南米選手権に臨む日本代表に初選出されたMF久保建英（17）に3戦連発を許さず、今季無敗と好調な相手に13試合目で土をつけた。注目度は譲っても、白星は譲らない。C大阪がホーム長居で快勝。試合後、完封に貢献した元日本代表MF藤田は、苦笑いを浮かべながら自虐的に語った。「代表発表があって、これだけ報道陣の

戦（１〇０）に続く自身初の２戦連続ゴールを決めた。Ｊ１では元日本代表ＦＷ森本貴幸（当時１６歳５か月３０日）に次ぐ史上２位の年少記録。日本代表の南米選手権（６月・ブラジル）代表発表前のラストマッチで存在感を示し、チームは無敗で首位を守った。またも久保が魅せた。１―０の後半２４分、ペナルティーエリア左手

２）＝関大ＫＦＳＣ＝が、代表発表後に記者会見。「若手が経験をたくさん積み、日本のスケートが盛り上がることが大事。自分は世界と戦う覚悟を持ちきれなかった」と理由を話した。高橋は、一度目の引退直前の２０１４年３月に同じさいたまスーパーアリーナで行われた世界選手権代表を辞退している。そのため「気持ちとして

寂しい“監督デビュー”戦になりそうだ。日本サッカー協会は３日、アジア大会（１０日開幕＝ジャカルタ）に出場する東京五輪世代のＵ－２１（２１歳以下）日本代表２０人を発表。東京五輪代表の指揮を兼務する日本代表・森保一監督（４９）にとって初陣となるが、海外組はゼロ、大学生５人を含め顔と名前が一致しない選手ば

ュッセルドルフ）は、代表発表後に会見を行い「うれしかった。ほっとした」と率直な感想を述べた。女優でキャスターの蘭夫人（２６）、２人の愛娘たちと発表を見ていたというが、名前が呼ばれると「奥さんが泣いていまして…。泣かない、泣かないと言っていたのに泣いていました。自分のサッカーのことで泣いたのは初めて。

、２３日のマリ戦で後半途中から２０分間プレーしたが、得点に絡むことはできず、チームも１－１で引き分けた。２７日のウクライナ戦では先発を手にするも、シュートは１本も打てず、後半２０分に不完全燃焼のままピッチを後にし、チームも１－２で敗れた。６月のワールドカップ（Ｗ杯）ロシア大会の代表発表前、最後の海外

クープ狙います！」（後７・０）に出演。五輪代表決定をネットニュースで知ったことを明かした。岩渕は２０１７年１２月のワールドカップ（Ｗ杯）で優勝。今年１月のＸゲームでは２位になるなど好成績を収め、代表入りが有力視されていた。代表発表の日まで本人には知らされていなかったが、当日は遠征先から移動するため知

切符をつかみ取った。代表発表のリンクでは観客から多くの拍手と歓声を浴び「この大会で本当にたくさんの声援やパワーをいただいた」。１か月半後に控える大舞台を前に「今からワクワクしていて想像もできない。ここまで来れた感謝の気持ちを精一杯、演技に出す」と約束した。今後は昨季、ケガで出られなかった四大陸選手権

するフィギュアスケートの代表を発表。女子は全日本選手権で大会史上最高の合計２２０・３９点を記録し、逆転４連覇を達成した宮原知子（１９＝関大）に、全日本選手権でショートプログラム１位、総合で２位の坂本花織（１７＝シスメックス）が選出された。氷上での代表発表では、観客席からひときわ大きな歓声を送られた坂

・１５点で２位に入り、平昌切符を確保。氷上での代表発表後、「小さい頃から夢だったオリンピックの舞台の切符をようやくつかめた」と喜びを口にし、「今まで滑ってきた先輩方のように、心に残る演技をした」と抱負を語った。ＳＰは２位発進で。３位の無良に５・８１点、４位の村上に１０・８５点差をつけていたが、この日

◇フィギュアスケート全日本選手権第３日兼平昌冬季五輪代表最終選考会（２０１７年１２月２３日東京都調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザ）ショートプログラム（ＳＰ）１位の坂本花織（１７＝シスメックス）がフリー４位の１３９・９２点、合計２１３・５１点で２位となり、五輪代表入りへ猛アピールした。グランプリ（

日本陸連は２６日、大阪・堺市内で１７年ロンドン世界陸上トラック＆フィールド種目の男女代表選手１９人と、リレー種目の追加代表候補４人を発表した。男子１００メートルと２００メートルに参戦するサニブラウン・ハキーム（１８）＝東京陸協＝は、日本選手権（２３～２５日、ヤンマースタジアム長居）で１４年ぶりの短距

羽田空港に帰国した。代表発表前はほぼ無名の存在だったが、ハリルジャパンに選出されたことで注目度は急上昇。到着ロビーには４０人以上の報道陣が押し寄せ、加藤が姿を現すと空港警備員が怒声を張り上げてガードするなど“プチパニック”状態になった。その後取材に応じた加藤は「守備のところで期待されている。攻撃の所

（２０＝広島）が怪我のためチームを離脱し、代わりにＭＦ高木彰人（１９＝Ｇ大阪）を招集すると発表した。高木の背番号は１８。１２日夕方にチームへ合流する。高木は所属先のＧ大阪を通じてコメントを発表。「選出されて嬉しいです。（２日の代表発表の際に選出されず）気持ちはチームに切り替えていましたが、練習前に連

ムでスマートフォンで代表発表のインターネット中継を見ていたそうで、名前が呼ばれた瞬間は「（代表選出が）確定だったわけではないので、ほっとした」と安堵の表情を見せた。本職はドリブルが持ち味のサイドハーフだが、横浜ではサイドバックでも出場するなど、複数のポジションをこなせることも魅力。さらに、代表候補合

日本サッカー協会は２４日、Ｕ―２０女子Ｗ杯（１１月１３～１２月３日・パプアニューギニア）に臨むＵ―２０女子代表「ヤングなでしこ」２１人を発表した。なでしこジャパンと兼任する高倉麻子監督（４８）は都内のＪＦＡハウスで会見を行い「２年前からこのチームを世界一にしたいとやってきた。私自身はＷ杯に対して強い

日本サッカー協会は２日、Ｕ―１６アジア選手権（９月１５日～１０月２日・インド）に参加するＵ―１６日本代表２３人を発表した。ＤＦ小林友希（１６）＝神戸Ｕ―１８＝、ＭＦ福岡慎平（１６）＝京都Ｕ―１８＝、ＦＷ久保建英（１５）＝Ｆ東京Ｕ―１８＝らが選出された。７日から茨城県内で合宿。１１日に出発し、インド入

習を行った。ＭＦ清武が、香川との併用プランを歓迎した。ハリルホジッチ監督は代表発表時に「規律を覚えれば、香川と清武を同時に使いたい」とコメントした。これを受け、清武は「（同時起用の可能性は）常に言われている。自分と同じようなイメージを持っている」と意欲。ハリルジャパンの新たな攻撃オプションとなるか。