阿武松
2019/05/07
貴景勝 連合稽古で矢後にまわし触らせず圧倒「幅を広げる」
24)=尾車=を指名し9番、西前頭10枚目・阿武咲(22)=阿武松=と1番相撲を取って、全勝した。矢後の指名については「最近(幕内に)上がってきたし、四つも得意なので。自分の攻めを確認出来る、直感です」と説明。「自分の攻撃パターンを意識して。よくも悪くもない」と振り返った。電車道で勝負を決める相撲を2019/05/07スポーツ報知詳しく見る
2019/04/14
栃ノ心、予防接種のワクチンが逆効果?
内・阿武咲(22)=阿武松=らと16番相撲を取って14勝2敗。勝ちが先行したが、苦手とする突き押し相撲相手に試行錯誤し「難しいなぁ。やりづらい。すぐにまわし取れないからね。たまにそういうのをやらないと」と疲労感をにじませた。朝稽古後には、意外な悩みを告白した。「でき物が出来てるんだよ」と、左太ももを2019/04/14スポーツ報知詳しく見る
2019/03/05
高安、三番稽古で阿武咲相手に7勝3敗「いい相撲だった」
参加し、幕内阿武咲(阿武松)を三番稽古相手に指名し7勝3敗だった。パワフルな押しが自慢の相手を真っ向から受け止めた。押し勝ち、組み止めては、寄り切りなど序盤は5連勝。中盤、相手の鋭い立ち合いに起こされ、土俵外まで持っていかれる場面もあったが、合格の内容だ。「いい相撲だった。しっかり踏み込んでいい稽古2019/03/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
貴景勝、阿武咲との同学年対決を制し2敗キープ
目・阿武咲(22)=阿武松=を押し出しで下して2敗をキープ。中学3年時に全国中学決勝でも戦ったライバルとの幕内4度目の取組を制し、対戦成績も五分に戻した。「たまたまですよ。あれで満足したら終わる」と、支度部屋で表情は変わらず。淡々と、白星を積み重ねた。自身初の天覧相撲も経験した。2階席で天皇皇后両陛2019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2019/01/17
白鵬、取り直しを制し初日から5連勝、御嶽海らが並走…貴景勝は1敗キープ
連勝とした。1回目の取組は錦木に軍配が上がったが、物言いが入り取り直しに。2回目の取組は、白鵬が上手投げで制した。錦木は4勝1敗。西前頭6枚目・阿武咲(22)=阿武松=と、西小結・御嶽海(26)=出羽海=らが5連勝で並ぶ。昨年の九州場所を制した東関脇・貴景勝(22)=千賀ノ浦=は、1敗をキープし追走2019/01/17スポーツ報知詳しく見る
2019/01/16
阿武咲 反則勝ちで全勝キープ あこがれ稀勢引退で決意「自分の世代が引き継いでいかないと」
前頭六枚目の阿武咲(阿武松)が前頭五枚目の碧山(春日野)との“全勝対決”を制して4連勝を飾った。低い立ち合いで頭から当たったが、碧山のはたきに土俵に手を着いて軍配は碧山に。だが、碧山の手がまげに掛かっていたとして物言いがつき、協議の結果、反則勝ちとなった。ラッキーな白星に阿武咲は「あの態勢で頭が戻っ2019/01/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/25
小結貴景勝が殊勲賞&敢闘賞の2冠 九州場所三賞発表
州場所・千秋楽」(25日、福岡国際センター)九州場所の三賞選考委員会が25日、福岡国際センターで行われ、14日目まで優勝争いをけん引する小結貴景勝(22)=貴乃花=が殊勲賞、敢闘賞の2冠を獲得した。貴景勝の殊勲賞は3度目、敢闘賞は2度目。平幕阿武咲(22)=阿武松=は千秋楽に勝てば敢闘賞を獲得する。2018/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/18
阿武咲が2敗に後退
相撲九州場所8日目(18日・福岡国際センター)7日目まで1敗の前頭13枚目・阿武咲(22)=阿武松=が、初顔の前頭15枚目・明生(23)=立浪=に寄り切られ2敗目を喫した。1敗で中日を迎えるのは昨年秋場所以来の阿武咲だったが、立ち合いから左を差されると、そのままの勢いで寄り切られた。明生は5勝3敗。2018/11/18スポーツ報知詳しく見る
2018/10/02
阿武咲、全日本力士選士権で初V
うのしょう、22)=阿武松=が初優勝した。決勝では横綱・稀勢の里(田子ノ浦)の左差しを封じて力強く押し出した。審判長を務めた師匠・阿武松(おうのまつ)親方(元関脇・益荒雄)から表彰されると充実の表情。稀勢の里とは秋場所前の稽古でも胸を合わせていただけに「横綱が相手だったので特別な思い。土俵から離れた2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/07/17
旭大星、連勝!「ここからひとつでも多く勝たないとね」
目・阿武咲(22)=阿武松=に押し出しで勝ち、今場所初の連勝となった。阿武咲にもろ差しを許したが、素早く左へと体勢を入れ替えて形勢逆転。一気の突き押しで3個目の白星をつかんだ。左膝痛に苦しみ、今場所は痛み止めを飲んで土俵に上がっている。3勝7敗と踏みとどまった旭大星は「ここからひとつでも多く勝たない2018/07/17スポーツ報知詳しく見る
2018/06/23
「貴乃花一門」から貴親方離脱…一門は「阿武松グループ」として結束へ
数の親方が明らかにした。同一門は4月の会合で、貴乃花親方自身が「貴乃花」の看板を外すことを申し入れ、承認されていた。一門は今後、日本相撲協会の理事でもある阿武松(おうのまつ)親方(56)=元関脇益荒雄=を中心とした「グループ」として結束を目指す、という。求心力を失った「平成の大横綱」が、一門を離脱し2018/06/23サンケイスポーツ詳しく見る
2018/05/21
39歳安美錦、再入幕で負け越しも「まだまだできることがある」
)が、十両の阿武咲(阿武松)に押し出され、8敗目(1勝)を喫して負け越した。立ち合い、当たり負けし、引いたところに圧力をまともに浴びた。「押し込もうと思ったけどできなかった。反応で引いてしまった。(立ち合い)頭で押し込みたいと思ったけど一つもできなかった」とガックリ。9日目の負け越しに「しっかり務め2018/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/07
貴乃花親方、勝算ない選挙に臨んだ理由明かす「事件性のことからもきている」
7)に対する傷害事件や落選した理事候補選挙について胸中を語った。インタビュア-を務めた山本晋也氏(78)から理事候補選後の心境を問われた貴乃花親方は「スッキリしてます。やるだけやった」と話した。勝算はどうだったのか問われると「同門の阿武松親方と2人出た時点でまったく。阿武松さんに話をするべきだと思っ2018/02/07サンケイスポーツ詳しく見る
2018/02/04
貴乃花一門から唯一当選 阿武松親方は角界の“ぶっ壊し屋”
から唯一当選したのが阿武松親方(56)だ。もともとは二所ノ関一門の押尾川部屋に所属。引退後は同部屋の部屋付き親方だったが、独立の野望があり、押尾川親方(元大関大麒麟)に無断で一門外から「阿武松」の親方株を入手した。独立も株取得も寝耳に水だった師匠はこれに激怒。独立前に部屋を追い出された。そんな窮地を2018/02/04日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/02/03
貴乃花親方、2年後の次回理事選でも返り咲き難しい…担当記者が解説
45)=元横綱=は2票にとどまり落選した。定数10人に11人が立候補した中で最下位の惨敗。貴乃花一門は初当選した阿武松(おうのまつ)親方(56)=元関脇・益荒雄=に実権が委譲していることも判明し、貴乃花親方は2年後の次回理事選でも返り咲きが難しくなった。貴乃花親方は持ち票1という絶望的な状況で出馬し2018/02/03スポーツ報知詳しく見る
2018/02/02
横野リポーター、生放送で相撲協会理事選の票読みを実施…当確は貴乃花親方ではなく山響親方
取材歴30年の横野レイコリポーター(55)が票読みを行った。番組では定数10人に対し11人が立候補した選挙の当確ラインを9票に設定した。阿武松(おうのまつ)親方(56)=元関脇・益荒雄=と貴乃花親方(45)の2人が出馬した貴乃花一門は、阿武松親方が10票で貴乃花親方は1票で「変わらないと思って下さいフジテレビ系 任期満了 山響親方 当確 当確ライン 日本相撲協会 横野リポーター 横野レイコリポーター 理事候補選挙 理事選 益荒雄 相撲協会理事選 相撲取材歴 票読み 親方 貴乃花一門 貴乃花親方 選挙 阿武松 阿武松親方2018/02/02スポーツ報知詳しく見る
2018/01/31
相撲協会理事選、横野リポーターが生放送で貴乃花親方への投票は八角理事長の部屋付きの「陣幕親方と谷川親方が来る」と予想
(理事選)に出馬することを特集した。30日に都内で開催された貴乃花一門の会合で、同一門からは貴乃花親方と阿武松(おうのまつ)親方(56)=元関脇・益荒雄=の擁立を確認。定数10人に対して11人が出馬し、5期連続で理事選が行われることが濃厚になった。こうした状況に相撲取材歴30年の横野レイコリポーターフジテレビ系 一門 八角理事長 日本相撲協会 横野リポーター 横野レイコリポーター 理事候補選挙 理事選 益荒雄 相撲協会理事選 相撲取材歴 親方 谷川親方 貴乃花一門 貴乃花親方 部屋付き 阿武松 陣幕親方2018/01/31スポーツ報知詳しく見る貴乃花親方、理事候補選出馬!阿武松親方と一門から2人 5期連続で投票へ
花親方(45)=元横綱、阿武松(おうのまつ)親方(56)=元関脇益荒雄=の2人が立候補することが分かった。これで6系統ある一門からの立候補者は定員10人を上回る11人となり、5期連続の投票に持ち込まれることが確実となった。立候補の締め切りが2月1日に迫る最終局面のなか、貴乃花一門が2人の候補を立てる2018/01/31サンケイスポーツ詳しく見る志らく、顔ぶれ変わらない相撲協会理事選に苦言「みんな許さないんじゃないですか」
を呈した。貴乃花親方(45)=元横綱=が率いる貴乃花一門からは、同親方と阿武松(おうのまつ)親方(56)=元関脇益荒雄=の2人が立候補する見込み。6系統ある一門からの立候補者は定員10人を上回る11人となり、5期連続の投票に持ち込まれることが確実となっている。志らくは、理事選の行方については「結果を2018/01/31サンケイスポーツ詳しく見る
2018/01/23
【相撲】小結・阿武咲が10日目から休場
うのしょう、21)=阿武松=が23日、「右膝後十字靱帯(じんたい)損傷」の診断書を日本相撲協会に提出し、初場所10日目から休場する。22日の9日目は平幕・逸ノ城(湊)に小手投げで敗れて5敗目(4勝)を喫していた。途中休場は十両だった2015年九州場所以来、自身2度目。この日対戦予定だった嘉風(尾車)2018/01/23スポーツ報知詳しく見る
2018/01/22
琴奨菊、嘉風を寄り切りで下して4勝目
)が同二枚目の嘉風(尾車)と対戦。寄り切りで勝ち、4勝目を挙げた。立ち合い、低く当たってきた相手の攻めに我慢の戦いを強いられた。それでもわずかな隙をついて右を抱え込んで形勢逆転。得意のがぶり寄りで一気に攻め抜いた。10日目は嘉風が小結阿武咲(阿武松)、琴奨菊が前頭三枚目の栃ノ心(春日野)と対戦する。2018/01/22デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/15
【大相撲初場所】白鵬“納得してない”張り手封印
が小結阿武咲(21=阿武松)を突き落としで退け白星発進した。角界が元横綱日馬富士(33)の暴行事件や立行司の式守伊之助(58=宮城野)によるセクハラ騒動などの不祥事に揺れる中、白鵬自身も数々の“問題行動”で厳しい批判や処分を受けている。すっかり「ヒール」となった大横綱は土俵で結果を残して名誉挽回を図2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/14
稀勢の里に不安…出場4場所連続初日黒星 白鵬はヒヤリ、かち上げは使わず
で初日黒星となった。立ち合いから押し込まれ、左から圧力をかけて反撃を試みたが、土俵際で逆転を許した。残る2横綱の白鵬(宮城野)は小結阿武咲(阿武松)に勝利したものの、ひやりとさせられる内容だった。横綱審議委員会などから批判されていたかち上げ・張り手を立ち合いで用いず、左上手を狙ったが相手の圧力で一気2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る白鵬、阿武咲に辛勝し白星発進!土俵際で逆転の突き落とし
=宮城野=が西小結・阿武咲(21)=阿武松=と対戦した。立ち合いから阿武咲が一気の寄り。土俵際まで追い詰められた横綱だったが、左側に身をかわし、一瞬の突き落とし。薄氷の勝利で初日白星スタートを切った。昨年の九州場所で40回目の優勝。今年の目標として幕内勝利数で前人未踏の1000勝を目指す白鵬は満足げ2018/01/14スポーツ報知詳しく見る白鵬、かち上げ・張り手は使わず薄氷勝利 阿武咲の出足に土俵際で逆転
(宮城野)が阿武咲(阿武松)と対戦し、突き落としで勝利した。立ち合いはどちらも用いなかったが、相手の圧力に一気に土俵際まで運ばれるヒヤリとする内容だった。注目された立ち合いは右を差し、左上手を狙おうとしたのが見てとれたが、それ以上に相手の出足が鋭く防戦に。しかし、土俵際で体を開きながらの突き落としで2018/01/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/19
阿武咲、琴奨菊をはたき込みで破り初日以来の2勝目
結・阿武咲(21)=阿武松=が、東小結・琴奨菊(33)=佐渡ケ嶽=を破り、初日以来の2勝目(6敗)を挙げた。琴奨菊は6敗目(2勝)。正面から体を合わせた両者。下から押っつけた阿武咲が優勢に押し込み。タイミングよくはたき込みを決めた。黒星が先行していた阿武咲は、この日から、先場所まで使用していたまわし2017/11/19スポーツ報知詳しく見る
2017/11/14
稀勢の里124日ぶりに勝った 阿武咲瞬殺で幕内通算700勝
小結阿武咲(21)=阿武松=を突き落として初白星を挙げた。7月の名古屋場所4日目以来124日ぶりの勝利で、幕内700勝を挙げ、歴代8位の貴乃花の701勝に王手をかけた。優勝制度が制定された1909年夏場所以降、初日から連敗した力士が優勝した例はなく、復活Vロードへ踏みとどまった。出直して来い!!と言2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
稀勢の里、阿武咲下し124日ぶり白星!幕内通算700勝に「まだまだ伸ばせるようにしたい」
結・阿武咲(21)=阿武松=を突き落としで下し、124日ぶりの白星を飾った。稀勢の里は、左足首を痛めた名古屋場所5日目の7月13日以来、九州場所初日で122日ぶりに復帰。初日こそ東前頭筆頭・玉鷲(32)=片男波=に金星を配給したが、2日目は初顔合わせの阿武咲を寄せ付けず完勝した。稀勢の里は名古屋場所2017/11/13スポーツ報知詳しく見る新小結・阿武咲がまた日馬富士を撃破 八角理事長も高評価「たいしたもの」
小結阿武咲(21)=阿武松=が先場所優勝の横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜=から2場所連続の白星を挙げた。お互い低くぶつかると、タイミングよくはたき込んだ。横綱白鵬は平幕琴奨菊を上手出し投げで破ったが、横綱稀勢の里は筆頭玉鷲に敗れ、2横綱が黒星スタート。大関の豪栄道と高安はともに初日を白星で飾った。勢九州 八角理事長 初日 場所優勝 場所連続 大相撲九州場所 小結 小結阿武咲 平幕琴奨菊 日馬富士 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 横綱稀勢 白星 福岡国際センター 筆頭玉鷲 豪栄道 阿武咲 阿武松 黒星スタート2017/11/13デイリースポーツ詳しく見る【大相撲九州場所】日馬富士が阿武咲に屈辱の2場所連続黒星
小結の阿武咲(21=阿武松)のはたき込みに屈して黒星スタートとなった。取組後は「足がついていかなかった。何も言い訳はできない。押されているわけだから。(阿武咲は)いい立ち合いをしている」と完敗を認めた。先場所で金星を配給した相手に屈辱的な連敗を喫した愛弟子に、師匠の伊勢ヶ浜親方(57=元横綱旭富士)2017/11/13東京スポーツ詳しく見る
2017/11/11
阿武咲 対横綱2連戦スタートに「恩返しの意味も込めてやりたい」
が参加し、15日間の場所の安全を祈願した。平成以降の初土俵では6位の若年となる21歳3カ月で新三役に昇進した小結阿武咲(阿武松)は初参加。「身が引き締まる。初めて経験する新鮮なことばかり」と語った。初日に日馬富士(伊勢ケ浜)、2日目に稀勢の里(田子ノ浦)といきなり横綱戦連戦スタート。特に稀勢の里は自2017/11/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/05
阿武咲がぶつかり稽古 九州場所へ自身を追い込む
小結阿武咲(21)=阿武松=が初日まで1週間となった5日、福岡市内の部屋で稽古し、追い込んだ。幕下以下と30番を終え、29勝1敗。休む間もなく小野川親方(元幕内大道)の胸を借りて、ぶつかり稽古を10分超も続けた。師匠の阿武松親方(元関脇益荒雄)からは「本場所で勝ち越せんぞ」、「突いていけ」、「全部出2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/30
阿武咲が新小結に昇進「三役は一つの目標であこがれ」師匠の“益荒雄旋風”再現へ
続2桁勝利の阿武咲(阿武松)が新小結に昇進した。21歳3カ月の新三役は、平成以降の初土俵では年少6位となる。福岡市内で会見した阿武咲は「あまり実感はないけどうれしい。小さい頃から相撲をやっていて三役は一つの目標であこがれ」と、笑顔を見せた。18歳時の15年初場所で新十両昇進したが足踏み。昨年夏場所で2017/10/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/21
幕内最年少21歳の阿武咲が勝ち越し 千代の国を寄り切り「残りの相撲に集中したい」
の前頭三枚目阿武咲(阿武松)が勝ち越しを決めた。同七枚目千代の国(九重)を寄り切りで下し、8勝目を挙げた。勝ち越しに王手をかけてから3連敗と足踏みしていた阿武咲だが立ち合い、頭から当たると、もろ差しから土俵際へ一気に押し込んだ。3場所連続勝ち越しの阿武咲は「一日一番相撲を取り切ろうと思いました。まだ2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/16
1敗キープ豪栄道の強み「戦国場所」に追い風
の幕内阿武咲(21=阿武松)を押し出して1敗を守った。取組後は「一日一日、集中してやれば結果はついてくる。(場所前に)しっかり稽古を積めたので反応の良さにつながっている。若手の台頭?それ以上に自分は強い気持ちでやるだけ」と表情を引き締めた。この日から大関照ノ富士(25=伊勢ヶ浜)が左ヒザ半月板損傷で2017/09/16東京スポーツ詳しく見る阿武咲は1敗守る 北勝富士の押し戻しに「しっかり対応できた」
前頭3枚目の阿武咲(阿武松)は同2枚目の北勝富士(八角)を押し出しで下し1敗(6勝)を守った。阿武咲は1度は押し戻されたが、いなして相手を崩して仕留めた。「相手が何でもやるタイプだからしっかり対応できた」と納得顔。前日の初黒星も「変に星数は計算しない。一日一番に集中できた」と、胸を張った。7日目を終2017/09/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/15
【大相撲秋場所】3日連続金星配給も…日馬富士“休みたくても休めない”!?
が幕内阿武咲(21=阿武松)のはたき込みに屈して3連敗を喫した。新入幕から3場所目の横綱初挑戦で金星を挙げた阿武咲は「うれしいです。思い切りいこうと思った。緊張しなかった。その空気を楽しめた」と大物ぶりをのぞかせた。一方の日馬富士は風呂場から戻ると「はあ~あ…」と大きくタメ息。「足がついていかなかっ2017/09/15東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
阿武咲が玉鷲破り3連勝…4日目は初の大関挑戦
目・阿武咲(21)=阿武松=が東小結・玉鷲(32)=片男波=を送り出して初日から3連勝を飾った。阿武咲は低く当たって玉鷲に横を向かせ、さらに押して送り出した。NHKの正面解説を務めた貴乃花親方(元横綱)は「二の矢、三の矢が出たからよかった。こうやって攻めていけば阿武咲は力をつけていきますね」と絶賛し2017/09/12スポーツ報知詳しく見る
2017/08/30
白鵬、阿武咲との“夢対戦”心待ち 白鵬杯第1回団体戦V…同大会からの初の関取
力士会に参加し、秋場所で前頭3枚目の阿武咲(21)=阿武松=との“夢対戦”を心待ちにした。10年から毎年、少年相撲「白鵬杯」を主催し、阿武咲は第1回の団体戦優勝者。同大会から生まれた初の関取が今場所、自身に挑むことは確実。「不思議。自分がメダルをかけた子が大成して上位に来た。ある意味、夢。自分が頑張2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/31
白鵬、冠大会出身の阿武咲に稽古つける「1つの夢だったからね」秋場所で初対戦へ
内・阿武咲(21)=阿武松=に胸を出した。夏巡業2日目は、滋賀・草津市で開催。ぶつかり稽古に11歳差の若手を指名し約4分間稽古をつけた。新入幕から2場所連続2ケタ白星を挙げ、秋場所(9月10日初日・両国国技館)で初対戦が確実な有望株。「1つの夢だったからね」と対戦を心待ちにした。待ちに待った瞬間はす2017/07/31スポーツ報知詳しく見る
2017/05/28
新入幕の阿武咲、敢闘賞に輝く 千秋楽は貴景勝に完敗「後味は悪いけど」」
前頭14枚目阿武咲(阿武松)が、敢闘賞に輝いた。無我夢中の15日間での敢闘賞に「ありがたいでです。いいところも課題も見つかった」と振り返った。最後は幼少期からのライバル、貴景勝に押し出され完敗。「後味は悪いけど自分の相撲は出せた。また強くなる」と誓った。三賞受賞力士は以下の通り。【殊勲賞】御嶽海(初2017/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
新入幕・阿武咲が初白星「毎日楽しくて新鮮」
た。新入幕の阿武咲(阿武松部屋)が魁聖(友綱部屋)に押し出しで勝利し、幕内での初白星を挙げた。勝った阿武咲は平成8年生まれの20歳。インタビューでは初々しい笑顔を見せながら「立ち合いからしっかりいけた」と相撲を振り返った。新入幕で迎える今場所は「毎日楽しくて新鮮」で、新入幕の緊張感は「ない」とキッパ2017/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/05
阿武咲「立派な男になりたい」相撲王国・青森から4年ぶり新入幕
うのしょう、20)=阿武松=が新入幕を果たした。東前頭14枚目で、全国で唯一、明治時代から現役関取が在位し続ける相撲王国・青森からは4年ぶりの新入幕。「立派な男になりたいと思います。相撲界を盛り上げるようになりたい」と言葉を強めた。新番付が発表された1日、千葉・習志野市の阿武松部屋で会見。番付最上段2017/05/05スポーツ報知詳しく見る
2017/03/24
序二段は常川と若山が7戦全勝 千秋楽に優勝決定戦
26日)に優勝決定戦を行うことになった。2017/03/24スポーツ報知詳しく見る
2017/03/06
貴ノ岩、今年の目標は「関脇」立浪部屋宿舎で連合稽古
った。十両の阿武咲(阿武松)との連続24番を含む30番をこなし「今年の目標は三役、関脇を目指すこと」と話した。見守った阿武松親方(元関脇・益荒雄)も「今までは技術が目立っていたがスタミナがある。師匠の貴乃花親方の現役時代に似てきた。体幹が強い相撲になっている」と絶賛。初場所14日目に横綱・白鵬(宮城2017/03/06スポーツ報知詳しく見る
2017/01/07
竜電、信玄餅300個食べて初場所出陣!恩人から差し入れ連続勝ち越しへパワー
2012年九州場所の新十両から一時は序ノ口まで落ち「地獄を見た男」。6日の取組編成会議では、初日の相手が阿夢露(阿武松)に決まった。年内の新入幕を目指す遅れてきた大器が、新春の土俵に挑む決意をスポーツ報知に語った。2回にわたって掲載する。(取材・構成=網野大一郎)―先場所は関取として初の15日間(52017/01/07スポーツ報知詳しく見る
2016/11/21
宇良、7連勝で勝ち越し王手 逆転Vも視界「そろそろ意識した方が…」
良(木瀬)は阿武咲(阿武松)を寄り切りで破り、7連勝として勝ち越しに王手をかけた。低く当たったが、突っ張りで食い止められた。強烈な突きに耐え、前傾で隙をうかがうと、相手の引きに乗じて一気に出た。裏返りながらも、もたれこんで際どい勝負をものにした。「自分で仕掛けるより、相手の勢いを止めるように。最後は2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/24
阿武咲が初の10勝、V争いも「一番一番」集中
うのしょう、20)=阿武松=が、英乃海(木瀬)を押し出して10勝目。白星を自身初の2ケタに乗せ、大輝(八角)と3敗で優勝争いのトップを守った。終盤で3連敗した先場所と同じ轍(てつ)は踏まない。「目先の一番に集中?そうですね」。シンプルな言葉の裏には、師匠の助言を生かしたいという決意がある。今場所前、2016/09/24スポーツ報知詳しく見る
2016/06/04
阿武咲、出世へ稀勢の背中追う
した阿武咲(19)=阿武松=が3日、綱取りに挑む大関・稀勢の里(田子ノ浦)と同じ10代関取として躍進を誓った。「10代で(十両に)上がっると横綱・大関まで行ったケースが多い。それは励みになる」。2015年初場所で昭和以降10位の若さの18歳5か月で関取昇進。17歳9か月の稀勢の里(同2位)ら年少102016/06/04スポーツ報知詳しく見る