国立演芸場
2018/08/12
春風亭昇太「責任感じています」桂歌丸さん追悼中席
席」が11日、東京・国立演芸場で初日を迎えた。8月中席は毎年、歌丸さんがトリを務めてきた。この日のトリ、春風亭昇太(58)は終演後「こののち、桂歌丸という人がいないことが、ボディーブローのように効いてくると思います。ちゃんとやらなきゃという責任を感じています」。20日までの興行は完売で、ほかに三遊亭2018/08/12日刊スポーツ詳しく見る昇太、笑いで歌丸さんしのぶ「悲しいのに体が言うこときかない」
享年81)を追悼する国立演芸場の「8月中席」公演が11日、幕を開けた。当初は、歌丸さんがトリで「怪談牡丹灯籠お札はがし」を披露する予定だった高座。この日は、日本テレビ「笑点」の司会を継いだ春風亭昇太(58)がトリを務めた。昇太は、歌丸さんの死去後に行った落語芸術協会の会見を大喜利に例え、「噺(はなし2018/08/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/12
歌丸さんの追善落語会、来年4月国立演芸場で計画
者約1000人、ファン約1500人の計2500人が参列した。 歌丸さんの追善落語会が来年4月の国立演芸場で計画されている。毎年4月の国立演芸場中席にトリで登場していた歌丸さんをしのぶもので、会長を務めた落語芸術協会だけでなく、落語協会、5代目円楽一門会など協会の枠を超えたメンバーが集まる予定という。2018/07/12日刊スポーツ詳しく見る
2018/07/11
車椅子、門外不出のネタ帳など約50点が置かれた展示室も 歌丸さん告別式
で営まれ、関係者約1000人、一般ファン約1500人の約2500人が参列した。約3000本のデルフィニウムと菊の花が波打ったように並べられた祭壇は、故人が生涯を通じて過ごした横浜の海をイメージしたもの。遺影は2015年8月、国立演芸場での高座姿を撮影した一枚が使われた。式場の隣には、所縁の品々約502018/07/11スポーツ報知詳しく見る桂歌丸さん合同告別式、横浜の海イメージした祭壇
笑福亭鶴瓶、三遊亭円楽、桂文珍、林家ペー、林家こん平ら親交のあった関係者や別れを惜しむ多くのファンが訪れた。祭壇にはデルフィニウムの青い花と菊など約3000本が置かれ、歌丸さんの出身地である「横浜の海」をイメージしたものになった。遺影は、3年前の15年8月に国立演芸場での高座に出演したときに撮影した2018/07/11日刊スポーツ詳しく見る
2018/04/10
【ミスヤンチャン】長身スレンダーの阿南萌花に注目 マジシャンとして活動したことも
・阿南萌花(23=T168・B88・W64・H93)だ。名門・日本大学芸術学部で演劇を学び、現在は地方局のリポーターやCM、ドラマなどで幅広く活躍中。「実は大学在学中にマジシャンとして活動しており、今もマジックはできる。山上兄弟のアシスタントを務めており、国立演芸場に出演したこともある」と告白した。2018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2017/08/23
三遊亭とむ、国立演芸場での独演会でも「芸人魂」
7」が、東京・隼町の国立演芸場で、このほど行われた。お笑い芸人・末高斗夢から転じて、好楽門下に入って6年。こうもりから、14年に二つ目に昇進してとむ。ついに日本の演芸の殿堂に登場した。満員の300人のファンを前にした、とむは昼席のトリを桂歌丸(81)が務めたことをあげて「自分でいいのか、国立演芸場。2017/08/23日刊スポーツ詳しく見る
2017/08/13
円楽、落語芸術協会加入後初トリ…300人観客爆笑
7)が12日、東京・国立演芸場で行われた「8月中席」(20日まで)で同協会員として初めてトリを務めた。11日の初日に続く出演。初日は桂歌丸会長(80)がトリを務めたが「昨日は歌丸師匠の安否確認のお客さまでいっぱいでした」と、この日もいきなりブラックジョークで約300人の観客を笑わせた。「お盆にどこに2017/08/13スポーツ報知詳しく見る
2017/05/08
【漫才新人大賞】月収ウン千円のゴールドハンマーが優勝「これで生き延びました」
の本選が8日、東京・国立演芸場で行われた。本選は、予選を勝ち抜いたいち・もく・さん、ぼっけもん、ストロングスタイル、世界少年、けいいちけいじ、新宿カウボーイ、ニードル、ゴールドハンマー(ネタ披露順)の8組で争われ、コンビ結成16年のゴールドハンマーが優勝した。ゴールドハンマーは、大阪府出身の林一哉(2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/04/26
三遊亭円歌さん通夜に400人参列 小遊三「ヨダレをたらしてしまう芸です」
文枝(73)、林家三平(46)ら落語家のほか、フリーアナウンサーの小倉智昭(69)、元首相の鳩山由紀夫氏(70)ら400人が参列した。祭壇は得意演目「授業中」の有名なくだり「山のあな、あな」をイメージしたという山がかたちどられたもの。遺影には数年前、国立演芸場のカレンダーで使用した高座での円歌さんが2017/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
桂歌丸が肺炎で入院、4月中席は20日まで休演
た。11日から東京・国立演芸場の4月中席に出演していたが、同日朝になって体調不良を訴え、肺炎と診断された。会長を務める落語芸術協会の関係者によると、14日に昼夜2公演を行ったころから声が出づらかったという。退院の見込みは立っていないが、看護師とは会話できているという。20日まで休演し、歌丸の代わりに2017/04/16日刊スポーツ詳しく見る
2017/01/03
肺炎で入院の桂歌丸、「新春国立名人会」を休演 春風亭昇太が代役
弟子、桂歌春(67)が務める。2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る
2016/12/11
伊原剛志 53歳での挑戦…落語家デビュー、深キョンにチュー寸前事件
。伊原は3日、東京・国立演芸場で落語家デビューした。その理由と経緯がすごい。1983年に俳優として舞台でデビュー。役者として30年以上たち「年初に思っていることを行動に移そうと思ったんです。それが落語と(歌の)ライブだった」と打ち明けた。伊原は96年にNHK連続テレビ小説「ふたりっ子」で故桂枝雀さん2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/03
伊原剛志、「雀々の逸品」で落語家デビュー 「たくさん場数を踏んで精進したい」
日、東京・千代田区の国立演芸場で行われた落語家、桂雀々(56)の独演会「雀々の逸品」で落語家デビューした。以前から落語好きで、今年ゴールデンウイークに雀々の公演を見て本格的に覚えようと思い、雀々に弟子入りを志願。多忙な合間を縫って稽古に励み、高座デビューにこぎつけた。自前の着物にメガネをかけ、演目「2016/12/03サンケイスポーツ詳しく見る伊原剛志が落語家デビュー、高座名は観客投票で「雀々や剛々」に
た。東京都千代田区の国立演芸場で行われた師匠である桂雀々(56)の独演会「雀々の逸品」にて落語を初披露、観客の投票で高座名は「雀々や剛々」に決まった。「落語家の時は役者と違う顔のほうがいいと思って」と、赤い着物に黒縁の丸眼鏡をかけて開演前の囲み取材に現れた伊原。役者生活35年にして新たなデビューを迎2016/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/14
桂歌丸が80歳の誕生日に高座 腸閉塞と闘病も「人生の折り返し地点」
14日、東京・隼町の国立演芸場「8月中席」(20日まで)に登場。この日が80歳の誕生日の歌丸は終演後、観客300人と共演者に歌で祝福され、ひ孫の八城穏空(やつしろしずく)ちゃん(7)から花束を贈られると「思いもよりませんでした。人生の折り返し地点として、落語道を進んでいきます」と決意を新たにした。座2016/08/14サンケイスポーツ詳しく見る桂歌丸「折り返し地点」80歳誕生日 ひ孫も祝福
語家桂歌丸が、東京・国立演芸場の8月中席「桂歌丸噺家生活六十五周年記念公演」で、出演者、観客らにケーキや花束で祝福された。「江島屋怪談」を演じ終えると、手拍子とハッピーバースデーの歌が沸き起こった。大好物の桃を使ったケーキとたくさんの花束、観客からもプレゼントが贈られた。歌丸は「80歳を自分の折り返2016/08/14日刊スポーツ詳しく見る
2016/08/12
桂歌丸が退院後初高座「カヌーすごかった」リオ興奮
9)が11日、東京・国立演芸場で「桂歌丸噺家生活六十五周年記念公演」に出演した。腸閉塞(へいそく)治療で5日まで入院していたが、退院後、初の高座となり「江島屋怪談」を約50分間演じた。先月26日の新橋演舞場以来の高座となり、冒頭の枕部分で「まさか2年連続で同じ月に同じ病気で入院しようとは思っていませ2016/08/12日刊スポーツ詳しく見る歌丸、高座復帰も「お医者さんに太れと言われるのは私くらい」
東京・国立演芸場で11日に初日を迎えた「桂歌丸噺家生活六十五周年記念公演」で高座に復帰した落語家、桂歌丸(79)。腸閉塞で今月5日まで入院していたが、トリで「江島屋怪談」を約50分にわたって演じた。歌丸はまくらで「お医者さんに太れと言われるのは私くらい。無理ですよ」と客をわかせたが、「以前、テレビで2016/08/12夕刊フジ詳しく見る
2016/08/11
桂歌丸が退院後初高座、医者から太れ指令に「無理」
9)が11日、東京・国立演芸場で行われた「桂歌丸噺家生活六十五周年記念公演」の初日に出演した。腸閉塞(へいそく)のため、今月5日まで入院していたが退院後、初の高座を務め、トリで「江島屋怪談」を約50分にわたり演じた。歌丸は冒頭の枕部分で、「まさか2年連続で、同じ月に同じ病気で入院しようとは思っていま2016/08/11日刊スポーツ詳しく見る高座復帰の歌丸「1か所間違えたけど、ごまかしました」…終演後の一問一答
日に退院し、11日の国立演芸場8月中席の初日に高座復帰した落語家・桂歌丸が終演後、取材に応じた。―初日を終えて「くたびれちゃった。まあまあじゃないですかね」―50分の熱演でしたが「自分じゃ時間を感じませんでした。初日だから間違えたらいけないと思って…。1か所間違えましたけど、分かんないようにごまかし2016/08/11スポーツ報知詳しく見る桂歌丸 退院後初高座「太れと言われたが無理」…退院時36キロ
9)が11日、東京・国立演芸場で行われた8月中席公演「桂歌丸噺家生活六十五周年記念公演」(20日まで)の初日に出演。今月5日に退院後、初の高座を務めた。歌丸は腸閉塞治療のため、7月19日から今月5日まで入院。7月26日には、病院に外出届を提出し、新橋演舞場での高座に出演した。この日はそれ以来、16日2016/08/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/08
桂歌若、師匠の歌丸は「40キロ目指して頑張っている」
入院し、今月5日に退院した師匠、桂歌丸(79)について「元気です。4日に見舞ったところ、おかゆを食べていました。体重が増えない体質ですが、40キロを目指して頑張っています。今日も多分、自宅で稽古をしたり、オリンピックを見たりして、11日(国立演芸場での復帰高座)は万全で迎えられると思います」と現状を2016/08/08サンケイスポーツ詳しく見る
2016/08/06
歌丸の退院を落語芸術協会が報告
)が退院した事を落語芸術協会が6日FAXで報告した。復帰の高座は、11日に初日を迎える国立演芸場8月中席(20日まで)でトリで三遊亭円朝作の「江島屋怪談」を口演する。歌丸は毎年8月に同所で円朝ものを口演しており、ライフワークとしている。万全を期すために10日までは横浜市内の自宅で静養に務めるという。2016/08/06スポーツ報知詳しく見る
2016/08/05
歌丸、手術せずに退院…11日の国立演芸場で復帰へ
う必要がないとの診断を受け、この日、退院が決まった。復帰の高座は、11日に初日を迎える国立演芸場8月中席(20日まで)でトリで三遊亭円朝作の「江島屋怪談」を口演する。歌丸は毎年8月に同所で円朝ものを口演しており、ライフワークとしている。万全を期すために10日までは横浜市内の自宅で静養に務めるという。2016/08/05スポーツ報知詳しく見る
2016/07/28
桂歌丸が腸閉塞でまた入院…固形物食べられず点滴
は「8月11日からの国立演芸場8月中席よりの復帰を目指しております。また皆さまのもとにすぐに戻ってまいります」とコメントした。正式な病名は「上腸間膜動脈症候群(十二指腸狭窄=きょうさく=症)」。治療方法や入院期間は今後の検査で決まる。29日に群馬県で予定していた落語会は中止、31日の新宿・末広亭、82016/07/28日刊スポーツ詳しく見る
2016/07/27
桂歌丸、腸閉塞治療のため再入院「すぐに戻ってまいります」
動脈症候群(十二指腸狭窄症)で、治療方法については、これから行われる検査によって決定されるという。入院期間も検査次第とし、その期間は高座、テレビ収録などは休養する。8月11日から国立演芸場(東京・千代田区)で行われる8月中席からの復帰を目指しており「また皆様のもとにすぐに戻ってまいります」と復活を誓2016/07/27サンケイスポーツ詳しく見る桂歌丸が再入院 腸閉塞治療のため「またすぐに戻ってまいります」…復帰は未定
を誓った。発表によると正式な病名は上腸間膜動脈症候群(十二指腸狭窄症)。治療方法は今後、検査を実施して決定するという。入院期間についても検査結果を受けて決まる予定で、当分の間はテレビ収録など仕事は休養する。復帰時期も未定というが、8月11日から国立演芸場(東京都千代田区)で開催される「8月中席」から2016/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/21
「オキシジェン」が漫才新人大賞 次の目標は「M-1決勝」
賞」が21日、東京・国立演芸場で行われた。決勝は予選を勝ち抜いた10組で争われ、コンビ結成14年のオキシジェンが優勝した。かつてはロケット団やナイツ、ハマカーンらが優勝しているこの大会。昨年までは漫才協会外にも門戸を開いたが、今年は協会所属のコンビのみに出場資格が与えられた。予選をトップで通過したオ2016/06/21東京スポーツ詳しく見る
2016/05/01
「大喜利の歌丸」ではなく「落語の歌丸」の思い
ペシャル」(15日午後5時)公開収録で、今月22日の生放送が最後となることを発表した。会見で歌丸は「80歳になったら、少しは楽をして、落語を勉強したい」と話したが、本音だったろう。歌丸は三遊亭円朝の怪談噺をライフワークとして、8月の国立演芸場で長講を手掛けてきた。しかし、一般的には高視聴率を記録する2016/05/01日刊スポーツ詳しく見る