膜下血腫
2018/10/13
元世界王者山中竜也、涙のテンカウント 硬膜下血腫で引退
月のビック・サルダール(フィリピン)との2度目の防衛戦で判定負けした後に「急性硬膜下血腫」と診断され、9月に引退を発表した。日本ボクシングコミッションの規定では頭蓋内出血と診断された場合、ライセンスが自動的に失効となる。笑顔がトレードマークの前王者だが、セレモニーのリングに上がるとこみ上げるものが抑セレモニー テンカウント 世界王者山中竜也 山中竜也 引退 引退セレモニー 引退ボクシング 所属ジム 日本ボクシングコミッション 王者 神戸サンボーホール 膜下血腫 防衛戦 頭蓋内出血 WBO世界ミニマム級王者2018/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/01
山中竜也、引退会見で「現実を受け入れている」
硬膜下血腫のためリングを去る前WBO世界ミニマム級王者・山中竜也(23)=真正=が31日、神戸市内で引退会見を行った。スーツ姿で「最初は自分のことじゃないようだったが、徐々に現実を受け入れている。早い引退になってしまったけど、支えて下さった皆さんに感謝している」とファンや関係者へ礼を述べた。7月132018/09/01スポーツ報知詳しく見る山中竜也 23歳で現役引退 硬膜下血腫でライセンス失効「30歳までできると…」
で判定負けした直後、頭痛を訴え救急車で同市内の病院に搬送され「急性硬膜下血腫」と診断された。日本ボクシングコミッションの規定では、頭蓋内出血と診断された場合、ライセンスが自動的に失効する。山中は「最初は自分のことじゃないような感じで受け止められなかった。30歳までできると思っていた」と寂しさをにじま2018/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/18
2017/08/14
硬膜下血腫で倒れた柴田勝頼が両国のリングに登場「まだ生きています」
級選手権の試合後に硬膜下血腫と診断され、入院していた柴田勝頼(37)が13日、両国国技館大会に登場した。柴田は、しっかりとした足取りで花道を歩いてリングに上がった。リング上で得意のあぐらをかくポーズを見せると、心配し続けたファンの「柴田コール」を受けると、目が真っ赤に。マイクを持つと、「生きています2017/08/14スポーツ報知詳しく見る内藤V「主役はオレ」 G1史上最長試合でオメガ粉砕…4年前の“雪辱”晴らす
35)が前回優勝者のケニー・オメガ(33)を大会史上最長となる34分35秒の末に破り、4年ぶり2度目の優勝を果たした。また、4月9日の試合で急性硬膜下血腫を起こして欠場中の柴田勝頼(37)が負傷後初めてファンの前に現れ、リング上であいさつした。あの時とは違う。内藤はリング上で「4年前に頂点に立ったん2017/08/14デイリースポーツ詳しく見る