りを目指すＦＣ大阪はＭＩＯびわこ滋賀に敗れ、５連敗を喫した。心配された荒天はなんとか持ちこたえて行われた第１１節。５月２５日に行われた天皇杯１回戦の再戦となった。天皇杯ではＦＣ大阪が２－０で勝利している。ＦＣ大阪は負傷、体調不良などでＧＫ永井、ＤＦ池永、ＦＷ四ケ浦を欠いたＦＣ大阪はＧＫ李、ＭＦ久保田

１横浜Ｍをあと一歩のところまで追い詰めた。開始３分に早々と先制点を許したＦＣ大阪だったが、８分にＭＦ江坂、１２分にＭＦ南部のゴールで逆転。その後、横浜ＭのＦＷウーゴヴィエイラのゴールで同点に追いつかれると、前半終了間際にはＤＦ池永がレッドカードで退場となる。１０人となったＦＣ大阪は後半１分、ＭＦジュ

指すＦＣ大阪は６-０でＭＩＯびわこ滋賀に圧勝した。降りしきる雨の中、関西ダービーは決行された。ＦＣ大阪は出場停止だったＭＦジュニーニョがスタメンに復帰。またＭＦ江坂も久々の先発に名を連ねた。前半から積極的に攻撃を仕掛けると１６分に右サイドからのＣＫをＤＦ池永が頭で折り返し、そのボールをＭＦ井手口がヘ

勝ち、開幕３連勝を飾った。均衡が続いた前半、ＦＣ大阪はゴールまでは迫るが、栃木ウーヴァＧＫ花田の好セーブなどで得点が奪えず０-０で折り返す。後半に入るとＦＣ大阪が攻撃を強め、後半１３分にＦＷ木匠が３試合連続ゴールを決めて先制した。同２０分にはＣＫから今季ＭＩＯびわこ滋賀から新加入のＤＦ池永が頭で押し