手塚師
2019/06/16
【函館新馬戦】オータムレッド快勝!新種牡馬ワールドエース産駒初勝利
。騎乗したレーンは函館初勝利。「スタートがそれほど速くなかったので、ついていくために出して行ったが、スペースがなく抑え気味になった。でもすぐに折り合いがついて流れの乗れた。最後もいい脚を使った」と評価した。手塚師は「味のある競馬。素直で操縦性もいい。あとは体が締まってくれば。距離はもう少しあってもい2019/06/16スポーツニッポン詳しく見る【函館5R新馬戦】ワールドエース産駒オータムレッドがデビューV! 手塚師「味のある競馬」
6月16日の函館5R・2歳新馬戦(芝1200メートル=10頭立て)は、2番人気で、新種牡馬のワールドエース産駒、オータムレッド(牝、美浦・手塚貴久厩舎)がゴール前で差し切り、デビュー戦を飾った。勝ち時計は1分10秒9。スタート後、行きたがるオータムレッドを、初の函館参戦となったレーン騎手が冷静に対応2019/06/16スポーツ報知詳しく見る
2018/08/19
【新潟新馬戦】プロスペリティ快勝 石川「小柄だけどセンスいい」
線は先に抜け出していたミリオンスターズと叩き合い、3/4馬身差でねじ伏せた。騎乗した石川は「スタートの一歩目は遅かったが、二の脚ですぐに先団に取り付けた。折り合いは問題なく、最後は抜け出すだけの手応え。前を見られる隊列もよかった。小柄だけどセンスのいい馬」と称賛。管理する手塚師は「軽い芝向きなので良2018/08/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/30
【桜花賞】マウレア 全姉“アユサン仕上げ”で桜冠奪取だ 師「栗東の水が合う」
Wで6F82秒3-37秒5-11秒7を計時し、ヤングマンパワー(6歳オープン)に1馬身先着。古馬重賞ウイナーを圧倒してみせた。手塚師は「予定通りの時計ですし、いいんじゃないですか。栗東の水が合いますね。血統が同じだから、いいだろうと思っていたんです」と笑う。全姉アユサンも同じように桜花賞前に栗東で調2018/03/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/03
【チューリップ賞】3番人気のマウレアが2着 初コンビの武豊「乗り味のいい馬でレベルは高い」
、いいレースはできた。乗り味のいい馬でレベルは高い」と評価。桜花賞の出走権を手にしたと同時に、賞金加算にも成功。手塚師は「距離が延びて良さそうだし、オークスでも楽しみと思っていたからね。加算できて良かった」と笑みを浮かべた。この後は美浦に戻らず、栗東に移動して桜花賞を目指す。◆4着=サラキア(池添)2018/03/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/08
【クイーンC】マウレア併入!滑らか身のこなしに手塚師も期待
チョ(5歳オープン)と併せ馬。2馬身追走から直線で内に進路を取り、楽な手応えのまま併入した。滑らかな身のこなしで気配は抜群。手塚師も「先週の段階で中身はできているので時計(70秒1)はこれでちょうどいい。しっかり動ける状態。コース相性もいいからね」と、2戦2勝の東京芝マイルで重賞初Vを期待していた。2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/28
【東京新馬戦】フィエールマン人気に応える 手塚師「着差以上に強かった」
タートはやや出遅れたが、スッとポジションを押し上げて好位追走。直線は4頭の接戦となったが、首差しのいだ。石橋は「調教から能力を秘めていた。賢い馬で外に出した時にハミがスッと抜けて落ち着いて、直線も良く伸びていた。1回使って、もっと良くなる」と称賛。手塚師も「着差以上に強かった。メンバーも強かったが、2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/14
【日経新春杯】モンドインテロは7着 ルメール「馬場が悪くて2、3回つまずいた」
ーンはなく、7着に敗れた。ルメールは「馬場が悪くて2、3回つまずいた。直線も伸びなくて…」と首をひねる。手塚師は「勝負どころでノメッたみたい。ペースも遅かったしね。自分で競馬をつくれない弱みが出た」とサバサバ。カタール遠征(エミールズトロフィー、2月24日、アルライヤン芝2400メートル)のプランも2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/13
【ジャニュアリーS】2番人気ベストマッチョがV 内田「時計も速いし、強かったね」
が勝利。好位3番手の外で直線を迎えると、最後は鋭く抜け出した。内田は「被せられるのが嫌だったから外を回った。時計も速いし、強かったね」とご機嫌。手塚師も「スタートが決まってあの位置を取れればね。精神的にしっかりしてきたよ。様子を見てバレンタインS(2月11日、東京)に行くかどうかを決める」と話した。2018/01/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/02
【アルゼンチン共和国杯】アユサンの再現なるか! セダブリランテス手塚調教師の“代打策”に期待
ように語っていた。「チューリップ賞で目を外傷したのですが、それもすっかり完治しました。ソエも治まり、弱かった腰も目に見えてわかるくらいしっかりしてきました」急激に良くなったことでチャンスがあると思っていたが、前日、思わぬアクシデントに遭遇した。阪神競馬場のテレビ越しに福島競馬のレースを見ていた手塚師2017/11/02東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【菊花賞】ウインガナドル騎乗の津村が迷いなき逃げ宣言!
調教師が記者にポツリと漏らしたひと言だ。「もし出てたら勝てたかって?う~ん、どうかなぁ。無事に出走できても、あの馬の切れ味には屈した気もするし…」“あの馬”とは菊花賞で1番人気が予想されるミッキースワロー。出走がかなわなかったのは、挫石で回避となった無敗馬セダブリランテスだ。手塚師の管理馬とて3戦32017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/15
【POG】良血馬・マウレアが末脚鋭く伸ばしV 全姉は桜花賞馬アユサン
父ディープインパクト、母バイザキャット、美浦・手塚)が、直線坂上で鋭く抜け出した。戸崎圭は「センスがいい走り。直線は楽にスピードに乗ってくれた」と称賛。手塚師は「時計うんぬんじゃなく勝ちっぷりがいい。距離は2000メートルぐらいまでなら大丈夫」と満面の笑み。次走は赤松賞(11月19日・東京)が濃厚。2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/20
セダブリランテス放牧 菊花賞は見送り
右前脚のザ石で回避したセダブリランテス(牡3=手塚)は、クラシック最終戦の菊花賞(10月22日、京都)を見送ることになった。「休み明けで3000メートルは厳しいという判断」と手塚師。既に同馬は18日に福島県のノーザンファーム天栄へ移動。今後は同施設で様子を見ながら年内の復帰(レースは未定)を目指す。2017/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/08
【紫苑S】ルヴォワール 素質に疑いの余地なし 戦線離脱した春の無念晴らす
両親は04年ジャパンCで対戦し、母リュヌドールが7着で、10着の父ハーツクライに先着した。後にノーザンファームが輸入し、運命的な再会から生まれたのがルヴォワールというわけだ。新馬、ミモザ賞を連勝したが、フローラSを前にフレグモーネを発症して戦列を離れた。手塚師は「四肢全部がかかり、かなり重い症状でし2017/09/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/31
ハウナニは白毛のお嬢さま ロードカナロアを父に持つ3代目に注目
血。新種牡馬ロードカナロアを父に持つ“3代目”に注目だ。午前5時の美浦トレセン。まだあたりは暗さが残る中、その純白の馬体はひときわ異彩を放つ。坂路での最終リハは、パブロ(4歳500万下)と併せて馬なり併入。回転の速いフットワークで、4F53秒9-38秒7-12秒4をマーク。臨戦態勢を整えた。手塚師は2017/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/22
【新潟2歳S】ムスコローソ 圧巻の初陣からさらに進化 初の新潟も不安なし
5番手から直線であっさり抜け出し、後続を5馬身も引き離した。父はヘニーヒューズ。手塚師は「アジアエクスプレスと似た感じはある」と同じ父を持ち、自身が管理して13年朝日杯FSを制した2歳王者を引き合いに出す。「ヘニーヒューズ産駒は早くから活躍するタイプが多い。この馬は母系にダイナカールがいて奥手の血統2017/08/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/02
【東京新聞杯】ヤングマンパワー手塚調教師「重賞勝ちの東京マイル戦ならいきなりから期待できます」
9連勝という日本記録を持つドージマファイターを管理した手塚佳彦元調教師だ。足利競馬で調教師をしていた父のもとで育った手塚師。幼いころの競馬に対する印象は良くなかった。「中学生くらいの時、友達に“おまえの家は競馬で飯が食えるなんていいよなぁ…”と言われたんです」当時はまだ競馬が今ほど世間に認知されてい2017/02/02東京スポーツ詳しく見る
2016/09/23
【POG】サンキューゴッド豊富なスタミナで完封Vだ
から古馬を相手に併せ馬を消化し、互角の動きを披露してきた。「ケイコよりも本番で良さが出そうなタイプだけどね。態勢は整っているよ」と手塚師はパンパンに張った愛馬を頼もしげに見つめる。好走へのバックボーンもある。半兄サトノネプチューンは12年ホープフルS(当時はオープン特別)をV。さらに父が中山に良績を2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/15
【函館SS水曜追い】オデュッセウス、内から抜き去り1馬身先着
で併せ馬。大きく先行した僚馬ワンダフルラッシュ(3歳1000万)を直線で内から抜き去り、楽々と1馬身先着した。動きを見守った手塚師は「稽古は動くが、悪くないね。折り合いに苦労するタイプなので、1200メートルの方が競馬はしやすい。52キロで出られるのも大きく、レースが楽しみ」と好勝負を期待していた。2016/06/15スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
【新馬戦】ホットセット好感触!母はデュアルストーリー
は短距離で4勝を挙げたデュアルストーリー。1週前に美浦Wで5F67秒0-37秒6-12秒2を楽にマークし、高い素質を示している。手塚師は「先週の追い切りはいい動きだった。立派な馬体をしているし、初戦から力を出せる態勢にある」と期待を寄せる。1日の美浦坂路ではベストマッチョ(3歳1000万下)、ヤング2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る11年朝日杯FS制覇アルフレード引退 北海道で乗馬に
れることが発表された。通算成績16戦3勝(うち重賞1勝)、獲得賞金1億5898万円。手塚師は「12年ダービー(13着)以降は脚部不安でまともなケイコができませんでした。それでも昨年、復調してきて、好走できるようになった時は本当にうれしかった。よく頑張った」とコメントした。今後は北海道苫小牧市のノーザ2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る