バイザキャット、美浦・手塚)が、直線坂上で鋭く抜け出した。戸崎圭は「センスがいい走り。直線は楽にスピードに乗ってくれた」と称賛。手塚師は「時計うんぬんじゃなく勝ちっぷりがいい。距離は2000メ2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る【POG】ダークリパルサー好スタートから逃げ切り勝ち 距離はマイルまでOK
「新馬戦」(14日、東京)好発からハナを奪った2番人気のダークリパルサー(牡2歳、父ハードスパン、母エミネントシチー、美浦・金成)が逃げ切った。半兄はダートG19勝馬エスポワールシチー。戸崎圭は「追い切りの感触から能力を感じていた。落ち着いて走れるようになればさらに楽しみ」と期待を寄せる。金成師は「2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る【POG】ロンロネオ手応え抜群のV 藤岡佑は将来性に期待「能力伸ばして行ければ」
「新馬戦」(14日、京都)1番人気のロンロネオ(牡2歳、父イルーシヴクオリティ、母カタウォール、栗東・藤岡)が抜群の手応えで4角を回り、直線で外に出すと力強く脚を伸ばして白星発進。「落ち着いて馬の後ろでレースができました。追ってからの反応もしっかり。まだ、若さを残しているのでうまく能力を伸ばして行け2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/13
【POG】グラマラスライフ上質フットワークに将来性 高木助手「素晴らしい動き」
「新馬戦」(14日、東京)グラマラスライフ(牝、父ハーツクライ、美浦・田村)がルメールを背に、土曜東京5R(芝1600メートル)で初陣を迎える。上質なフットワークがスケールの大きさを誇示。きょうだいもコンスタントに勝ち上がっている。高木助手は「体幹がしっかりしているし、軽くてバネの利いた走りをします2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/12
【京都新馬戦】友道厩舎からまた大物ディープ産駒がデビュー
する。日曜京都5R新馬戦(芝1800メートル)に登場するピボットポイント(牡)は4歳上の全兄が14年の青葉賞で2着したワールドインパクト。すぐ上の異父兄が来週の菊花賞に出走するトリコロールブルー。走るべくして走る血統だ。友道師は称賛の言葉を惜しまない。「体はワールドインパクトと比べてひと回りぐらいコ2017/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/11
【2歳次走】マイスターシャーレ、アイビーSで連勝狙う
2=松田、父ディープインパクト)の次走がアイビーS(10月21日、東京芝1800メートル)に決まった。夏にモーリスの全弟ルーカスが勝った好メンバーの札幌芝1800メートル新馬戦で3着。2戦目で初勝利をモノにした。松田師は「メンバーはそろうようですけど期待していますよ」と連勝を狙っていく。鞍上は未定。2017/10/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/09
【POG】ジュンヴァルロが逃げ切ってデビュー勝ち「長くいい脚を使える」
「新馬戦」(8日、京都)好スタートからハナを奪った4番人気のジュンヴァルロ(牡2歳、父ニューアプローチ、母ウェイクミーアップ、栗東・友道)が、後続に1馬身3/4差をつけて逃げ切った。藤岡康は「リズム良く走っていたし、ターフビジョンを見ても他馬と離れているのが分かったほどだった。長くいい脚を使えるタイ2017/10/09デイリースポーツ詳しく見る【POG】ジュンヴァルロが逃げ切ってデビュー勝ち「長くいい脚を使える」
「新馬戦」(8日、京都)好スタートからハナを奪った4番人気のジュンヴァルロ(牡2歳、父ニューアプローチ、母ウェイクミーアップ、栗東・友道)が、後続に1馬身3/4差をつけて逃げ切った。藤岡康は「リズム良く走っていたし、ターフビジョンを見ても他馬と離れているのが分かったほどだった。長くいい脚を使えるタイ2017/10/09デイリースポーツ詳しく見る【POG】ヴェルトゥアル4馬身差の圧勝 好発から危なげなく逃げ切る
「新馬戦」(8日、東京)1番人気のヴェルトゥアル(牡2歳、父スマートファルコン、母シルクユニバーサル、美浦・加藤征)が好発から危なげなく逃げ切った。4馬身差の圧勝に、ルメールは「リラックスした走りで、ゴールまでしっかりしていた。ダートの方が合う。距離もこれくらいがいい」と満足そう。加藤征師は「砂をか2017/10/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/06
【POG】ソシアルクラブ ブエナビスタの2番子 体調しっかり
「新馬戦」(9日、京都)G1・6勝の名牝ブエナビスタの2番子がベールを脱ぐ。ソシアルクラブ(牝、父キングカメハメハ、栗東・池添学)が、9日の京都3R(芝1600メートル)にスタンバイ。池添学師は「体もしっかりしていて470キロくらいです。走りを見ても、(全姉の)コロナシオンとはタイプが違いますね。後2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/04
【2歳馬次走】アルモニカ ファンタジーSへ
1日の阪神芝1400メートルで新馬戦を快勝したアルモニカ(牝2=西村)はファンタジーS(11月3日、京都芝1400メートル)で連勝を狙う。2017/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/24
【中山新馬戦】デンコウケンジャ快勝 高橋亮師「短いところが合いそう」
中山4R・新馬戦(ダート1200メートル)は道中5番手から残り1F手前で先頭に立った3番人気デンコウケンジャ(牡=高橋亮、父ヨハネスブルグ)が快勝した。柴田善は「返し馬からいい感じだった。いい意味での緩さがあるのでもっと良くなる」と称賛。高橋亮師は「スタートが良かったし、いいスピードがある。これだけ2017/09/24スポーツニッポン詳しく見る【阪神新馬戦】ドンアルゴス初陣V 庄野師「距離が延びても良さそう」
阪神5Rは6番人気のドンアルゴス(牡=庄野、父ドリームジャーニー)が初陣V。ゆったりとした流れを2番手で追走。一気にペースアップした直線も粘り強い末脚で、2着アルムフォルツァとの接戦を半馬身差制した。加藤は「跳びが大きな馬だが、上がり勝負にもしっかり反応してくれました」と笑顔。庄野師は「調教は先週の2017/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/18
【POG】トーセンブレス豪脚で大外一気「将来が楽しみ」
「新馬戦」(17日、中山)2番人気のトーセンブレス(牝2歳、父ディープインパクト、母ブルーミンバー、美浦・加藤征)が、父譲りの豪脚で大外一気。短距離のオープンで活躍した母が初勝利を挙げた中山で初陣Vを決めた。柴田善は「(きょうは)スタートは出なくてもよかった。黙っていても出るようになる。いい加速をし2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る【POG】リュクスポケットゴール前差し返し勝負根性魅せV
「新馬戦」(17日、阪神)8番人気のリュクスポケット(牡2歳、父ダイワメジャー、母コンカラン、栗東・庄野)が果敢にハナを奪い、ゴール前で差し返す勝負根性を見せて初陣を飾った。「いいペースで引っ張って行けましたね。真面目なので、展開をつくっていける」と藤岡佑は満足そう。庄野師は「うまく夏を越せたのが良2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/17
【POG】ハゼル 落ち着いた走りでV 鈴木孝師「伸びしろありそう」
「新馬戦」(16日、阪神)ハナを奪った3番人気のハゼル(牡2歳、父ダイワメジャー、母カネスベネフィット、栗東・鈴木孝)が、道中で他馬に絡まれながらも落ち着いた走りでVを収めた。「小脚が使えるタイプでソフトな馬場も合っていた。高速馬場への対応とか、距離が延びての課題はあるが、上でも戦えるレベル」と和田2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る【POG】伏兵スピアーノが二枚腰を発揮 松岡が鮮やかエスコート
「新馬戦」(16日、中山)先手を奪った8番人気の伏兵スピアーノ(牝2歳、父ヴィクトワールピサ、母マイネレーヌ、美浦・池上和)が、直線で二枚腰を発揮。2着馬との叩き合いを鼻差制して初陣Vを飾った。松岡は「ケイコから調子の良さや癖を分かっていたので、自在に乗れた」と笑顔。池上和師は「ジョッキーの好プレー2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る【POG】メイショウヒサカタ 距離延長もOK 現時点で注文なし
「新馬戦」(16日、中山)唯一の関西馬で、1番人気に支持されたメイショウヒサカタ(牝2歳、父シニスターミニスター、母メイショウマンテン、栗東・浅見)が、主導権確保から後続を寄せ付けずデビュー勝ちを決めた。戸崎圭は「おとなしくてゲートも良かった。道中はムキになるところもなく、1Fくらいなら距離は延びて2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る【阪神5R新馬戦】リュクスポケットV 藤岡佑「前向きな気性でスタートも決まった」
17日の阪神5R新馬戦(芝1800メートル)は8番人気リュクスポケット(牡=庄野、父ダイワメジャー)が逃げ切った。ゴール前は外からメガリージョンに並ばれたが、差し返して首差しのいだ。藤岡佑は「前向きな気性でスタートも決まった。無理に抑えるよりと思って行った。真面目さがウリです」と振り返った。2017/09/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/16
【中山6R新馬戦】メイショウヒサカタ、人気に応え逃げ切りV
中山競馬6R・新馬戦(ダート1200メートルはダッシュ良く先手を奪った1番人気の関西馬メイショウヒサカタ(牝=浅見、父シニスターミニスター)が逃げ切り勝ち。戸崎は「内枠だったので行ければ行こうと思っていた。うまく先手を取れたし、最後も楽だった。道中でムキにならないので、距離も1Fぐらいは延びても大丈2017/09/16スポーツニッポン詳しく見る【中山5R新馬戦】伏兵スピアーノが逃げ切り 松岡「自信持って乗れた」
中山5Rの新馬戦(芝1800メートル)は8番人気のスピアーノ(牝=池上和、父ヴィクトワールピサ)が逃げ切った。直線は直後から迫った1番人気マイネルファンロンとの追い比べを鼻差でしのいでV。松岡は「ハナに行かないと力みそうだったので逃げたが、調教から調子の良さを感じていたので自信を持って乗れた。距離は2017/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
【POG】良血ジャンダルムが初陣V! 武豊も能力絶賛「かなり楽しみ」
「新馬戦」(9日、阪神)母にスプリントG1・2勝馬ビリーヴ、半姉にセントウルS出走のフィドゥーシアを持つ2番人気ジャンダルム(牡2歳、父キトゥンズジョイ、栗東・池江)が、好位から余裕を持って抜け出した。武豊は「気性は素直だし、4角で外に行った以外は完璧。千六から二千の舞台が今のところ合っていそう。か2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る【POG】後方待機のバレリオが差し切る 津村「これからが楽しみ」
「新馬戦」(9日、中山)1番人気のバレリオ(牡2歳、父ステイゴールド、母リリウム、美浦・相沢)が後方待機策から、長くいい脚を繰り出して差し切った。「道中は他馬を気にして突っ張って…。トモの甘いところもあり、それでこのパフォーマンス。これからが楽しみです」と津村。12年オークス3着馬アイスフォーリスな2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/09
【阪神5R新馬戦】良血ジャンダルムV!大物の相あり
良血馬がそろった注目のメイクデビューを制したのはジャンダルム(牡=池江、父キトゥンズジョイ)だ。1番人気はG1馬ミッキーアイルの弟スターリーステージ(3着)に譲ったが、フタを開ければジャンダルムの圧勝劇。最終4コーナーで物見しながらも、好位追走から差し切った。上がり3F33秒7の優秀さに武豊は「期待2017/09/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/08
【POG】デルニエオール初出陣! オルフェーヴルの全妹がクラシックへ第一歩
「新馬戦」(10日、阪神)注目馬の登場だ。10日、阪神6R・牝馬限定(芝1400メートル)で初陣を迎えるデルニエオール(栗東・池江)はG16勝馬オルフェーヴルの全妹。推定体重410キロと体はスリムだが、兄と同じ鮮やかな栗毛が印象的だ。8月18日に入厩。坂路とコースを併用して順調に乗り込まれてきた。12017/09/08デイリースポーツ詳しく見る【POG】バレリオ「馬っぷりは一番」 厩舎ゆかりの血統に相沢師も好感触
「新馬戦」(9日、中山)秋の開幕戦に厩舎ゆかりの血統馬を送り出す。バレリオ(牡、父ステイゴールド、美浦・相沢)が9日、中山5R(芝2000メートル)でデビュー。12年オークスで3着に好走したアイスフォーリスの全弟だ。その姉を含む、4頭のきょうだいを手掛けた相沢師は「馬っぷりは一番いいね。性格も素直」2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/04
【紫苑S】ジッパーレーン「3歳牝馬同士の争いなら重賞でも好レースが期待できる」
が本番・GI秋華賞を制覇。当時は500万を勝ったばかりで格上挑戦の立場だっただけに、今年も下克上に注意を払いたい。ジッパーレーンは新馬戦以来5か月ぶりだった前走は3着だったが、陣営は権利奪取に自信をのぞかせた。戸田調教師「まだキャリア2戦目で、休み明けが初めての古馬相手。もちろん勝ってここ参戦が理想2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/31
【日曜小倉5R】カンズ宝石の原石だ!松元師「素質はある」
賞で2着し現4勝を挙げるパドルウィール。調教は1週前の坂路で55秒1、抑えた今週が55秒9程度の時計だが陣営の感触は悪くない。「素直な馬でゲートも普通に出る。調教は目立たないが先週の新馬戦で2着したナリタブルーぐらいは動いている。素質はある」と松元師。馬名はアラビア語で“宝物”。原石の輝きに注目だ。2017/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/30
【小倉2歳S】新馬戦を1分08秒5で快勝モズスーパーフレア 称賛の陰で聞こえてきたこんな噂
師は、翌週の小倉競馬場で松若の師匠でもある音無調教師からこんなことを言われたそうだ。「新馬を勝ったら、(松若)風馬は(小倉)2歳Sでウチの馬に乗りますので」宣言通り、音無厩舎のモズスーパーフレアは新馬戦を快勝。松若とのコンビで小倉2歳Sに名乗りを上げてきた。「よっぽど自信があったんやろうな。確かにあゴールドクイーン フェニックス賞 モズスーパーフレア 坂口調教師 宣言通り 小倉 小倉競馬場 小倉芝 快勝 快勝モズスーパーフレア 松若 松若騎乗 栗東トレセン発秘話 音無厩舎 音無調教師 風馬 馬戦2017/08/30東京スポーツ詳しく見る
2017/08/27
【新潟5R新馬戦】ニシノコデマリ初陣V 武藤「いい脚」絶賛
新潟5R新馬戦(芝1200メートル)は、3番人気ニシノコデマリ(牝=松山、父スウェプトオーヴァーボード)が2番手から抜け出して初陣Vを飾った。手綱を取った武藤は「スタートがいいのは分かっていたので内の馬を行かせて番手。ずっと軽い走りで最後まで(手綱を)持っていて、放したらいい脚を使ってくれた。この先2017/08/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/23
【新潟2歳S】シンデレラメイク 新馬勝ちタイム優秀で期待
シンデレラメイクは新馬戦で5馬身差で圧勝。鮫島師は「直線で外へ持ち出して、うまく乗ってくれたね」と振り返った。勝ち時計の1分22秒4は、前の週に新馬戦を勝ったタイセイプライド(次走ダリア賞でV)を1秒上回る。そこから測っても、十分勝負になる。担当の古川助手は「運動にいくと気が強いところはあるけど、馬2017/08/23スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/22
【新潟2歳S】ムスコローソ 圧巻の初陣からさらに進化 初の新潟も不安なし
りだ。6月の東京で新馬戦を勝ち上がったムスコローソが、重賞初制覇を狙う。初陣の内容は圧巻の一語。5番手から直線であっさり抜け出し、後続を5馬身も引き離した。父はヘニーヒューズ。手塚師は「アジアエクスプレスと似た感じはある」と同じ父を持ち、自身が管理して13年朝日杯FSを制した2歳王者を引き合いに出す2017/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/21
【新潟2歳S】プレトリア「広いコースに替わるのはプラスだし体調もいい」
ウッド5ハロンから68・7―37・9―13・1秒。追走状態からインを突いて僚馬に1馬身先着。順調な調整ぶりが目立つ。中川調教師「まだ心身ともに幼さを残している状況。それでも新馬戦では出遅れながら勝ったように能力は高いね。広いコースに替わるのはプラスだし体調もいい。切れ味勝負になれば楽しみはありそう」2017/08/21東京スポーツ詳しく見る【POG】オーロスターキス好発押し切った 南井師「時間は詰められる」
「新馬戦」(20日、小倉)スタートを決めて主導権を握った3番人気のオーロスターキス(牝2歳、父ヘニーヒューズ、母ニシノビギン、栗東・南井)が、後続の追い上げを封じて、初陣を飾った。「まだ子供で、時計も遅かったのですが、調教通りに、しっかりと走ってくれました」と川島。南井師は「時計は詰められると思いま2017/08/21デイリースポーツ詳しく見る【POG】レゲンダアウレア、デビュー勝ち 直線鋭く伸びた 末脚の鋭さは父譲り
「新馬戦」(20日、小倉)先行集団を見ながらじっくりとレースを進めた5番人気のレゲンダアウレア(牡2歳、父オルフェーヴル、母ケイト、栗東・岡田)が直線、内から鋭く伸びてデビュー勝ちした。「うまく脚をためることができて追ってからもしっかり反応してくれました」と松山。次走は未定だが、末脚の鋭さは父譲り。2017/08/21デイリースポーツ詳しく見る【POG】ルーカス初陣V 良血ぞろいの一戦制す モレイラも素質評価
「新馬戦」(20日、札幌)2番人気に推されたモーリスの全弟ルーカス(牡2歳、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、美浦・堀)が、良血ぞろいの好カードを制した。ゆったりしたスタートから道中は7番手。3角からまくり気味に進出すると、直線でエアグルーヴの孫リシュブールとの追い比べを制し、1馬身半差をつ2017/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/20
【小倉新馬戦】オーロスターキス逃げ切りV 南井師「小倉2歳S目指す」
小倉6R新馬戦はオーロスターキス(牝=南井、父ヘニーヒューズ)が逃げ切りV。スタートを決めてマイペースに持ち込むと、直線も脚色衰えず2着のリリカルドリーム以下を1馬身3/4差ちぎった。川島は「道中で物見したり、まだ子どもっぽさが残っているが調教通りの走りだった」と好感触。南井師は「まだ遊びながら走っ2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る【小倉新馬戦】レゲンダアウレア、内から差し切る 松山「芝は合いそう」
小倉5R新馬戦(芝1800メートル)は5番人気のレゲンダアウレア(牡=岡田、父オルフェーヴル)がV。中団で脚をためると直線は狭い内を強襲して差し切った。松山は「スタートは速くなかったが、逃げ馬の後ろでうまく脚をためられた。追い出してからもいい反応だったし、芝は合いそうですね」と笑顔で話した。2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る【札幌新馬戦】ルーカス初陣飾る モレイラ「ポテンシャル感じた」
札幌5R新馬戦(芝1800メートル)は2番人気ルーカス(牡=堀、父スクリーンヒーロー)が初陣を飾った。兄は国内外G1で6勝を挙げ、15年年度代表馬のモーリスという良血。エアグルーヴの孫リシュブール(1番人気)など逸材が集結したレースをモレイラのリードで勝ちきった。モレイラは「返し馬から凄くいいフィー2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る【新潟新馬戦】ラッキーライラック悠々と抜け出す 石橋「素晴らしい」
新潟5R(芝1600メートル)は好位5番手を進んだ2番人気ラッキーライラック(牝=松永幹、父オルフェーヴル)が、直線外から悠々と抜け出して快勝。勝ち時計は1分36秒4、上がり3F33秒1。1馬身半差の2着に7番人気ラヴァクール。3着ドラゴンゲートはさらに5馬身差後方と、強い勝ち方だった。馬上から降り2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/16
リシュブールは日本が誇る母系 1歳セリ3億6000万円の高額馬
「新馬戦」(20日、札幌)リシュブール(牡、父キングカメハメハ、栗東・藤原英)の母ラストグルーヴは、11年セレクトセールの1歳セリで3億6000万円(税抜き)。ダイナカール~エアグルーヴと名を連ねる母系は日本トップレベルだ。「追い切るたびに変わっていくのは、素質の高さだろうね。乗りづらさがないから、2017/08/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/14
スーサンドン鮮やか逃げ切り 父は新種牡馬フサイチセブン
「新馬戦」(13日、小倉)3番人気のスーサンドン(牡2歳、母グランジョイ、栗東・岩元)が鮮やかに逃げ切った。和田は「物見がきつくて外に逃げる面はありましたが、直線ではハミを取ってくれました。前に目標があれば、もっとやれると思います」と胸をなで下ろした。父は新種牡馬フサイチセブン。10年ダイオライト記2017/08/14デイリースポーツ詳しく見るルヴァンスレーヴ7馬身差の圧勝 M・デムーロ絶賛「新馬では信じられない」
「新馬戦」(13日、新潟)1番人気のルヴァンスレーヴ(牡2歳、父シンボリクリスエス、母マエストラーレ、美浦・萩原)が4角先頭から後続を引き離し、最後は7馬身差の圧勝で初陣を飾った。M・デムーロは「返し馬で少し掛かったから、スタートで出して行かなかった。ペースが遅いから向正面で動いたよ。最後は流した。2017/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/13
【POG】ハイヒール好位から抜け出しV 初陣飾る
「新馬戦」(12日、札幌)好位でレースを進めた1番人気のハイヒール(牝2歳、父トーセンホマレボシ、母ドリームスケイプ、栗東・清水久)が直線で抜け出し初陣を飾った。藤岡康は「気性が素直。イメージ通り好位を取れて競馬ができた。使ってもっと良くなってくると思います」と満足げ。清水久師は「このあとは馬の様子2017/08/13デイリースポーツ詳しく見る【POG】伏兵サクステッドが良血馬・タニノフランケル下す
「新馬戦」(12日、新潟)7番人気のサクステッド(牡2歳、父タートルボウル、母メガクライト、美浦・小西)が番狂わせを演じた。1番人気の超良血馬タニノフランケルを見る形で進め、4角手前から進出を開始。直線は早め先頭から押し切った。「強かったですね。もう少し気が入る面が抜けてくれれば。今後の距離適性は短2017/08/13デイリースポーツ詳しく見る【POG】タニノフランケル2着 デムーロが将来性に期待「いい馬になるよ」
「新馬戦」(12日、新潟)G1・7勝馬ウオッカの4番子で、G110勝馬フランケルを父に持つタニノフランケル(牡2歳、栗東・角居)は1番人気に推されるも2着に敗れた。抜群のスタートダッシュから、道中は好位を追走。直線は内から懸命に脚を伸ばしたが、最後は勝ち馬と同じ脚色になった。M・デムーロは「一生懸命2017/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/12
【POG】ウオッカの息子タニノフランケルは2着 M・デムーロ「いい馬になる」
「新馬戦」(12日、新潟)父母合わせてG1を17勝。名牝ウオッカの4番目の子で、14戦無敗の怪物フランケルを父に持つタニノフランケル(牡、栗東・角居厩舎)が、新潟5R(芝1800メートル)でデビュー。単勝2・1倍の1番人気に支持されたが、勝ち馬サクステッド(7番人気)から1馬身3/4差の2着に終わっ2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/11
レイエンダが骨折 ダービー馬レイデオロ全弟、症状は軽度
先月30日の札幌新馬戦を勝ち上がった今年のダービー馬レイデオロの全弟レイエンダ(藤沢和、父キングカメハメハ)が10日、右前副手根骨を骨折したことが判明した。キャロットクラブの公式サイトで発表された。同馬はノーザンファーム早来に放牧に出てマシン運動などで調整していたが、10日に左膝のごく小さな骨片、右2017/08/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/07
【POG】4番人気ニシノウララ2馬身差で完勝
「新馬戦」(6日、新潟)2番手から運んだ4番人気のニシノウララ(牝2歳、父リーチザクラウン、母パラディナ、美浦・伊藤大)が、直線鮮やかに抜け出した。断然人気のアーモンドアイを2馬身振り切るVに、「追い切りでも動いていましたから。センスの良さを生かせました。芝の短い距離が合っていますね」と野中は満面の2017/08/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/06
2番人気サフランブーケ鮮やか逃げ切りV 古川「真面目で素直。乗りやすい」
「新馬戦」(5日、札幌)2番人気のサフランブーケ(牝2歳、父スターリングローズ、母サフランカーネギー、栗東・北出)がV。好発を決めてハナを奪い、鮮やかに逃げ切った。古川は「スタートが速かったからね。物見をして外に逃げていたが、そのあたりが良くなれば。真面目で素直。乗りやすいし、最後までしっかり走って2017/08/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/05
【ダリア賞】タイセイプライド無傷の2連勝 M・デムーロは「強かった」
タイセイプライドが新馬戦に続いて無傷の2連勝。逃げたシャインカメリアを見ながら離れた2番手を追走。3~4角で一気に差を詰め、直線半ばで余裕を持って抜け出した。騎乗したM・デムーロは「強かった。ゲートでイライラしてスタートは置かれたが、二の脚が速かった。レースではまじめ。千二も千六も大丈夫」と素質を評2017/08/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/03
【小倉新馬戦】2冠牝馬半弟ロングランメーカー、脚さばき姉譲り
小倉でデビュー予定のミッキークイーンの半弟ロングランメーカー(牡=池江、父エンパイアメーカー)はCWコース3頭併せ。最後方から追走、最後は前2頭に届かなかったが、馬なりのまま素軽い脚さばき。兼武助手は「コントロールが利いて操縦性が優れているのは、お姉さんと一緒かな。柔らかくてフットワークがいいし、芝2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る【新潟新馬戦】家族愛、レップウのごとく追い風に…勢いに乗る嘉藤
【東西ドキュメント・美浦=2日】薄曇りの美浦の空とは対照的に、爽やか男子・嘉藤騎手の笑顔がいつも以上に輝いていた。愛妻・春菜さんとの間に先週7月26日、第1子男児が誕生したという。出産に立ち合い、生まれる瞬間を見届けた。「思っていた以上に感動でした」とハッピーオーラ全開の新米パパ。馬好きの夫婦らしく2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/28
【POG】メジェールスー「太め感なし」 母はG1馬エイジアンウインズ
「新馬戦」(29日、札幌)新種牡馬ロードカナロア産駒のメジェールスー(牝、栗東・藤原英)が、土曜札幌5R(芝1500メートル)に福永とのコンビでデビューする。父は既に5頭の勝ち馬を輩出。母も08年ヴィクトリアマイルでウオッカを下したエイジアンウインズという良血だ。田中博助手は「牝馬なのにピリピリして2017/07/28デイリースポーツ詳しく見る【POG】タマモキンバリースピードあるぞ 白倉助手も好感触「仕上がりいい」
「新馬戦」(30日、小倉)マツリダゴッホ産駒のタマモキンバリー(牡、栗東・中竹)が、日曜の小倉6R(芝1200メートル)で初陣を迎える。近親に13年京阪杯Vのアースソニックらがいる短距離血統。白倉助手は「仕上がりはいい。前向きな気性で初戦から動けそうだね」と好感触だ。最終追いは4F56秒3も、「先週2017/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/27
【札幌新馬戦】レイデオロ全弟レイエンダ、直線もいい反応
日曜札幌5R(芝1800メートル)でデビューするダービー馬の全弟レイエンダ(牡=藤沢和、父キングカメハメハ)がルメールを背に札幌芝コースで3頭併せ。トレクァルティスタ(6歳1000万)、ピックミータッチ(4歳500万)の真ん中に入って、馬なりのままピックに1馬身先着。時計は5F67秒8~1F11秒92017/07/27スポーツニッポン詳しく見る【POG】レイエンダ楽に最先着 全兄はダービー馬レイデオロ
「新馬戦」(30日、新潟)今年のダービー馬レイデオロの全弟レイエンダ(父キングカメハメハ、美浦・藤沢和)が26日、日曜札幌5R(芝1800メートル)に向けて最終リハ。札幌芝で3頭併せを行い、楽な手応えで最先着を果たした。5F67秒8-37秒0-11秒9に、2週連続で騎乗したルメールは「とても良かった2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/24
【函館2歳S】カシアス差し切りV 今後はマイル戦線へ
タマ差でかわして優勝。2015年生まれの2歳世代で最初のJRA重賞勝ち馬に輝いた。12年から開催6週目に組まれるようになって初めて、新馬戦ではなく未勝利勝ちからの戴冠(2着は過去2回)となったカシアス。その未勝利戦では2着に0秒6差の圧勝。開幕週の新馬戦ではナンヨープランタン(6着)にアタマ差で敗れ2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/07/22
【函館2歳未勝利戦】カレンシリエージョ人気に応える 池添「順当勝ち」
力強く伸び、2着ソングオブローランに8馬身差の圧勝。新馬戦(2着)はレコードVのクリノクーニングに惜敗したが、余裕十分に勝ち上がった。騎乗した池添は「順当勝ちでしょう。力もある馬なので。レース自体も上手に運べた。直線で1頭になるとフワフワする面はあったが、初戦ほどは物見はしなかった。この先が楽しみ」2017/07/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/18
【函館2歳S】ナンヨープランタン一番星だ!同世代初の重賞初制覇狙う
歳重賞戦。開幕週の新馬戦で白星デビューを飾ったナンヨープランタンが、北の一番星を狙う。派手さはない。それでも確かな将来性を伝えるナンヨープランタンのデビュー戦だった。行き足が付かずに道中は6番手。小回りの函館コースを考えると厳しい位置取り。それでも徐々に進出し、ゴールでは計ったように差し切った。「新2017/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
【中京新馬戦】来春の主役!ワグネリアンがディープ産駒対決制す
00メートルの5R新馬戦。来春のクラシックへ見逃せない一戦だった。レースはディープインパクト産駒の一騎打ち。2番人気ワグネリアン(牡=友道)が断然人気ヘンリーバローズ(牡=角居)をマークするように外から伸び、鼻差競り勝った。上がり3F32秒6は、16年CBC賞レッドファルクスの32秒7を更新する中京2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る【中京新馬戦】負けて強し…ヘンリーバローズ鼻差2着も今後期待
差敗れた。それでもゴール前は差し返そうとする場面もあり、負けて強しの内容。川田も「最後は少し切れ負けしましたけどスムーズな競馬はしてくれました。これから良くなってくると思います」と今後に期待を寄せた。全兄シルバーステートも中京の新馬戦で2着に敗れた後、4連勝を飾っており、弟もここから羽ばたいていく。2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る【函館新馬戦】人気ディロスが圧勝 ゴールドシップ全弟4着
函館5R新馬戦(芝1800メートル)は単勝1・7倍1番人気のディロス(牡=木村、父ステイゴールド)は好位3番手から仕掛けると、2着に2馬身半差の圧勝。ルメールは「走りそー」と大物感を含ませた第一声。「距離も馬場も問題なし。いい反応で4角からもいい脚。余裕!」と振り返った。また、G1・6勝馬ゴールドシ2017/07/17スポーツニッポン詳しく見るディロス人気に応え快勝、ルメール「最後はいい脚」 ゴールドシップの全弟は4着
「新馬戦」(16日、函館)ディロス(牡2歳、父ステイゴールド、母ラトーナ、美浦・木村)が道中3番手から力強く抜け出して快勝。断然の1番人気に応えた。「ペースが遅過ぎたけど、3コーナー過ぎからリラックスして走ってくれた。最後はいい脚だったし、まだ余裕があった」とルメールは満足そう。なお、注目されたゴー2017/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
【POG】オジョーノキセキが逃走V 次走はエーデルワイス賞かすずらん賞へ
「新馬戦」(15日、福島)3番人気のオジョーノキセキ(牝2歳、父キンシャサノキセキ、母キャプテンガール、美浦・伊藤大)が逃げ切った。北村宏は「ハミ掛かりが良くてスピードもある。追ってもしっかりしていました」と高評価。近親にG1・2勝馬ローレルゲレイロを持つ同馬は、エーデルワイス賞(10月12日・門別2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る【POG】ココロノイコロ 4角先頭の積極策で見事に押し切る
「新馬戦」(15日、福島)4番人気に推されたココロノイコロ(牡2歳、父シニスターミニスター、母コペノイコロ、美浦・高橋祥)が2番手の外から4角先頭の積極策で押し切った。「4角でいい手応え。先頭に立つとフワフワしたが、押したらまた行ってくれた」と3~6Rで4連勝を決めた北村宏。高橋祥師は「体が(4102017/07/16デイリースポーツ詳しく見る【POG】スワーヴポルトスが2番手から抜け出す 庄野師「センスがいい」
「新馬戦」(15日、中京)2番手につけたスワーヴポルトス(牡2歳、父クロフネ、母ビジャリカ、栗東・庄野)が後続の追撃を抑え、1番人気に応えた。「強かったですね。芝の走りがとても軽かったです。それに賢い馬なので、今後が楽しみですね」とM・デムーロ。庄野師は「まだ子どもっぽいところはありますが、センスが2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る【POG】サンダベンポートがスピード発揮 急追を鼻差しのいだ
「新馬戦」(15日、函館)マイペースの逃げに持ち込んだ5番人気のサンダベンポート(牝2歳、父ストロングリターン、母アテナチャン、美浦・中野)が、2着馬の急追を鼻差しのいだ。「出走を1週延ばした分、いい状態で使えた」と中井。「見ての通りスタートセンスが抜群。いいスピードがあるので、この先我慢することを2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る【POG】ディロスが2馬身半差の完勝
「新馬戦」(16日、函館)単勝1・7倍の1番人気ディロス(牡、父ステイゴールド、美浦・木村)が1分52秒8のタイムで芝1800mの一戦を制した。遅い流れでも我慢が利いて3番手を追走。4角手前で逃げる6番人気リズロン(6着)の手応えが怪しくなると、楽な手応えで先頭へ。直線ではそのままの勢いで抜け出し、2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/09
ミッキーマインド逃げ馬差し切る 福永「血統的にダートも」秋の始動はまだ未定
「新馬戦」(8日、中京)1番人気のミッキーマインド(牡2歳、父ディープインパクト、母マイグッドネス、栗東・音無)が、逃げ粘る2着馬を首差かわして初陣を飾った。昨年の交流G1・JBCスプリントなどダート重賞9勝馬ダノンレジェンドの異父弟に、「気の悪さはあっても、馬っぷりはいいですね。距離はマイルぐらい2017/07/09デイリースポーツ詳しく見るマイネルオスカル伸び良く快勝 デビュー勝ち「まだ良くなる」
「新馬戦」(8日、中京)3番手を進んだ3番人気のマイネルオスカル(牡2歳、父エスポワールシチー、母バラベルサイユ、栗東・中村)が、ゴール前で粘る1番人気馬を競り落としてデビュー勝ち。新種牡馬の父は産駒初勝利となった。幸は「手応え通りに伸びてくれました。まだこれから良くなりそうですよ」と評価。中村師は2017/07/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/08
【中京5R新馬戦】断然人気ミッキーマインド初陣V「道中は物見して、まだ遊びながら走っていた
単勝1.7倍の断然人気ミッキーマインド(牡2=音無、父ディープインパクト)が初陣V。スッとスタートを決め好位に取り付くと、直線半ばで先頭に立ち後続を押し切った。「道中は物見して、まだ遊びながら走っていた。気性の荒さはあるが、すごくいい馬体をしている。これから楽しみだね」と福永。半兄はダート短距離の一2017/07/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/28
【POG】ムーンライトナイト福島芝千八得意!ステイゴールド産駒が17勝マーク
「新馬戦」(7月2日、福島)ステイゴールド産駒のムーンライトナイト(牝、美浦・久保田)が、7月2日、福島5R(芝1800メートル)でデビューする。父の産駒は過去10年の福島芝1800メートル戦で17勝をマーク。これは1位ディープインパクト産駒(18勝)に次ぐ2位と、舞台相性の良さを誇っている。1週前2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る【POG】トロワゼトワル偉大な父を追いかける!楽しみなロードカナロア産駒
「新馬戦」(7月2日、中京)7月2日、中京5R(芝1600メートル)でデビューするトロワゼトワル(牝、栗東・安田隆)は、新種牡馬ロードカナロア産駒。父も手掛けた岩本助手は「賢いですし、いらないことをしない。そこはカナロアに似ています」と笑顔。安田隆師も「2歳牝馬にしては落ち着きがありますね。ウチで初2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る【POG】キタノユウキ“チーム北海道”で初陣Vだ!
「新馬戦」(7月1日、函館)新種牡馬ハードスパン産駒のキタノユウキ(牡、美浦・相沢)が、7月1日、函館5R(芝1000メートル)で初陣Vを狙う。父は07年キングズビショップS・米G1を勝利。産駒では、持ち込み馬サマリーズが12年全日本2歳優駿を制している。荒木助手は「500キロあってまだ緩いけど、ゲ2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/25
【東京5R新馬戦】スワーヴエドワードV!エイシンフラッシュ産駒JRA初勝利
東京5R(芝1800メートル)は1番人気のスワーヴエドワード(牡=国枝、父エイシンフラッシュ)が中団から鋭く伸びてV。今年デビューしたエイシンフラッシュ産駒のJRA初勝利となった。「優等生のレースができた。距離は延びても大丈夫だと思うし、先々が楽しみ」と戸崎は笑顔で話した。今後は放牧へ。「夏は一息入2017/06/25スポーツニッポン詳しく見る【阪神5R新馬戦】ダノンプレミアム人気に応えV 川田絶賛「攻め馬通り」
1番人気のダノンプレミアム(牡=中内田、父ディープインパクト)が初陣V。スタートを決めて好位にスッと取り付くと、早め先頭から2着のスプリングスマイル以下を持ったまま4馬身差突き放した。川田は「攻め馬通りのレースでしたね。初戦をいい内容で終えられたと思います」と手応えを絶賛。中内田師は「序盤はゆったり2017/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/24
【函館5R新馬戦】アリア、好位から差し切りV 丸山「伸びしろある」
函館5Rの2歳新馬戦(芝1200メートル、牝馬限定)は、好位3番手を追走した4番人気アリア(沖、父ダイワメジャー)が、逃げ粘るダンツクレイオーを捉え、外ダウンタウンキラリの猛追も退けて初陣を飾った。騎乗した丸山は「攻め馬の感じから初戦はどうかと思っていたが、勝ててよかった。道中の手応えも少し苦しい感2017/06/24スポーツニッポン詳しく見る【東京5R新馬戦】マイネルサイルーン首差で接戦制す 津村「まだ余裕ある」
東京5Rの新馬戦(芝1600メートル)は10番人気の伏兵マイネルサイルーン(牡=清水英、父キャプテントゥーレ)が中団から鋭く伸びてV。外から迫った1番人気ミュージアムヒルを首差で退けた。津村は「競馬が上手。抜けてフワッとしたようにまだ余裕がある」と評価した。次走は未定。また、オルフェーヴル産駒初出走2017/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/19
【阪神新馬戦】柴田未が誕生日V!初陣インザハート高評価
阪神5R新馬戦(芝1600メートル)は中団から徐々に進出したコスモインザハート(牡=西園、父ハーツクライ)が、道中は少しふらついたものの直線内を抜け出して後続を封じた。「まだまだ遊んで走っています。道中からフワフワして、抜け出してもフワフワ。ハミを取らせながらの走りでした」と柴田未は苦笑い。ただ将来2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る【函館新馬戦】ナンヨープランタンV!次走は函館2歳Sへ
函館5R新馬戦(芝1200メートル)は後方待機の4番人気ナンヨープランタン(牡=松永幹、父ルーラーシップ)が、直線外から一気の差し切り勝ちを決めた。「他馬を気にして後ろからの競馬になったが、直線ははじけてくれた。馬っぷりがいいし気性も素直」と称賛。松永幹師も「初めてでモタモタした面はあったが、いい脚2017/06/19スポーツニッポン詳しく見る【POG】コスモインザハート半馬身競り勝ち初陣飾る 距離延長もOK
「新馬戦」(18日、阪神)3番人気のコスモインザハート(牡2歳、父ハーツクライ、母マーゼリン、栗東・西園)が、外から迫った2着馬を半馬身差封じ込んで初陣を飾った。「まだ遊び遊びですね。道中もハミを取らせつつでしたが、走ると聞いていましたし、結果を出すことができて良かった」と柴田未はホッとした表情。「2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る【POG】ナンヨープランタン直線鋭く伸びデビュー勝ち
「新馬戦」(18日、函館)4番人気のナンヨープランタン(牡、父ルーラーシップ、母テキサスルビー、栗東・松永幹)が直線鋭く伸び、逃げた2着馬をゴール寸前でとらえた。岩田は「直線どれだけ脚を使えるかと思ったが、はじけてくれた。まだ若いが、馬っぷりはいいし性格も素直」と切れ味を称賛。松永幹師は「血統的には2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る【POG】テンクウ人気に応え快勝 2番手から鋭く抜け出す
「新馬戦」(18日、東京)1番人気のテンクウ(牡2歳、父ヨハネスブルグ、母ピサノドヌーヴ、美浦・奥村武)が2番手から鋭く抜け出した。田辺は「勝つこととこの先のことを考えて乗った。直線で併せてからはハミを取り直してくれた。気持ちひとつ」。奥村武師は「将来的には適距離が短くなりそうなので、持たせるように2017/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/18
【東京新馬戦】テンクウ、好位から押し切る 奥村武師「距離を持たせたい」
東京5R新馬戦(芝1600メートル)は、1番人気テンクウ(牡=奥村武、父ヨハネスブルグ)が好位から押し切った。昨年の新潟2歳Sで3着だったイブキを半兄に持ち、デビュー戦でいきなりポテンシャルの高さを見せつけた形。田辺は「直線で追うと嫌がるそぶりを見せたけど、使ったことでこれから前向きになってくれれば2017/06/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/12
【POG】ホーリーレジェンド クビ差捕らえてデビュー勝ち
「新馬戦」(11日、東京)道中は好位を進んだ2番人気のホーリーレジェンド(牝2歳、父アイルハヴアナザー、母セイングレンド、美浦・栗田博)が、逃げ粘りを図ったリープフラウミルヒに直線の追い比べで首差競り勝った。内田博は「調教の時から素直で一生懸命に走る馬。そういう意味で新馬向きだった。直線は逃げた馬に2017/06/12デイリースポーツ詳しく見る【POG】アパパネの“次男坊”ジナンボー2馬身半差の完勝 デムーロ「強かった」
「新馬戦」(11日、東京)好スタートから2番手を進んだ1番人気で3冠牝馬アパパネの2番子ジナンボー(牡2歳、父ディープインパクト、美浦・堀)が、4コーナーで先頭に並びかけ、そのまま押し切った。2着以下に2馬身半差の完勝でM・デムーロは「強かった」と笑顔。前半やや頭を上げたりする面もあったが「初めての2017/06/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/09
【栗東トレセン発秘話】佐々木調教師が語る新種牡馬産駒初出走の「本音と自負」
馬の産駒が相次いで新馬戦を快勝。週中のトレセンでも話題を集めた。「期待されている新種牡馬の産駒を一番最初に使うのはなんとも言えない緊張感があるんだよな」と切り出したのは佐々木調教師。「そりゃあ、一番最初ってことで注目されるし、その馬の走りで新しい種牡馬の評価がまず下されるわけだからね。いきなり勝てば2017/06/09東京スポーツ詳しく見る
2017/06/08
【米GIベルモントS】エピカリス萩原調教師 ロジユニヴァースと同じ“敗戦直後の大一番で巻き返し”なるか
勝利して4戦4勝。新馬戦以降はいずれも重賞を使い3連勝ということで皐月賞では単勝1・7倍の1番人気に支持された。しかし、結果は14着。大敗して日本ダービーに臨むことになった。結果はご存じの通り。ロジユニヴァースは巻き返して勝利した。ダービー当日は昼すぎから大雨。時計のかかる馬場になったことが勝因と皆2017/06/08東京スポーツ詳しく見る
2017/06/05
【2歳新馬戦VTR】ヴィオトポス 鞍上の柴田大「まだまだ奥がある」
【2歳新馬戦(土曜3日=東京)】芝1400メートルで差し切りVの3番人気ヴィオトポス(牝=父マツリダゴッホ、母マイネヴィータ・田村)が東の一番星となった。鞍上の柴田大は「エンジンがかかってからグンと伸びた。まだまだ奥がある馬で、もう少し距離があったほうが良さそう」とコメント。なお、同騎手は2年連続(2017/06/05東京スポーツ詳しく見る【2歳新馬戦VTR】ロードカナロア産駒のステルヴィオ ルメール「軽く仕掛けただけでいい反応」
【2歳新馬戦(日曜4日=東京)】芝1600メートルで1番人気サトノオンリーワンとの追い比べを制したのはロードカナロア産駒の2番人気ステルヴィオ(牡=母ラルケット・木村)。鞍上のルメールは「軽く仕掛けただけでいい反応を見せてくれました。距離はもう少し長くても大丈夫でしょう」。世界のスプリント王の父は22017/06/05東京スポーツ詳しく見る【2歳新馬戦VTR】ノヴェリスト産駒の2番人気ヴァイザー センスあふれる走り
【2歳新馬戦(日曜4日=阪神)】芝内1400メートルは、ノヴェリスト産駒の2番人気ヴァイザー(牡=母ヴァイスハイト・高橋亮)が好位追走から直線で力強く抜け出した。センスあふれる走りに北村友は「うまく息を入れて走れたし、最後まで一生懸命走ってくれました」。父は2013年のキングジョージ6世&クイーンエ2017/06/05東京スポーツ詳しく見る
2017/06/02
ヤマカツケンザン受け継ぐG1馬の遺伝子…祖母はヤマカツスズラン
「新馬戦」(3日、阪神)来年のダービーを目指す熱戦がいよいよ始まる。3日、阪神5R(芝1600メートル)でデビューするヤマカツケンザン(牡、父クロフネ、栗東・池添学)の祖母は、阪神3歳牝馬S(阪神JFの前身)を制したヤマカツスズラン。G1馬の遺伝子を受け継ぐ良血馬だ。4月30日の初時計から追い切りを2017/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/01
【東京新馬戦】力感あるファーマメントに高木師「言うことない」
今週から東西で新馬戦がスタートする。土曜東京(芝1400メートル)に出走予定のファーマメント(牡=高木、父ダイワメジャー)は大野を背に坂路で最終追い。パワフルなフットワークを繰り出して4F54秒8~1F13秒4で駆け上がった。高木師は「順調にここまで来られた。標準以上の時計を出しているし癖もない。現2017/06/01スポーツニッポン詳しく見るアジュールローズ降級で再出発だ 10カ月半ぶりに復帰
今週から2歳世代の新馬戦がスタート。それと同時に4歳馬の降級が発生する。今週注目の降級馬は、6月3日、東京10Rの稲村ヶ崎特別(芝2000メートル)に出走するアジュールローズ(牡4歳、美浦・古賀慎)だ。昨年のプリンシパルSを制し、ダービーに駒を進めた(12着)ほどの実力馬。賞金設定の関係上、以前まで2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/30
今週から2歳新馬戦がスタート 注目は新種牡馬オルフェーヴル産駒
週から2歳馬による新馬戦が始まる。「ダービーから、ダービーへ」-。来年、世代の頂点を目指す若駒たちが、続々と初陣を迎えていく。今年の注目は新種牡馬オルフェーヴル(牡9歳)産駒のデビューだろう。現役時代は牡馬クラシック3冠を始め、G1・6勝。凱旋門賞・仏G1でも2度の2着(12、13年)がある。記者は2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る今週から2歳新馬戦がスタート 注目は新種牡馬オルフェーヴル産駒
週から2歳馬による新馬戦が始まる。「ダービーから、ダービーへ」-。来年、世代の頂点を目指す若駒たちが、続々と初陣を迎えていく。今年の注目は新種牡馬オルフェーヴル(牡9歳)産駒のデビューだろう。現役時代は牡馬クラシック3冠を始め、G1・6勝。凱旋門賞・仏G1でも2度の2着(12、13年)がある。記者は2017/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
【ダービー】アドミラブル ジンクス打ち破る 音無師「思い描いた通り」
ドミラブルだろう。新馬戦9着後に施された喘鳴症の手術が成功。トントン拍子に出世し、一気に夢舞台まで駒を進めた。音無師は「リンカーン(03年8着)やヴィクトリー(07年9着)よりも上だと思う」と絶賛する。中間の気配も極めて良好だ。「周りから“中3週で使い過ぎ”と言われるけど、こちらとしてはつくりやすい2017/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/21
【早苗賞】セダブリランテス芝砂“二刀流”V
刀流”だ。ダートで新馬戦を制したセダブリランテス(牡3歳、美浦・手塚)が今度は初芝でVをつかみ、デビューから無傷2連勝を飾った。道中は中団を確保。直線半ばで先頭に立ち、そのまま押し切った。石川は「もともと芝でも走れると思っていたし、ここでは能力が抜けていました。このまま順調にいってほしいですね」と期2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/01
【NHKマイルC】ジョーストリクトリ「東京は新馬戦を快勝しているし走り慣れたコースで状態もいい」
2・4秒。直線の伸びは目立たなかったが、5ハロン過ぎから意欲的に攻めた。馬体の張りも良く好調をキープ。押田助手「状態が上向いていた前回(ニュージーランドT=1着)は期待していたけど、その通りの内容で少し力のいる馬場も良かった。東京は新馬戦を快勝しているし、走り慣れたコース。状態はいいので引き続き楽し2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】怪物娘ミスエルテが怪物女王止める 陣営“勝負手”ハードトレ
走は牝馬ながら果敢に牡馬相手の朝日杯FSへと挑戦。4着に終わったものの、新馬戦、ファンタジーSで見せた切れ味は2歳女王にも引けを取らない。中間は調教を強化するなど、大一番に向けて着々と態勢は整いつつある。打倒・ソウルの一番手となるか。朝日杯FSで、ファンは牝馬ミスエルテを1番人気に支持した。もちろん2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/04
【桜花賞】ミスパンテール「一度使って動きが変わってきたし上積みも十分」
:栗東】昨夏の札幌新馬戦(1着)以来という厳しい条件をはねのけ、チューリップ賞(2着)で桜花賞の出走権を獲得したミスパンテール。陣営も意欲をのぞかせた。昆調教師「久々でいきなり力を出せたのは、この馬の抜群の勝負根性によるところが大きかった。一度使って動きが変わってきたし、上積みは十分に見込める。今回2017/04/04東京スポーツ詳しく見る
2017/03/18
インヴィクタ、C・ルメールとともに皐月賞の権利獲る!
ンビ。1週前デモに騎乗して反応の良さを確認し、「新馬戦を勝った時はとても良かった。いい馬。能力はある」と手応えを伝える。9Rは前走でVに導いたショウボートで臨む。「いいペースなら、最後はしっかり走るよ」と、よどみのない流れなら昇級戦でも、との感触を抱く。前走2着の1Rファミーユボヌールはもう順番の印2017/03/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/16
【スプリングS】ストロングレヴィル 3馬身先着「体調がいいし、集中して走れれば」
権)注目馬16日最終追い切り:美浦】ストロングレヴィル(写真左)は南ウッドで併せ馬。道中は1馬身ほど追走し、直線で鞍上のシュタルケが追い出すと、力強く伸びて3馬身先着した。渡辺助手「まだ子供っぽさがあって、新馬戦も鞍上にうながされて何とか差し切った感じ。ただこの中間は体調がいいし、集中して走れれば」2017/03/16東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
【フラワーC】ファンディーナ挑戦者の気持ちで3連勝狙う
のファンディーナ。新馬戦は2着に9馬身差をつける逃げ切り勝ちを決め、前走は好位から上がり3F33秒0の末脚でV。高野師は「前走後の疲れはないですね。ここまでの2戦はスローペースだったので、テンから流れる競馬を経験させたい」と語る。今回の結果次第では一躍、桜花賞の有力候補にのし上がるが、師は「実績から2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/13
【昇竜S】テイエムヒッタマゲたまげた!絶妙なペースで逃げ切り
テイエムヒッタマゲ(牡3歳、栗東・福島)が好スタートから絶妙なペースの逃げに持ち込み、ゴール前で迫った後続各馬をギリギリ抑えた。「うまくいきましたね。最後もよく踏ん張ってくれた」と田中健。芝の新馬戦を勝ち上がっており、福島師は「今度は芝の毎日杯(25日・阪神)へ」と次のターゲットに狙いを定めていた。2017/03/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/11
【中山4R新馬戦】マイネルツァイト逃げ切りV 丹内「伸びしろある」
中山4Rの新馬戦(ダート1800メートル)は、2番人気のマイネルツァイト(牡=大和田、父タイムパラドックス)が逃げ切りV。好スタートから先頭を快走すると、好位から迫る2着馬を1馬身3/4差突き放した。丹内は「ずっとフワフワ物見をしていて一度もハミを取らなかった。まだ伸びしろがある」と笑顔。大和田師も2017/03/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/04
【寺下の変 特別編】4日阪神9R ヒルノドンカルロの逃げ推し
101】と好成績。新馬戦(7着)以外の3レースは、逃げ粘って連対を確保した。きょうの芝2000メートル戦の阪神9Rも◎ヒルノドンカルロの“逃げ推し”で勝負。近3走は早めに競られたり、先手を奪われたりで得意のパターンに持ち込めなかった。4コーナーまで先頭だった場合は【2202】と安定感が増す。昨年の当2017/03/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/03
【POG】良血馬サンラファエル 武井師初戦から好勝負期待
「新馬戦」(5日、中山)5日中山3R(ダート1800メートル)で初陣を迎えるサンラファエル(牡3歳、父ディープブリランテ、美浦・武井)は、重賞3勝馬ディアデラノビアの異父弟。近親にも重賞勝ち馬のディアデラマドレ、ドレッドノータスがいる良血だ。武井師は「血統の素晴らしい馬で高い素質を秘めている。初戦か2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る【POG】サンキャッチャー満を持してのデビュー
「新馬戦」(4日、阪神)満を持しての初陣だ。サンキャッチャー(牝3歳、父シンボリクリスエス、栗東・岡田、写真)が4日阪神3R(ダート1800メートル)でデビューする。「実は昨年の秋にもデビューさせられたのですが、体の線が細いので待ちました」と岡田師は事情を説明した。半年間我慢したことで体は460キロ2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る【弥生賞】サトノマックス切れ味マックス シュタルケ絶賛の伸び
2月12日の東京で新馬戦を勝ち上がったばかりのサトノマックスが2日、美浦Wの併せ馬で切れのある動きを披露。弥生賞での最少キャリアとなるデビュー2戦目でのVを狙う。管理する堀師は先週の中山記念をネオリアリズムで制し、3週連続でのJRA重賞制覇を達成。4週連続となれば史上初の快挙となる。さらに重賞通算52017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/28
【チューリップ賞】ソウルスターリングまだまだ続く無敗物語
RA最優秀2歳牝馬を獲得。3戦の中で2着馬との最大差は1馬身3/4。着差に派手さはないが、レース内容は圧巻の一語だ。7月の札幌で迎えた新馬戦は、2着馬をきっちり競り落とす勝負根性を見せ、2戦目のアイビーSではアーリントンCを勝ったペルシアンナイトを楽に振り切る圧勝劇。3戦目の阪神JFは、ルメールとの2017/02/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/26
【中山3R新馬戦】タケデンサンダー逃げ切りV「まだ伸びしろある」
中山3R・新馬戦(ダート1200メートル)は3コーナー手前で先頭に立った2番人気タケデンサンダー(牡=武市、父グラスワンダー)が最後までしぶとく粘り、逃げ切りVを飾った。管理する武市師は「追い切りも動いていて、いいものを持っていると感じていた。前半競る形にはなったが、途中からは自分のリズムで走れてい2017/02/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/25
【阪神新馬戦】スズカモナミが接戦を制す 松若「距離も合っていた」
阪神3R新馬戦(ダート1200メートル)は4番人気のスズカモナミ(牝=吉村、父キンシャサノキセキ)が初陣V。ダッシュ良く3番手外を追走すると、直線も二枚腰で2着メモリーフェーブルとの接戦を首差しのいだ。松若は「調教からいいスピードを感じていた。最後までしぶとく短い距離も合っていた。これからもっと良く2017/02/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/24
【21世紀的名馬伝説】GⅠ未勝利もGIIで6勝の個性派バランスオブゲーム
ではないものの、それなりの競り合いになった(870万円)末に“ダビスタ”の開発者である薗部博之氏に落札された馬、それがバランスオブゲームだ。2001年夏に新潟でデビューし、新馬戦を快勝。そのままG?新潟2歳Sに向かい、ここを圧巻のレース運びでV。現状オールドファンが語るキャラとは一線を画す、クラシッ2017/02/24東京スポーツ詳しく見る
2017/02/19
アスターゴールド、急死の父に弔い星 13番人気の低評価覆す
「新馬戦」(18日、京都)18日に死んだゴールドアリュールを父に持つアスターゴールド(牡3歳、母シンボルスカ、栗東・南井)が、13番人気の低評価を覆してVを飾った。道中は4番手の内をじっくりと追走。直線で馬群を割るように抜け出すと、最後は2着馬に2馬身半差をつけた。田中健は「いい位置でレースを進めら2017/02/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/17
【小倉新馬戦】母譲り“実戦派”か?ハルノヒダマリに西浦師期待
日曜小倉5Rで06年に無傷でオークス、秋華賞の牝馬2冠を制したカワカミプリンセスの娘がデビューする。ハルノヒダマリ(西浦、父エンパイアメーカー)は攻め馬の動きこそ目立たないが、西浦師は「除外になった分、しっかり乗り込めた。性格は前向きで手が掛からない。攻め馬が動かないところもお母さんに似ている」と期2017/02/17スポーツニッポン詳しく見る【京都新馬戦】良血サーワシントン、ダート不問配合「資質ある」
土曜京都4Rでは父ディープインパクトの良血サーワシントン(牡=藤原英)が満を持してデビューする。母マイジェンは米G2勝ち(ギャラントブルームH、ダート6・5F)。15年のセレクトセールで7560万円(税込み)で落札された。「じっくり乗り込んでまずまずの仕上がり。まだ集中しきれてない部分はあるが(初戦2017/02/17スポーツニッポン詳しく見る【東京新馬戦】ブラック半妹、メーテル初陣へ「潜在能力楽しみ」
日曜東京5Rで昨年の年度代表馬キタサンブラックの半妹、テーオーメーテル(清水久、父ゴールドアリュール)がいよいよデビューする。15日の最終追い切りは黒岩(レースは武豊)が騎乗してCWコースで6F81秒7~1F12秒3と好時計。1週前には武豊が乗って感触を確かめた。調教パートナーを務めた黒岩は「まだト2017/02/17スポーツニッポン詳しく見る【POG】コイヲダキシメヨウ均整のとれた馬体 初陣V狙う
「新馬戦」(19日、東京)日曜東京5Rに出走するコイヲダキシメヨウ(牝、父ワークフォース、美浦・尾関)に注目だ。ここまで入念に乗り込み、仕上がりは良好。今週は美浦Pで3頭併せを行い、馬なりで併入する軽快な動きを見せた。追い切りに騎乗した柴山は「ケイコの感触は良かったし、いいものを持っている」と手応え2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る【POG】キタサンブラックの妹がデビュー!鞍上もユタカ
「新馬戦」(19日、東京)ようやく年度代表馬の妹がデビュー戦を迎える。テーオーメーテル(牝、父ゴールドアリュール、栗東・清水久)が、日曜東京5R(芝1800メートル)にスタンバイだ。異父兄はG1・3勝馬のキタサンブラック。兄も管理する清水久師は「順調です。除外もありましたが、その分(追い切り)本数も2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/12
【東京4R新馬戦】サトノマックス、人気に応え快勝 ルメール「能力高い」
ートルで行われた東京4R・新馬戦は1番人気サトノマックス(牡=堀、父ディープインパクト)が残り300メートル過ぎに抜け出し、後続に1馬身半差の快勝。ルメールは「いいスタートを切れた。競馬が上手。直線の反応も凄くて、瞬発力がある。2000メートルがベスト。能力が高い」と称賛の言葉を並べた。次走は未定。2017/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/10
アパパネ初子・モクレレが骨折 国枝師「重い症状では…」
初子で、4日の東京新馬戦でデビュー(6着)したモクレレ(牡3=国枝)が、右前第1指骨を骨折していることが判明した。症状は軽く全治3カ月程度の見込み。美浦で手術を受けた後、福島県のノーザンファーム天栄に移動して経過観察する予定。国枝師は「ヒビが入った程度で、それほど重い症状ではない。様子を見ながらだが2017/02/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/06
【POG】エグジットラック鋭い末脚披露 今後もダート路線を歩む
「新馬戦」(5日、東京)力強い末脚を発揮した。1番人気のエグジットラック(牡3歳、父パイロ、母トレノローザ、美浦・田村)が、メンバー最速の上がり3F37秒4で差し切った。「まだ集中していない面があるけど、直線で外に出してから一気に伸びた」と笑顔を見せた内田博は、「競馬を覚えればもっと走れる」と将来性2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/04
【東京2R新馬戦】オリエント人気に応えV 戸崎「いい感じで走ってくれた」
東京2Rの新馬戦(ダート1400メートル)は1番人気のオリエント(牡=藤岡、父ゴールドアリュール)が好位から押し切った。直線は直後から2番人気のスプリットステップに迫られたが、粘り腰を発揮して首差V。戸崎は「返し馬からドッシリしていた。スピードがあるし、いい感じで走ってくれた」と評価。次走は未定だが2017/02/04スポーツニッポン詳しく見るオメガヴェンデッタ条件変更歓迎 ルメール「瞬発力がないからいいかも」
条件変わりに歓迎のムード。10Rミリッサは、昨年の最優秀3歳牝馬シンハライトの異父妹。「新馬戦は強かった。ポテンシャルがあります。フットワークもめちゃくちゃ速い」と無傷2連勝へ期待大だ。7Rタニノアーバンシーは「良くなった。休み明けだけど、2400メートルはちょうどいい」と初戦から好勝負を意識する。2017/02/04デイリースポーツ詳しく見る【東京6R新馬戦】伏兵ピサノベルベットが差し切る 中舘師「一番状態いい」
を集めた東京6R・新馬戦(芝1800メートル)は11番人気の伏兵ピサノベルベット(牝=中舘、父ヴィクトワールピサ)が外から一気に差し切った。松岡は「ここ2~3週間で調教の動きが急に良くなってきていたので、自信を持って乗りました。これからも楽しみ」と声を弾ませた。中舘師は「一番状態がいい時に使えました2017/02/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/02
【東京新聞杯】プロディガルサン「他と比較して直線でどれだけ脚を使えるか」
週の白富士Sを除外となったが、(1日の最終追い切りの)動きも良く、スライド出走の影響はない。20キロ近く体が増えているのも減った分の回復と成長分。(それでもマイルの距離は制した新馬戦以来とあって)自在な競馬ができる馬なので、中団でスムーズに追走できると思うが、他と比較して直線でどれだけ脚を使えるか」2017/02/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/01
【3歳クラシック指数】無傷の連勝ダイワキャグニー「72」でランクイン
の連勝を飾った。「新馬戦がセンスのいい走り。馬がさらに力強くなっていたし、“自信を持って動いていい”と指示していた」と菊沢調教師。スローを利した番手抜け出しとはいえ、最後まで脚色が鈍ることのない完勝劇だった。キャリア豊富な2着エトルディーニュが戦ってきた相手はソウルスターリング、サトノアレスなど、ラ2017/02/01東京スポーツ詳しく見る
2017/01/29
さや姉、競走馬サヤネエのデビューに感激「運命というか親近感凄く感じる」
で行われた2R3歳新馬戦に自身の愛称が馬名であるサヤネエ(牝3歳)が出走。6着デビューを果たし「サヤネエ!!デビュー&6位おめでとうございます!!」と祝福した。デビュー前からファンの間で話題になっていた競走馬サヤネエは、JRA(日本中央競馬会)に16年ぶりに誕生した女性騎手の藤田菜七子(19)とコン2017/01/29サンケイスポーツ詳しく見る
2017/01/24
【3歳馬次走】スリーランディア 牝馬限定500万へ照準
1600メートルで新馬戦を勝ち上がったスリーランディア(牝3=橋田)は牝馬限定の平場500万(2月18日、京都芝1400メートル)で連勝を狙う。2017/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/18
【POG】チリーシルバー 直線突き抜けた!ルメール「能力高い」
「新馬戦」(17日、京都)先団のやや後ろを進んだ3番人気の外国産馬チリーシルバー(牝3歳、父マリブムーン、母ジェイシーズリワード、美浦・萩原)が、直線で抜け出して初陣を飾った。ルメールは「跳びが大きくて抜け出すのに時間がかかった。能力は高いし、距離はもっとあってもいい」と笑顔で話した。次走は未定。2017/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/16
【POG】ブラックドーン突き抜けた 内田博が外枠生かすエスコート
「新馬戦」(15日、中山)先行集団の外めに位置した5番人気のブラックドーン(牡3歳、父クロフネ、母ブリガドーン、美浦・黒岩)が、直線鮮やかに突き抜けた。内田博は「外枠なので砂をかぶらないように、ある程度のところで競馬をした。1回使ってからの方がいいかと思ったけど、馬の間に挟まれたのが良かったね」と勝2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/14
【中山4R新馬戦】伏兵クーリュV 吉田隼「グンと加速してくれた」
200メートルで行われた中山4R、牝馬限定の新馬戦は10番人気クーリュ(石毛、父ゴールドアリュール)が3番手から直線早めに先頭に立って、そのまま押し切った。吉田隼は「返し馬からバネがあっていい馬だと感じていた。4コーナーで外から被せられてからもグンと加速してくれた」とパートナーの頑張りを称えていた。2017/01/14スポーツニッポン詳しく見る【中山6R新馬戦】スカルバン人気に応えた 吉田隼「0か10かという馬」
中山6R新馬戦(芝1600メートル)は1番人気のスカルバン(牡3=武井、父タイキシャトル)が順当V。序盤から掛かり気味に好位を追走すると4角過ぎで先頭へ。最後は外から迫る2着馬を首差しのいでゴールした。「力はあるけど0か10かという馬なのでこれからコントロールを覚えていければ」と吉田隼。武井師は「次2017/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/12
【京成杯】メリオラ・佐々木秀樹助手 小柄な大物が初重賞制覇へ
れたものの、陣営は2度目の重賞挑戦での巻き返しに自信を見せる(11日撮影)。2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/07
【細原・騎手で獲る 特別編】7日京都9R 素質断然ダノンキングダムが連勝決める
勝負レースは京都9R福寿草特別から。今年も素質馬が揃いハイレベルな一戦になりそう。◎はダノンキングダム。中京の新馬戦(芝2000メートル)は流れに乗って中団で運ぶと、ラスト1Fで楽々と抜け出しV。好位でタメが利きセンスの良さが光った。デビュー前から北村友は「背中が良くて本当にいい馬」と素質を高く評価2017/01/07スポーツニッポン詳しく見る【梅ちゃん先生 特別編】中山9R ゴールドスミスに大物の相
太め残りの馬体で新馬戦を勝ち上がったゴールドスミスは今春のクラシックを意識させる逸材だ。馬っぷりが際立つ黒鹿毛。柔らかい身のこなし。英G1馬シリアスアティテュードを姉に持つ血統。手綱を取る内田は「新馬戦から体が絞れれてくればもっと脚を使える。素質は高いし、もっと良くなる」と評価する。昨年の皐月賞馬デ2017/01/07スポーツニッポン詳しく見る【京都6R新馬戦】ワールドフォーラブ逃げ切りV、音無師700勝達成
7日の京都6R新馬戦(芝1600メートル)は1番人気ワールドフォーラブ(牝=音無、父ディープインパクト)が逃げ切った。鞍上のルメールは「とてもスタートが良かったからハナに行った。前に行ってリラックスして走っていたし、直線ですぐに反応してくれた」と振り返った。この勝利で音無師は史上47人目、現役では52017/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/06
【シンザン記念】タイセイスターリー 前走8着大敗も新馬戦でのラップ構成は秀逸
【シンザン記念(8日=日曜、京都芝外1600メートル)新バージョンアップ作戦】斬新なデータ分析で好評を博している新VU作戦の2017年最初のターゲットは、明け3歳のGIII戦。過去10年で馬単万馬券4回という波乱レースに切り込んだ明石尚典記者の結論は◎タイセイスターリーだ。前走で8着に大敗した馬が巻2017/01/06東京スポーツ詳しく見る
2017/01/02
【2017年本紙記者のイチオシ:栗東】難波田=小島茂之調教師「クラシック戦線をにぎわしてくれそう」
てくれそうだ。田辺がゾッコンのレッドジェノヴァはオークスであっと驚く走りを見せてくれるはず。新馬戦は2着に敗れたもののオーロラエンブレムも大物感が漂う。古馬勢は1・5京都金杯から始動予定のアストラエンブレムが、マイル戦線で僚馬ロードクエストを脅かす存在になりそう。とにかく小島茂厩舎から目が離せない。2017/01/02東京スポーツ詳しく見る
2016/12/24
【POG】ディープ産駒インウィスパーズが完勝
1800メートルの新馬戦を制した。2番手でピタリと折り合い、直線に向くと手応え十分に先頭へ。鞍上のステッキに応えてラストまで勢いのある伸び脚を繰り出し、ライバルを寄せつけずにフィニッシュした。勝ちタイムは1分49秒4。祖母に93年マイルCS覇者シンコウラブリイがいる良血馬に、クリストフ・ルメール騎手2016/12/24デイリースポーツ詳しく見る【中山5R新馬戦】8番人気サクセスラインが接戦制す 菅原「手応えあった」
中山5Rの新馬戦(ダート1200メートル)は8番人気のサクセスライン(牝=菅原、父トーセンファントム)が好位から押し切った。ゴール前は1番人気のキュンメルにきわどく迫られたが、鼻差しのいでV。7年目で新馬戦初勝利の菅原は「ゲート試験に受かるまで苦労した馬。入るときはごねたが、出は良かった。流れに乗っ2016/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/21
【ホープフルS】グローブシアター 福永「新馬戦のころより動きは良くなっている」
ァネイアという良血馬グローブシアター(手前)。となれば、来年のクラシックへ向けて期待が高まるのも当然。デビュー戦でも手綱を取った福永が騎乗し、ウッドで併せ馬の追い切り。モヤで動き、時計は確認できなかったが、陣営の期待度は大きい。福永騎手「少しモタついたし、まだこれからの馬だとは思うけど、新馬戦のころ2016/12/21東京スポーツ詳しく見る
2016/12/17
【梅ちゃん先生 特別編】17日中山8R リュクサンブールが大変身
切りを重ねて申し分のない気配だ。中山ダート1200メートル戦は4戦4連対の得意コース。先行型が揃って流れが速くなれば、直線大外強襲を決める。≪中山3Rジュンアイルランドが勝負の連闘策≫単勝2・4倍の1番人気に支持された新馬戦はダートに戸惑って追走しきれず5着。そこで、今度は芝に矛先を替えてきた。デビ2016/12/17スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/12
【朝日杯FS】レッドアンシェル「ここ2走の切れ味を見ると楽しみはある」
ウッド6ハロン81・5―36・8―12・4秒。最後は少々脚勢が鈍ったが、僚馬をしっかりと競り落とした。庄野調教師「少しテンションが高い面を考慮しながらの調整。1週前追い切りはジョッキー(シュミノー)に確かめてもらったけど、いい感触をつかんだみたい。ここ2走(新馬戦&もみじSを連勝)の切れ味を見ると楽2016/12/12東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【POG】キセキが新馬V!「強かった」とルメール
で芝1800メートルの新馬戦をV。好位追走から直線で抜け出し、父譲りの雄大なフットワークで後続に3馬身半差をつけてゴールした。クリストフ・ルメール騎手は「強かったね。とてもリラックスして走れていたし、フットワークも大きい。直線の追ってからの反応も良かった。距離は長くしても大丈夫そうだね」と素質を高く2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る【中山5R新馬戦】素質が違う!ゴールドスミス首差接戦制す
中山5R新馬戦(芝1800メートル)は、1番人気のステイゴールド産駒ゴールドスミス(牡=二ノ宮)が3番手から抜け出して快勝。4コーナーから徐々に進出し、追撃するスカーレットラバーを首差抑えた。騎乗した内田は「まだ首の位置が低くて伸び切れていないが、体が絞れればもっと脚を使える。素質は高いし、もっと良2016/12/11スポーツニッポン詳しく見る【POG】ゴールドスミスが初陣V
った。道中は先行する2頭から離れた3番手を追走。残り200m過ぎで堂々と抜け出し、後続の追撃を振り切ってフィニッシュした。芝1800メートルの新馬戦で勝利に導いた内田博幸騎手は「道中で楽をして行っていた分、最後に並ばれてからさらに伸びてくれた。まだ追い足りない感じで太い印象もあったけど、それで勝てる2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る【中山6R新馬戦】10番人気エルヴス逃げ切りV 柴田大「凄く素直」
中山6R新馬戦(ダート1200メートル)は、新種牡馬トランセンド産駒のエルヴス(牝=田島)が10番人気の低評価を覆してデビュー勝ち。好ダッシュから先手を奪い、後続の追撃を危なげなく振り切った。騎乗した柴田大は「スタートが良かった。凄く素直で、一生懸命走りますね。きょうは先手を取れて、自分のリズムで走2016/12/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/10
【中山5R新馬戦】アーザムブルー人気に応え快勝 戸崎も絶賛「強かった」
で行われた中山5R新馬戦は単勝1・7倍の断然1番人気に支持されたアーザムブルー(牡=戸田、父ディープインパクト)が直線楽々抜け出して快勝。戸崎は「調教からいい感触をつかんでいたので、強気の競馬ができた。強かった」と称賛の言葉。戸田師は「きゃしゃ(436キロ)なので、これからまだ良くなってくる。距離は2016/12/10スポーツニッポン詳しく見る【中山6R新馬戦】セダブリランテス差し切りV 内田「能力高い」
中山6Rの2歳新馬戦(ダート1800メートル)は、1番人気セダブリランテス(牡=手塚、父ディープブリランテ)が快勝。道中は中団よりやや前の位置で、外にモタれながら追走。4角でも置かれ気味になるなど若さを見せたが、直線で気合をつけると一気の伸び脚。先に抜け出していたエポックメーカーを、きっちり差し切っ2016/12/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】ソウルスターリング無傷G1獲り 怪物フランケルの娘いざ大舞台へ
ビッグタイトルを狙う。新馬戦-アイビーSを連勝。藤沢和師は「いい内容だったよね。お父さんはヨーロッパの血統だが、日本競馬向きのいい切れがある。これまで海外一流種牡馬の子どもをたくさん管理させてもらったが、違った雰囲気がある」と素質の高さを買っている。勝てばフランケル産駒として世界初となるG1制覇。そ2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/05
【阪神JF馬体診断】ジューヌエコール
僚紙・馬サブロー調教班の石堂道生(美浦)、吉田順一(栗東)の両トラックマンが、阪神JFに出走を予定する各馬をA~D評価しました。週末の予想にお役立てください。【ジューヌエコール評価=A】重馬場の新馬戦。稍重のききょうS。アグネスタキオンの肌にクロフネの血統背景が道悪巧者のイメージを先行させていたが、2016/12/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/04
【阪神6R新馬戦】4番人気エンゲルヘンが逃げ切り 三津谷は今後に期待
4日の阪神6R新馬戦(芝1400メートル)は4番人気エンゲルヘン(牝=五十嵐、父マツリダゴッホ)が逃げ切った。追い切りの動きが良く、それが実戦でも表れた形だ。鞍上の三津谷は「距離はこのくらいがいい。いいスピードを持っているし、これからも面白そう」と今後を楽しみにしていた。2016/12/04スポーツニッポン詳しく見る【阪神5R新馬戦】1番人気サロニカがV 川田「スムーズにいきました」
4日の阪神5R新馬戦(芝1600メートル)は1番人気サロニカ(牝=角居、父ディープインパクト)が好位から直線で抜け出し、危なげないレース運びで勝ち上がった。川田は「レース自体は2番手からスムーズにいきました」と振り返った。母サロミナは12年独オークス馬。ハイレベルな牝馬戦線にまたもや楽しみな存在が現2016/12/04スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/03
【阪神6R新馬戦】ペルランヴェール 人気応えV、川田成長期待
3日の阪神6R新馬戦(ダート1800メートル)はペルランヴェール(牡=平田、父スマートファルコン)が差し切り、1番人気に応えた。兄はユニコーンS勝ちがあり、4日のチャンピオンズCに出走するゴールドドリーム。川田は「お兄ちゃんにそっくりなレース内容でした。徐々に成長してくれればいいなと思います」と成長2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/28
【阪神JF登録馬】“怪物”の娘ソウルスターリングが中心
にレベルが高いと評判の今年の牝馬世代。ファンタジーS優勝のミスエルテは翌週の朝日杯FSへの参戦を表明したものの、来年のクラシックを狙う素質馬がズラリと顔を揃え、激しいバトルが展開されそうだ。まず注目はミスエルテと同じ“怪物”フランケルの産駒ソウルスターリング。評判にたがわぬ走りで新馬戦、アイビーSとアイビーS ファンタジーS優勝 フランケル ミスエルテ 女王決定戦 娘ソウルスターリング 怪物 朝日杯FS 牝馬世代 産駒ソウルスターリング 登録馬 素質馬 評判 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神芝外 阪神JF登録馬 馬戦2016/11/28東京スポーツ詳しく見る
2016/11/27
【東京4R新馬戦】ナイルストーリー逃げ切って完勝 ムーア「距離が…」
東京4Rの新馬戦(芝1800メートル)は、2番人気の米国産馬ナイルストーリー(牡=堀、父パイオニアオブザイル)が逃げ切りV。最後は少し失速したが、2着には1馬身1/4差をつける完勝だった。ムーアは「逃げるつもりはなかったけど周りが行かなかったのでハナへ。馬は凄くいいけど、今日の感じだと距離が少し長い2016/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/20
【東京新馬戦】アスタースウィング楽逃げV 中竹師は成長に期待
東京4R新馬戦(ダート1400メートル)は2番人気の米国産馬アスタースウィング(牡=中竹、父ヘインズフィールド)が鮮やかな逃げ切りV。スピードの違いでハナへ立つと、ラストは後続を3馬身半突き放した。北村宏は「自分のリズムで走れた。指示にもシュッと反応してギアを上げていた」と称えた。中竹師も「馬体の数2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る【POG】タテヤマ逃げ切ってV 鞍上・松山も絶賛の内容
「新馬戦」(19日、京都)主導権を握った8番人気のタテヤマ(牡2歳、父パイロ、母サンフィールド、栗東・柴田光)が、後続の追い上げを封じて逃げ切った。「ダートが合いそうという感触を持っていました。スタートが良くて、調教の時から追ってしっかりしている馬でしたが、実戦でもよく伸びてくれました。強い内容だっ2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る【POG】サーベラージュ3馬身半差つけ圧勝
「新馬戦」(19日、東京)3番人気のサーベラージュ(牡2歳、父ヴィクトワールピサ、母アスペンアベニュー、美浦・堀)が道中2番手から4角で先頭へ。直線で力強く伸び、後続に3馬身半差をつけて快勝した。ムーアは「流れがスローで最後もしっかり伸びた。軟らかい馬場も合うし、全てがうまく行った。まだ子どもだが、2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る【POG】アスタースウィング危なげなく快勝
「新馬戦」(19日、東京)外国産馬のアスタースウィング(牡2歳、父ヘインズフィールド、母スインギング、栗東・中竹)が危なげなく逃げ切った。北村宏は「こちらの指示に鋭く応えてくれました。最後のフットワークも良かったです」と称賛。492キロの馬体に、中竹師は「まだ寂しく映る。最終的には500キロを超える2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る【POG】エヴェリーナ鼻差かわしてデビュー戦飾る
「新馬戦」(19日、福島)1番人気のエヴェリーナ(牝2歳、父ヴィクトワールピサ、母アッシュベリー、美浦・大竹)が接戦を制した。道中は2番手を追走。逃げ粘るオンリゲットベターを鼻差かわしてVをつかんだ。丸山は「ペースが遅くなると思ったので前々で運んだ。4角で外に逃げたりと課題は残るが、いいものを持って2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/15
【東京スポーツ杯2歳S】ムーヴザワールド「東京コースも合いそうだし今回も先につながる競馬ができそう」
栗東】ハイレベルな新馬戦を快勝したムーヴザワールドは活気あふれるフットワークで坂路を2本駆け上がった。石坂調教師「順調に乗ってはいたけど、大きな馬だし初戦は何とかギリギリ間に合ったという感じの仕上げ。それでもかなり強い競馬をしてくれたからね。夢が広がったよ。東京コースも合いそうだし、今回も先につなが2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【東京スポーツ杯2歳S】キングズラッシュ「中間は力む感じを意識して調整」
ハロン66・8―38・3―13・1秒で1馬身先着。あまり速い時計を出さない厩舎としては時計上々で動きも前走(芙蓉S=1着)以上。小林助手「放牧明けも好仕上がり。前走は初戦(新馬戦=1着)よりも力む感じだった。中間はそこを意識して調整している。鞍上(田辺)には先週に続いて今週も稽古に乗ってもらう予定」2016/11/14東京スポーツ詳しく見る【東京スポーツ杯2歳S】ローズプリンスダム「持ち前のセンスの良さを生かしてほしい」
・9―39・6―12・6秒。大きな上積みは感じられなかったが、しっかりした脚さばきで前回(新馬戦=1着)の状態をキープしている。菅田助手「短期放牧を挟んだが、馬は変わりない。1週前追いは予定より少し遅くなったが、当該週にしっかりやれば問題ないはず。相手は揃うが、持ち前のセンスの良さを生かしてほしい」2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/11/11
【注目新馬】日曜デビューのベッキー陣営“色気アリ” 前向きな気性もセールスポイント
東京5R(13日、新馬戦=芝1600メートル)でデビューするベッキー(牝=父ブラックタイド、母ネネグース)。ここまで1か月以上入念に乗り込まれ、再三素軽い動きを披露している。前向きな気性もセールスポイントだ。「スタートはいいし、追ってからも味がある。能力はなかなかのもの。東京コースは合っていそうだし2016/11/11東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【POG】オールドベイリー4角先頭から押し切りV
「新馬戦」(6日、東京)外国産馬の2番人気オールドベイリー(牡2歳、父トゥオナーアンドサーヴ、母パッションデュクール、栗東・中内田)が、4角先頭から押し切った。好時計でVを決めた内容に「スタートがメチャ速かった。簡単に前へ行けたよ」とルメールは笑顔。「スピードがあるから千二でも大丈夫。ポテンシャルは2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/06
【POG】しぶとく伸びてVのリヴェルディ 課題は気性面の成長
「新馬戦」(5日、東京)リヴェルディ(牡2歳、父スマートファルコン、母オートキュイジーヌ、美浦・中川)が直線でしぶとく末脚を伸ばし、逃げ込みを図るサノヘッドを首差とらえた。浜中は「道中フワフワしたりしてまだ子ども。元々の気性でしょうが、奥がありそうな馬」と、将来性を感じたようだ。中川師は「パドックは2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る【POG】伏兵フェルトベルク 首差かわして初陣飾る
「新馬戦」(5日、京都)12番人気の伏兵フェルトベルク(牝2歳、父ブラックタイド、母プリンセスブルー、栗東・荒川)が、直線でいったん先頭に立った2着馬をゴール前で首差かわして新馬Vを決めた。川島は「本数は足りなかったが、調教で仕上がっていた。軽い走りをする馬。マイルあたりまでなら距離が延びても大丈夫2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る【POG】アップビート5馬身差圧勝 シュタルケ「芝も使ってみて欲しい」
「新馬戦」(5日、京都)2番人気のアップビート(牝2歳、父パイロ、母ファンアンドゲイムス、栗東・吉村)が5馬身差の圧勝だ。外めの2番手から4角で先頭を奪うと、直線も鋭く伸びて後続を寄せつけなかった。今秋の短期免許で初白星となったシュタルケは「枠も外で砂をかぶらず行けたのが良かった。最後も余裕があった2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る【京都5R新馬戦】ダノンディスタンスV 和田「エンジンかかれば止まらない」
6日の京都5R新馬戦(芝2000メートル)は3番人気ダノンディスタンス(牡=佐々木、父ルーラーシップ)が差し切りV。和田は「乗り味がいいですね。跳びが大きく長距離砲。エンジンがかかれば止まらない」と絶賛。2カ月かけ16本の攻めを消化。じっくり乗り込んだ愛馬に佐々木師は「並んだら負けないと思った。大き2016/11/06スポーツニッポン詳しく見る【東京5R新馬戦】ダイワキャグニーが差し切る 北村宏「よくとらえてくれた」
東京5Rの新馬戦(芝1800メートル)は5番人気のダイワキャグニー(牡=菊沢、父キングカメハメハ)が好位から差し切った。直線は2番手追走のパルフェクォーツとの追い比べ。外から半馬身差で競り勝った。北村宏は「うまくスタートを切って前を見ながらの競馬。2着馬がしぶとかったけど、よくとらえてくれた」と話し2016/11/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/05
【東京5R新馬戦】リヴェルディ差し切りV 浜中は将来性評価
東京5R・新馬戦(ダート1600メートル)は中団追走から外を進出した5番人気リヴェルディ(牡=中川、父スマートファルコン)が直線で伸び、粘るサノヘッドを首差かわしてデビュー勝ちを飾った。手綱を取った浜中は「イレ込んでいたし、まだ子供ですね。道中もフワフワしていたが、それで勝つのだから奥はありそう。も2016/11/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/04
土曜京都の危険な人気馬
ン乗りで勝ったのは新馬戦の酒井と、2勝目の武豊だけ。勝ち鞍の4勝は、この2人の騎手が2勝ずつ。同じ鞍上でしか勝っていない。今回の川田とは初コンビ。いきなり結果を出すのは難しいのでは。〈京都11R(8)ブラックオニキス〉前走の札幌2歳Sは大外枠の不利をはね返して2着。ここ3走でも堅実ぶりが光る。ただ、2016/11/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/28
【POG】ベストダンス天国の母に初陣Vを…名牝ダンスパートナーの忘れ形見
「新馬戦」(29日、東京)名牝の母に初陣Vをささげる。東京5R(芝1600メートル)でデビューするベストダンス(牡、父ワークフォース、美浦・戸田)=は95年オークス、96年エリザベス女王杯を制したダンスパートナーの忘れ形見。半兄のフェデラリストも重賞2勝を挙げている。良血の評判にたがわず、筋骨隆々の2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る【POG】アンセム 将来性豊かな良血馬「心臓は古馬のオープン並み」
「新馬戦」(30日、京都)京都5R(芝1800メートル)で初陣を迎えるアンセム(父ディープインパクト、栗東・野中)は、12年エリザベス女王杯で3着に善戦したピクシープリンセスの全弟。半兄には、ダートで6勝を挙げたジョヴァンニ(父アドマイヤムーン)もおり、そろそろ大物が出ても不思議のない牝系だ。坂路と2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
“怪物の娘”ソウルスターリング次戦は阪神JFへ
沢和)の次戦が、阪神JF(12月11日・阪神、芝1600メートル)に26日、決まった。「G1へ行こうと思います」と藤沢和師。また、牝馬だが、皐月賞、ダービーの牡馬クラシック登録を行うことも明らかになった。また、16日の京都新馬戦を強い内容で勝ち上がったG1・6勝馬ブエナビスタの初子コロナシオン(牝22016/10/27デイリースポーツ詳しく見る【京都新馬戦】アドマイヤプリヴに期待大 友道師「距離も持ちそう」
好素材が揃う日曜京都5R。期待の大きさならアドマイヤプリヴ(牡=友道、父ルーラーシップ)だろう。1週前追い切りはシュヴァルグラン、当週はマーティンボロとCWコースで併走追いを敢行。オープン馬の胸を借り、しっかり仕上げられた。友道師は「体は440キロぐらいだが、追ってしっかり。気性も問題なく距離も持ち2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る【京都新馬戦】サンタテレサ、芝もダートもOK 池江師「気性もしっかり」
池江厩舎は日曜5Rの芝1800メートル戦にサンタテレサ(牝=池江、父ドリームジャーニー)を送り出す。兄に昨年のエルムSを勝ったジェベルムーサ(現7勝)がいる。池江師は「大型馬の割に攻め馬もまずまず動けている。牝馬だけど気性もしっかり。芝もダートも走れそうな“二刀流”だね」と話す。500キロある雄大な2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る【京都新馬戦】良血アルアインがデビューへ 池江師「初戦から力出せる」
菊花賞をサトノダイヤモンドで制した池江厩舎から、また良血ディープインパクト産駒がデビュー。土曜京都5R(芝1600メートル)にスタンバイするアルアイン(牡)は母が米G1・BCフィリー&メアスプリント(ダート7F)を勝った米牝馬チャンピオンスプリンターのドバイマジェスティ。快速血統とディープとの配合が2016/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/17
ネオフレグランス豪快デビュー戦 気性に難アリでも差し切った
「新馬戦」(16日、新潟)強烈な決め手を発揮した。4角13番手から7番人気ネオフレグランス(牝2歳、父ネオユニヴァース、母シャンスイ、美浦・中舘)が豪快に差し切りV。「テンションが高くて汗びっしょり。そんな感じだったので、中団から進めました。うまく折り合ってくれましたね」と気性的な若さに津村は苦笑い2016/10/17デイリースポーツ詳しく見るトウケイライデン逃げ切り新馬戦V 好スタートから危なげなし
「新馬戦」(16日、京都)1番人気のトウケイライデン(牡2歳、父パイロ、母シークレットアート、栗東・清水久)が好発からハナを奪い、後続に1馬身1/4差をつけて逃げ切りV。2着ゼットガンバー、3着グレートコマンダーと、上位3着までをパイロ産駒が独占した。「ダートの短距離が合っているね。まだ仕上がり途上2016/10/17デイリースポーツ詳しく見るジャストザマリン快勝 直線抜け出しデビュー戦飾る
「新馬戦」(16日、東京)4番手を追走した5番人気のジャストザマリン(牝2歳、父ディープブリランテ、母ラヴアズギフト、栗東・牧浦)が直線で抜け出した。「新潟を除外されて急きょ使ったが、結果が良かった」と牧浦師は笑顔。「道中ずっと我慢して、しまいは反応した。マイルぐらいまで延ばしても大丈夫」と手応えを2016/10/17デイリースポーツ詳しく見る超良血コロナシオン圧巻デビュー 母ブエナビスタ譲りの瞬発力
「新馬戦」(16日、京都)G1・6勝を挙げた名牝ブエナビスタの初子、コロナシオン(牝2歳、父キングカメハメハ、栗東・池添学)が、直線一気の差し切り勝ちで1番人気に応えた。ルメールは「エンジンがかかるのに時間がかかったが、直線を向いてからは反応が良かった。重賞でもいける」と能力の高さを絶賛。池添学師は2016/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/16
【京都5R新馬戦】ブエナ初子コロナシオン大外一気 ルメール「重賞もイケる」
良血がそろって注目を集めた一戦は、名牝ブエナビスタの初子コロナシオン(牝=池添学、父キングカメハメハ)が大外一気の差し切り。ルメールは「ストライドが小さく、エンジンの掛かりも遅かったけど、最後はいい走りだったね。距離が延びても大丈夫だし、重賞でもイケる馬ですよ」と素質を高く評価した。2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る【京都4R新馬戦】トウケイライデン逃げ切る 武豊「仕上げ途中で勝った」
16日の京都4R新馬戦(ダート1200メートル)は圧倒的1番人気のトウケイライデン(牡=清水久、父パイロ)がスピードの違いでハナを奪って逃げ切った。鞍上の武豊は「ダートの短距離は合っていそう。まだ子どもっぽさが残っていて、仕上げ途中の段階で勝ってくれました」と振り返った。2、3着にもパイロ産駒が入り2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/15
95年オークス馬ダンスパートナー死す 秋華賞にはめいのカイザーバルが出走
。24歳だった。重賞3勝のエアダブリンを半兄に、96年菊花賞馬ダンスインザダークを全弟に持つ良血馬で、栗東・白井寿昭厩舎から95年1月の新馬戦でデビュー。続くエルフィン、チューリップ賞、桜花賞では全て2着に敗れたものの、オークスで見事に勝利を決めた。同年夏にはフランス遠征を敢行。初戦のノネット賞・仏エリザベス女王杯 エルフィン オークス ダンスパートナー チューリップ賞 ノネット賞 フランス遠征 北海道千歳 桜花賞 白井寿昭厩舎 社台ファーム 秋華賞 良血馬 菊花賞馬ダンスインザダーク 蹄葉炎 重賞 馬戦2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る【東京5R新馬戦】9番人気ローズプリンスダムが新馬勝ち「いい位置取れた」
東京5Rの新馬戦(芝1600メートル)は9番人気のローズプリンスダム(牡=畠山、父ロージズインメイ)が接戦を制した。4角3番手から直線は先に抜けたグラスハーモニーをとらえ、ゴール前で迫ったボーダーオブライフも首差抑えた。大野は「口向きの難しいところがあるが、いい位置を取れてスムーズな競馬ができたのが2016/10/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/10
【京都3R新馬戦】リナーテ、1番人気に応える 川田「もっと良くなる」
京都3Rの新馬戦(芝1600メートル、牝馬限定)は、今年のダービー2着サトノダイヤモンドの半妹リナーテ(須貝、父ステイゴールド)がスタートを決めて好位を追走、直線できっちり差し切って1番人気に応えた。この勝利で年間100勝を達成した川田は「差(半馬身)はわずかだったけど、これからもっと良くなると思い2016/10/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/05
【サウジアラビアRC】ダンビュライト、格上古馬と併入 音無師も期待
だ。音無師は「稽古はそれほど目立たないが、レースでの瞬発力はすごいものがある。2歳のこの時期で、これほど動ける馬はなかなかいない」と素質を絶賛する。不良馬場だった中京の新馬戦(芝1600メートル)は5馬身差V。「あの馬場であれだけ走れたから、良馬場ならもっと切れる脚を使えると思うよ」と重賞制覇へ力を2016/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/01
【中山5R新馬戦】マイネルアムニス人気に応え快勝 柴田大「先が楽しみ」
中山5Rの2歳新馬戦(芝1200メートル)は、1番人気マイネルアムニス(牡=畠山、父ミゼンマスト)が快勝。好位3番手キープから直線で末脚を伸ばし、前で粘るメーティスを捉えると、最後は1馬身3/4差突き放した。騎乗した柴田大は「4角でフワフワして物見もしたが、最後はしっかり伸びてくれた。道中の感じから2016/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/26
【POG】ファンヴィー初陣飾る 叩き合い制した
「新馬戦」(25日、中山)5番人気のファンヴィー(牡2歳、父フレンチデピュティ、母クラックコード、美浦・黒岩)が、やや離れた3番手から4角で進出、直線でキンシノクリーンとの叩き合いを制した。内田博は「スタートはまあまあ出た。外枠から内を見ながら行けたのも良かった。ただ、テンションが上がり過ぎ。使って2016/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
【ききょうS】ジューヌエコール差し切り連勝 ルメール「とてもいい馬」
ーヌエコール(牝2歳、栗東・安田)が後方から直線で力強く差し切り、新馬戦に続く連勝を飾った。「とてもいい馬。スタートで出遅れたけど、長くいい脚を使ってくれた」とルメール。安田師も「ひと息入れて体もふっくらして、いい仕上がりでしたからね」と笑顔を見せた。今後はファンタジーSから阪神JFを視野に入れる。2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/24
【鳥谷越・本社予想の稼ぎどころ】24日中山2R 根性娘モアナが道悪でも差し切る
い馬が最初に芝で行われる2Rに登場してきた。新潟芝1200メートルの初戦で3着し、今回がデビュー2戦目となるモアナ。新馬戦を見た後は必ず「次走へのメモ」を残しているが、この馬の前走を振り返ると「中身の濃い3着。次は勝てる」と最大限の賛辞を贈ってある。18頭立ての多頭数で中盤にペースが緩んだために馬群2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る【梅ちゃん先生 特別編】24日阪神5R デルマコイウタ、デルマ軍団の女王登場
)、ミセラレテ(ジュディ・オングの「魅せられて」)など名曲シリーズです。24日の阪神・新馬戦に出走するデルマコイウタは、♪ほんのみじかい夢でも…。ご存じ前川清のヒット曲「恋唄」から命名されました。父はダービー馬ディープブリランテ、秋華賞馬エアメサイアの半妹にあたる良血です。昨年のセレクトセールでは3ご存じ前川清 アンコ椿 セレクトセール ダービー馬ディープブリランテ デルマコイウタ デルマ軍団 ヒット曲 世代ごと 名曲シリーズ 女王登場馬名 恋唄 津軽海峡冬景色 特別編 石川さゆり 秋華賞馬エアメサイア 良血 都はるみ 阪神 馬戦2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る【細原・騎手で獲る 特別編】24日阪神5R 稽古で好時計サンブリリアントが寺島厩舎の“一番星”決める
クサキングスにも携わった。「まずは1勝」と意気込む初陣は土日で4頭がスタンバイ。なかでも好感触だったのが阪神5R・新馬戦の◎サンブリリアント。1週前の坂路は松若を背に4F53秒6。全体時計こそセーブされたが、ラスト1Fでスイッチが入ると12秒2と鋭く末を伸ばした。松若は「素直で乗りやすく、気性も前向2016/09/24スポーツニッポン詳しく見るルメール オクラホマに期待「すごくきれいな馬」 追い切りも高評価
は阪神で9鞍。5R新馬戦は14年全日本2歳優駿2着のタップザットを半兄に持つジュンテオドーラ。調教で感触を確かめ、「まだ若いかな」と心身の成長に期待する。一方の6R新馬戦はオクラホマ。「すごくきれいな馬。追い切りも良かった」と期待の口ぶりだ。前走2着の1Rアドマイヤミヤビ、3Rショウサングランドも勝2016/09/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【POG】ミスエルテ名門が送り出す自信の素質馬 父は怪物フランケル
「新馬戦」(24日、阪神)池江厩舎期待の好素材が初陣を迎える。ミスエルテ(牝)が土曜阪神5R(芝1600メートル)にスタンバイ。父は14戦無敗でG1・10勝を挙げた怪物フランケルで、母ミスエーニョも米G1・デルマーデビュータントSの勝ち馬。祖母も米G1馬という良血馬で、池江師は「弾力性がいいですね。2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る【POG】サンキューゴッド豊富なスタミナで完封Vだ
「新馬戦」(25日、中山)豊富な乗り込み量に初戦Vの期待が高まる。日曜中山5R(芝2000メートル)でデビューするサンキューゴッド(牡)。8月末から古馬を相手に併せ馬を消化し、互角の動きを披露してきた。「ケイコよりも本番で良さが出そうなタイプだけどね。態勢は整っているよ」と手塚師はパンパンに張った愛2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
エアウィンザー鞍上ユタカで動き上々 兄スピネルに“追い風”を
「新馬戦」(25日、阪神)楽しみな良血馬がデビューを迎える。エアウィンザー(牡、父キングカメハメハ、栗東・角居)が25日阪神5R(芝1800メートル)にスタンバイ。全兄は今年の皐月賞&ダービー4着馬で、今週の神戸新聞杯に出走するエアスピネルだ。14日の1週前追いでは武豊を背に栗東CWで5F71秒4-2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
2歳戦にみる競馬の妙味 小倉2歳SVのレーヌミノル
、6月から始まった新馬戦である。誰もが知る人気馬の妹弟など、折り紙付きの良血馬やディープインパクト産駒、そしてセレクトセールでの高額取引馬がデビュー前から注目を集め、レースでも単勝人気を集めている。記者1年目の私は、この時期の新馬戦に出走する各馬の取材は初めてのことだ。デビューを控え、調教師や陣営に2016/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/17
日曜阪神の危険な人気馬
メートル。降級となるここは当然人気を集める。ただ、今回は4カ月ぶり。過去には新馬戦5着↓3着、3カ月ぶりで3着↓1着と、もともとが叩き良化型。見送りが賢明だ。〈阪神11R(6)ジュエラー〉グレード制が導入された84年以降のローズSで、桜花賞以来の出走となった馬は7頭。長欠明けながら馬券に絡んだのは02016/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/12
【中山新馬戦】ミヤビベスト逃げ切りV!池添「まだ余裕ある」
中山5R新馬戦(芝2000メートル)は4番人気のミヤビベスト(牡=笹田、父キングズベスト)が逃げ切りV。レースは5F通過が67秒9という超がつくスローペースで、ハナを奪ったベストが楽に押し切った。池添は「スタートが良かったのであの形になった。凄く物見をするので外に逃げる場面もあったが、まだ余裕はある2016/09/12スポーツニッポン詳しく見るトミケンカリム2馬身差で快勝 ブービー人気に反発
「新馬戦」(11日、中山)11番人気のトミケンカリム(牡2歳、父サマーバード、母ペイドリン、美浦・武井)が2番手から早めに抜け出しV。ブービー人気ながら2馬身差の完勝劇に、大野は「上がりのかかる勝負になったのが良かった。背腰がまだしっかりしていない分、バランスが取れてないけど、使いながら良くなってく2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/11
【中山5R新馬戦】ミヤビベスト、超スローペースで新馬勝ち
中山5R新馬戦(芝2000メートル)は4番人気のミヤビベスト(牡=笹田、父キングズベスト)が勝利。レースは5F通過67秒9という超がつくスローで、ハナを奪ったベストがそのまま楽に押し切った。池添は「スタートが良かったのであの形になった。物見をして外に逃げたりしていたが、走りっぷりは良いものがある」と2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る【阪神5R新馬戦】メリオラ鼻差で接戦制す ミルコ「負けたと思った」
11日の阪神5R・新馬戦は写真判定の結果に場内騒然。断然1番人気を集めたスワーヴリチャードの鬼脚がギリギリ届いたかに見えたが、先行抜け出した5番人気メリオラ(牡=中竹、父ジャイアンツコーズウェイ)がわずかにハナ差だけ残していた。これには両陣営、まさかの表情。M・デムーロは「負けたと思ったけどね」と喜2016/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/10
【POG】デムーロが年間100勝達成! シグルーンが快勝
た芝マイルの好カードを勝利した。勝ち時計は1分38秒5。新馬戦らしく緩やかにレースが流れるなか、好位の外でスムーズな立ち回り。直線に向いて堂々と先頭に立つと、内から鋭く迫った2番人気カデナ(2着)の追撃を首差で抑えて、レースの上がりが33秒4の決め脚勝負をものにした。なお、この勝利で騎乗したミルコ・2016/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/07
【新種牡馬の正体】リーチザクラウン ロケットスタートで旋風巻き起こす待望のスペシャルウィーク後継牡馬
し、のちに“伝説の新馬戦”と称されたレースで2着。2戦目で2着に2秒1の大差をつけて勝ち上がり、きさらぎ賞も制したことでクラシックの有力候補として注目を集めながらも…。皐月賞で13着大敗を喫し、続くダービーはロジユニヴァースの2着、1番人気に支持された菊花賞も5着敗戦。冒頭3頭が手にしたクラシックタ2016/09/07東京スポーツ詳しく見る
2016/09/05
【小倉2歳S】レーヌミノル「早熟の短距離馬」の図式に当てはまらない圧勝劇
差をつけて圧勝。戦前は混戦との下馬評もささやかれたが、終わってみれば一頭だけ力が違った完勝劇を振り返り、今後の可能性を探る。「この馬にはまだまだ可能性がある」新馬戦を勝ったときと全く同じ言葉で浜中はレーヌミノルをたたえた。スタートを決め、無理なく2番手。ただ逃げたナムラアイドルが早々に失速したことで2016/09/05東京スポーツ詳しく見る
2016/09/02
ヤマカツグレース、圧巻の動き 北の新馬戦ラストを締める
「新馬戦」(3日、札幌)札幌のラスト新馬戦。ヤマカツグレース(牝、父ハービンジャー、栗東・池添)が土曜5R(芝1500メートル)でデビューする。圧巻だったのは水曜の追い切りだ。札幌芝で併せた相手は、札幌2歳Sでも1番人気になろうかというタガノアシュラ。余力十分の手応えで併入に持ち込み、5F66秒4-2016/09/02デイリースポーツ詳しく見るタガノヴァン初陣Vに向けスタンバイ完了 近親に名牝ベガの良血
「新馬戦」(4日、小倉)近親に93年桜花賞、オークスVのベガを持つ良血馬タガノヴァン(牡、父ハービンジャー、栗東・五十嵐)が日曜小倉5R(芝1800メートル)でデビューを迎える。最終追いは栗東CWで6F85秒7-39秒9-12秒9をマーク。五十嵐助手は「本数はこなしているし、態勢は整ったかな」と胸を2016/09/02デイリースポーツ詳しく見るアルジャントゥイユ追うごとに良化 先週除外の影響なし
「新馬戦」(4日、新潟)ダイワメジャー産駒らしい力強さが売りだ。日曜新潟5R(芝1800メートル)に出走するアルジャントゥイユ(牡、美浦・畠山)は、美浦Wで意欲的な併せ馬を消化。先週の新馬戦を除外された影響はなく、好気配を漂わせている。畠山師は「動きは追うごとに良化し、態勢は整っている」と力を込める2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【札幌2歳S】タガノアシュラ穏やかデモ 折り合いピタリ!武豊も満足
レコードVを決めた新馬戦に続き、ここも圧巻のパフォーマンスで美酒といきたいところ。ルメール騎乗のインヴィクタは、芝コースの併せ馬で併入した。名手から笑みがこぼれた。タガノアシュラは札幌芝でヤマカツグレース(2歳新馬)を相手に追走併入。軽快な走りで5F66秒0-36秒3-11秒6をマークした。台風のな2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る【札幌2歳S】インヴィクタきっちり併入 ルメール手応え「とても乗りやすい」
ときっちり並んでゴールを駆け抜けた。「いいコンディション、多分ね」と鞍上。友道師も「ジョッキーに乗ってもらって、しまいだけしっかりやった。落ち着いて、いい動きだった」と手応えをつかんだ口ぶりだ。新馬戦はもっさりしたスタート。だが、慌てずに中団を追走し、4角手前でポジションを上げると危なげなく押し切っ2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る【今週デビューの注目新馬】ブチコ全弟シロニイ ダート寄りDNA打ち破れるか
小倉競馬最終日の新馬戦(日曜=4日、芝1800メートル)で注目を一身に浴びるのはブチコの全弟となる白毛のシロニイ(父キングカメハメハ、母シラユキヒメ・池江)。最終追い切りは栗東ウッドでベルーフとビッシリ併せて2馬身先着した(6ハロン83・5-12・6秒)。兼武助手「まだ自分から前向きに走る面が乏しい2016/09/01東京スポーツ詳しく見る【小倉日曜新馬戦】ブチコ全弟シロニイ 池江師は辛口「ややもっさり」
待ってました!“ブチ毛”のアイドルホース・ブチコの全弟シロニイ(池江、父キングカメハメハ)が小倉最終週(日曜5R・芝1800メートル)に満を持してデビュー。真っ白な毛色以上に存在感を示したのは水曜の最終追い切りだった。新潟記念に出走する重賞ウイナーのベルーフと併せ、堂々の2馬身先着。もっとも、これは2016/09/01スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/28
【札幌2歳S展望】良血馬コリエドールVS大魔神佐々木氏のインヴィクタ
歳重賞。同じ舞台の新馬戦を制したコリエドールを主役に推す。着差はわずかだったが、2着馬が外から迫り勢いでは劣勢なところを、ゴール前で差し返す勝負根性を発揮した。母は重賞2勝馬レクレドール、異父兄は15年京成杯の覇者ベルーフ。良血馬が無傷V2で重賞獲りに挑む。デビュー戦で差し切り勝ちを決めたインヴィク2016/08/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/25
【新潟2歳S】アピールバイオしぶとい ルーキー木幡巧が初重賞Vへ2度目挑戦
を発揮した。福島の新馬戦で逃げ切って8馬身差の圧勝劇を演じたアピールバイオは24日、美浦Wでモンサンアルナイル(3歳1000万下)と併せ馬。一杯に追われて5F67秒8-38秒1-12秒6を記録し、半馬身先着を決めた。騎乗した木幡巧は「しっかりと動けたし、実戦を使って良化している」と状態の良さに手応え2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/21
【POG】ブライトンロック快勝 鋭い決め手発揮
「新馬戦」(20日、新潟)中団から運んだ2番人気のブライトンロック(牡2歳、父ストーミングホーム、母クイーンオブナプレス、美浦・田中清)が鋭い決め手を発揮してV。馬場の真ん中を突き抜けた。蛯名は「うまく流れに乗れて、いい形で運べました。直線ではケイコ通りの伸びを見せてくれましたね」と笑顔。来週の新潟2016/08/21デイリースポーツ詳しく見る【POG】マテラレックス好位抜け出しV
「新馬戦」(20日、新潟)マテラレックス(牡2歳、父ルーラーシップ、母チェリーエンジェル、栗東・森)が好位のインから抜け出し、逃げ粘る2着馬とのたたき合いを制した。M・デムーロは「怖がりな面があったけど、直線では真面目によく頑張ってくれた」とセンスをたたえる。今後については、札幌2歳S(9月3日・札2016/08/21デイリースポーツ詳しく見る【POG】クリノヤマトノオー好発から逃げ切りV
「新馬戦」(20日、小倉)好発から先手を奪った5番人気のクリノヤマトノオー(牡2歳、父ジャングルポケット、母ブリュンヒルト、栗東・高橋忠)が、後続を半馬身差抑えて白星発進を果たした。「スタートが良くて楽に行かせてもらった分もありますが、その分、最後の余力もありました」と藤岡康は目を細めた。「まだ馬が2016/08/21デイリースポーツ詳しく見る【小倉6R新馬戦】ラソ完勝!バルジュー絶賛「強い勝ち方だった」
小倉6R(芝1200メートル)は3番人気ラソ(牝=今野、父パイロ)が果敢にハナを奪い、直線もしぶとさを発揮して後続に2馬身差の完勝だ。ウイナーズサークルでサイン攻めのバルジューは「集中して走ってくれた。乗りやすい。強い勝ち方だったよ」と満面の笑み。今野師は「実戦タイプだと期待していました。一生懸命に2016/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/20
【新潟5R新馬戦】マテラレックス、デビュー勝ち 森師「調教通りの走り」
新潟競馬5R・新馬戦(芝2000メートル)は好位のインを追走した2番人気マテラレックス(牡=森、父ルーラーシップ)が早め先頭で粘るリバーカッションを残り1Fでかわしてデビュー勝ち。騎乗したM・デムーロは「中団からのレースをしたら(馬群で)怖がるような面は見せたが、最後の直線はまじめに走ってくれた。よ2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る【小倉5R新馬戦】ヤマトノオー逃げ切る 高橋忠師「短いところが合いそう」
小倉5R新馬戦(芝1200メートル)は5番人気の伏兵クリノヤマトノオー(牡=高橋忠、父ジャングルポケット)が先手必勝の逃げ切り勝ち。手綱を取った藤岡康は「スタートが速かったし、楽なペースで行けたから」としてやったり。高橋忠師は意外だった様子で「まだ出来てないので使ってからかなと。スタートが良くて内を2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る【新潟6R新馬戦】ロック、直線イッキ 田中清師、連闘は「状態を見て」
行われた新潟6R・新馬戦は2番人気ブライトンロック(牡=田中清、父ストーミングホーム)が直線イッキの末脚(上がり3F最速34秒3)で、2着馬シュハリに2馬身半差をつけて快勝。蛯名は「稽古通りに最後はしっかり脚を使ってくれた」と笑顔で振り返った。新潟2歳S(28日)に登録を行う予定だが、連闘となるため2016/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/06
【小倉5R新馬戦】ドリームアロー鮮やか逃げ切り 松山「余裕あった」
小倉5Rの新馬戦は5番人気のドリームアロー(牡2=池添兼、父トランセンド)が、好スタートから鮮やかに逃げ切った。松山は「反応も良くて楽なレースができた。ラストも余裕がありましたよ」と笑顔。ダートで活躍したトランセンドの初年度産駒で「いいスピードがあるしダートでも対応できそう」と続けた。2016/08/06スポーツニッポン詳しく見る【札幌5R新馬戦】ヴァルツァー逃げ切りV 長岡称賛「根性ある」
札幌芝1200メートルで行われた新馬戦は、昨年の新潟2歳S覇者で今年のNHKマイルC2着馬ロードクエストの半妹ヴァルツァー(牝=小島茂、父ジャングルポケット)が逃げ切った。長岡は「体は小さい(392キロ)が、スピードがある。後続が来てから伸びてくれた。兄とはタイプは違うが根性はあります」と称賛した。2016/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/22
【函館2歳S】世代一番星は新馬戦で非凡な能力を見せたラーナアズーラ
函館2歳S。2012年から前哨戦的なラベンダー賞が廃止され、より難解な一戦となったが、近年の勝ち馬をシンプルに分析した「新VU作戦」は◎ラーナアズーラ。新馬戦の走破時計が地味なこの馬をあえて世代一番星に指名した。地方馬を含めても最大でキャリア3戦。データ量が絶対的に不足するこの時期の2歳戦において、2016/07/22東京スポーツ詳しく見る
2016/07/18
【POG】トリオンフ鮮やか抜け出しV 将来性に期待大
「新馬戦」(17日、函館)4番人気のトリオンフ(牡2歳、父タートルボウル、母メジロトンキニーズ、栗東・須貝)が直線鮮やかに抜け出した。「いいところに付けられたし、ペースが上がった時もスムーズに対応できた。乗り味がいいし、気性的に幼い分、奥がありそうですね」と浜中。父は今年の新種牡馬で新馬戦初V。須貝2016/07/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/17
アイルキャッチユー首差振り切りV 11番人気の低評価覆す
「新馬戦」(16日、福島)12年の米2冠馬で新種牡馬のアイルハヴアナザー産駒が、ダート戦で魅せた。11番人気アイルキャッチユー(牝2歳、母グラニースミス、美浦・奥平)が逃げ切りV。最後は2着馬に詰め寄られたが、首差振り切る内容に津村は「スタートが速いのは分かっていた。調教よりも実戦で真面目に走ります2016/07/17デイリースポーツ詳しく見るポッドジーニー余裕の圧逃V 連闘で函館2歳S参戦へ
「新馬戦」(16日、函館)ポッドジーニー(牝2歳、父ストリートセンス、母エリモエポナ、美浦・伊藤伸)が好スタートからハナを奪い、最後まで手応えに余裕を残したまま逃げ切った。1番人気に応えるVに「スタートは速いし、直線は後ろを見る余裕がありました」と松岡は納得の表情。伊藤伸師は「馬の状態次第ですが、連2016/07/17デイリースポーツ詳しく見るワールドツアラーが初陣飾る 「乗りやすい」鞍上は操作性を評価
「新馬戦」(16日、福島)5番人気のワールドツアラー(牝2歳、父ウインクリューガー、母フィジークルーズ、美浦・和田道)が2番手追走から直線で抜け出して押し切った。木幡巧は「素直で乗りやすい馬。行ってくれとの指示でしたが、ゲートも二の脚も速くて脚もためられました」と操作性の高さを評価した。「半信半疑だ2016/07/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/13
【POG】プレスト使いつつ前進を
「新馬戦」(17日、中京)全兄に昨年の最優秀4歳以上牡馬ラブリーデイを持つプレスト(牡、父キングカメハメハ、栗東・池江)が日曜中京5R(芝2000メートル)でデビューを迎える。先週は栗東CWで川田を背に3頭併せを行い、6F84秒6-39秒2-12秒1をマークした。兼武助手は12日、「動きは上々でした2016/07/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/10
【藤田菜七子】福島で3鞍に騎乗し7着が最高 13日に大井初登場
場で3鞍に騎乗した。1Rは9番人気キッドで7着、3Rは9番人気デルマアツヒメで14着、6R新馬戦は8番人気コロリアージュで14着だった。前日(9日)も福島で4鞍に騎乗し、4、15、14、14着と振るわなかった。13日には自身初となる大井競馬場で、交流戦「フォーチュネイトひまわり特別」などに騎乗する。2016/07/10東京スポーツ詳しく見る
2016/07/07
落馬負傷の藤田菜七子は今週の騎乗可能に 土日とも福島で騎乗
こそ調教を休んだものの、午後になって美浦トレセン内の投票所に姿を見せた。「朝、病院へ行ってきましたが、異常はありませんでした。ご迷惑とご心配をかけました。もう痛みもないし、大丈夫です」と気丈に話した。週末は土日ともに福島で騎乗(土曜3頭、日曜2頭の計5鞍)。日曜6Rの新馬戦では自厩舎のコロリアージュ2016/07/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/06
【POG】ホウオウステップ軽快
「新馬戦」(10日、函館)好調厩舎の勢いに注目だ。今週日曜函館5R(芝1800メートル)にスタンバイするのはホウオウステップ(牡、父ハービンジャー、美浦・奥村武)。今年はデビュー馬3頭中、既に2頭が初陣Vを決めている奥村武厩舎が、新たに送り出す好素材だ。北の大地で堂々、勝ち名乗りを上げるか。ここまで2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る【POG】マツリダダイキチ調整順調
「新馬戦」(10日、福島)マツリダダイキチ(牡、美浦・国枝)が、日曜福島5R(芝1800メートル)の初陣に向けて順調に調整されている。5月の千葉サラブレッドセールで2番目に高額となる5400万円(税込み)で取引された素質馬。6月29日には美浦Wで既走馬を圧倒する動きを見せた。「(出走は)今週追ってみ2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る【POG】超良血馬ビッグディザイア、馬体もビッグ
「新馬戦」(9日、中京)馬名からピンと来るファンもいることだろう。そう、母は09年秋華賞馬のレッドディザイアだ。超良血馬ビッグディザイア(牡、父キングカメハメハ、栗東・松永幹)が、土曜中京5R(芝1600メートル)で初陣を迎える。先週の栗東坂路では4F55秒0-12秒9。派手な時計は出していないが、2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/05
98年牝馬2冠馬ファレノプシス死す くも膜下出血21歳
とを4日、JRAが発表した。21歳だった。97年11月の阪神新馬戦で栗東・浜田光正厩舎からデビュー。4戦目となった翌年のチューリップ賞で4着に敗れて初黒星を喫したが、武豊騎手に乗り代わった続く桜花賞で勝利。オークス3着後、秋の始動戦・ローズSを勝って向かった秋華賞も制した。その後は勝ち星がなかったが2016/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/04
ブリランテ産駒JRA初勝利 ディーパワンサが1番人気に応える
「新馬戦」(3日、中京)好位を追走した1番人気のディーパワンサ(牝2歳、父ディープブリランテ、母ポロンナルワ、栗東・松下)が直線で抜け出し、新種牡馬の父にJRA初勝利を届けた。川田は「穏やかな性格で前半は進んで行かなかった。それでも直線でしっかり反応してくれた」と素質を評価。松下師は「気性的におっと2016/07/04デイリースポーツ詳しく見るメローブリーズ期待通りの完勝 古川「最後まで余裕はあった」
「新馬戦」(3日、函館)2番人気のメローブリーズ(牝2歳、父スクリーンヒーロー、母コンドルショット、美浦・石毛)が好位から抜け出して完勝。4角手前でスパートをかけ、最後は後続に2馬身半差をつけた。古川は「攻め馬の時にコーナーで置かれたので、早めに動くことを意識した。最後まで余裕はあったし、期待通りの2016/07/04デイリースポーツ詳しく見るバリンジャー抜け出し快勝 戸崎圭も絶賛「これから楽しみです」
「新馬戦」(3日、福島)バリンジャー(牡2歳、父ステイゴールド、母バイユーストーム、美浦・奥村武)が好位から鮮やかに抜け出して快勝した。戸崎圭は「センスがいい。最後も楽でした。これから楽しみです」と好感触。2週前のダート戦を除外されて芝に回ったが奥村武師は「能力があるから芝でも問題なかった。何もなけ2016/07/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/03
【2歳新馬】アピールバイオ、圧巻の逃げ切り
福島5Rの新馬戦(芝1800メートル)で7番人気のアピールバイオ(牝=牧、父ネオユニヴァース)が圧巻の逃げ切りを決めた。1000メートル通過63秒5のスローに持ち込むと直線は後続を突き放して8馬身差。木幡巧は「調教で追ってから切れるわけじゃないけどバテなかったので前に行きたかった。まだ成長すると思う2016/07/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/30
新馬戦逃げ切り勝ちニシノアップルパイ 9・3札幌2歳Sへ
芝1800メートル新馬戦で逃げ切り勝ちを収めたニシノアップルパイ(牡・中舘)は茨城県阿見の西山牧場に放牧に出された後、9月3日のGIII札幌2歳S(札幌芝1800メートル)を目標に調整される。中舘調教師「オーナーの意向で札幌を使うことになった。美浦に一度戻してから札幌に入る予定。馬が張り切り過ぎる面2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/25
藤田菜七子 土曜東京で5鞍に騎乗し2着が最高
した。1Rは前走の新馬戦でも手綱を取った自厩舎所属の7番人気パトリヨティスム(牡2)で10着、2Rは11番人気ノーズアイリップス(牝3)で14着、5R新馬戦は11番人気ジューン(牝2)で15着、6Rは2番人気ブライトピスケス(牡3)で2着、7Rは4番人気ラミアカーサ(牝4)で8着だった。日曜日は東京2016/06/25東京スポーツ詳しく見る【函館6R新馬戦】オアシスクイーン初陣飾る、函館2歳S挑戦へ
函館6R新馬戦(ダート1000メートル)は、2番枠からハナを切った1番人気オアシスクイーン(牝=佐藤正、父シニスターミニスター)が後続の追撃を完封してデビュー勝ち。「攻めで動いていたので能力があると思っていた。血統はダートだけど、スピードがあってフットワークも軽い。芝も駄目なイメージはない」と城戸。2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る【函館5R新馬戦】ロイヤルメジャー逃げ切りV、加藤「何も心配ない」
牝馬限定の函館5R新馬戦(1200メートル)は、好ダッシュから先手を奪った2番人気ロイヤルメジャー(山内、父ダイワメジャー)が2馬身半差で楽々と逃げ切った。コンビを組んだ加藤は「調教の段階からいいものを持っていると感じていた。ゲートが上手だし、スピードの違いでハナに立ち、最後までバテずにしっかりとし2016/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/15
【函館スプリントS】未勝利馬「ゼロ」梅田厩舎の注目は格が違うレッツゴードンキ
トレセン秘話】2歳新馬戦が始まると急速に“消化ゲーム”の様相を呈してくるのが3歳未勝利戦。とはいえ、まだ3か月以上も番組は組まれており、まだまだ各厩舎には“在庫”が豊富に残っている。そんな中、先週で3歳未勝利馬が全ていなくなった厩舎が存在する。梅田厩舎だ。トレーナー自身に「この時期に未勝利馬がゼロに2016/06/15東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
クインズサリナ鋭く伸びた 夏は小倉滞在で重賞V目指す
「新馬戦」(12日、阪神)好位を追走した3番人気のクインズサリナ(牝2歳、父ダノンシャンティ、母ケイアイギャラリー、栗東・西村)が直線で鋭く伸びて初陣を飾った。川田は「直線でしっかり伸びていた。いい内容で勝ってくれた」と笑顔。西村師は「夏は小倉に滞在してフェニックス賞(8月13日)から(小倉)2歳S2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/11
【2歳新馬】唯一の関西馬・ロジセンス、東京で押し切る
東京5Rの新馬戦(芝1400メートル)は唯一の関西馬ロジセンス(牝=矢作、父ストリートセンス)が好位から押し切った。ゴール前で内に切れ込んでの鼻差辛勝に内田は「ラチを頼って内に行ってしまった」と厳しい表情を浮かべながらも「まだ重めだったからね」と良化の余地を感じ取っていた。次走は未定。2016/06/11スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/10
藤田菜七子が関西圏で初騎乗へ 29日の園田へ遠征プラン
で、交流戦の金剛山特別(ダート1400メートル)に高市圭二厩舎の管理馬に騎乗を予定。高市調教師は「栗本オーナー(クリノの冠名)が所有する馬を何頭か登録し、出走できた馬に騎乗してもらおうと思っています」と明かした。今週は土日ともに東京競馬で騎乗する。土曜は2鞍。5Rは新馬戦に初めて騎乗。ジャングルポケ2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/06
【新馬V・土曜阪神】レッドラシーマ 福永「伸びシロは大きいので今後が楽しみ」
舞台を目指して2歳新馬戦が阪神、東京(4、5日)でスタートした。近年は厩舎期待馬の早期デビューが多い。開幕週デビューV馬は2013年イスラボニータが皐月賞1着→日本ダービー2着、同レッドリヴェールが阪神JF1着→桜花賞2着。昨年のロードクエストはNHKマイルCで2着と奮闘したのは記憶に新しい。今年楽2016/06/06東京スポーツ詳しく見る【新馬V・土曜東京】マイネルバールマン 柴田大「万全の仕上げで結果を出せて良かった」
舞台を目指して2歳新馬戦が阪神、東京でスタート。楽しみな好素材が勝ち上がった。東の一番星は土曜東京芝1400メートルのマイネルバールマン(牡=父ジョーカプチーノ・栗田博)で、今年の新種牡馬産駒の初勝利となった。4番人気でのVで手綱を取った柴田大は「万全の仕上げでしたので、結果を出せて本当に良かった」2016/06/06東京スポーツ詳しく見る【新馬V・日曜阪神】アンジュシャルマン 鮫島駿「完成度は高い」
舞台を目指して2歳新馬戦が阪神、東京でスタート。楽しみな好素材が勝ち上がった。日曜阪神芝内1400メートルは2番人気のアンジュシャルマン(牝=父マンハッタンカフェ・佐々木)が勝利。ゴール前は外から追い込んできたマイネルパラディとの一騎打ちとなり、しぶとく半馬身だけ前に出た。鞍上の鮫島駿は「まだ物見を2016/06/06東京スポーツ詳しく見る【新馬V・日曜東京】メモリーミネルバ“代打”ミルコ「すごく真面目で最後まで頑張った」
舞台を目指して2歳新馬戦が阪神、東京でスタート。楽しみな好素材が勝ち上がった。日曜東京芝1600メートルは早めに先頭に立った4番人気のメモリーミネルバ(牝=父トーセンファントム・田村)が、ロジムーンの追撃をクビ差で封じた。4日に骨折したルメールの“代打”となったM・デムーロは「すごく真面目で最後まで2016/06/06東京スポーツ詳しく見る
2016/06/03
【新馬戦】ホットセット好感触!母はデュアルストーリー
「新馬戦」(4日、東京)4日の東京5R(芝1400メートル)でデビューするホットセット(牡、父マンハッタンカフェ、美浦・手塚)が好仕上がりだ。母は短距離で4勝を挙げたデュアルストーリー。1週前に美浦Wで5F67秒0-37秒6-12秒2を楽にマークし、高い素質を示している。手塚師は「先週の追い切りはい2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/30
【新馬戦スタート】国枝厩舎から日曜東京「良血馬2頭」デビュー
は開幕週から毎週、新馬戦が2鞍以上組まれている。今開催で早々とデビューする良血馬も少なくない。東京日曜(6月5日)芝1600メートルには国枝厩舎がいきなり2頭スタンバイ。アンティノウス(牡=父クロフネ、母ミクロコスモス)は鞍上に内田博を確保。25日は南ウッドで5ハロン68・1―38・3―13・0秒を2016/05/30東京スポーツ詳しく見る