菅良二市長
2018/01/24
加計問題の住民説明会 “身内”が質問に立ち長広舌のア然
の第1回説明会から約10カ月が過ぎているだけに、待ち望んだ市民も多かったに違いない。ところが、説明会は主催者側への不信感が際立った。菅良二市長らが獣医学部新設の“意義・妥当性”を説明したのだが、水増しが疑われる192億円の建築費やバイオハザード施設の安全性については「問題なし」との根拠不明の“説明”2018/01/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/08/01
加計問題で市議会への「買収疑惑」浮上…議員1人1000万円
計学園の誘致を巡り、菅良二市長や加計孝太郎理事長らが共謀して市議らにカネを配った疑いがあるとして、市内の男性住民が菅市長や市議らに対する告発状を松山地検に提出したのだ。7月27日付の告発状によると、菅市長と加計理事長は2015年6月4日の獣医学部の設置申請にあたり、今治市議会の国家戦略特区特別委担当2017/08/01日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/04/13
“第2の森友”で揺れる今治市 形ばかりの説明会に住民激怒
学用地として市が約36億円の土地を“タダ”で差し出すことに対し、市民に不満の声が高まる中、11日、市民会館で市主催の「大学獣医学部の開学に向けた説明会」が開かれた。収容人数200人の大会議室は、開始前からほぼ満席。冒頭、菅良二市長が「大学は将来、飽和状態になるが、獣医学部なら希少価値がある」と挨拶。2017/04/13日刊ゲンダイ詳しく見る