土俵人生
2019/01/18
稀勢の里の涙の深層 引退招いた落とし穴
年寄「荒磯」の襲名を発表した。東京・両国国技館で引退会見を行った稀勢の里は「私の土俵人生に一片の悔いもございません」と話す一方で、何度も涙をぬぐって無念の思いもにじませた。なぜ、絶大な人気を誇った和製横綱が志半ばで土俵を去ることになったのか。緊急連載「和製横綱の引き際」第1回では、現役引退に至る“引2019/01/18東京スポーツ詳しく見る引退後の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金
(32)が16日、引退会見を行った。「私の……土俵人生において一片の悔いもありません」と話すも涙をこらえきれず、時折、言葉に詰まる場面もあって、会見場は悲愴感に包まれた。■早くも物件探し2017年1月場所を初優勝で飾って横綱に昇進し、翌3月場所で連続V。しかし、13日目の日馬富士戦で左大胸筋と左上腕2019/01/18日刊ゲンダイ詳しく見る
2019/01/11
2018/11/15
芝田山親方、4日目に勝てなかった稀勢は「左差しにこだわっていることが裏目に出た」/九州場所
(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりだった。8場所連続休場明けの9月の秋場所では10勝5敗。土俵人生の危機をひとまず脱したが、来年1月の初場所に向けて進退問題の再燃が2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る稀勢の休場は横綱の面目を保つため 志らく「来場所は更にいばらの道が待っている」
(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりだった。8場所連続休場明けの9月の秋場所では10勝5敗。土俵人生の危機をひとまず脱したが、来年1月の初場所に向けて進退問題の再燃が2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る横審委員長、稀勢は「強さが満たされない状態が長期にわたっている」/九州場所
(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、昭和6年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりだった。8場所連続休場明けの9月の秋場所では10勝5敗。土俵人生の危機をひとまず脱したが、来年1月の初場所に向けて進退問題の再燃が2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る池坊保子氏、稀勢は不名誉と言われてもいい「宇宙人じゃないんだから…」
(11日)の小結貴景勝戦で痛めたという。初の一人横綱で臨んだ今場所は初日から4連敗の不振。横綱の初日から4連敗は不戦敗を除き、1931年春(1月)場所の宮城山以来87年ぶりだった。8場所連続休場明けの9月の秋場所では10勝5敗。土俵人生の危機をひとまず脱したが、来年1月の初場所に向けて進退問題の再燃2018/11/15サンケイスポーツ詳しく見る