ルフ選手権」は２０日から２日間、兵庫・小野東洋ＧＣ（６５８１ヤード、パー７２）で行われる。１８年度の国内クラブシニア選手権優勝者、報知アマ歴代優勝者ら５５歳以上の精鋭、７５選手がシニアアマ日本一の座を争う。１９日は昨年大会覇者で史上初の連覇を目指す田代猛（６３）＝東名厚木＝らが練習ラウンドを行った。

・最終日」（２０日、小野東洋ＧＣ＝パー７２）時松隆光（２４）＝筑紫ヶ丘ＧＣ＝が３バーディー、２ボギーの７１でラウンドし、通算１０アンダーで今季初優勝、昨年のブリヂストンオープン以来となる３勝目を手にした。アマチュアの久保田皓也を追う展開となった最終日、一時は３打差をつけられたが「それで逆にリラックス

８年５月１８日兵庫県小野東洋ＧＣ＝７１２４ヤード、パー７２）通算２勝の時松隆光（２４＝筑紫ケ丘ＧＣ）が５バーディー、１ボギーで２日連続の６８を出し、通算８アンダーでショーン・ノリス（３６＝南アフリカ）と並んで首位に立った。今季から大手飲料メーカーのサッポロビールとスポンサー契約を結ぶテクニシャン。得

８年５月１８日兵庫県小野東洋ＧＣ＝７１２４ヤード、パー７２）石川が驚異的な粘りを見せた。懸案の１Ｗショットがこの日も大荒れ。一時は通算３オーバーまでスコアを落としたが、残り５ホールで２バーディーを奪い７１、通算１オーバーでギリギリ突破した。今季ツアー１位の平均パット数を誇るパッティングがスコアを支え

３日（１９日、兵庫・小野東洋ＧＣ＝７１２４ヤード、パー７２）アマチュアの久保田皓也（ひろや、２０＝東北福祉大３年）が６バーディー、１ボギーのベストスコア６７で回り、通算１０アンダーで７位から単独首位に浮上した。１打差の２位に、７１で９アンダーの時松隆光が追う。６９をマークした連覇を狙う今平周吾が８ア

関西オープン（兵庫・小野東洋ＧＣ）第２ラウンドが１８日にあり、石川遼（２６＝ＣＡＳＩＯ）は大乱調とスーパープレーが同居するゴルフで、カットラインギリギリの通算１オーバー、６０位で１９日からの決勝ラウンドに進んだ。５バーディー、２ボギー、１ダブルボギーの１アンダー、７１だった。懸念の１Ｗショットに“フ

１日（１７日、兵庫・小野東洋ＧＣ＝７１２４ヤード、パー７２）晴天の下、午前組がホールアウトした。通算３１勝の片山晋呉と、２３歳の比嘉一貴が４アンダー６８で回り首位に立った。額賀辰徳、野仲茂、Ｉ・Ｈ・ホ（韓国）、キュー（フィリピン）、ノリス（南アフリカ）が３アンダー３位につけた。片岡大育、小林正則らが

５連続を含む７バーディー、ボギーなしの６５と猛チャージ。通算８アンダーで並んだ井戸木鴻樹（５５）＝小野東洋ＧＣ＝とのプレーオフを１ホール目で制してツアー通算６勝目を飾った。１８番（パー４）でのプレーオフで、真板が会心のショットをそろえた。第１打で残り１２９ヤードまで運び、ＰＷで１・５メートルにピタリ