巨人-阪神
2017/09/30
巨人・村田の2試合連続弾で1点返す「体が反応」残り3試合一つも負けられない
「巨人-阪神」(30日、東京ドーム)巨人が2点を追う二回に、村田修一内野手の2試合連続となる13号ソロで1点を返した。二回先頭。フルカウントからの7球目、岩貞の内角低め直球を振り抜き、打球は左翼ポールに直撃した。この日を含め残り3試合で、3位・DeNAとは0・5ゲーム差。一戦も負けられない中で、反撃2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る阪神 俊介のタイムリーで追加点 勝てば2位確定
「巨人-阪神」(30日、東京ドーム)阪神が1点リードの二回、俊介の右前適時打で1点を追加した。この回、1死から梅野が中前打で出塁。続く岩貞がきっちり送りバントを決めた。2死二塁で打席に俊介。1-1から3球目、外角低めのカーブを狙った。ライナー性の打球が二塁手・マギーの右横を抜ける。二走・梅野が悠々と2017/09/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/26
阪神北條が七回、貴重なタイムリー 連続試合安打も11に伸ばす
「巨人-阪神」(26日、東京ドーム)阪神の北條史也内野手(23)が、七回に貴重な追加点をたたき出した。2点リードで迎えた七回だった。1死走者なしから、4番・ロジャースがこの日2本目となる二塁打で出塁。その後1死を挟んで、好調の鳥谷が敬遠で歩かされ、2死一、二塁となった。巨人3番手・田原と対するのは、2017/08/26デイリースポーツ詳しく見る阪神・能見は5回3失点 4勝目の権利得て交代 「変化球活かすことができた」
「巨人-阪神」(26日、東京ドーム)阪神先発の能見篤史投手(38)が、5回を投げ3失点でマウンドを降りた。4勝目をかけたマウンドで、勝ち投手の権利を持っての降板となった。立ち上がりから、巨人打線を手玉に取った。3回までに許した安打は2本。得点圏に走者を背負っても、落ち着いて後続を打ち取り、先発として2017/08/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/25
阪神・青柳、今季初安打でプロ初打点 鳥谷は2000安打にあと10本
「巨人-阪神」(25日、東京ドーム)阪神が同点に追い付かれた直後の二回、鳥谷の中前打から勝ち越し点を奪った。この回、先頭で打席に立った鳥谷は1-1から3球目、外角のスライダーを狙った。打球はしぶとく二遊間を抜ける。通算1990安打。節目の大台、2000安打までついに残り「10」とした。ベテランが口火2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る阪神、“Gキラー”福留の適時二塁打で先制
「巨人-阪神」(25日、東京ドーム)阪神が初回、“Gキラー”福留の適時二塁打で先制点を奪った。この回、先頭の俊介が三遊間を破ると、上本の犠打で1死二塁。得点圏に走者を進めた。続く糸井は中飛に倒れたが、福留が4番の仕事だ。3ボール1ストライクから5球目。2球続けたスライダーを狙った。外角低めの厳しいコ2017/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/10
阪神・大山がプロ初の猛打賞 「3番・左翼」先発起用に応える
「巨人-阪神」(10日、東京ドーム)「3番・左翼」で出場している阪神・大山がプロ入り初となる猛打賞を記録した。初回は無死走者なしから先発・内海の変化球を思い切って引っ張り、左翼線二塁打でチャンスメークした。三回の第2打席は先頭打者として中前へコンパクトに運んだ。七回2死走者なしで迎えた第3打席は三遊2017/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/09
巨人がリプレー検証で逆転成功 陽岱鋼の本塁生還判定、アウトからセーフに
「巨人-阪神」(9日、東京ドーム)巨人-阪神戦で七回、クロスプレーを巡ってリプレー検証が行われた。陽岱鋼の生還が認められ、阪神が逆転を許した。この回、代わった岩崎が先頭の亀井に四球。続く橋本到に右前打を浴び、無死一、二塁を背負った。続く宇佐見は犠打失敗、長野の二ゴロで2死一、三塁。陽岱鋼に四球を与え2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る阪神・中谷が七回にタイムリー 再びリードを2点に広げる
「巨人-阪神」(9日、東京ドーム)阪神が1点リードの七回、中谷の適時打で1点を追加した。六回に1点差に詰め寄られ、直後の攻撃。先頭の代打・俊介が右前打でチャンスメークした。6日・広島戦(京セラドーム)の4打数4安打に続き、5打席連続安打で出塁。上本が送りバントを決め、得点圏に走者を進めた。続く福留の2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る巨人・畠の本拠地初登板は5回2失点で降板 打線の援護なくプロ3勝目はならず
「巨人-阪神」(9日、東京ドーム)巨人・畠世周投手が先発し、5回6安打2失点で降板した。本拠地・東京ドームでは初登板となったルーキー。初回2死から福留に一塁線を破る二塁打を許すと、続くロジャースに中前適時打を放たれ先制点を献上した。0-1の三回1死二塁には福留に左翼線へ適時二塁打を与え追加点を許した2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る阪神先発・青柳5回無失点の好投 「最低限、自分の役目を果たせた」
「巨人-阪神」(9日、東京ドーム)阪神の先発・青柳が5回2安打無失点で、2点のリードを守って降板した。六回、2死一、三塁で打順が巡り、代打・西岡が告げられた。6月30日のヤクルト戦(甲子園)以来、40日ぶりとなった1軍マウンド。序盤から気迫の投球だった。初回、先頭の陽岱鋼にストライクが入らず、ストレ2017/08/09デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/08
阪神 岩貞が1イニング5四球、三回に4点追加される
「巨人-阪神」(8日、東京ドーム)阪神の先発・岩貞が2点ビハインドの三回、1イニング5四球で4点を失った。この回、先頭の陽岱鋼、マギーに連続四球で一、二塁とした。坂本を二ライナーで併殺に斬ったが、阿部には一、二塁間を抜かれた。さらに村田、長野に連続四球で押し出し。1点を失うと、続く石川には中前に2点2017/08/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
大逆転再び!?阪神が六回に猛反撃 3点差に詰め寄る
「巨人-阪神」(10日、東京ドーム)逆転の猛虎が追い上げを見せた。阪神は7点ビハインドで迎えた六回、巨人先発・大竹が制球を乱して押し出し四球で1点を返すと、なおも2死満塁で2番手・山口を攻め、高山が右前適時打。さらに北條が左中間への2点二塁打を放ち、6-9と3点差に詰め寄った。6日の広島戦(甲子園)2017/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/23
阪神・福留が3試合連続先制打
「巨人-阪神」(23日、東京ドーム)阪神の福留孝介外野手が、3試合連続で初回先制打を放った。一回2死三塁で打席に立つと、巨人先発・内海の投じた外寄りの球を右翼に運んだ。打球はライナーで二塁の頭を越え、三走の中谷が生還。プロ入り後、東京ドームで初登板となる横山を援護する貴重な適時打となった。21日は初2017/04/23デイリースポーツ詳しく見る阪神、1番・左翼で中谷 巨人は4番・村田 阿部先発外れる
「巨人-阪神」(23日、東京ドーム)1勝1敗で迎えたカード第3戦。阪神は勝ち越しを狙い、先発・横山が今季初先発に挑む。インフルエンザを発症した藤浪の代役として巡ってきたチャンス。プロ入り後初めて東京ドームでの登板となる。また、「1番・左翼」で中谷を起用。巨人は2戦連続で阿部がスタメンを外れ、「4番・2017/04/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/22
阪神スタメン発表 能見で連勝狙う 4番は前日4安打の福留
「巨人-阪神」(22日、東京ドーム)カード初戦を勝利した阪神は、先発・能見で連勝を狙う。阪神は前日と同じオーダー。巨人は今季初めて阿部を外し「4番・一塁」で村田を起用。村田は今季初スタメン。長野が「7番・右翼」でスタメン復帰した。先発手は阪神が能見で、巨人が田口。スタメンは以下の通り。【阪神】1番・2017/04/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/21
阪神・北條が押し出し四球選び追加点 マイコラスから五回までに4得点
「巨人-阪神」(21日、東京ドーム)連敗中の阪神は五回、北條が押し出し四球を選び、追加点を奪った。2死から4番・福留が、左中間を破る二塁打で出塁した。続く原口が死球を受けると、鳥谷は四球を選んで2死満塁。北條もフルカウントから1球、ファウルで粘った7球目、低めの148キロ直球をきっちりと見極めた。福2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る阪神・北條が押し出し四球選び追加点 マイコラスから五回までに4得点
「巨人-阪神」(21日、東京ドーム)連敗中の阪神は五回、北條が押し出し四球を選び、追加点を奪った。2死から4番・福留が、左中間を破る二塁打で出塁した。続く原口が死球を受けると、鳥谷は四球を選んで2死満塁。北條もフルカウントから1球、ファウルで粘った7球目、低めの148キロ直球をきっちりと見極めた。福2017/04/21デイリースポーツ詳しく見る