４勝のレジェンド、尾崎将司（７２）＝Ｉ．Ｓ．Ｔ＝は６日、「日本ツアー選手権」に出場したが、４番（パー４）終了後に腰痛のため棄権した。尾崎が棄権するのは「東建ホームメイトカップ」以来、今季２度目で、「きょうのために練習したんだけど、そのときにプチッと。残念」と練習で痛めたことを明かし、コースを去った。

★東建ホームメイトカップ優勝男子ツアーの国内開幕戦、東建ホームメイトカップを制したのはブレンダン・ジョーンズだった。２年ぶりのツアー１５勝目。飛ばし屋として知られている。その飛ばし技だが、振り回すわけではない。逆にコンパクトなスイングで、一見“手打ち”のようにも思える。いかにも腕力が強そうな太くて長

【東建ホームメイトカップ】専門家が指摘し同情 松山苦戦続きは“クラブ浮気癖”も一因男子ツアーの国内初戦はＢ・ジョーンズ（４４＝豪州）が６４で回り、通算１５アンダーで逆転Ｖ。スター選手不在で低迷する男子ツアーは初っぱなから“好材料”が乏しく、先が思いやられる。今大会は選手会長の石川遼が腰痛のため欠場し

【東建ホームメイトカップ】帰国後バタバタで35位T 今平周吾“マスターズかぶれ”の徴候プロ５０年目、７２歳の尾崎将司が腰痛で途中棄権した。１７日のプロアマ戦の時は、「向こうではタイガーが（マスターズで）大復活した。ここではジャンボ尾崎が大復活……とは、誰も思っていない。思ってんのは俺だけ」と言って、

【東建ホームメイトカップ】マスターズVでウッズ五輪出場の目も ゴルフ会場は課題山積メジャー出場が吉と出るか、凶と出るか……。初出場のマスターズでカットラインに３打及ばず予選落ちした今平周吾（２６）が、火曜日夕方に帰国して慌ただしく水曜日に会場入り。初日は２アンダーの３５位タイ発進だった。日本人選手が

カシオ＝が１０ホールで６アンダーのバーディーラッシュで首位に立つ。２打差の２位に１１ホール消化の大槻智春（２９）＝真清創設＝が続く。丸山茂樹（４９）＝セガサミーホールディングス＝は１１ホールを消化し、２アンダーの４位と健闘している。レギュラーツアー国内開幕戦の東建ホームメイトカップ（１８～２１日、三

日）でサッカーＪ２横浜ＣのＦＷ三浦知良（５２）らと交流し、「一緒の空間にいて大きな刺激になった。特にカズさんは格好良くてびっくりした」と話した。ツアーの国内開幕戦で昨年２位になった東建ホームメイトカップ（４月１８日開幕）まであと約１か月半。「（今年は）早めにツアーで優勝したい」と語った。開幕前の欧州

る。今季国内開幕戦の東建ホームメイトカップで悲願の初優勝を果たし、今大会に初出場する重永亜斗夢（３０）＝ホームテック＝は２６日、コースで約１時間、調整した。ウイルス性腸炎を発症し、先週のカシオワールドオープン（２２～２５日）を欠場。ベスト体重の６０キロから５５キロに激減した“細腕アトム”は体力と気力

る。今季国内開幕戦の東建ホームメイトカップで悲願の初優勝を果たし、今大会に初出場する重永亜斗夢（３０）＝ホームテック＝は２６日、コースを初めて訪れ、約１時間、調整した。先週のカシオワールド（２２～２５日、高知・Ｋｏｃｈｉ黒潮ＣＣ）はウイルス性腸炎を発症し、欠場。「下痢で、しかも、食べられず、体重は５

３０歳ホームテック＝東建ホームメイトカップ優勝自身の今年初戦だった４月の国内開幕戦・東建ホームメイトカップは第３日に６３を出し、最終日に逃げ切った。「緊張はしていたけど、自然とできた。優勝できたことはゴルフ人生の中で誇れる」。プロ１１年目でようやく花を咲かせ、地元・熊本では見知らぬ人から祝福の声を掛

シオ＝の国内開幕戦・東建ホームメイトカップ（１２～１５日、三重・東建多度ＣＣ名古屋）は優勝に１打及ばず２位に終わった。初日に６３で首位発進し、２日目は６８で４打リードした。決勝ラウンドで７２、７０と思うようなプレーができずに悔しい結果となったが、本人は「ベストを尽くした結果」と明るい表情で前向きに話

【東建ホームメイトカップ】地区オープンを連勝した後に開幕戦を迎えた石川遼（２６）が好調だ。予選２日間が終わって通算１１アンダーまでスコアを伸ばして首位をキープしており、２位とは４打差に広げた。ツアー通算１５勝目の期待も膨らむ。勝てば世界ランクも現在の２２６位から１２８位前後に大きくアップする。もっと

【東建ホームメイトカップ】選手会長の石川遼（２６）が８バーディー、ノーボギーの６３で回り単独トップに躍り出た。直前の千葉オープン、岐阜オープン連勝の勢いのまま絶好調だ。石川は今年から選手会長であり、同時に青木功会長を補佐する日本ゴルフツアー機構（ＪＧＴＯ）の副会長職に就いた。長引く男子ツアーの人気低

遼の躍進を絶賛した。東建ホームメイトカップ（東建多度ＣＣ名古屋）の初日、２日目で首位を走る石川遼について「皆さん、男子プロが面白くなってますね。男子ツアーを盛り上げようといろんな事を考えて、しかも自らもスコアを出すという、なかなか簡単には出来ない事を、新選手会長の石川遼選手が見せてくれてます。ゴルフ

■国内男子ゴルフ「東建ホームメイトカップ」第１日（１２日、三重県東建多度ＣＣ名古屋＝７０８１ヤード、パー７１）米ツアーからの撤退を余儀なくされた石川遼（２６）。６年ぶりに国内ツアーに参戦したが、その“魅せ技”は完璧だった。１０番（パー４）スタートで、いきなり３００ヤードショットをフェアウエーど真ん中

アーの国内開催初戦「東建ホームメイトカップ」は１２日から４日間、三重・東建多度ＣＣ名古屋（７０８１ヤード、パー７１）で行われる。２０１２年以来６季ぶりに国内ツアーに復帰した石川遼（２６）＝ＣＡＳＩＯ＝は１１日、プロアマ戦に出場して最終調整。石川は今大会、アマチュアの弟・航（１８）＝日体大１年＝とツア

子ツアー国内開幕戦の東建ホームメイトカップ（１２～１５日）が行われる三重・東建多度ＣＣ名古屋で、同時出場する弟の航（わたる、１８）＝日体大１年＝と練習ラウンドを行った。午後１時過ぎにコース入りした遼は約３０分、ショット練習をした後、１８ホールを回った航と残り３ホールで合流。約３００ヤードのドライバー

挙を遂げた。８位から出て６８で回り、通算７アンダーで逆転。直前に行われた千葉オープンに続く２大会連続優勝を果たした。１２日から始まる男子ツアー国内開幕戦の東建ホームメイトカップ（東建多度ＣＣ名古屋Ｃ）に絶好調で臨めそうだ。最終１８番パー５でバーディーを奪い、石川が逆転優勝を決めた。４日間で２大会を戦

６）＝ＣＡＳＩＯ＝が６バーディー、２ボギーの６８で回り、通算７アンダーで逆転優勝を果たした。６日の「千葉オープン」に続く２戦連続Ｖ。米国でマスターズが開催されている中、４日間で２勝を挙げ、１２日から始まるツアー国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」（三重・東建多度ＣＣ名古屋）に弾みをつけた。最終１８番

ー、５ボギー、１ダブルボギーの７５と崩れたが、通算４アンダーで初出場初優勝を果たした。地区大会とはいえ優勝争いの緊迫感を体感し、レギュラーツアー開幕戦・東建ホームメイトカップ（１２～１５日、東建多度ＣＣ名古屋）へ弾みをつけた。幕切れはあっけなかった。石川は太田直己と通算４アンダーで並んで迎えた最終１

が４バーディー、５ボギー、１ダブルボギーの７５とスコアを落としたが、通算４アンダーで初優勝した。“国内初戦”の地区オープンを制し、１２日開幕の今季国内ツアー初戦「東建ホームメイトカップ」（三重・東建多度ＣＣ名古屋）へ弾みをつけた。石川がスコアを崩しながらも粘り、今季国内ツアー開幕戦の“前哨戦”を制覇

アーの今季国内初戦、東建ホームメイトカップ（パー７１）が１３日、三重県桑名市の東建多度ＣＣ名古屋で開幕する。２週前の下部ツアー開幕戦でプロ初優勝を飾ったプロ２年目、星野陸也（２０）は１２日、史上初の“ダブル初陣制覇”に向け、「緊張というより楽しみ。我慢して、あきらめずにいきたい」と意欲を語った。星野