共同通信デジタル
2019/05/28
ソフトBデスパイネ右打ち増 安打の60%引っ張り→5月25%に
福岡移転後最多の12本も射程内だ。4月まで苦戦した直球の打率が劇的に改善し、5月は半数の5本がストレートを打ったもの。打率リーグ1位ながら得点が伸び悩むチームの中で主砲の貫禄を見せている。(データは共同通信デジタルなど、27日現在)ソフトバンクの4番デスパイネが令和に入って驚きのV字回復を見せた。42019/05/28西日本スポーツ詳しく見る
2019/04/09
ソフトB今宮「恐怖の2番」 得点パ1位、好調の理由
得点はリーグトップ、一方で持ち味である犠打はここまでゼロ。背番号を6に変更した10年目の遊撃手が「恐怖の2番」として、昨年までとはひと味違う存在感を発揮している。(データは8日現在、一部は共同通信デジタル) ■15打数8安打3発直球撃ち大幅増 10年目で最高のスタートを切った今宮が進化した打撃でチー2019/04/09西日本スポーツ詳しく見る
2018/08/27
ソフトB連勝の立役者グラシアル 打ったカウントに見る「必勝パターン」の存在
と、17日オリックス戦での即スタメンからチームは9連勝。26日西武戦では延長12回に球団19年ぶりのサヨナラ満塁本塁打を放った。9連勝中の成績は打率.410、4本塁打、12打点。驚異のバットが動き出すタイミングには、ある傾向があった。(データは27日現在、共同通信デジタルなど提供) グラシアルの安打2018/08/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/31
ソフトB内川、直球撃ちで本領 6月まで率.192→7月率.357 8月反攻向け期待
間打率が3割2分4厘と復調してきた内川聖一内野手(35)だ。前半戦で苦しんだ直球の打率が劇的に改善し、7月はここまで17試合で無安打が3試合。5連勝中の西武勢の真っすぐを仕留め、逆転Vへ真っすぐに突き進む。(文中と表のデータは30日現在、共同通信デジタルなど提供)長い低迷からようやく抜け出しつつある2018/07/31西日本スポーツ詳しく見る
2018/04/17
セ・パ好打者のボールゾーンスイング率を分析…ボール球を振らない打者はあの人
ハム・近藤健介捕手ら。4月16日現在で打率、出塁率共にリーグトップの数字をマークしている2人のボールゾーンスイング率を見てみる。(データは共同通信デジタル)出塁において大事なのはボール球の見極めだが、丸のボールゾーンスイング率は12・9%。この数字は、現時点でのセ・リーグ規定打席到達者の中では3番目2018/04/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/24
ソフトバンク柳田が数字で示す「フライボール革命」
MLBでも話題となっている「フライボール革命」の考え方。そこで、ここ近年の柳田による打球傾向の内訳を見ながら成績推移をたどってみる。(データ提供は共同通信デジタル)まず柳田の昨季まで4シーズンの全打球数とフライ、ゴロ、本塁打、打点、打率、出場試合数を追っていく。【2014年】全打球=393フライ=12018/02/24デイリースポーツ詳しく見る