阿武咲
2019/05/22
琴恵光、幕内で初の給金直し/夏場所
の勝ち越しを決めた。阿武咲を引き落として8勝目。「気持ちを強くもって土俵へ立った」。平成30年名古屋場所で宮崎県出身力士として44年ぶりとなる新入幕。だが、すぐに十両へ陥落した。今年1月の初場所で再入幕して気を吐いたが、2場所続けて7勝8敗。あと一歩で悔しい思いをしただけに「絶対に勝つと信じて取った2019/05/22サンケイスポーツ詳しく見る
2019/05/07
貴景勝 連合稽古で矢後にまわし触らせず圧倒「幅を広げる」
24)=尾車=を指名し9番、西前頭10枚目・阿武咲(22)=阿武松=と1番相撲を取って、全勝した。矢後の指名については「最近(幕内に)上がってきたし、四つも得意なので。自分の攻めを確認出来る、直感です」と説明。「自分の攻撃パターンを意識して。よくも悪くもない」と振り返った。電車道で勝負を決める相撲を2019/05/07スポーツ報知詳しく見る
2019/04/14
栃ノ心、予防接種のワクチンが逆効果?
=春日野=が、幕内・阿武咲(22)=阿武松=らと16番相撲を取って14勝2敗。勝ちが先行したが、苦手とする突き押し相撲相手に試行錯誤し「難しいなぁ。やりづらい。すぐにまわし取れないからね。たまにそういうのをやらないと」と疲労感をにじませた。朝稽古後には、意外な悩みを告白した。「でき物が出来てるんだよ2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2019/01/21
貴景勝V残した 初の天覧相撲、同学年阿武咲ねじ伏せる
場所8日目○貴景勝-阿武咲●(2019年1月20日両国国技館)新関脇・貴景勝は同じ22歳の阿武咲を押し出して6勝目を挙げた。自身初の天覧相撲で、1敗と勢いに乗る相手を気迫でねじ伏せた。高安は松鳳山に突き落とされて4敗目。豪栄道も玉鷲の突き落としに屈して5敗目を喫した。勝ちっ放しの白鵬を魁聖、新入幕の2019/01/21スポーツニッポン詳しく見る貴景勝、同学年の阿武咲を撃破 2敗を死守
○貴景勝(押し出し)阿武咲●(20日・両国国技館)新関脇の貴景勝が、中学生の時からしのぎを削る阿武咲との同学年ライバル対決を制して2敗を死守。激しい突き押しの熱戦に、2階席の天皇、皇后両陛下から拍手が送られた。全勝の白鵬を1敗で追っていた阿武咲は2敗に後退。1敗は新入幕の矢後、千代の国、魁聖の3人と2019/01/21スポーツ報知詳しく見る
2019/01/20
貴景勝、阿武咲との同学年対決を制し2敗キープ
=が、西前頭6枚目・阿武咲(22)=阿武松=を押し出しで下して2敗をキープ。中学3年時に全国中学決勝でも戦ったライバルとの幕内4度目の取組を制し、対戦成績も五分に戻した。「たまたまですよ。あれで満足したら終わる」と、支度部屋で表情は変わらず。淡々と、白星を積み重ねた。自身初の天覧相撲も経験した。2階2019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2019/01/19
阿武咲、稀勢に恩返し初6連勝!隠岐の海を一気に押し出し「相手が見えていた」/初場所
936)西前頭6枚目阿武咲(おうのしょう、22)が隠岐の海(33)を押し出して、入幕以来初の6連勝。右足の負傷で横綱鶴竜(33)が休場し、一人横綱となった白鵬(33)も平幕正代(27)を寄り切り、全勝を守った。御嶽海(26)は妙義龍(32)との小結同士の対戦で押し出されて初黒星。全勝は白鵬と阿武咲の2019/01/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/01/18
阿武咲全勝キープ 師匠の阿武松親方「ちょっとだけ ちょっとだけ」成長した
日両国国技館)平幕の阿武咲が隠岐の海を押し出しで破りただ一人全勝を守った。師匠の阿武松審判部長(元関脇・益荒雄)は「一生懸命に稽古するようになりました。その辺が成長したところ。ちょっとだけですよ。ちょっとだけ」と厳しい師匠らしく同じ言葉を繰り返した。今場所は稀勢の里が引退し、栃ノ心が5日目から休場。2019/01/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/17
白鵬、取り直しを制し初日から5連勝、御嶽海らが並走…貴景勝は1敗キープ
連勝とした。1回目の取組は錦木に軍配が上がったが、物言いが入り取り直しに。2回目の取組は、白鵬が上手投げで制した。錦木は4勝1敗。西前頭6枚目・阿武咲(22)=阿武松=と、西小結・御嶽海(26)=出羽海=らが5連勝で並ぶ。昨年の九州場所を制した東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=は、1敗をキープし追走2019/01/17スポーツ報知詳しく見る
2019/01/16
阿武咲 反則勝ちで全勝キープ あこがれ稀勢引退で決意「自分の世代が引き継いでいかないと」
国技館)前頭六枚目の阿武咲(阿武松)が前頭五枚目の碧山(春日野)との“全勝対決”を制して4連勝を飾った。低い立ち合いで頭から当たったが、碧山のはたきに土俵に手を着いて軍配は碧山に。だが、碧山の手がまげに掛かっていたとして物言いがつき、協議の結果、反則勝ちとなった。ラッキーな白星に阿武咲は「あの態勢で2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/24
貴景勝、初場所は「いい成績残す」阿武咲とユニセフ募金呼びかけ
小結・貴景勝と平幕・阿武咲が参加。小雨がぱらつく寒空の下、街を歩く人に募金を呼びかけた。初優勝した貴景勝はユニセフ・アジア親善大使のアグネス・チャンらから祝福され、初場所(来年1月13日初日、両国国技館)へ「新しい年の大事なスタートになる場所。いい相撲を取っていい成績を残す」と抱負を口にした。一方、2018/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/24
稀勢の里の凋落で世代交代…将来「綱」張れる若手はダレ?
本人は来年の1月場所で進退を懸ける覚悟だが、復活には懐疑的な見方がほとんどだ。角界では早くも稀勢の里に代わる人気横綱が待望されており、番付と実力を考えれば、大関の高安(28)と栃ノ心(31)は昇進してもおかしくない。関脇の御嶽海(25)も伸びしろは十分だ。若手も阿武咲(22)や北勝富士(26)ら多士2018/11/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/11/20
【玉ノ井親方 視点】阿武咲、二所一門の連合稽古がプラスに
相撲九州場所9日目○阿武咲―大奄美●(2018年11月19日福岡国際センター)阿武咲は四つ相撲の大奄美がまわしを狙ってくるところを下からおっつけて前に出た。向こうは何とか組もうと思っていたはずだけど、速い攻めで相手の形にさせなかった。小結の初場所で右膝を痛め十両に陥落し、名古屋から幕内に復帰したもの2018/11/20スポーツニッポン詳しく見る貴景勝、北勝富士下して1敗キープ 2敗に高安ら4人
引っ張る小結・貴景勝は北勝富士に押し出しで圧勝し1敗を守った。11日目は栃煌山と対戦する。大関陣では、2敗で追う高安は千代大龍を寄り切りで破って勝ち越しを決めた。3敗の豪栄道は初顔合わせの朝乃山を上手投げで下した。2敗で追う阿武咲は千代翔馬を寄り切りで下した。大栄翔は隆の勝を押し出しで破り、碧山は宝2018/11/20スポーツニッポン詳しく見る舞の海氏、貴景勝を止めるのは高安と予想も「ただ高安も腰が高い」/九州場所
大関高安(28)、大栄翔(25)、碧山(32)、阿武咲(22)の4人となった。NHKでラジオ解説を務めた舞の海秀平氏(50)=元小結=は、「迷いなくガツンとぶつかっている」と貴景勝の立ち合いを評価。「貴景勝を止めるのは高安しかいない」としながら、「ただ高安も腰が高い。低く攻めてくる貴景勝とはやりにく2018/11/20サンケイスポーツ詳しく見る貴景勝、9勝目で単独トップ守る 高安ら4人が2敗で追走/九州場所
関高安(28)、大栄翔(25)、碧山(32)、阿武咲(22)の4人となった。2018/11/20サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/19
阿武咲 首位の貴景勝に1差「思い通りの相撲が取れた」
国際センター)幕内の阿武咲(22=阿武松部屋)が大奄美を押し出し、貴景勝との1差を守った。下からおっつけるように前に出てそのまま一気に勝負を決めた。「思い切っていけました。昨日はしょうもない相撲を取ったので、切り替えていきました」。1敗の首位タイで迎えた前日は明生に押し込まれ、いいところなく寄り切ら2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る貴景勝、栃ノ心を破り勝ち越し一番乗り! 2敗で高安ら4人が追う/九州場所
関高安は嘉風を下して2敗をキープした。平幕では大栄翔、碧山、阿武咲が2敗を守っている。大関豪栄道は千代大龍を引き落とし、3敗で追走している。貴景勝は低く当たると力強く前に出て、棒立ちになった栃ノ心に何もさせずに押し倒した。高安は立ち合いでぶつかって嘉風を突き起こすと、鋭いはたき込みで土俵にはわせた。2018/11/19サンケイスポーツ詳しく見る
2018/11/18
貴景勝が1敗守り単独トップ! 大関陣は今場所2度目の安泰/九州場所
で1敗だった大栄翔、阿武咲が敗れたため優勝争いの単独トップに立った。大関陣は2敗の高安をはじめ4日目に続き今場所2度目の安泰。2敗は他に栃煌山、阿炎、碧山。貴景勝は立ち合いで突き放して妙義龍を起こすと、左に変わって引き落とした。大栄翔は突いて出て左を差したが、隠岐の海にすくって体を入れ替えられて寄り2018/11/18サンケイスポーツ詳しく見る御嶽海、全勝貴景勝止め3敗死守 大関昇進の可能性も「自分の相撲を取るだけ」
(4勝)を守り優勝戦線に踏みとどまり、大関昇進&初の年間最多勝の可能性も残した。トップ1敗に貴景勝と平幕の大栄翔、阿武咲の3人が並ぶ。1敗だった大関高安は初顔合わせの平幕竜電の寄り切りに屈した。2敗に高安、平幕の栃煌山、千代大龍、阿炎、碧山が続く。25歳の御嶽海が22歳の壁になった。単独トップ6連勝はたき込み トップ 優勝戦線 千代大龍 単独トップ 単独首位 可能性 大栄翔 大相撲九州場所 大関昇進 大関高安 平幕 平幕竜電 年間最多勝 御嶽海 景勝 栃煌山 碧山 福岡国際センター 連勝 関脇御嶽海 阿武咲2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る貴景勝止めた!御嶽海、「大関とり」残った 物言いも…4勝目/九州場所
の、はたき込みで破り4勝目を挙げた。大関陣は高安(28)が初顔合わせの竜電(28)に寄り切られ、2敗目。豪栄道(32)は白星を先行させたが、栃ノ心(31)は嘉風(36)に屈して4敗目。全勝がいなくなり、1敗は貴景勝、平幕大栄翔(25)、阿武咲(22)の3人。すでに勝ち名乗りを受け、8本の懸賞が渡され2018/11/18サンケイスポーツ詳しく見る阿武咲が2敗に後退
相撲九州場所8日目(18日・福岡国際センター)7日目まで1敗の前頭13枚目・阿武咲(22)=阿武松=が、初顔の前頭15枚目・明生(23)=立浪=に寄り切られ2敗目を喫した。1敗で中日を迎えるのは昨年秋場所以来の阿武咲だったが、立ち合いから左を差されると、そのままの勢いで寄り切られた。明生は5勝3敗。2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/10/02
阿武咲、全日本力士選士権で初V
技館で行われ、幕内・阿武咲(おうのしょう、22)=阿武松=が初優勝した。決勝では横綱・稀勢の里(田子ノ浦)の左差しを封じて力強く押し出した。審判長を務めた師匠・阿武松(おうのまつ)親方(元関脇・益荒雄)から表彰されると充実の表情。稀勢の里とは秋場所前の稽古でも胸を合わせていただけに「横綱が相手だった2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/17
阿炎 大坂なおみの印象に残り「まじっすか、すげー」
阿炎が前頭七枚目の栃煌山を突き出して6勝目を挙げた。取組後は、7日目に大相撲観戦した女子テニスの大坂なおみが、印象に残った一番について、阿炎が阿武咲をはたき込んだ相撲を挙げたことを報道陣から聞かされて大喜び。「テニスのすごい人。印象に残ったと言ってくれてうれしい。まじっすか、すげー」とご機嫌だった。2018/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/08
稽古は完全復活…稀勢の里は“ノミの心臓”が本場所のネック
松部屋を訪れ、気鋭の阿武咲と14番。その場では「しっかり準備はできた」と話すにとどめたが、師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)を通じ、9月場所出場を明らかにした。先場所まで歴代最長となる8場所連続休場。9月場所の成績次第で土俵を去らざるを得ないことは、誰よりも稀勢の里本人が理解している。7月場所の休場2018/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/05
9月場所は背水の陣 稀勢の里“現役続行”のボーダーラインは
稽古で圧倒した。2日には出稽古に赴いた阿武松部屋で、阿武咲に10勝3敗と力を見せつけた。稀勢の里は、「次に出る場所で覚悟を決める」と明言している。成績次第では引退も濃厚。では、その「覚悟を決める」基準となるのは何か。ある親方は「もちろん、皆勤して勝ち越せば現役続行に決まっている」と、こう続ける。「前2018/09/05日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/09/03
稀勢 感触◎ 出稽古で阿武咲に10勝「しっかりできた」
屋に出稽古し、平幕・阿武咲(22)と三番稽古を行った。相手の激しい突き、押しを受け止めてから、左四つだけでなく右差しの攻めもあった。まわしにこだわらず前に出る取り口も見せ、10勝3敗だった。「(阿武咲は)元気がいいし、力をつけているから」との理由で、昨年6月以来の阿武松部屋へ。稽古後は「稽古場で力を2018/09/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/17
旭大星、連勝!「ここからひとつでも多く勝たないとね」
○旭大星(押し出し)阿武咲●(17日・ドルフィンズアリーナ)西前頭8枚目・旭大星(28)=友綱=は、同11枚目・阿武咲(22)=阿武松=に押し出しで勝ち、今場所初の連勝となった。阿武咲にもろ差しを許したが、素早く左へと体勢を入れ替えて形勢逆転。一気の突き押しで3個目の白星をつかんだ。左膝痛に苦しみ、2018/07/17スポーツ報知詳しく見る
2018/05/24
貴ノ岩 十両V争いに踏みとどまる 取り直しで明生ねじ伏せる
ちぼち。2桁?最後までしっかりやりたいです」と集中力を乱さなかった。昨秋の日馬富士事件から復帰した先場所よりも「動けています」と状態は上向きだ。幕内の土俵に上がりたいかを聞かれると「焦らずやっていきたい」と冷静だった。十両トップは2敗の琴恵光で、貴ノ岩のほか阿武咲、明生、剣翔の4人が3敗で続いている2018/05/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/21
39歳安美錦、再入幕で負け越しも「まだまだできることがある」
伊勢ケ浜)が、十両の阿武咲(阿武松)に押し出され、8敗目(1勝)を喫して負け越した。立ち合い、当たり負けし、引いたところに圧力をまともに浴びた。「押し込もうと思ったけどできなかった。反応で引いてしまった。(立ち合い)頭で押し込みたいと思ったけど一つもできなかった」とガックリ。9日目の負け越しに「しっ2018/05/21デイリースポーツ詳しく見る39歳安美錦、再入幕で負け越しも「まだできることはある」/夏場所
たした安美錦は、十両阿武咲(21)に押し出され、負け越しが決まった。今場所は初日から4連敗。5日目に38歳の豪風とのベテラン対決を制し初白星を挙げたが、その後は再び黒星が4つ並んだ。館内から大きな声援が飛ぶ中、「自分のことで精いっぱい。やめるのは簡単だから。いつでもやめられる。まだできることはある」2018/05/21サンケイスポーツ詳しく見る
2018/03/14
幕内・琴勇輝が休場…初日から3連敗
の休場は白鵬、稀勢の里、阿武咲に続き4人目。2018/03/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/23
【相撲】小結・阿武咲が10日目から休場
大相撲の西小結・阿武咲(おうのしょう、21)=阿武松=が23日、「右膝後十字靱帯(じんたい)損傷」の診断書を日本相撲協会に提出し、初場所10日目から休場する。22日の9日目は平幕・逸ノ城(湊)に小手投げで敗れて5敗目(4勝)を喫していた。途中休場は十両だった2015年九州場所以来、自身2度目。この日2018/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/01/14
白鵬、横審から指摘された粗暴な取り口を封印「いいスタートを切れたのではないか」/初場所
白鵬(32)は、小結阿武咲(21)を突き落としで破り、白星発進した。「それなりに稽古を積んできた。突き落としはタイミングがよかった。余裕がなければ残れない。いいスタートを切れたのではないか」場所前に横綱審議委員会(横審)から指摘された粗暴な取り口を封印。立ち合いでの激しい張り手や相手に肘をぶつけるよ2018/01/14サンケイスポーツ詳しく見る白鵬、張り手封印し白星発進 立ち合い改善に横審も安堵
32=宮城野部屋)が阿武咲を突き落として2018年のスタートを切った。注目の立ち合いは白鵬が真っ直ぐ当たり、横綱審議委員会で「美しくない」「見たくない」などと批判された張り手とかち上げを封印しての白星。この日は横審メンバーが観戦し、北村正任委員長は立ち合いについて「ほっとした」と安堵(あんど)。白鵬2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る白鵬、阿武咲に辛勝し白星発進!土俵際で逆転の突き落とし
○白鵬(突き落とし)阿武咲●(14日・両国国技館)かち上げや張り差しなど、乱暴な立ち合いを批判されている東横綱・白鵬(32)=宮城野=が西小結・阿武咲(21)=阿武松=と対戦した。立ち合いから阿武咲が一気の寄り。土俵際まで追い詰められた横綱だったが、左側に身をかわし、一瞬の突き落とし。薄氷の勝利で初2018/01/14スポーツ報知詳しく見る白鵬、かち上げ・張り手は使わず薄氷勝利 阿武咲の出足に土俵際で逆転
横綱白鵬(宮城野)が阿武咲(阿武松)と対戦し、突き落としで勝利した。立ち合いはどちらも用いなかったが、相手の圧力に一気に土俵際まで運ばれるヒヤリとする内容だった。注目された立ち合いは右を差し、左上手を狙おうとしたのが見てとれたが、それ以上に相手の出足が鋭く防戦に。しかし、土俵際で体を開きながらの突き2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、初日に土 白鵬、鶴竜は白星発進 騒動で注目の大相撲初日
の騒動で注目が集まる中、結びの一番で横綱・白鵬が小結・阿武咲を突き落としで退け白星発進。4場所連続休場からの再起を期す横綱・稀勢の里は、新小結の貴景勝にとったりで敗れた。昨年夏場所に右足首を痛めて途中休場してから先場所まで4場所連続休場した横綱・鶴竜は平幕・北勝富士を引き落としで破り、昨年の名古屋場セクハラ行為 両国国技館 九州場所 傷害事件 先場所 初日 北勝富士 右足首 名古屋場 土俵外 場所連続休場 大相撲初日大相撲初場所 小結 式守伊之助 日馬富士 横綱 注目 白星発進 白鵬 稀勢 立行司 阿武咲 騒動 鶴竜2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/19
阿武咲、琴奨菊をはたき込みで破り初日以来の2勝目
相撲九州場所8日目○阿武咲(はたき込み)琴奨菊●(19日・福岡国際センター)西小結・阿武咲(21)=阿武松=が、東小結・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=を破り、初日以来の2勝目(6敗)を挙げた。琴奨菊は6敗目(2勝)。正面から体を合わせた両者。下から押っつけた阿武咲が優勢に押し込み。タイミングよくはたき込2017/11/19スポーツ報知詳しく見る
2017/11/18
白鵬、7連勝で単独首位守る 稀勢は3敗目 1差で安美錦ら平幕4人/九州場所
白鵬(32)が新小結阿武咲(21)を突き落とし、7連勝で単独首位を守った。横綱稀勢の里(31)は平幕北勝富士(25)に寄り切られ、3敗目を喫した。大関豪栄道(31)は平幕松鳳山(33)に押し出され、2敗に後退した。全勝の白鵬を追う1敗は安美錦(39)、隠岐の海(32)、荒鷲(31)、逸ノ城(24)の2017/11/18サンケイスポーツ詳しく見る白鵬 無傷7連勝!稀勢の里 北勝富士に敗れ3敗目
す横綱・白鵬は、小結の阿武咲を下し、ただ1人初日からの連勝を7に伸ばした。横綱の稀勢の里は1敗で白鵬を追う北勝富士に敗れ3敗目。大関勢は高安が千代の国に押し出しで勝ったが、豪栄道は松鳳山に敗れて連敗となった。7日目を終えて全勝は白鵬ただ1人。1敗で北勝富士、逸ノ城、荒鷲、隠岐の海、安美錦の5人が追う2017/11/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/15
高安、カド番で無傷の3連勝 年間最多勝争いトップに並ぶ47勝目
○高安(引き落とし)阿武咲●(14日・福岡国際センター)初のカド番場所で初日から無傷の3連勝。年間最多勝争いでは、トップに並ぶ47勝目を挙げた。若手有望株の阿武咲とは初顔合わせ。「いい相撲を取ってましたね」と評価した。17年の総白星では、日馬富士、御嶽海と3人で並ぶ。横綱の休場で現地味を帯びてきた初2017/11/15スポーツ報知詳しく見る
2017/11/14
貴景勝、日馬富士から2場所連続金星「何も考えずにいって良かった」
あまり覚えていない。何も考えずにいって良かった」。横綱に3発のもろ手突きを浴びせ、先場所に続く殊勲。初顔から同一横綱に連続金星は、13年春場所と名古屋場所で日馬富士を破った千代大龍以来。「自分の相撲を取り切ろうと思っていた」と無欲無心の境地だった。支度部屋では小学校時代からのライバル、阿武咲とグータ2017/11/14スポーツ報知詳しく見る貴景勝 日馬から2場所連続金星「あまり覚えていない」
で当たって横綱の上体を起こし、電車道で押し出した。相撲内容を覚えていないほどがむしゃらに攻め、結果を出した。全休明けの横綱・稀勢の里は新小結・阿武咲を突き落とし、初白星で幕内通算700勝とした。横綱が土俵を割ったのは分かっても、貴景勝はどういう相撲内容だったのかは分からなかった。「あまり覚えていない2017/11/14スポーツニッポン詳しく見る貴景勝“日馬キラー”襲名だ 2場所連続で金星ゲット
馬富士は2連敗。横綱白鵬は玉鷲を送り出して2連勝。かど番の大関高安は栃煌山を、大関豪栄道は小結琴奨菊を寄り切り、ともに2連勝とした。10勝すれば大関に返り咲く関脇照ノ富士は2連敗。21歳がまた九州を沸かせた。前日の阿武咲に続いて、同い年の貴景勝が日馬富士から2場所連続の白星。低い立ち合いから2度突き九州 場所連続 大相撲九州場所 大関 大関豪栄道 大関高安 富士 小結琴奨菊 日馬キラー 日馬富士 景勝 栃煌山 横綱日馬富士 横綱白鵬 玉鷲 白星 福岡国際センター 連勝 連敗 金星 金星ゲット 関脇照 阿武咲2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、124日ぶり勝った!“期待の星”阿武咲を瞬殺/九州場所
、初顔合わせの新小結阿武咲(おうのしょう、21)を突き落とし、初白星を挙げた。124日ぶりの白星は、節目となる幕内通算700勝に到達した。負傷した左上腕部、左大胸筋の影響を払拭させるような得意の左おっつけもみせ、台頭著しい若手のホープに完勝。黒星発進の重い空気を一転させた。礼節と誠意が、その立ち合い2017/11/14サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/13
阿武咲 あこがれの稀勢の里への初挑戦は自滅 2日連続の横綱撃破ならず
、福岡国際センター)阿武咲は2日連続で横綱からの勝利とはならなかった。尊敬する稀勢の里との初顔合わせに「すごくうれしかった」という。力強く当たっっていったが、突き落としにバッタリ。「考えていたのと全然違った。左を固めてくると思って右を固めておっつけようとしたら、左でおっつけられた。また明日。今日は今2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、阿武咲下し124日ぶり白星!幕内通算700勝に「まだまだ伸ばせるようにしたい」
勢の里(突き落とし)阿武咲●(13日・福岡国際センター)休場明けの東横綱・稀勢の里(31)=田子ノ浦=が、西小結・阿武咲(21)=阿武松=を突き落としで下し、124日ぶりの白星を飾った。稀勢の里は、左足首を痛めた名古屋場所5日目の7月13日以来、九州場所初日で122日ぶりに復帰。初日こそ東前頭筆頭・2017/11/13スポーツ報知詳しく見る阿武咲「あこがれの存在」稀勢の里との勝負は一瞬で…「考えと違った」
日福岡国際センター)阿武咲は立ち合いで当たった直後にバッタリと両手を付きいてしまった。「あこがれの存在」と言い切る稀勢の里との勝負は一瞬で終わった。左差しが得意な横綱に対抗しようと右脇を固めていったが「考えと違った。(左を)おっつけられて」と、予想外の展開で勝負あり。慌てたためが、出そうとした右足も2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る日馬、初日黒星「言い訳できない」 防戦一方…連覇に影
場所初日●日馬富士―阿武咲○(2017年11月12日福岡国際センター)横綱・日馬富士が2場所連続で阿武咲に苦杯。まわしも取れず、防戦一方の内容に支度部屋では「言い訳できません。押されているわけですから」と、苦笑いするしかなかった。横綱に昇進してから未経験の2場所連続Vへ苦しい船出となったが、9度目の2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る稀勢の里、休場明けの初白星 阿武咲退ける 日馬富士は連敗/九州場所
(31)は、新小結の阿武咲(21)を突き落として白星を挙げた。横綱白鵬(32)は平幕玉鷲(32)を送り出して2連勝。先場所を制した横綱日馬富士(33)は平幕貴景勝(21)に押し出され、2日続けて金星を許した。稀勢の里は立ち合いで阿武咲と激しくぶつかると、相手がバランスを崩したところを左でおっつけて突2017/11/13サンケイスポーツ詳しく見る新小結・阿武咲がまた日馬富士を撃破 八角理事長も高評価「たいしたもの」
国際センター)新小結阿武咲(21)=阿武松=が先場所優勝の横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜=から2場所連続の白星を挙げた。お互い低くぶつかると、タイミングよくはたき込んだ。横綱白鵬は平幕琴奨菊を上手出し投げで破ったが、横綱稀勢の里は筆頭玉鷲に敗れ、2横綱が黒星スタート。大関の豪栄道と高安はともに初日を九州 八角理事長 初日 場所優勝 場所連続 大相撲九州場所 小結 小結阿武咲 平幕琴奨菊 日馬富士 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 白星 福岡国際センター 筆頭玉鷲 豪栄道 阿武咲 阿武松 黒星スタート2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る【大相撲九州場所】日馬富士が阿武咲に屈辱の2場所連続黒星
勢ヶ浜)が、新小結の阿武咲(21=阿武松)のはたき込みに屈して黒星スタートとなった。取組後は「足がついていかなかった。何も言い訳はできない。押されているわけだから。(阿武咲は)いい立ち合いをしている」と完敗を認めた。先場所で金星を配給した相手に屈辱的な連敗を喫した愛弟子に、師匠の伊勢ヶ浜親方(57=2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/11/11
稀勢の里 横綱として初の九州場所「しっかり準備ができた」
1=田子ノ浦部屋)は、横綱としては初めての九州場所。土俵祭りを終え「身が引き締まる思い」と話した。ここまで順調な調整を続け「しっかり準備ができた。平常心でを迎えられれば」と手応えを感じている。初日は不戦敗以外では負けたことのない平幕の玉鷲が相手で、2日目は出稽古で胸を合わせている新小結・阿武咲との対2017/11/11スポーツニッポン詳しく見る阿武咲 対横綱2連戦スタートに「恩返しの意味も込めてやりたい」
が参加し、15日間の場所の安全を祈願した。平成以降の初土俵では6位の若年となる21歳3カ月で新三役に昇進した小結阿武咲(阿武松)は初参加。「身が引き締まる。初めて経験する新鮮なことばかり」と語った。初日に日馬富士(伊勢ケ浜)、2日目に稀勢の里(田子ノ浦)といきなり横綱戦連戦スタート。特に稀勢の里は自2017/11/11デイリースポーツ詳しく見る阿武咲、憧れの稀勢と初対決へ 思わず歓喜の声「やった!」
決めた。注目の新小結阿武咲(おうのしょう、21)は初日に先場所優勝の日馬富士(33)、2日目に3場所連続休場からの再起を目指す稀勢の里(31)の両横綱と対戦する。稀勢の里は初日に平幕の玉鷲(32)と当たる。幕内の休場は横綱鶴竜(32)と平幕の宇良(25)、貴ノ岩(27)の3人。思わず顔がにやけた。憧2017/11/11サンケイスポーツ詳しく見る
2017/11/05
阿武咲がぶつかり稽古 九州場所へ自身を追い込む
国際センター)新小結阿武咲(21)=阿武松=が初日まで1週間となった5日、福岡市内の部屋で稽古し、追い込んだ。幕下以下と30番を終え、29勝1敗。休む間もなく小野川親方(元幕内大道)の胸を借りて、ぶつかり稽古を10分超も続けた。師匠の阿武松親方(元関脇益荒雄)からは「本場所で勝ち越せんぞ」、「突いて2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/30
阿武咲が新小結に昇進「三役は一つの目標であこがれ」師匠の“益荒雄旋風”再現へ
3場所連続2桁勝利の阿武咲(阿武松)が新小結に昇進した。21歳3カ月の新三役は、平成以降の初土俵では年少6位となる。福岡市内で会見した阿武咲は「あまり実感はないけどうれしい。小さい頃から相撲をやっていて三役は一つの目標であこがれ」と、笑顔を見せた。18歳時の15年初場所で新十両昇進したが足踏み。昨年2017/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/30
秋場所で奮闘した阿武咲と貴景勝 どうして2人は対戦しなかったのか
【佐藤博之のもう一丁】大相撲秋場所は99年ぶりに3横綱2大関が休場したことで、横綱・大関の本割での対戦は千秋楽の日馬富士―豪栄道の1番だけだった。稀勢の里が初場所後に横綱に昇進したものの、ファンが注目している白鵬との横綱同士での対戦は4場所連続で実現していない。九州場所で初日から4横綱がそろったとし2017/09/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/22
阿武咲が“貴乃花復権”アシスト 3場所連続の勝ち越しに某親方「師弟二人三脚の出世レースが見もの」
続の勝ち越しを決めた阿武咲。若武者の活躍は、勢力争いに敗れた貴乃花親方(元横綱)一派の復権にも一役買いそうだ。低い立ち合いから二本差し、千代の国を一気の寄り切り。3日間お預けを食った給金直しを、怒濤の攻めでものにした。「勝ち越しは気にせず、相手が何をしてこようとしっかり当たって、前に出るだけ考えた」2017/09/22夕刊フジ詳しく見る
2017/09/21
幕内最年少21歳の阿武咲が勝ち越し 千代の国を寄り切り「残りの相撲に集中したい」
少21歳の前頭三枚目阿武咲(阿武松)が勝ち越しを決めた。同七枚目千代の国(九重)を寄り切りで下し、8勝目を挙げた。勝ち越しに王手をかけてから3連敗と足踏みしていた阿武咲だが立ち合い、頭から当たると、もろ差しから土俵際へ一気に押し込んだ。3場所連続勝ち越しの阿武咲は「一日一番相撲を取り切ろうと思いまし2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/19
千代大龍 阿武咲倒して1差2敗守った 平幕Vの“お宝”狙う“角界のルパン”
1敗トップだった新鋭阿武咲をはたき込みで倒し、2敗を守ってV戦線に残った。勝ち運呼ぶもみあげが特徴の“角界のルパン”が12年夏場所の旭天鵬以来、平幕優勝の“お宝”を狙う。秋場所連覇を目指す大関豪栄道が碧山を突き落とし勝ち越しを決め、かど番を脱出。唯一1敗をキープし単独トップに立った。2敗で千代大龍、2017/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/18
阿武咲が2敗目 V争いから一歩後退 「集中してやるだけ」
18日、両国国技館)阿武咲が優勝争いから一歩後退した。体重190キロの千代大龍に立ち合いでのけぞらされ、今場所好調の下からの攻めが不発。素早いはたきにバッタリと手をついた。支度部屋では「(体を)起こされました。弱かっただけです」と悔しそうな表情。馬力のある相手への対処を「課題です。自分の」と話し、「2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/16
阿武咲は1敗守る 北勝富士の押し戻しに「しっかり対応できた」
止まった前頭3枚目の阿武咲(阿武松)は同2枚目の北勝富士(八角)を押し出しで下し1敗(6勝)を守った。阿武咲は1度は押し戻されたが、いなして相手を崩して仕留めた。「相手が何でもやるタイプだからしっかり対応できた」と納得顔。前日の初黒星も「変に星数は計算しない。一日一番に集中できた」と、胸を張った。72017/09/16デイリースポーツ詳しく見る大関の意地!豪栄道、阿武咲止めて並んだトップ5勝/秋場所
だ一人全勝だった平幕阿武咲(おうのしょう、21)を押し出し、ともに5勝1敗となった。白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱、大関高安に加えてこの日から大関照ノ富士(25)が左膝の負傷により休場。大正7年夏場所以来、99年ぶりに3横綱2大関が姿を消す土俵となった。勝ちっ放しが消え、1敗で豪栄道、阿武咲、平幕大栄2017/09/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/15
【大相撲秋場所】3日連続金星配給も…日馬富士“休みたくても休めない”!?
3=伊勢ヶ浜)が幕内阿武咲(21=阿武松)のはたき込みに屈して3連敗を喫した。新入幕から3場所目の横綱初挑戦で金星を挙げた阿武咲は「うれしいです。思い切りいこうと思った。緊張しなかった。その空気を楽しめた」と大物ぶりをのぞかせた。一方の日馬富士は風呂場から戻ると「はあ~あ…」と大きくタメ息。「足がつ2017/09/15東京スポーツ詳しく見る阿武咲、快進撃止まる 大関豪栄道に敗れ、反省しきり
」(15日、両国国技館)阿武咲の快進撃が止まった。立ち合いで右四つの大関豪栄道が左を差してきたことで虚をつかれ、「絶対に右中心で攻めてくると思っていた。左でくるとは思っていなかった。大関のうまさにやられた。やっぱりまだ基本的なところが全部足りていませんね」。横綱、大関総なめを逃し、反省しきりだった。2017/09/15デイリースポーツ詳しく見る阿武咲敗れ全勝消える 日馬富士は連敗止める/秋場所
とり初日から5連勝の阿武咲は大関豪栄道に押し出され、全勝がいなくなった。日馬富士は千代大龍を寄り切りで下し、連敗を3で止めた。1敗で豪栄道、阿武咲、大栄翔、大翔丸の4人が並んでいる。正代は照ノ富士戦2場所連続の不戦勝となった。豪栄道は立ち合いで張って左を差す。阿武咲に押し込まれたものの、土俵際ではた2017/09/15サンケイスポーツ詳しく見る阿武咲が快進撃! 日馬富士撃破で単独トップ、元横審委・内館牧子氏も大喝采
んできた座布団を見て阿武咲(おうのしょう)は「ああ、やったんだ」と思ったという。横綱初挑戦の結びの日馬富士戦でも、21歳の若武者は憶することはなかった。左に回り込んでのはたき込みで、横綱を1回転させた。初金星にガッツポーズも見せ、「緊張はなかったし、結びの一番の空気を楽しめた。押し込まれても対応でき2017/09/15夕刊フジ詳しく見る
2017/09/14
日馬富士が3連敗 結びを締められず「足がついていかなかった」 6日目以降も「続けるしかない」
星を配給した。初顔の阿武咲にはたき込まれ「足がついていかなかった。体は動いているんだけどね…」と落胆の表情。結びを締める1人横綱の姿を期待するファンに対しては「申し訳ない」と謝罪した。序盤戦での3連敗。6日目以降の出場について問われると、「続けるしかない。きょうの結果は出てますから。あしたの一番に切2017/09/14スポーツニッポン詳しく見る日馬富士、北勝富士に敗れ2連敗!連日の金星配給
ケ浜=が東前頭2枚目・北勝富士(25)=八角=と対戦した。低い立ち合いで一気に押し込んだ日馬だが、土俵際で体を入れ替えられると、北勝富士に右上手を許し寄り切られた。これで2連敗となり、両国国技館には座布団が舞った。5日目は、日馬富士が4連勝中の阿武咲、北勝富士が嘉風と対戦する。北勝富士「信じられない2017/09/14スポーツ報知詳しく見る
2017/09/13
日馬富士、早くも2敗目 阿武咲、琴奨菊ら5人が全勝/秋場所
下し3勝目を挙げた。阿武咲は大関照ノ富士を引き落として4連勝。琴奨菊も嘉風を小手投げで破り全勝を守った。日馬富士は低く当たると右を浅く差して土俵際まで攻め込んだが、北勝富士は頭を押さえつけながら回り込み、体を入れ替える。日馬富士は北勝富士に左を差されると、寄り立てられてこらえきれず土俵を割った。豪栄2017/09/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/09/12
阿武咲が玉鷲破り3連勝…4日目は初の大関挑戦
大相撲秋場所3日目○阿武咲(送り出し)玉鷲●(12日・両国国技館)東前頭3枚目・阿武咲(21)=阿武松=が東小結・玉鷲(32)=片男波=を送り出して初日から3連勝を飾った。阿武咲は低く当たって玉鷲に横を向かせ、さらに押して送り出した。NHKの正面解説を務めた貴乃花親方(元横綱)は「二の矢、三の矢が出2017/09/12スポーツ報知詳しく見る
2017/09/11
大関高安が玉鷲に押し出され、初黒星 足痛め車いすで引き揚げる
玉鷲(片男波)に押し出しで敗れた。立ち合い、一気に踏み込まれ、土俵際へと追い込まれ、押し出された。しかし、勝った玉鷲、負けた高安とともに右足を痛めた様子。玉鷲は右足首をひきずって勝ち名乗りを受けたが、高安は花道を車いすに乗って引き揚げた。3日目は玉鷲が阿武咲と、高安は北勝富士との対戦が組まれている。2017/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/30
白鵬、阿武咲との“夢対戦”心待ち 白鵬杯第1回団体戦V…同大会からの初の関取
力士会に参加し、秋場所で前頭3枚目の阿武咲(21)=阿武松=との“夢対戦”を心待ちにした。10年から毎年、少年相撲「白鵬杯」を主催し、阿武咲は第1回の団体戦優勝者。同大会から生まれた初の関取が今場所、自身に挑むことは確実。「不思議。自分がメダルをかけた子が大成して上位に来た。ある意味、夢。自分が頑張2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/31
白鵬、冠大会出身の阿武咲に稽古つける「1つの夢だったからね」秋場所で初対戦へ
白鵬杯」出身の幕内・阿武咲(21)=阿武松=に胸を出した。夏巡業2日目は、滋賀・草津市で開催。ぶつかり稽古に11歳差の若手を指名し約4分間稽古をつけた。新入幕から2場所連続2ケタ白星を挙げ、秋場所(9月10日初日・両国国技館)で初対戦が確実な有望株。「1つの夢だったからね」と対戦を心待ちにした。待ち2017/07/31スポーツ報知詳しく見る
2017/07/20
阿武咲が3敗に後退、千代大龍にはたかれバッタリ
、愛知県体育館)自己最高位、西前頭6枚目の阿武咲が敗れ、3敗に後退した。勝ち越しがかかった千代大龍に立ち合い押し込まれた。反撃しようと前に出たが、上体が先走るような形になったところをはたきこまれ、ばったりと土俵に倒れた。NHKで解説を務めていた師匠の阿武松親方は「立ち合いが失敗した」と分析していた。2017/07/20デイリースポーツ詳しく見る阿武咲が3敗に後退、千代大龍にはたかれバッタリ
、愛知県体育館)自己最高位、西前頭6枚目の阿武咲が敗れ、3敗に後退した。勝ち越しがかかった千代大龍に立ち合い押し込まれた。反撃しようと前に出たが、上体が先走るような形になったところをはたきこまれ、ばったりと土俵に倒れた。NHKで解説を務めていた師匠の阿武松親方は「立ち合いが失敗した」と分析していた。2017/07/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
白鵬、全勝守り単独トップ!高安、碧山が1敗で追う/名古屋場所
勝を守っていた碧山が阿武咲に敗れ1敗に後退。1敗の大関高安は千代翔馬を破り、勝ち越しまであと1番とした。2敗で横綱日馬富士ら4人が追う。白鵬は宇良の低い攻めを落ち着いてさばき、食らいつく宇良をつかまえて前に出る。宇良も土俵際で粘るが、白鵬は右からのすくい投げでこれをねじ伏せた。高安は右四つに組むと千2017/07/16サンケイスポーツ詳しく見る
2017/06/24
“王国”青森出身の新鋭・阿武咲は横綱稀勢の里もベタ褒め
前を挙げるのが、この阿武咲だ。相撲の盛んな青森県出身で、弱冠20歳。三本木農業高校を1年で中退し、プロの道を選んだ。相撲記者が言う。「青森県は過去に横綱6人を輩出するなど、日本有数の相撲王国。アマチュア相撲も盛んで、各地に相撲道場もある。これは昔の話だが、寺社に奉納する宮相撲の横綱、大関ともなれば、2017/06/24日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/05/28
新入幕の阿武咲、敢闘賞に輝く 千秋楽は貴景勝に完敗「後味は悪いけど」」
20歳で前頭14枚目阿武咲(阿武松)が、敢闘賞に輝いた。無我夢中の15日間での敢闘賞に「ありがたいでです。いいところも課題も見つかった」と振り返った。最後は幼少期からのライバル、貴景勝に押し出され完敗。「後味は悪いけど自分の相撲は出せた。また強くなる」と誓った。三賞受賞力士は以下の通り。【殊勲賞】御2017/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
新入幕・阿武咲が初白星「毎日楽しくて新鮮」
目を迎えた。新入幕の阿武咲(阿武松部屋)が魁聖(友綱部屋)に押し出しで勝利し、幕内での初白星を挙げた。勝った阿武咲は平成8年生まれの20歳。インタビューでは初々しい笑顔を見せながら「立ち合いからしっかりいけた」と相撲を振り返った。新入幕で迎える今場所は「毎日楽しくて新鮮」で、新入幕の緊張感は「ない」2017/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/05
阿武咲「立派な男になりたい」相撲王国・青森から4年ぶり新入幕
北津軽郡中泊町出身の阿武咲(おうのしょう、20)=阿武松=が新入幕を果たした。東前頭14枚目で、全国で唯一、明治時代から現役関取が在位し続ける相撲王国・青森からは4年ぶりの新入幕。「立派な男になりたいと思います。相撲界を盛り上げるようになりたい」と言葉を強めた。新番付が発表された1日、千葉・習志野市2017/05/05スポーツ報知詳しく見る
2017/05/01
20歳の阿武咲 新入幕果たす「ここからという気持ち」
20歳の阿武咲が新入幕を果たした。阿武松部屋からの新入幕は14年九州場所の阿夢露以来5人目で、青森県出身では13年夏場所の誉富士以来。将来が期待されるホープは1日、千葉県習志野市の阿武松部屋で会見に臨み「ここからという気持ち。相撲界で中心の力士になって盛り上げていきたい」と威勢良く話した。青森・三本2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/06
貴ノ岩、今年の目標は「関脇」立浪部屋宿舎で連合稽古
昇進を誓った。十両の阿武咲(阿武松)との連続24番を含む30番をこなし「今年の目標は三役、関脇を目指すこと」と話した。見守った阿武松親方(元関脇・益荒雄)も「今までは技術が目立っていたがスタミナがある。師匠の貴乃花親方の現役時代に似てきた。体幹が強い相撲になっている」と絶賛。初場所14日目に横綱・白2017/03/06スポーツ報知詳しく見る
2017/02/20
関脇陥落の琴奨菊 左太もも裏負傷から出稽古再開「もう大丈夫。ここから」
の阿武松部屋で十両の阿武咲、同行した十両の琴恵光と連続して11番取って7勝4敗。「もう大丈夫。ここからしっかりやっていく」と充実感の詰まる汗を流した。7日に尾車部屋への出稽古で左太もも裏を負傷。古傷の両膝とともに治療を優先させたが、この日は患部の回復ぶりも確認しながら申し合いを重ねた。「軽い肉離れで2017/02/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/18
宇良“ナイスタックル”で勝ち越し 新入幕にも前進「意識せずやりたい」
切って低くいった。山口は足を取られまいとしてなんとかはたこうとしたが、宇良は両手で足にタックルするように食らいつき、出足もよくイッキの相撲。決まり手は押し出し。「きのうの反省を生かしていけました」と、阿武咲に突き倒された10日目の二の舞いはなかった。「引かれないように、というつもりではありません。前2017/01/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/17
宇良3敗目、勝ち越しはお預け “宇良バウアー”も逆転ならず
国技館)十両の宇良は阿武咲に突き倒され、3敗に後退した。この日の勝ち越しはお預けとなった。立ち合い低く潜ろうと試みた宇良だったが、相手の突きをかいくぐりきれず防戦に。土俵際で上体をのけぞらせる“宇良バウアー”状態になりながらも、力尽きた。宇良は「潜り込もうと思ったわけではないので。(相手の突っ張りは2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/21
宇良 7連勝で2敗守る、十両優勝向け「意識した方がいいかも」
かった。立ち合いから阿武咲の突き押し、張り手をくらいながら低い姿勢をキープ。一時的に両者動きが止まった後、阿武咲が引いたところで飛び込み、いっきに前へ。土俵際で右から突き落とされそうになったが、きわどいタイミングで寄り切った。張り手については「痛かった」と苦笑い。首位と1差を守り、優勝争いを繰り広げ2016/11/21スポーツニッポン詳しく見る宇良、7連勝で勝ち越し王手 逆転Vも視界「そろそろ意識した方が…」
る十両宇良(木瀬)は阿武咲(阿武松)を寄り切りで破り、7連勝として勝ち越しに王手をかけた。低く当たったが、突っ張りで食い止められた。強烈な突きに耐え、前傾で隙をうかがうと、相手の引きに乗じて一気に出た。裏返りながらも、もたれこんで際どい勝負をものにした。「自分で仕掛けるより、相手の勢いを止めるように2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
十両優勝の大輝 豪栄道と同じ埼玉栄出身「先輩の勢いもらいました」
が、辛抱して前に圧力をかけて寄り切った。「緊張した。きょうは(優勝決定戦と)2番とるつもりだった」と、先に取組があった阿武咲が敗れて4敗目を喫し、勝てば即優勝の一番となった重圧をはねのけた。幕内優勝した豪栄道と同じ埼玉栄高校出身。「巡業でも豪栄道関に胸を借りた。先輩の勢いをもらいました」と話した。東2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/24
阿武咲が初の10勝、V争いも「一番一番」集中
相撲秋場所13日目○阿武咲(押し出し)英乃海●(23日・両国国技館)東十両12枚目・阿武咲(おうのしょう、20)=阿武松=が、英乃海(木瀬)を押し出して10勝目。白星を自身初の2ケタに乗せ、大輝(八角)と3敗で優勝争いのトップを守った。終盤で3連敗した先場所と同じ轍(てつ)は踏まない。「目先の一番に2016/09/24スポーツ報知詳しく見る
2016/06/04
阿武咲、出世へ稀勢の背中追う
で十両復帰を果たした阿武咲(19)=阿武松=が3日、綱取りに挑む大関・稀勢の里(田子ノ浦)と同じ10代関取として躍進を誓った。「10代で(十両に)上がっると横綱・大関まで行ったケースが多い。それは励みになる」。2015年初場所で昭和以降10位の若さの18歳5か月で関取昇進。17歳9か月の稀勢の里(同2016/06/04スポーツ報知詳しく見る