河瀬監督
2019/01/13
河瀬監督、市原さんは演じることの悦び伝えてくれた
12日に亡くなった市原悦子さん(享年82)出演の、15年公開映画「あん」の河瀬直美監督(49)がコメントを発表した。同作では、昨年亡くなった樹木希林さん(享年75)と市原さんが友人役で出演している。「去年の秋、樹木希林さんを亡くし、今年に入ってすぐの市原悦子さんの訃報に触れ、2015年に撮影した『あ2019/01/13日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/09
河瀬監督、是枝監督と初の同日公開「どっちも見て」
れ、カンヌ映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督(55)の「万引き家族」と、自身の「Vision」の両方を見に行って欲しいと観客に呼び掛けた。河瀬監督は、カンヌ映画祭で97年に新人監督賞のカメラドール、07年「殯の森」で審査員特別大賞を受賞、是枝監督は13年「そして父になる」で審査員賞と、同映画祭カメラドール カンヌ映画祭 カンヌ映画祭パルムドール 万引き家族 公開 公開記念舞台あいさつ 審査員特別大賞 審査員賞 新人監督賞 新宿ピカデリー 映画 映画祭 是枝監督 是枝裕和監督 河瀬監督 河瀬直美監督 Vision2018/06/09日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/05
河瀬直美監督、万引き家族受賞の報せはトイレ掃除中
思います」と語った。河瀬監督はフランス女優ジュリエット・ビノシュ(54)を主演に起用した最新作「Vision」(6月8日公開)のPRを兼ねて5日放送のTOKYOMX「5時に夢中!」に出演。「万引き家族」が日本映画では21年ぶりとなるカンヌ最高賞受賞の快挙を成し遂げたことに「この日、日曜日だったと思う2018/06/05日刊スポーツ詳しく見る
2018/06/02
「おかべろ」で河瀬直美監督&夏木マリ撮影秘話語る
0時40分)に出演。河瀬監督の最新作「Vision」(8日公開)の撮影秘話を語った。同番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台に、「常連客」の岡村と「店主」のロンドンブーツ1号2号・田村亮(46)が、ゲストとトークを繰り広げる。同映画で奈良の山奥に住んでいる神様に近い高齢の女性役を演じた夏木は「ま2018/06/02日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/17
夏木マリ 2週間で感じた「自然ってありがたいし怖いし素敵だなって」
剛典(29)、美波(31)、森山未來(33)、河瀬監督(48)とともに登壇した。幻の薬草“Vision”を探し求めて世界中を旅するフランス人エッセイストのジャンヌ(ジュリエット・ビノシュ)と、奈良・吉野の山奥で生活をする山守の智(永瀬)が出会い、言葉や文化の壁を越えて心を通わせていく姿を描いた作品。2018/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/26
永瀬正敏 映画の役作りで「山での生活1週間」の洗礼
成報告会見を行った。この映画は、奈良・吉野の神秘的な森を舞台に、人々と自然との関わり合いをテーマに描いた、河瀬監督10作目の作品だ。世界三大映画祭すべてで女優賞を受賞しているジュリエット・ビノシュ(54)も出演しており、注目を集めている。永瀬は「前日に試写を見ました。大体、河瀬監督の作品を見終わった2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
河瀬直美監督「距離感縮まった」手届かなかった東京
。同部門では、今年のカンヌ映画祭コンペティション部門に選出された同監督の「光」などが上映される。河瀬監督は「東京国際映画祭は手の届かない存在だった。奈良に暮らしているので、東京自体、光がありすぎて。遠いなというイメージを持っていましたが、プログラムを見ていると距離感が縮まったのかなと感じています」。2017/10/03日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/08
河瀬監督、仏女優ビノシュ&永瀬のW主演映画制作に
」(来年公開)の製作に入ったことが7日、分かった。河瀬監督が主演に海外俳優を起用するのは初めて。ビノシュはエッセイストのジャンヌを、永瀬は吉野の山々を守る山守の男、智(とも)を演じる。2人の出会いと交流を描き、全編、奈良県で撮影される。まずは今月下旬まで行い、再び11月から12月にかけて撮影される。2017/09/08日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/10
永瀬正敏カンヌでモテモテ「道で呼び止められて…」
の永瀬正敏(50)と河瀬監督が登壇した。公開2週間で興行収入は約5000万円と、全国27館の上映規模にもかかわらず好調なスタートを切った。カンヌではエキュメニカル審査員賞を受賞した。現地では2人ともモテモテで、道を歩くたびに呼び止められたという。3度目のカンヌ映画祭参加だった永瀬は「こんなに忙しいカ2017/06/10日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/04
永瀬正敏 カンヌの“おいしい話”披露 映画「光」舞台あいさつ
市内の劇場で舞台あいさつに立った。フランスから帰国したばかりの2人は、受賞した瞬間を述懐。河瀬監督はカンヌから電車で30分ほどの街にいたそうで、永瀬は「監督は電波の届かないところにいらっしゃって。宣伝スタッフと一緒にいた僕が一番先に聞いてしまった」と監督に代わり“おいしい思い”をしたことを明かした。2017/06/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/03
河瀬直美監督 カンヌ受章時行方不明だった…主演・永瀬が代理電話
の舞台挨拶を行った。カンヌから帰国したばかりの河瀬監督は、日本人女性として初の同賞受賞を祝福され「女性が少ないから、いつも初、初と言われます」と照れ笑いした。永瀬は現地で受賞の連絡があった際に河瀬監督が“行方不明”だったことを明かした。「監督は電波の届かない場所にいらしたようで」と事務局から映画スタ2017/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/02
「48です」HIRO誕生日を河瀬監督ら大合唱祝福
EXILEのリーダーHIRO(48)が1日、楽曲を映像にする企画「シネマファイターズ」の舞台あいさつに登壇した。この日都内で開幕した短編映画の祭典「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017」内で行われたもので、映画祭とHIRO率いるLDHがコラボして誕生したもの。企画に参加した河瀬直美2017/06/02日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/29
河瀬直美監督「光」パルムドール逃す カンヌ映画祭
光」(公開中)は最高賞「パルムドール」を逃した。パルムドールはリューベン・オストルンド監督の「スクエア」が受賞した。河瀬監督は日本人監督最多となる8回目のカンヌ参加となり、コンペ出品は「沙羅双樹」(2003年)「殯(もがり)の森」(07年)「朱花の月」(11年)「二つ目の窓」(14年)に続く5回目。2017/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/28
河瀬監督の「光」がカンヌ映画祭でエキュメニカル賞
した。人間の内面を豊かに描き、芸術的に優れた作品に贈られる賞で、河瀬監督は会見で「70周年という記念の年に、栄えある賞をいただけて、誇りに思います。公式上映の時に2300人の人たちと一体感を持てたことがうれしかった」とスピーチ、主演の永瀬正敏(50)も「歴史あるすばらしい賞。感謝しています」と喜んだ2017/05/28日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/27
樹木希林カンヌへエール「河瀬監督はへこたれない」
カンヌ映画祭で注目を集める映画「光」が27日公開され、ヒロインの水崎綾女(28)菅野三鈴(51)藤竜也(75)に加え、劇中の音声ガイドの「声」で出演した樹木希林(74)が都内で舞台あいさつに立った。樹木はいきなり「あなた自殺しようと思わなかった。監督ホントに厳しいでしょ」と水崎を追求。友人でもある河2017/05/27日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/25
カンヌで河瀬直美監督の「光」上映 念願のパルムも期待
監督の「光」が上映された。スタンディング・オベーションは10分間に及び、念願のパルムも期待できそうだ。同作は視力を失っていくカメラマンの男性と視覚障害者への音声ガイドの女性が、絶望の中で光を求め、探すという物語。河瀬監督は芦田多恵デザインの「光」をイメージしたドレスを特注。主演の永瀬正敏、水崎綾女ら2017/05/25夕刊フジ詳しく見る
2017/05/24
河瀬直美監督「光」最高賞初受賞へ幸運の兆し4連発
公式会見が23日(日本時間同日)に行われ、河瀬監督、主演の永瀬正敏(50)水崎綾女(28)藤竜也(75)神野三鈴(51)が出席した。河瀬監督にとって5回目のコンペ挑戦。カンヌに入ってから、パルムドール初受賞を予感させる出来事が続いているという。20年前の初参加以来、8回目のカンヌ映画祭。河瀬監督は「2017/05/24日刊スポーツ詳しく見るカンヌで映画「光」の河瀬直美監督に注目が集まる
時間同日)大きな注目を浴びた。主演の永瀬正敏、水崎綾女、藤竜也、神野三鈴と並んでレッドカーペットを歩いた河瀬監督は、透明な光沢を放つイブニングドレス。女優さん顔負けのあでやかな姿に、各国のカメラマンからフラッシュの嵐を浴びた。このドレスは、デビュー25周年を迎えた日本を代表するファッションデザイナー2017/05/24サンケイスポーツ詳しく見る永瀬正敏がカンヌで男泣き「あんなに温かい拍手初めていただいた」
5)、水崎綾女(28)、神野三鈴(51)、河瀬監督(47)が登壇した。レッドカーペットでは、3年連続で出演作がカンヌ出品の快挙を果たした永瀬と主演作「愛のコリーダ」がクラシック部門で再上映された“レジェンド”藤が、日本人監督最多となる8作出品の河瀬監督の両脇に立ち、一斉にたかれたフラッシュと歓声を浴2017/05/24東京スポーツ詳しく見るカンヌ映画祭記念撮影 日本から河瀬直美監督が参加
らが集まった記念写真の撮影が行われ、日本からは、河瀬直美監督(47)が参加した。河瀬監督は監督新人賞にあたるカメラドール、グランプリ、貢献賞にあたる「金の馬車賞」を受賞、コンペ部門の審査員を務めた経験もある。記念撮影には、ケン・ローチ監督、ミヒャエル・ハネケ監督、オリバー・ストーン監督といった巨匠陣カメラドール カンヌ映画祭 カンヌ映画祭記念撮影 コンペ部門 ストーン監督 ハネケ監督 ローチ監督 受賞 女優賞受賞者 審査員 巨匠陣 撮影 日本 映画祭 最高賞パルムドール受賞監督 河瀬監督 河瀬直美監督 男優賞 監督 監督新人賞 記念写真 記念撮影 貢献賞 馬車賞2017/05/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/05/23
永瀬正敏が感謝 河瀬監督パルムドール4回目コンペ
本時間同日)行われ、河瀬監督、主演の永瀬正敏(50)水崎綾女(28)藤竜也(75)神野三鈴(51)が出席した。出演作が3年連続、同映画祭に選出された永瀬は「監督に感謝しています。映画が世界に広がるきっかけになる場所。また河瀬監督に連れてきてほしいです」と話した。会見が終了すると、永瀬のポートレートを2017/05/23日刊スポーツ詳しく見る河瀬監督「賞以前にカンヌで20年来の再会幸せ」
賞への思いを語った。河瀬監督は、97年に初参加した「萌の朱雀」で新人賞にあたるカメラドールを受賞して世界的に注目された。さらに07年のコンペティション部門で「殯(もがり)の森」が、パルムドールに次ぐグランプリを受賞しており、カンヌでは10年ごとに大きな賞を受賞している。「皆さんは受賞を期待すると思う2017/05/23日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/27
河瀬直美監督、カンヌ決定し永瀬正敏と泣き合った
フランスで開幕)の最高賞パルムドールを争うコンペティション部門にノミネートが決まり、涙し合ったと明かした。河瀬監督は冒頭で、フランスのプロデューサーから出品内定の連絡を受けた当時を振り返った。河瀬監督(完成までの道のりは)難産でした。ここまで来るのに、くじけそうなこともたくさんあった。(中略)実はフ2017/04/27日刊スポーツ詳しく見る永瀬正敏、3年連続で出演作がカンヌ国際映画祭に招待 「感謝、感謝、感謝しかない」
幕の「第70回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に選出され、水崎綾女(28)ら共演者と現地入りする永瀬。日本人俳優初の3年連続で出演作が同映画祭に招待の快挙達成となったが、「監督に連れていっていただける。感謝、感謝、感謝しかないです」と頭を下げた。出品発表の当日朝に、河瀬監督から電話をもらったら共演者 カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 主演映画 俳優 出品発表 出演作 完成披露イベント 快挙達成 感謝 招待 日本人俳優初 映画祭 東京都内 水崎綾女 永瀬 永瀬正敏 河瀬監督 河瀬直美監督 監督 連続2017/04/27サンケイスポーツ詳しく見る
2017/04/15
キムタクが13年ぶり、永瀬正敏は3年連続の挑戦 今年のカンヌは日本人の活躍に注目!
」の出品が決まった。河瀬監督の出品は7作目。主演の永瀬正敏(50)は、日本人初となる3年連続のカンヌ挑戦となる。また元SMAPで俳優、木村拓哉(44)の主演映画「無限の住人」(三池崇史監督)も、審査対象外のアウト・オブ・コンペ部門で公式上映されることに。木村にとってカンヌは2004年の香港映画「202017/04/15夕刊フジ詳しく見る
2017/04/14
河瀬直美監督、カンヌ7度目選出「光」コンペ部門
日公開)が選ばれた。河瀬監督はカンヌ映画祭7作目の選出となった。主演永瀬正敏(50)とのタッグでは、15年「あん」もコンペ部門に選出されている。永瀬は「あん」、米映画「PATERSON」に続いて3年連続の同映画祭参加となり、日本人俳優初。河瀬監督は「映画に魂をささげた者として、スタッフ、俳優のみんな2017/04/14日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/13
河瀬直美監督「光」がカンヌ映画祭コンペ部門出品
ルを争うコンペティション部門にノミネートされた。13日、映画祭事務局が発表した。受賞結果は最終日の5月28日(日本時間同29日)に発表される。河瀬監督と主演の永瀬正敏(50)、水崎綾女(27)が、カンヌ映画祭への参加を予定している。「光」は、15年にカンヌ映画祭ある視点部門のオープニング作品として上2017/04/13日刊スポーツ詳しく見る
2017/02/09
2016/09/22
なら国際映画祭、開催危機乗り越え盛況で閉幕 河瀬監督「多くの方に支えられて実現」
9月17日から開催されていた「第4回なら国際映画祭2016」が22日、閉幕した。今春には行政の補助金がカットされ、開催危機に瀕したこともあったが、会期中、台風直撃にもかかわらず立ち見の回が続出して追加上映が決定するなど、大変な盛り上がりを見せた。審査員長の俳優・三上博史は「グランプリであるゴールデン2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/11
河瀬直美監督、若手育成に意欲「世界に行ける」
ル&アジア」のイベントとして「マスタークラス河瀬直美~足元を掘り下げれば世界につながる~」を開いた。今回のマスタークラスは、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」と、河瀬監督がエグゼクティブディレクターを務め、今年で4回目を迎える「なら国際映画祭」(9月17~22日、奈良市で開催)が共同アジア ショートショートフィルムフェスティバル マスタークラス マスタークラス河瀬直美 ラフォーレミュージアム原宿 世界 国際映画祭 国際短編映画祭 河瀬監督 河瀬直美監督 米国アカデミー賞公認 若手育成2016/06/11日刊スポーツ詳しく見る
2016/06/02
なら国際映画祭がカンヌ映画祭とパートナーシップ
世界3大映画祭の1つ、カンヌ映画祭の学生作品を対象としたシネフォンダシオン部門とのパートナーシップが了承されたと発表した。河瀬監督が、今年のカンヌ映画祭で短編部門と同部門の審査委員長を務めたことから実現したパートナーシップだという。これで、なら国際映画祭の学生部門「NARA-wave」に選出された作2016/06/02日刊スポーツ詳しく見る