賞初V
2019/06/06
【北海道スプリントC】ヤマニンアンプリメが3馬身差圧勝 長谷川師は重賞初V
◆第23回北海道スプリントC・交流G3(6月6日、門別・ダート1200メートル、稍重)16頭立てで争われ、1番人気だったヤマニンアンプリメ(牝5歳、栗東・長谷川浩大厩舎、父シニスターミニスター)が岩田康誠騎手を背に好位追走から直線で抜け出し、3馬身差の圧勝。交流重賞で2戦連続2着と惜敗続きだったが、2019/06/06スポーツ報知詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアマイル】重賞初Vでフロンテアクイーン変貌 三浦皇成「馬が自信をつけている」
戦いらしく2015、17年の7万円馬券を筆頭に、過去10年で6本の馬単万馬券が飛び出している。そこで当欄が狙うのは重賞初Vの勢いに乗るフロンテアクイーン。前走をきっかけに「馬が変わった」と陣営は口を揃える。前走中山牝馬Sを勝ち、実に15度目の重賞挑戦で初のタイトルを獲得したフロンテアクイーン。それま2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/03/03
【弥生賞】波乱呼んだ!!8番人気のメイショウテンゲンが重賞初V
「弥生賞、G2」(3日、中山)雨で渋った馬場もなんの!!池添騎乗の単勝8番人気メイショウテンゲンが、直線力強く末脚を伸ばして重賞初制覇。皐月賞の最重要トライアルは波乱の決着となった。道中は中団の外めを追走。「前走が切れ負けしたので、早め早めの競馬を心掛けた」という鞍上の言葉通り、4角手前から積極的に2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/11
【佐賀記念】ヒラボクラターシュが”代打”山本聡で重賞初V
◆第46回佐賀記念・交流G3(11日、佐賀・ダート2000メートル、重)11頭(JRA5、佐賀3、他地区3)によって争われ、3番人気を集めたヒラボクラターシュ(牡4歳、父キンシャサノキセキ、栗東・大久保龍志厩舎)が3番手から直線で脚を伸ばし、2番手で進めたリーゼントロック(松岡正海騎手)とのたたき合ヒラボクラターシュ リーゼントロック 交流G 代替開催 佐賀 佐賀競馬 佐賀記念 大久保龍志厩舎 山本聡 山本聡哉騎手 期間限定騎乗 東京競馬 松岡正海騎手 父キンシャサノキセキ 福永祐 賞初V 重賞2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【クイーンC】阪神JF2着馬クロノジェネシスが重賞初Vで桜花賞へ 北村友「自信を持って乗りました」
◆第54回クイーンC・G3(11日、東京・芝1600メートル、良)昨年の阪神JF2、3着馬の始動戦となった3歳牝馬のマイル重賞は9頭立てで争われ、北村友一騎手騎乗で、1番人気を集めた阪神JF2着馬のクロノジェネシス(父バゴ、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で外から差し切り、重賞初制覇を飾った。2着に、道中クイーンC クロノジェネシス ビーチサンバ マイル重賞 ワンツー決着 人気 北村友 北村友一騎手騎乗 始動戦 斉藤崇史厩舎 最後方 桜花賞 武藤雅騎手 父バゴ 福永祐一騎手 賞初V 重賞 阪神JF 馬クロノジェネシス2019/02/11スポーツ報知詳しく見る【デイリー杯クイーンC】1番人気クロノジェネシスが余力十分に重賞初V
「デイリー杯クイーンC」(11日・東京)1番人気のクロノジェネシスが完勝した。道中は中団に控え、直線は外めを選択。さらに外をビーチサンバ(2番人気)が迫ったが、これを余力たっぷりに退けて重賞初制覇を果たした。終わってみれば阪神JF2、3着馬によるワンツー決着。3着には逃げたジョディー(7番人気)がし2019/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/07
【クイーンC】クロノジェネシス斉藤崇調教師 重賞初Vならどんな表情を見せるのか
【平松さとしの重賞サロン】牝馬としては64年ぶりに日本ダービーを制したウオッカ。彼女は古馬となり3年連続でドバイへ遠征した。とくに3年目となる2010年は、ドバイワールドCを目指しオールウエザーの前哨戦アルマクトゥームチャレンジラウンド3に出走した。結果は8着。そのレースを制したのは同じ日本の牝馬レクイーンC クロノジェネシス斉藤崇調教師 ドバイ ドバイワールドC レッドディザイア 前哨戦アルマクトゥームチャレンジラウンド 平松さとし 松永幹夫厩舎 牝馬 牝馬レッドディザイア 調教助手 賞初V 重賞サロン2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2019/02/06
【京都記念】ノーブルマーズ・宮本博調教師 重賞Vへのうなずきマーチ
ートル】今年初戦の日経新春杯は9番人気の低評価ながらも、0秒2差4着と見せ場を作ったノーブルマーズ。この中間も好調をキープして、重賞初Vに向けての機運が高まってきた。宮本博調教師の力強い言葉に隣でうんうんと何度もうなずく馬の姿は頼もしい限り。今年も穴党の強い味方になってくれそうだ(1月30日撮影)。2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/01/22
【シルクロードS】ナインテイルズ 8歳で重賞初Vだ!中村調教師「すごく充実している」
クロードS。昨年の勝ち馬ファインニードルはここをステップに春秋スプリント王に輝いた。重要度大の前哨戦だ。様々な韋駄天が揃った中で当欄が狙うのは8歳のナインテイルズ。時は来た――。デビューから56戦目という大器晩成ホースが満を持して重賞初Vを狙う。昨年11月に行われた京阪杯。ひと足先に抜け出したダノンひと足先 シルクロードS ナインテイルズ 中村調教師 京都芝 京都連続開催 京阪杯 前哨戦 勝ち馬ファインニードル 大器晩成ホース 春秋スプリント王 賞初V 重要度大 重賞初V 開幕週メイン 韋駄天 高松宮記念 GIIIシルクロードS dodo馬券2019/01/22東京スポーツ詳しく見る
2019/01/20
【根岸S展望】強い4歳世代の一角コパノキッキングが重賞連勝狙う
な末脚で差し切って重賞初V。まだキャリア8戦ながら、秘めるポテンシャルは相当なものだ。東京コースは初めてだが、自慢の末脚がさらに生きるはず。重賞連勝を決めてフェブラリーSに殴り込みをかける。昨年鼻差2着のサンライズノヴァが雪辱を期す。重賞V2を筆頭に東京では無類の強さを誇る。実績上位の存在だけに、間2019/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/31
【シンザン記念展望】朝日杯FS2着馬クリノガウディーが重賞初V狙う
クリノガウディー(牡3歳、栗東・藤沢則雄厩舎=スクリーンヒーロー産駒)。末脚は確かで鞍上の藤岡佑がしっかり手の内に入れている。相手が楽になるここは重賞初Vのチャンスだ。未勝利、ベゴニア賞と東京マイルで連勝中のアントリューズ(牡3歳、美浦・栗田徹厩舎=ロードカナロア産駒)。初の長距離輸送をこなせば、ポ2018/12/31スポーツ報知詳しく見る
2018/12/29
【中山金杯展望】安定感抜群のエアアンセムVSステイゴールド産駒アドマイヤリード
)は2018年、オープン特別、重賞など6戦を使われ1度も掲示板を外さなかった。夏の函館記念では重賞初Vを飾るなど、年齢を重ねて充実度を増しており、安定感はキラリと光る。小回り向きの機動力を備えるだけに、ここも大崩れは考えづらい。手の合う田辺が新年初重賞ゲットに導けるか。2017年のヴィクトリアMの覇2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/12/28
【京都金杯】強い明け4歳のパクスアメリカーナが重賞初V狙う
リカーナは、来季の飛躍が楽しみな逸材だ。12年ヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャの全弟でもあり、潜在能力の高さは計り知れない。さらなる上積みが見込める今回、重賞初Vのチャンスだ。秋華賞4着以来となるサラキアからも目が離せない。池添学師が「二千は少し長かった。マイル前後がベスト」と判断し、今2018/12/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/12
【クイーン賞】アイアンテーラーが逃げ切り重賞初V
◆第64回クイーン賞・G3(12月12日、船橋・ダート1800メートル、不良)牝馬11頭(JRA4、南関東4、他地区3)で争われ、2番人気のアイアンテーラー(牝4歳、栗東・飯田雄三厩舎、浜中俊騎手)が先頭に立ってそのまま逃げ切り、重賞初タイトルをつかんだ。2番手から進めたが、直線で突き放された3番人2018/12/12スポーツ報知詳しく見る
2018/10/30
【JBCクラシック】オメガパフューム「古馬との斤量差2キロを生かせれば」
Sで古馬を撃破して重賞初Vを飾ったオメガパフュームはウッド1周のキャンター調整。安楽厩務員「前走で馬混みで競馬ができたのは収穫。とにかくいい決め手を持っている馬なんだ。放牧を挟んだけど、中間の調整も順調で不安なところはない。南部杯でゴールドドリームを負かしたルヴァンスレーヴとも差のない競馬をしている2018/10/30東京スポーツ詳しく見る【JBCスプリント】「TUBE」前田亘輝オーナー、ノブワイルドで中央G1参戦
トの祭典、JBC3競走がJRAの競馬場で行われるのは初めてだ。第18回JBCスプリントに参戦するロックバンド「TUBE」前田亘輝(53)所有の地方馬ノブワイルドが、浦和競馬場で追い切りを行った。ロックバンド「TUBE」のボーカル・前田亘輝が所有するノブワイルドが重賞初Vとなった前走のオーバルスプリン2018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/09/24
【テレ玉杯オーバルスプリント】ノブワイルドが逃げ切り重賞初V 馬主はTUBEの前田亘輝
◆テレ玉杯第29回オーバルスプリント・交流G3(24日、浦和・ダート1400メートル、稍重)12頭(JRA4、南関東7、他地区1)によって争われ、5番人気のノブワイルド(牡6歳、浦和・小久保智厩舎、左海誠二騎手)が先頭に立ってそのまま押し切り、重賞初タイトルをつかんだ。馬主はバンド「TUBE」の前田2018/09/24スポーツ報知詳しく見る
2018/09/05
【セントウルS】ファインニードル・新村伸治厩務員 初重賞Vを決めた約束の地
重ねてきたファインニードル。その飛躍のきっかけとなったのが重賞初Vを決めた昨年のセントウルSだ。もちろん見据えるのは春秋スプリントG?制覇だろうが、タイトルホルダーとしてはきっちり連覇も決めておきたいところ。カペラS勝ち馬ディオスコリダーも担当する厩舎で最も波に乗っている男・新村伸治厩務員が手応えを2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/26
【キーンランドC】ナックビーナスが逃げ切りで重賞初V
26日、札幌競馬場で行われたGIII第13回キーンランドC(芝1200メートル)は、1番人気のナックビーナスが逃げ切りで重賞初制覇。勝ち時計は1分09秒4。2着は4番人気のダノンスマッシュ。3着は9番人気のペイシャフェリシタ。2018/08/26東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
【函館記念】トリコロールブルー躍動 馬体スッキリ!重賞初制覇へ充実一途
Wで行われた最終リハは、落ち着き十分に軽快な動きを披露。久々にコンビを組むルメールも、タイトル奪取に手応えをつかむ。前走重賞初Vを飾ったスズカデヴィアスも、万全の態勢で連勝ゴールをもくろんでいる。トリコロールブルーが重賞初制覇へ向けて函館Wで躍動した。角馬場で入念に体をほぐした後、コースへ。前半はじ2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/08
【函館記念展望】重賞初Vを狙うステイゴールド産駒のトリコロールブルーが中心
第54回函館記念・G3は7月15日、函館競馬場の芝2000メートルを舞台に行われる。2番人気に推された前走の鳴尾記念では、直線きっちり追い込んで3着に入ったトリコロールブルー(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)。ダイナマイトボディのステイゴールド産駒で、迫力ある末脚がセールスポイント。札幌での勝ち星もあり2018/07/08スポーツ報知詳しく見る
2018/07/04
【七夕賞】サーブルオール 重賞初Vへ気配満点「好レースを期待」
【七夕賞(日曜=8日、福島芝2000メートル)注目馬4日最終追い切り:美浦】昇級での重賞挑戦になった前走のエプソムCでは4着に敗れたサーブルオールだが、着差はわずか0秒3。切れ味が身上のタイプで、かなりの道悪馬場だったことを考えれば十分にメドの立つレースだったと言えるだろう。この日は南ウッドを単走で2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/03
【七夕賞】マイネルサージュ「福島は3戦3連対の得意のコース」
ュは北C(ダート)を1周半。キビキビと動けており、3か月ぶりを感じさせない好気配。陣営は重賞初Vへ意欲十分だ。水出助手「順調ですね。追い切りにまたがっている津村は“前走以上の状態”と言ってくれているし、福島は3戦3連対の得意のコース。いつもは夏場は良くない馬だけど、今回はやってくれそうな気がします」2018/07/03東京スポーツ詳しく見る
2018/07/01
【ラジオNIKKEI賞】トップハンデのメイショウテッコンが重賞初V
◆第67回ラジオNIKKEI賞・G3(7月1日・芝1800メートル、福島競馬場、良)3歳馬によるハンデ重賞は、トップハンデ56キロを背負った2番人気のメイショウテッコン(牡3歳、栗東・高橋義忠厩舎)が好位から抜け出して快勝。重賞初制覇を飾った。松山弘平騎手は「うれしい。馬が本当に頑張ってくれた。本当2018/07/01スポーツ報知詳しく見る
2018/06/10
【函館スプリントS】ナックビーナスが重賞初タイトル狙う
たナックビーナスが重賞初Vへ燃える。オーシャンSでは2年連続で2着に入っており、いつタイトルを手にしてもおかしくない。G1の前走は見せ場たっぷりの好内容。函館は初めてだが、昨年のキーンランドCでは3着。洋芝への対応も不安はない。ダイアナヘイローは前々走の阪急杯では、安田記念を制したモズアスコットを封2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る【マーメイドS】10番人気の伏兵・アンドリエッテが重賞初V
「マーメイドS・G3」(10日、阪神)荒れるハンデ重賞は、今年もスンナリとは収まらなかった。勝ったのは10番人気のアンドリエッテ。ディープインパクト産駒の6歳牝馬が、重賞初制覇を飾った。レースは、最重量ハンデのトーセンビクトリーが果敢にハナを奪う展開。前後半が59秒6-59秒5というミドルペースの中2018/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】未完の大器トーセンマタコイヤ 重賞初Vの絶好機到来
【エプソムカップ(日曜=10日、東京芝1800メートル)dodo馬券】東京競馬場の5週連続GIも終了。夏競馬ムードが高まる中で今週末はGIII「エプソムカップ」が行われる。ダイワキャグニー、サトノアーサーといった若い力に注目が集まるが、当欄が注目するのは大ベテランの7歳馬トーセンマタコイヤ。故障でク2018/06/05東京スポーツ詳しく見る【マーメイドS】ルネイション ハンデ50キロに「そんなに弱い馬ではないんだけど」
のハンデ戦なら…」(栗田徹調教師)と格上挑戦を選択したルネイション。50キロのハンデは想定以上に軽かったようで、「恵まれたよね。そんなに弱い馬ではないんだけど」と師も苦笑いだ。「カイバが実になって思うような調教ができている。輸送も心配ないので」持ち味の切れを武器に、飛び級での重賞初Vを決める構えだ。2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/28
【目黒記念】テンダネス重賞初V 内田絶賛「本当に凄い」
スが通算29戦目で重賞初Vを飾った。2分29秒7はコースレコードに0秒1差。3戦連続騎乗の内田は「よく頑張った。パワーが付いてきた。本当に凄い」と絶賛。開業3年目でJRA重賞初Vを飾った杉山師は「これだけの馬をやらせてもらって光栄。メンコを外した3走前(小牧特別1着)あたりから馬が変わった」と心身の2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/20
【目黒記念展望】前走重賞初Vのステイゴールド産駒パフォーマプロミスに注目
第132回目黒記念・G2が27日、東京競馬場の芝2500メートルの舞台で行われる。前走の日経新春杯を勝った後は、天皇賞・春には目もくれずここに照準を定めたパフォーマプロミス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)。充実著しい同馬だが、馬体重は450キロ程度だけにハンデに注意したい。昨年の勝ち馬フェイムゲーム(2018/05/20スポーツ報知詳しく見る
2018/05/07
【新潟大賞典・後記】スズカデヴィアス苦節33戦目の重賞初V サマーシリーズで進化の可能性
GIII新潟大賞典(6日=新潟芝外2000メートル)は、三浦皇成騎乗の5番人気スズカデヴィアス(牡7・橋田)が直線で抜け出して優勝。これまで2度の2着はありながらも、なかなか届かなかった重賞タイトルを22回目の挑戦(通算33戦目)でようやく手中にした。混戦ムードのハンデ戦に断を下したのは7歳のベテラ2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/05/02
【新潟大賞典】マタコイヤ 充電して好仕上がり「ハンデも魅力」
」で注目されるのが重賞初Vを狙うトーセンマタコイヤ。前走・中山金杯6着後は放牧で充電して備えた。加藤征師は「間隔があった方が走るタイプ。いい感じに仕上がった」と手応え。新潟は16年8月阿賀野川特別(3着)以来。「(同じ左回りの)東京は走っているし、平たんもいい。ハンデ54キロも魅力。極端な上がり勝負2018/05/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/08
【ニュージーランドT】カツジ 重賞初VでNHKマイルC切符
「第36回ニュージーランドT」が7日、中山競馬場で行われ、2番人気のカツジが後方から豪快に追い込んで重賞初制覇。2着ケイアイノーテック、3着デルタバローズとともにNHKマイルC(5月6日、東京)の優先出走権を獲得した。カツジの主戦・松山が紅潮した顔で脱鞍所に引き揚げてくる。「外に出したら凄い脚でした2018/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/26
【マーチS・後記】重賞初Vセンチュリオン「中山の鬼」証明
目にして待望の初タイトルをゲットした。全8勝が中山ダート千八というスペシャリストの走りを振り返りつつ、今後の可能性を探る。「7つ勝ってやっと重賞に挑戦できた。その7勝はすべて中山。それだけにこの舞台は譲れないと思っていた」こんな田村調教師の執念が乗り移ったセンチュリオンの重賞初V。昨年マーチSは補欠2018/03/26東京スポーツ詳しく見る
2018/03/19
【スプリングS】ステルヴィオ執念V ダノンプレミアム打倒へ手応え
判定の末に、執念の重賞初Vを飾った。鼻差Vながら、成長を感じさせるレース運び。打倒ダノンプレミアムを掲げる本番の皐月賞(4月15日・中山)へ向けて、陣営は手応えをつかんだ。3番人気2着エポカドーロ、6番人気3着マイネルファンロンまでの上位3頭に本番の優先出走権が与えられる。鞍上が「負けたと思った」とステルヴィオ ステルヴィオ執念V スプリングS ダノンプレミアム ダノンプレミアム打倒 レース運び 中山 人気 優先出走権 写真判定 執念 引き立て役 手応え 打倒ダノンプレミアム 本番 皐月賞 賞初V 鼻差 鼻差V2018/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/13
【阪神大賞典】クリンチャー「もともと叩き良化タイプで、さらに状態を上げている」
馬4頭を負かして、重賞初Vを飾ったクリンチャーは坂路1本のキャンター調整。長谷川助手「前回はこれまでの休養明けとは動きが違っていて、肉体面の成長を感じていた。レースでもしっかりと走ってくれて、それが本物だったことを証明してくれたね。もともとが叩き良化タイプで、さらに状態を上げている。レースに注文がつ2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/01/31
【東京新聞杯】グレーターロンドン得意舞台で重賞初Vだ 初タッグ川田の手腕に期待
(2月4日、東京)重賞初Vを狙うグレーターロンドン。前走のディセンバーSは3着だったが「テンが遅い特殊なラップだったし、(差しにくい)冬の中山芝というのも影響したのかな」と大竹師は分析する。強烈な末脚を武器とする同馬にとって、7戦4勝の東京に変わるのは好材料。「戦法はジョッキーの判断に任せたい。今ま2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/23
【シルクロードS】骨折明けだから“おいしい”セカンドテーブル
松宮記念」を目指す韋駄天が揃ったGIII「シルクロードS」が行われる。本番と関連深いこのレースで一昨年から4、3着と好走しているのがセカンドテーブル。デビュー9年目の鞍上・水口もそろそろ待望の重賞初Vがあってもおかしくない。セカンドテーブルの京都芝1200メートル成績は〈1・2・2・3〉。同馬は3走2018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2018/01/15
【日経新春杯・後記】重賞初Vパフォーマプロミス 遅咲き6歳どこまでやれる?
の叩き合いを制して重賞初Vを決めた。6歳にしてキャリア12戦という“遅咲き”は、強豪ひしめく芝中長距離路線で爪痕を残すことができるのだろうか?大方の予想通り、ロードヴァンドールが内からハナを奪って5ハロン通過は62秒0というスローペース。パフォーマプロミスはそれをマークするように好位のラチ沿いをロス2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2017/10/04
【サウジアラビアRC】ダノンプレミアム無傷2連勝&重賞初Vだ!
「サウジアラビアRC・G3」(7日、東京)現2歳世代が早くも4頭勝ち上がっている中内田厩舎。その質も高く、中京デビューのフロンティアは、無傷の2連勝で新潟2歳Sを制した。今の勢いは止まりそうもない。そして今週、満を持して登場するのが、6月の阪神で強烈なパフォーマンスを披露したダノンプレミアム。陣営期2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/10
【紫苑S】ディアドラ 開花の重賞初V 岩田「着差以上に強い勝ち方」いざ秋華賞へ
「紫苑S・G3」(9日、中山)重賞昇格初年度の昨年はここをステップにしたヴィブロス、パールコードが本番でワンツーを決めた秋華賞トライアル。今年は1番人気のディアドラが3頭横並びの大接戦を鼻差制して、秋の3歳女王へ名乗りを上げた。連勝での重賞初制覇で自信を深めたオークス4着馬が、堂々とラスト1冠へ乗り2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/07
【京成杯AH】アスカビレン「具合に関しては言うことないし、直線の短いコースは合う」
表情:栗東】待望の重賞初Vを狙うアスカビレンは厩舎周りの運動で息を整えた。陣営は仕上がりに太鼓判を押し、初めての中山についても期待十分の口ぶりだった。宝来助手「具合に関しては言うことないよ。前走(中京記念=4着)後も在厩で調整して、変わらずいい動きを見せている。夏の暑さも大丈夫だった。直線の短いコー2017/09/07東京スポーツ詳しく見る
2017/08/21
【札幌記念】サクラアンプルール 重賞初Vの裏に2つの要因
サマー2000シリーズ第4戦でもある20日のGII札幌記念(札幌芝2000メートル)は6番人気のサクラアンプルール(牡6・金成)が重賞4度目の挑戦で初V。管理する金成調教師もJRA平地重賞初勝利となった。2着ナリタハリケーン、3着ヤマカツエースとキングカメハメハ産駒が上位を独占し、3連単は20万円超2017/08/21東京スポーツ詳しく見る
2017/08/06
【小倉記念】タツゴウゲキ重賞初V秋山「代打で結果出せて良かった」
始内々の立ち回り。4角でサンマルティンが外からグインとポジションを上げても慌てず騒がず。最内を突いて、ライバルに迫った。ゴール板では首の上げ下げ。写真判定の末、鼻差の分だけ前に出て、うれしい重賞初Vとなった。うまくエスコートした秋山は「うまくスタートを出てくれて、いいポジションが取れた。直線は2着馬2017/08/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
【アイビスSD】フィドゥーシアはじけた!不動心で新潟3連勝&重賞初Vだ
「アイビスサマーダッシュ・G3」(30日、新潟)母が輝いた越後に、孝行娘が重賞初制覇で応える。目下2連勝と充実著しいフィドゥーシアは26日、栗東CWで最終リハ。ゴール前で一杯に追われると、ラスト1Fは11秒7と切れた。本番へ向けて、前走で初の直線競馬も難なくクリア。母ビリーヴが4連勝でG1タイトル(2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
【アイビスSD】フィドゥーシア 抜群の切れ味 重賞初Vへ視界良好
「アイビスサマーダッシュ・G3」(30日、新潟)母ビリーヴ譲りのスピードで、フィドゥーシアが重賞初勝利を目指す。4月の春雷Sを9番人気で勝つと、松元茂師は「新潟の直線競馬に向かいたい」と公言。その狙いはズバリ当たり、5月の韋駄天Sを2番人気で快勝した。手綱を取った石橋は「スタートは上手だったし、自分2017/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
【函館記念】ルミナス重賞初V!3連単91万円の大波乱演出
アーが突き抜け、デビュー22戦目で待望の重賞初V。管理する和田正一郎師(42)は開業9年目で平地重賞初制覇。2着に14番人気タマモベストプレイ、3着に7番人気ヤマカツライデンが入り、3連単91万5320円は函館記念史上最高配当の大波乱となった。初の北海道遠征が実を結び、ルミナスウォリアーが早朝からのコーナー手前 ルミナスウォリアー ルミナス重賞初V 人気タマモベストプレイ 人気ヤマカツライデン 人気ルミナスウォリアー 函館記念 函館記念史上最高配当 北海道遠征 和田正一郎師 平地重賞 波乱 波乱演出サマー 賞初V2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/04
【七夕賞】ヴォージュ「福島の小回りは合うと思うし、二千で一番結果が出ている馬」
に乗るヴォージュが重賞初Vへ向け、一気呵成に福島遠征を決めた。西村調教師「前走(ジューンS=1着)後は小倉記念も考えたんですが、いい状態の時に使ってやろうということで。重賞を勝っていないのに55キロは少し背負わされた感じもしますけど、出して行ってもかからないし、ポジション取りがしやすいという意味で、2017/07/04東京スポーツ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】タイムトリップ「乗りやすい馬だからテン乗りも気にならない」
浦】短距離に戻して重賞初Vを狙うタイムトリップは南の角馬場で微調整。元気良く周回を重ねた。手綱を取った木川助手「順調そのもの。(28日の)追い切りも余力十分だったし、前回(NHKマイルC=6着)同様に素晴らしいデキ。直線に坂のある中京は合いそうだし、乗りやすい馬だからテン乗り(幸)も気にならない。道2017/06/29東京スポーツ詳しく見る
2017/06/11
【エプソムC】ダッシングブレイズが重賞初V
が直線鋭く抜け出し重賞初Vを飾った。2着に1番人気のアストラエンブレム、3着にマイネルハニーが入った。勝った浜中は「直線に入って坂の一番苦しいところで馬がもう一段頑張ってくれた。戦前からこの距離は大丈夫だと思っていたが、こなしてくれて良かった。もっと大きいレースに向かって頑張ってくれると思う」と話し2017/06/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/07
【デイリー杯クイーンC】フローレスマジック重賞初Vへ クラシック見据えて始動
ローレスマジックが重賞初Vを狙う。前走のアルテミスSでは非凡な才能を発揮して2着に食い込んだ。前走後は阪神JFには向かわず、クラシックを見据えてここを目標に調整してきた。1週前は美浦Wで追われ4F54秒7-12秒1を記録。木村師は「大きなストライドで集中して走っていた」とケイコの内容に満足する。前走2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/06
【東京新聞杯】重賞初Vでもブラックスピネルを「単距離路線の新星」と呼べないワケ
東も音無厩舎が1番人気馬を撃破――。GIII東京新聞杯(5日=東京芝1600メートル)は、3番人気のブラックスピネル(牡4)が意表を突いて逃げ切り勝ち。待望の重賞初勝利を挙げた。昨年限りでターフを去ったモーリスに続いてミッキーアイルも引退。戦力が一気にダウンした短距離路線でこの4歳の新星はどこまでの2017/02/06東京スポーツ詳しく見る【東京新聞杯】ブラックスピネル超スローにもちこみ逃げ切りV
に京都金杯の雪辱を果たした。意表を突く逃げだった。1000メートル通過62秒2の超スローに持ち込んだ時点で、勝利の女神はにっこりとほほ笑んだ。上がり3Fは32秒7。プロディガルサンが怒濤(どとう)の追い込みで迫ったが、首差しのいで重賞初Vだ。M・デムーロの戦う姿勢が、最大の勝因だろう。「ハナは考えて2017/02/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/01
【川崎記念】オールブラッシュ 逃げ切り重賞初制覇、ルメール「完璧」
村山)が逃げ切り、重賞初Vを飾った。好スタートを決めると、楽にハナに立ってレースの主導権を握った。途中で2度、後続のミツバにプレッシャーをかけられるシーンもあったが、鞍上のルメールは慌てずマイペースをキープ。最後の直線は後続をさらに突き放し、外を追い込んできた2着サウンドトゥルーに3馬身差をつけた。2017/02/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/24
【シルクロードS】昨秋から軌道に乗ってきたラインスピリット 重賞初Vへ「絶好調」
【シルクロードS(日曜=29日、京都芝内1200メートル)dodo馬券】3・26「GI高松宮記念」につながるGIII戦。4歳の上がり馬、歴戦の古豪など魅力ある馬は多いが、当欄のターゲットは昨秋から軌道に乗ってきた◎ラインスピリット。陣営は馬だけではなくジョッキーの平地重賞初勝利に気合満々だ。調教の動2017/01/24東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【京成杯】コマノインパルス 重賞初Vの裏に陣営の気迫「2着じゃダメ!絶対勝つ」
がデビュー3戦目で重賞初Vを決めた。昨年暮れのホープフルSでレイデオロに屈した組と、他路線組がぶつかり合って混戦模様だったこのレース。勝ち馬が一歩抜け出した裏には、このレースにこだわった厩舎の“気迫”があった。2勝馬がわずか1頭。ある意味横並びとも言えた一戦を制したのは、1番人気のコマノインパルスだ2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/09
【シンザン記念】キョウヘイ雨中の強襲V 目標のNHKマイルCはどうなる?
ら直線馬群を縫って重賞初Vを決めた。1973年以来、実に43年ぶりの重馬場という特殊なコンディションで勝った勝ち馬の今後の可能性は?現場からリポートする。風が吹いたというほかない。前走の千両賞では道悪を味方につけ、鋭い末脚を使って2着に入っていたキョウヘイ。管理する宮本調教師はこの日の早朝、期待して2017/01/09東京スポーツ詳しく見る
2017/01/05
【中山金杯】1番人気ツクバアズマオー 直線伸ばして重賞初V!
「第66回中山金杯」(G3、芝・2000メートル・晴・良)は5日、中山競馬場11Rで行われ、吉田豊騎手騎乗の1番人気、ツクバアズマオー(牡6=尾形充厩舎、父ステイゴールド、母ニューグランジ)が直線で伸ばしてV。勝ち時計は2分0秒6。ダノンメジャーが先行。クラリティスカイは中団、ツクバアズマオーは中団2017/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/23
【細原・騎手で獲る 特別編】24日阪神11R ラスト週に燃える名手・エイシンスパルタン重賞初Vだ
水曜付本紙1面を飾ったバブル芸人・平野ノラに刺激された訳ではないが、有馬記念はデニムアンドルビーが気になっている。1年5カ月ぶりの金鯱賞で8着。直線は内で行き場をなくし流しながらのゴールだったが、上がり3Fはメンバー最速タイの32秒8。復活を予感させる走りだった。平野ノラの“吉田栄作コーディネート”2016/12/23スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/14
【南関東競馬】ベルゼブブ逃げ切り重賞初V
「戸塚記念・S2」(13日、川崎)好スタートを切った3番人気のベルゼブブが積極果敢にハナに立ち、後続に3馬身差をつけて逃げ切り勝ち。重賞初制覇を成し遂げた。2着には中団から伸びた1番人気のバルダッサーレが入り、7番人気のジャーニーマンが3着。2番人気のミスミランダーは、2番手追走から伸びを欠いて5着2016/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/03
【札幌2歳S】5番人気、トラストが逃げ切り快勝!重賞初V
「第51回札幌2歳ステークス」(G3、芝・1800メートル・晴・良)は3日、札幌競馬場11Rで行われ、柴田大騎手騎乗の5番人気、トラスト(牡2=河津裕厩舎、父スクリーンヒーロー、母グローリサンディ)が逃げ切ってV。勝ち時計は1分49秒9。ハナを切って先行したトラスト。アンノートル、ジャコマルが後ろに2016/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/02
【小倉2歳S】クインズサリナ快走 無傷3連勝&重賞初Vへ
「小倉2歳S・G3」(4日、小倉)新馬-フェニックス賞を連勝し、無傷の2連勝を飾ったクインズサリナが1日、小倉ダートで最終追い切り。軽めの調整ながらも、ラスト1Fは12秒7を計時し、活気あふれる動きで目下の出来の良さを伝えた。小柄な牝馬で現地滞在の効果は十分。3連勝で一気に重賞タイトルを手にする。ま2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/31
【新潟記念・水曜追い】バーディーイーグル、コース替わりに期待
に内から追いつき、しっかりと併入に持ち込んだ。国枝師は「先週が少し重く感じたので稽古駆けする相手と併せた。このひと追いでちょうど良くなる」と手応え。「福島(前走)はペースが速くなっても、直線が短いので速く動かないといけない。その点、新潟は合う。ある程度、流れてくれれば」とコース替わりに重賞初Vの夢を2016/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/25
【新潟2歳S】モーヴサファイア輝く 無傷の戴冠へ力強い動き
」(28日、新潟)重賞初Vへ、視界は良好だ。モーヴサファイアは24日、栗東坂路で併せ馬。力強いフットワークで、4F52秒3-37秒7-12秒3をマークした。ゼットシャンティ(3歳未勝利)に1馬身先着を決めた動きに、池添学師は「前に馬を置いて、しまい1Fで気合をつけて抜くという指示通りでした」と満足げ2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/21
【札幌記念】5番人気ネオリアリズムが逃げ切り快勝 重賞初V
「第52回札幌記念」(G2、芝・2000メートル・雨・やや重)は21日、札幌競馬場11Rで行われ、ルメール騎手騎乗の5番人気、ネオリアリズム(牡5=堀厩舎、父ネオユニヴァース、母トキオリアリティー)が逃げ切って快勝。勝ち時計は2分1秒7。ネオリアリズムはスタート直後から先行。マイネルフロスト、ヌーヴ2016/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/18
【南関東競馬】ミスミランダー重賞初V 鮮やかな逃走劇で牡馬圧倒
タイムで、うれしい重賞初Vを決めた。2着に東海ダービー馬の3番人気カツゲキキトキトが粘り、3着には直線で追い込んだ10番人気のマテリアメディカが入った。関東オークス2着の実績は本物だった。好スタートから迷うことなく逃げを打ったミスミランダーが、そのまま千八の距離を押し切って牡馬勢を一蹴した。「(逃げ2016/08/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/07
【レパードS】2番人気グレンツェント ゴール前差し切り重賞初V
「第8回レパードステークス」(G3、ダート・1800メートル・晴・良)は7日、新潟競馬場11Rで行われ、戸崎騎手騎乗の2番人気、グレンツェント(牡3=加藤征厩舎、父ネオユニヴァース、母ボシンシェ)が、ゴール前で1番人気のケイティブレイブを差し切ってV。勝ち時計は1分50秒6。ケイティブレイブが好スタ2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/05
【小倉記念】松若&メイショウナルト夏の主役譲らん 昨年V騎手と13年V馬コンビ
倉)昨年の当舞台で重賞初Vを飾った松若風馬騎手(20)=栗東・音無=が、13年覇者メイショウナルトとのコンビで連覇を狙う。小倉は自身のドル箱コースで、これまでの単勝回収率は実に170%を誇る。ベテラン8歳馬を導く、若武者の手綱さばきに注目だ。今年も主役は譲らない。昨年のこの舞台をアズマシャトルで制し2016/08/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/15
【函館記念】レッドレイヴン中1週でも勢い十分!池添も手応え
」(17日、函館)重賞初Vを決めるか。巴賞覇者レッドレイヴンが14日、函館Wで快活な動きを披露。中1週ながら好調キープをアピールした。ネオリアリズムは初来日のティータンを背に、函館芝で余力十分に追走先着。5カ月ぶりでも力を存分に発揮できそうだ。勢い十分だ。レッドレイヴンは函館Wで、僚馬レッドシャンク2016/07/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/30
【CBC賞】ベルルミエール 2馬身先着「好相性のコースでどこまでやれるか楽しみ」
とウッドで併せ馬。半マイル付近から徐々にペースを上げ、直線では僚馬の内へ潜り込む。目一杯に追われる相手とは対照的に余力十分の手応えで楽々2馬身先着を決め、重賞初Vへ向け猛アピールだ(6ハロン83・3―38・0―12・6秒)。太宰騎手「自分からハミを取ってくれて、いい反応だった。前回(安土城S=12着2016/06/30東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【マーメイドS】伏兵リラヴァティに重賞初Vを呼び込んだ「人馬“得意技”の融合」
GIIIマーメイドS(12日=阪神芝内2000メートル)は、松若騎乗のリラヴァティ(牝5・石坂)が早め先頭から直線で差し返すしぶとさを見せて重賞初勝利を決めた。荒れる重賞として知られるレースだが、今年も上位人気馬は揃って完敗。6番人気の伏兵に勝利をもたらしたものは一体何だったのか?切れ味勝負には弱い2016/06/13東京スポーツ詳しく見る
2016/06/02
【安田記念】前哨戦覇者サトノアラジン「いい状態を維持できている」
日朝の表情:栗東】重賞初Vの勢いを駆ってGI奪取に挑むサトノアラジンは、厩舎周りの引き運動で汗を流した。陣営は仕上がりの良さに自信を見せた。山元助手「(1日の)最終追いも直線でしっかり反応していましたし、いい動きでした。中2週のローテーションになりますが、前走(京王杯SC)のいい状態を維持できている2016/06/02東京スポーツ詳しく見る