消化器内科
2019/03/26
チェイサーの水を用意、肝機能を助けるウコン… お花見シーズンはアルコールと上手に付き合おう!
上手な付き合い方や注意すべき点などを、慶應義塾大学医学部教授で消化器内科が専門の鈴木秀和氏に挙げてもらった。当たり前のことだが、酒に飲まれないためには自分の適量とペースを知ることが大事だ。年齢を重ねればそれも身についているはずだが、なかなか思うようにいかないのがアルコールとも言える。「飲酒の際の習慣2019/03/26夕刊フジ詳しく見る
2018/10/19
【どこまで分かる その検査】超音波内視鏡検査 膵臓がんの早期発見に威力
ってしまい対象とする臓器が観察しにくい。そこで消化管内のより近い距離から、超音波を当てて検査できるのが「超音波内視鏡(EUS)」だ。通常の内視鏡と違うのは、スコープの先端部に小型の超音波装置が付いていること。口や肛門から挿入して検査する。東京逓信病院・消化器内科でEUSを担当する加藤知爾(ともじ)医2018/10/19夕刊フジ詳しく見る
2018/10/02
【どこまで分かる その検査】カプセル内視鏡 小腸まで届くことのメリット
の動きによって徐々に進みながら小腸内部を撮影する。国内では2007年10月から保険適用になっている。どんな患者が対象となるのか。6年前から本格的に導入している大森赤十字病院・消化器内科(東京)の千葉秀幸副部長が説明する。「検査の適応は、胃や大腸の内視鏡検査を行っても異常がみられない原因不明の消化管出2018/10/02夕刊フジ詳しく見る
2017/03/18
月1回でも要注意な「二日酔い」、水分補給怠れば脳梗塞リスクも 飲酒後のサウナも危険
。防ぐためには体調を万全に整えて、自分に合った飲む量とペースをコントロールしよう。【有害物質が残る】飲んだアルコールは、肝臓でアルコール脱水素酵素によって有害物質の「アセトアルデヒド」に変わる。悪酔いや二日酔いの頭痛やだるさ、吐き気などの症状は、この物質が原因で起こる。東京逓信病院・消化器内科の橋本2017/03/18夕刊フジ詳しく見る