脳卒中
2019/03/02
ミルコ・クロコップが現役引退へ 脳卒中の診断「頭部にダメージを受けることは二度とできない」
に自身のインスタグラムを更新し、総合格闘技からの引退を発表した。ミルコは2月16日、米国の総合格闘技イベント「ベラトール」でロイ・ネルソンと対戦。約7年半前に敗れた相手を完封し、判定3―0で勝利した。しかし、その後に脳卒中と診断されて今後、3か月は治療に専念する報告。その上で「その後のMRIで回復し2019/03/02東京スポーツ詳しく見る
2018/12/28
【冬の突然死予防】「突然死」リスク、男性は女性の2~3倍 年末年始に知っておくべき予防法
1)冬場は心筋梗塞や脳卒中など命に関わる病気に襲われやすい。自分には関係ないと思っていても、突然わが身に降りかかることがある。それを避けるには、日頃からの予防と、いざというときの適切な対処法を知っておくことが大切だ。「年末年始に知っておくべき突然死予防」について専門医に話を聞いた。突然死というと、一2018/12/28夕刊フジ詳しく見る
2017/10/11
【血圧を下げる新常識】「隠れ高血圧」かも?診察室では正常でも…職場ストレスで異常値 リスク高まる脳卒中や心筋梗塞など
甘くみてはいけない。国内で約4300万人と推計される高血圧だが、「自分には関係ない」と思っていると、ある日突然、脳卒中や心筋梗塞に見舞われてしまうケースもある。診察室の測定で血圧が正常範囲内であっても、それ以外で血圧の高い状態が続く「隠れ高血圧」の人がいるのだ。高血圧治療の第一人者、東京都健康長寿医2017/10/11夕刊フジ詳しく見る
2017/10/03
【血圧を下げる新常識】減塩を常に意識!習慣化で「脳卒中」のリスク減 食品表示の「塩分含有量」チェックが第一歩に
以上で、高血圧症と診断されても「体調は悪くないから」と放置。ある日突然、片脚の力が入らなくなり、ろれつが回らないなどの症状に襲われることがある。脳梗塞だ。脳卒中のうち血管が詰まって起きる脳梗塞は、救急搬送で早期に治療を受けないと、脳の損傷が大きい場合、麻痺などの後遺症が出てしまう。「脳卒中のリスクを2017/10/03夕刊フジ詳しく見る
2016/11/12
脳卒中の後遺症、回復には発症後4カ月のリハビリが最重要
なったが、こうなると脳卒中が発症しやすい。脳卒中を発症した人は約60%の割合で、何らかの後遺症が出るといわれている。特に予後の日常生活動作に大きく影響を及ぼすのは、片マヒなどの感覚運動障害(別項)だ。回復には早期からのリハビリが大切になる。【回復のスピード】脳卒中の後遺症は大きく3つに分けられる。(2016/11/12夕刊フジ詳しく見る
2016/09/09
脳梗塞 3つの異常、1つでも症状があれば医療機関に 気になるこの症状
脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血)は冬に多い病気と思われがちだが、血管が詰まる脳梗塞はむしろ暑い時期の発症が多い。脱水などから血栓(血の固まり)ができやすいからだ。脳卒中の警告サイン「FAST」(別項)を覚えておこう。【起床時の発症が多い】暑さで体の熱を放散しようとして末梢(まっしょう)血管が拡2016/09/09夕刊フジ詳しく見る
2016/06/01
介護が必要になる原因トップの「脳卒中」 これらの前触れ症状が出たらすぐ検査 気になるこの症状
国内の脳卒中患者は約118万人(2014年患者調査)とされ、介護が必要となる原因のトップ(約21%)を占めている。突然の発症が多いが、中には前触れが現れる場合もある。リスクが高い人は注意しておこう。【1~2割に前兆あり】脳卒中は急激に起こる脳血管障害の総称で、脳血管が詰まる「脳梗塞」、脳の中で出血す2016/06/01夕刊フジ詳しく見る