虎目線
2018/05/22
阪神・植田、盗塁大幅増 その秘密は蛇行矯正
プレーの深層に迫る「虎目線」-。今回は糸井と並んでチームトップタイの8盗塁をマークする植田海内野手(22)の盗塁技術にスポットを当てます。今年2月の春季キャンプ中、金本知憲監督(50)から二盗の際に蛇行する悪癖を指摘され、矯正したことで成功率、企図数とも大幅に増加。確固たる技術の根拠がスタートを切る2018/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/10
阪神・大山の技術の引き出し 押し出し四球から見えた打席で取り組む工夫とは
らプレーの深層に迫る虎目線-。開幕から6番に座り、チームトップの8打点をマークしている大山悠輔内野手(23)が、打席の中で取り組む“工夫”にスポットを当てる。8日の中日戦で10球粘った末に押し出し四球を選んだ場面。グリップの右手と左手の間に指1本分のスペースを作り、バットの操作性を向上させる工夫を施2018/04/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/18
虎打線 意識変えて犠打量産 リーグ最多15個!バントが決まるようになった理由
プレーの深層に迫る「虎目線」。阪神は開幕から13試合を消化し、チーム犠打数はリーグトップの15を数える。昨季は送りバントが決まらなかった経緯もあり、金本監督は「去年との違いはバントが決まるようになったこと」と言う。その要因は何か-。選手個々が考えて成功するための準備を施す一方、首脳陣もベンチでミスを2017/04/18デイリースポーツ詳しく見る