馬の脚質
2018/10/15
【秋華賞・後記】武豊カンタービレ 距離克服の可能性を示す大きな3着
Sでは4角先頭の競馬で押し切ったカンタービレ。先行しての抜け出しが同馬の脚質と誰もが考えていたはずだが、武豊の思考回路は違った。道中はアーモンドアイを見る形で中団よりも後方の12番手。3冠達成のアーモンドアイよりも少し内側から直線だけ外に出すロスのない立ち回りで3着まで押し上げた。「流れが速くなりそ2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2017/03/16
【阪神大賞典】サトノダイヤモンドはルメール騎乗で香港カップを制したプライド以上に成長するか
徴を考えると、上手に先行できれば先着できておかしくない」とハーツクライを前に行かせて粘り込んだ。それまでの同馬の脚質を考えると誰もが驚く作戦だったが、してやったりの鞍上は「ハーツが成長して力をつけていたので先行できる自信があった」と答えた。翌06年の凱旋門賞は少し違った。ルメール騎手はプライドに騎乗2017/03/16東京スポーツ詳しく見る