優秀防御率投手（２．１６）が、今や見る影もない。石川に限らず、ＷＢＣ日本代表選手の多くが故障に泣かされ、不振にあえいでいる。ソフトバンクは武田が右肩炎症、日本ハムは中田が右内転筋筋挫傷で、共に登録抹消中。ヤクルトの山田は打率．２２４、ＤｅＮＡの筒香は．２４１、ソフトバンクの松田は．２１３と低迷中だ。

右足付け根を負傷し「右内転筋筋挫傷１度」の診断を受けていた中田翔内野手（２７）が登録を抹消された。「箇所が箇所なので再発したらもっと長引いてしまう。土台を作り直して、レベルアップして戻ってきたい」と語った中田は２０１３年８月以来、４年ぶりの故障離脱を受け入れ１４日に鎌ケ谷の二軍施設へと移動する。一方

市内の病院で軽度の「右内転筋筋挫傷」と診断された。１１、１２日のソフトバンク戦（札幌ドーム）は欠場。この日は４日ぶりにグラウンドに姿を見せて軽めのフリー打撃を行ったが、首脳陣は大事を取って再調整させることを決めた。最短１０日での１軍復帰を目指し、１５日から千葉・鎌ケ谷の２軍施設で練習を行う主砲は「僕

全の状態に戻すため、登録を抹消。中田は打撃練習後に取材に応じ「箇所が箇所なので…再発してもいけないので。最短１０日。有効にレベルアップして戻ってきたい」と言葉少なに語った。中田は京セラドームでのオリックス３連戦で右足付け根付近を痛め、１０日に札幌市内の病院で検査。「右内転筋筋挫傷１度」と診断された。

翔内野手（２７）が「右内転筋筋挫傷」のために出場選手登録を抹消されることが１３日、決まった。８日のオリックス戦（京セラ）の九回の打席でスイングをした際に、患部を負傷。９日の同戦にも「４番・一塁」で先発出場していたが、五回の守備から交代し、１１日、１２日のソフトバンク戦（札幌ドーム）は欠場していた。こ

（京セラ）で負傷し「右内転筋筋挫傷１度」の診断を受けた日本ハム・中田翔内野手（２７）が１１日、１２日のソフトバンク戦（札幌ドーム）への強行出場を志願した。自身が欠場したこの日、チームはソフトバンクに散発６安打で０―３と零封負け。悪夢の６連敗をベンチ裏で見届けた中田は「みんなが一生懸命やっているのをテ

幌市内の病院でＭＲＩ（磁気共鳴画像）検査を受け、「右内転筋筋挫傷１度」と診断されたと発表した。１１日のソフトバンク戦（札幌Ｄ）以降の試合出場は、当日の状態を確認しながら決める見込みとなった。中田は９日のオリックス戦（札幌Ｄ）の試合中に右足付け根付近の痛みを感じたため、５回の守備から途中交代していた。

でＭＲＩ検査を受け「右内転筋筋挫傷１度」と診断をされた。８日のオリックス戦、最終打席にスイングした際に右足付け根付近を痛め、９日の試合は２打席で交代。試合後に「自分の中では（抹消の）選択肢はない。痛くても試合に出たい」と話していたとおり、出場選手登録抹消はしない予定だが、１１日のソフトバンク戦は、当

田翔内野手（２７）が右内転筋筋挫傷１度と診断されたと発表した。中田はこの日、札幌市内の病院でＭＲＩ検査を受けた。あす１１日以降の試合については、当日の状態を確認しながら決める。９日のオリックス戦（京セラＤ）で患部を痛めて途中交代。ベンチ裏でアイシング治療を施し、「（腰を）ひねる動作が痛む。投げる動作