桜花賞制覇
2019/04/08
【桜花賞・後記】グランアレグリア規格外Vの評価と次なる舞台
優勝。年明け初戦での桜花賞制覇は史上初で、勝ち時計1分32秒7は昨年のアーモンドアイを上回るレースレコードだ。規格外の勝利を飾った同馬の評価とその意味を考察する。終わってみれば強い馬が強い競馬をした――。ただそれだけのことなのかもしれない。グランアレグリアがマークした1分32秒7の勝ち時計は、昨年の2019/04/08東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】ラッキーライラック「目に見えて良くなってきた印象がある」
7頭目となる無敗での桜花賞制覇を狙うラッキーライラックは軽めの運動で体調を整えた。陣営は順調な仕上がりに満足げな表情を浮かべた一方で、大一番を前に気を引き締めていた。松永幹調教師「今週(4日)の追い切りは上がり重点の併せ馬。先行した馬に追いつくのに素早い反応ができて、いい動きでした。初めて放牧には出2018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】ラッキーライラック松永幹調教師 史上5人目の快挙なるか
ーライラックを管理する松永幹夫調教師は2009年レッドディザイア(2着)以来、9年ぶりの桜花賞参戦。騎手時代には1997年キョウエイマーチ、00年チアズグレイスで2度制しており、騎手・調教師双方での桜花賞制覇がかかっている。過去に達成したのは武田文吾、八木沢勝美、瀬戸口勉、本田優(調教師)の4人だ。2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/03/21
【高松宮記念】レーヌミノル“桜の女王”から“スプリント女王”へ
着。そして、17年の桜花賞馬レーヌミノルはスプリントG1初挑戦となる。休み明けだった前哨戦を使ってしっかりと良化。96年フラワーパーク以来、22年ぶりとなる4歳牝馬によるスプリント女王を目指し、さらに加速する。桜花賞制覇から、もうすぐ1年。春の阪神で感動を伝えたレーヌミノルが、“スプリント女王”といスプリントチャンピオン決定戦 スプリント女王 スプリントG1 フラワーパーク レーヌミノル 休み明け 前哨戦 女王 桜花賞制覇 桜花賞馬 桜花賞馬レッツゴードンキ 桜花賞馬レーヌミノル 良化 高松宮記念 G12018/03/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/13
【秋華賞】レーヌミノル巻き返しへ雪辱仕上げ 本田師「今までで1番いいぐらい」
線では力強いフットワークでチップを蹴り上げ、ラスト1Fは12秒0をマーク(全体では6F81秒7)した。動きを見つめた本田師は「思っていた以上にいい時計だった。状態がいいんだろう。素軽さも出てきたし、気合も乗ってきた」と好気配を伝える。桜花賞制覇後はオークス、ローズSと結果が出ていない。引き続き距離が2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/05
【毎日王冠】ソウルスターリング偉業へ! 過去の経験生かし同じ轍は踏まない藤沢和調教師
め、ダービー制覇に31年の月日を要した。そんな藤沢和師が初めて3歳クラシックを制したのは2004年。ダンスインザムードによる桜花賞制覇だった。ダンスインザムードはその後、米国へ飛びアメリカンオークスに挑戦。結果は2着だった。しかしそれから2年後の06年、再び米国へ行くと、重賞キャッシュコールマイルでアメリカンオークス ソウルスターリング偉業 ダンスインザムード ダービー制覇 平松さとし 桜花賞制覇 毎日王冠 米国 藤沢和師 藤沢和調教師 藤沢和雄調教師 重賞キャッシュコールマイル 重賞サロン 馬体2017/10/05東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】アドマイヤミヤビ心配材料なし 島助手「すこぶる順調」
ドマイヤミヤビ。2走前の百日草特別ではカデナなどの強敵を打ち破った。94年オグリローマン以来、23年ぶりとなる芦毛の桜花賞制覇も懸かる一戦に、島助手は「すこぶる順調。先週しっかりと追ったので、今週味付けすれば仕上がると思う。輸送にもまったく動じないし、とにかく利口な馬。心配材料はない」と強気だった。2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る