◇明治安田生命第14節浦和1―1川崎F（２０１９年６月１日等々力）浦和は終了間際にDF森脇がゴールを決め、王者・川崎Fと1―1のドロー。大槻毅新監督の初陣で劇的な勝ち点1を手にした。前半2分にMF宇賀神のシュート性のクロスがそのままゴールネットを揺らした浦和。しかし、オフサイドの位置にいたFW興梠が

）に向けて調整した。ＤＦ森脇良太（３１）は「相手が好調だからとビビることはない。必要なこと、できることをやっていきたい。鹿島は攻守にバランスがとれている。打ち破ることが大事」と打倒鹿島を誓った。森脇にとって因縁の一戦でもある。５月４日・鹿島戦で、自身の暴言に端を発した騒動で２試合の出場停止を科された

日、確実になった。負傷のＤＦ森脇がまだ合流しておらず、１９日のＦ東京戦に続いての起用。堀孝史新監督（４９）就任後、公式戦４試合で３失点と守備の立て直しが図られている。遠藤は「いい形で修正できている。攻撃的な川崎相手にできれば自信になる」。無失点に抑え、２４日発表の日本代表のＷ杯アジア最終予選メンバー

辱的発言をした浦和のＤＦ森脇良太（３１）に２試合の出場停止処分を科すと発表。森脇はさいたま市内で取材に応じ「僕の発言が不適切だったと思う。深く反省しています」と謝罪した。鹿島側も強化責任者の鈴木満常務（５９）が取材に応じ、「Ｊリーグの判断なので、それに口を出すことはない。われわれのチームも（問題を起

和は終盤に２点を返したものの及ばず、２勝１敗で勝ち点６。０５～０８年にＪリーグの川崎Ｆ、札幌、東京Ｖでプレーしたブラジル代表ＦＷフッキ（３０）が、浦和を蹴散らす圧倒的なゴールを決めた。２―０で迎えた後半７分。中盤左サイドでボールを受けると、浦和のＤＦ森脇、ＤＦ遠藤を強引にかわし、最後はＭＦ駒井を吹き