６月１５～１７日に「飯原おかえりな祭ＹＡＳＵフェスｉｎＴＯＣＨＩＧＩ／ＯＹＡＭＡ」を実施すると発表した。昨季限りでヤクルトを退団し、今季からＢＣ栃木に加入した飯原誉士選手兼コーチが生まれ育った故郷・栃木県小山市へおかえりなさい！という企画。イベント内容は、スペシャルグッズ発売、イベント限定会員「ＹＡ

加入した元ヤクルトの飯原誉士外野手（３４）が７日、リーグ開幕の群馬戦（上毛新聞敷島）に「３番・右翼」で先発出場。三回に内野安打を放つなど２打数１安打だった。飯原は一回二死から四球で出塁し二盗成功。三回は三塁内野安打、四回は四球、六回は二ゴロ、九回には死球を受けた。チームは九回に３点ビハインドから追い

でヤクルトを退団した飯原誉士外野手（３４）がＢＣリーグ・栃木にコーチ兼任で入団することが１日、分かった。飯原は栃木県出身で、今季は生まれ故郷でプレーする。飯原は栃木・小山高から白鴎大を経て２００６年、大学生・社会人ドラフト５巡目でヤクルト入り。今季まで在籍し、通算９０１試合で打率・２５８、４９本塁打

向を示した。現状でオファーはないが、飯原は「現役続行を目指しています」と話した。

団事務所でベテランの飯原誉士外野手（３４）、今浪隆博内野手（３３）、１４年ドラフト１位・竹下真吾投手（２６）ら１０選手に、来季の契約を結ばない旨を通告した。１０選手は以下の通り。徳山武陽投手（２８）＝現役続行希望竹下真吾投手（２６）＝未定土肥寛昌投手（２６）＝引退中島彰吾投手（２５）＝現役続行希望ジ

）、星野雄大捕手（２８）、今浪隆博内野手（３３）、飯原誉士外野手（３４）、原泉外野手（２５）、榎本葵外野手（２５）の計１０選手に来季の契約を結ばないことを通告した。土肥、今浪両選手は引退する意向。ジュリアスは自由契約となり、他球団からのオファーがなければ、来季は育成選手として契約する予定だ。また育成

（２６）土肥寛昌（２６）ジュリアス（２０）徳山武陽（２８）中島彰吾（２５）田川賢吾（育成・２３）▽捕手星野雄大（２８）▽内野手今浪隆博（３３）▽外野手飯原誉士（３４）榎本葵（２５）原泉（２５）ヤクルト一筋１２年目のベテラン・飯原。球団はフロント入りを打診していたが、本人は現役続行を希望し、この日まで

ヤクルト・飯原誉士外野手（３３）が１２日、東京・港区北青山の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸２７００万円でサインした。今季は代打を中心に６３試合に出場し、打率・２２４、３本塁打、９打点。「最初から代打でいいと思っていない。外野手は多いけど、まずはレギュラーを目指してやっていく」と飛躍を

。１点を追う七回、代打・田中浩康内野手（３３）が左中間二塁打で出塁し、続く代打の飯原誉士外野手（３３）が左翼席へ逆転の１号２ランを放った。出番の限られる２人のベテランが奮起し、４月は３連勝締め。順位は５位のままだが借金は２。５月反攻で上位浮上だ。ひと振りで試合をひっくり返した。プロ１１年目の飯原が低

ンを放ったヤクルト・飯原は「凄く久しぶりなので、感動してます」と振り返った。１点を追う７回、１死から先発・小川の代打・田中浩が左中間二塁打で出塁。左腕の山口に対し、代打攻勢で飯原が打席に向かった。「小川も凄く頑張っていたし、田中さんが出て、自分も何とかという気持ちで打ちました。まさか入るとは…」。変