シニア雇用
2019/05/03
【一生働く!】業界別の“格差”あるも…「70歳以上の求人増加」に時代の変化
さまざまな情報から、シニア雇用の現状や今後の方向性などについて考察する。■時代の流れを実感本欄が始まった5年前、シニア就活の実例を取材するため、いくつかの人材企業を訪ねた。しかし、そこで多く聞かされたのは「60歳以上の方々への特別な取り組みはしておりません」との声だった。2007年の雇用対策法制定で2019/05/03夕刊フジ詳しく見る
2019/04/19
【一生働く!】「若い企業とシニア雇用」30-40年後を見据え対策を
★雇用編・人材企業交流会(3)夕刊フジ主催の「人材会社交流会」詳報第3弾。各グループによる個別討論とその要旨を紹介する。今回は「シニア人材の課題」について。■「働くシニア」の実情今回の課題は、実際の現場でシニアがどのように受け入れられているかについてだ。アレックスソリューションズの大野雅宏社長は、シ2019/04/19夕刊フジ詳しく見る
2019/03/22
【一生働く!】“伴走”使命に8年で1000人超 障害者雇用促進の取り組み
とシニア「熟戦力」をシニア雇用のキーワードとして展開するリクルートスタッフィングは、障害者雇用促進にも取り組んでいる。そのシニア関連の部分について聞いた。■精神障害者にスポットを当てる同社は2011年、障害者を派遣・紹介するサービス「アビリティスタッフィング」の事業を始めた。現在、主に精神障害者の雇2019/03/22夕刊フジ詳しく見る
2019/02/23
【一生働く!】シニア就労、キーワードは「熟戦力」 課題は幅広い需要を満たせる仕事先の開拓
ウハウをどのようにシニアの就労に適用していくのか。担当者に聞いた。■「熟戦力」は即戦力同社が2018年に掲げたシニア派遣のキーワードは「熟戦力」だ。人生100年時代が叫ばれるなか、人手不足を背景に各企業はシニア人材の本格的な活用に乗り出している。これまでのシニア雇用は“セミリタイアの受け皿”的なもの2019/02/23夕刊フジ詳しく見る
2018/12/06
【一生働く!】人手不足深刻の建設業界、ベテランの活躍&後進育成に期待
減少で日本全体が人手不足の中、建設業界はさらに深刻な状況にある。同業界のシニア雇用について聞いた。■建設業界の現状2008年のリーマン・ショック後に落ち込んだ建設投資額は、東日本大震災の復興工事や20年の東京五輪開催決定に伴う工事などを受け、徐々に回復傾向にある。それに伴い数年前からゼネコン各社ではシニア雇用 ゼネコン各社 人手不足 人材会社 企業編 佐藤大央社長 労働人口 回復傾向 夢真 夢真HD 工事 建設技術者派遣 建設投資額 建設業界 後進育成 復興工事 東京 東京五輪開催決定 東日本大震災 業界2018/12/06夕刊フジ詳しく見る
2017/04/01
シニア管理員をバックアップする「クオリティサポーター」 大和ライフネクストで活躍
働き手が多く活躍するシニア雇用のパイオニアでもある。同社で活躍するシニアに、現状を聞いた。■管理員のアドバイザー内山周司氏(76)は、同社のQS(クオリティサポーター)を担当して6年になる。「60歳で前職を定年。第二の人生は仕事をせず、のんびり暮らそうと思っていました。でも、いざそうなってみると、32017/04/01夕刊フジ詳しく見る