交通システム
2019/06/11
横浜逆走事故で浮き彫り…自動運転車両狙われるサイバーテロリスク 「制御系システムは古いOSが多く、侵入されると危険」
横浜市の新交通システム「金沢シーサイドライン」の新杉田駅で起きた逆走事故で、車両側の回路の一部が断線していたことが分かった。システムの脆弱さを露呈した形だが、交通インフラをめぐっては、サイバー攻撃による混乱も世界各地で起きている。東京五輪など世界的イベントを控え、対策が急務だ。シーサイドラインの運営2019/06/11夕刊フジ詳しく見る
2019/06/04
「逆走、急発進の恐れは?」 シーサイドライン事故で新交通システム各社を直撃
逆走事故を起こした新交通システム「金沢シーサイドライン」(横浜市磯子区)は全線運休が続き、利用者に大きな影響が出ている。新交通システムは各地で導入されており、緊急の対応策を進める運用会社もある(別表)。逆走や急発進などの事故は起きないのか。各社を直撃した。新交通システムは、自動列車運転装置(ATO)2019/06/04夕刊フジ詳しく見る
2017/04/04
豊洲エリアのダメージ、マンション市場への影響 「実害」は皆無も「風評」を引きずる恐れ
に盛り上がる。築地の市場が豊洲に移転するかどうかという問題もさりながら、豊洲エリアのマンション市場にどのような影響があるのかについて、気に病む湾岸住民も多いことだろう。築地市場の移転が予定されていた新市場は、地下鉄有楽町線の豊洲駅からはかなり離れている。「ゆりかもめ」という新交通システムでは「豊洲」2017/04/04夕刊フジ詳しく見る