OSK日本歌劇団
2019/06/10
OSK日本歌劇団、田辺聖子さんに“感謝と追悼”
6日に亡くなった作家田辺聖子さん(享年91)が、宝塚歌劇とともに愛したOSK日本歌劇団からも10日、追悼のコメントが発表された。同劇団は近鉄からの支援打ち切りにより、03年にいったん解散しており、同劇団は「03年の近鉄最終公演の際、田辺先生から『いつかきっと花吹雪の舞う春がくると信じたい』と励ましの2019/06/10日刊スポーツ詳しく見る
2019/05/14
OSK日本歌劇団が京マチ子さん追悼「憧れの存在」
12日に95歳で心不全のため亡くなっていた名女優、京マチ子さん(本名・矢野元子=やの・もとこ)がかつて所属していたOSK日本歌劇団も14日夜、追悼のコメントを発表した。☆☆☆京マチ子さんのご訃報に対し謹んでご冥福をお祈りいたします。OSK日本歌劇団の娘役スターとして、一時代を築いてこられた華麗な姿は2019/05/14日刊スポーツ詳しく見る京マチ子さん死去でOSKがコメント「華麗な姿は続く後輩たちにとっても憧れの存在」
京マチ子さんの訃報を受け、京さんが1936年から49年まで在籍したOSK日本歌劇団(当時の大阪松竹少女歌劇団)がコメントを発表した。「京マチ子さんのご訃報に対し謹んでご冥福をお祈りいたします。OSK日本歌劇団の娘役スターとして一時代を築いてこられた華麗な姿は続く後輩たちにとっても憧れの存在でございま2019/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/14
OSK新トップ桐生麻耶お披露目公演「使命感じる」
OSK日本歌劇団の新トップスター、桐生麻耶(きりゅう・あさや)のお披露目公演になる「レビュー春のおどり」が13日、大阪松竹座で初日(21日まで)を迎えた。毎春恒例の同劇場での公演。昨夏に退団した高世麻央(たかせ・まお)からバトンを受けた新トップの桐生は「まずは無事に幕が下りて、安心しました。OSKの2019/04/14日刊スポーツ詳しく見る
2019/03/19
OSK新トップスター・桐生麻耶、お披露目公演へ気合「唯一無二の男役」と呼んで
OSK日本歌劇団の新トップスター、桐生麻耶が18日、大阪市内で行われた「レビュー春のおどり」(4月13~21日、大阪松竹座)の取材会に出席した。昨年7月に退団した高世麻央の後を継いだ桐生のお披露目公演。175センチの長身を生かしたダイナミックなダンス、骨太な存在感からキャッチフレーズは「唯一無二の男2019/03/19サンケイスポーツ詳しく見る
2019/03/18
OSK新トップスター桐生麻耶「新たな一面を」
OSK日本歌劇団の新トップスター桐生麻耶(きりゅう・あさや)が18日、大阪市内のホテルで、「レビュー春のおどり」(4月13~21日、大阪松竹座)の取材会に臨んだ。桐生は、昨年7月に退団した高世麻央の後任として、トップに就いた。今作が本格的なお披露目公演となる。1部は和物の踊りで「祭り」がテーマ。桐生2019/03/18日刊スポーツ詳しく見る
2019/02/01
天下一の軽口男に駿河太郎が主演「「稽古では真面目にしようと…」
演じる舞台には関西ジャニーズJr.の室龍太(29)、落語の桂春團治(70)、吉本新喜劇の池乃めだか(75)、内場勝則(58)、松竹芸能の酒井くにお・とおる、OSK日本歌劇団元男役トップスターの高世麻央らが所属の枠を超えて結集。先輩芸人役のめだかが彦八と出会う場面では駿河のセリフ「声はするけど、姿が…めだか 上方落語 先輩芸人役 内場勝則 大阪松竹座 天下一 室龍太 彦八 松竹芸能 桂春團治 池乃めだか 男役トップスター 米沢彦八 舞台 落語 軽口男 軽口男笑い 酒井くに 関西ジャニーズJr 駿河 駿河太郎 高世麻央 OSK日本歌劇団2019/02/01サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/19
OSK日本歌劇団の歴史を紡いだ高世麻央さん/週末エンタメ
ヅ子さんらを輩出したOSK日本歌劇団は4年後に創立100年を迎えます。9日に東京・新橋演舞場で千秋楽を迎えた「レビュー夏のおどり」は5日間9公演を実施。男役トップの高世麻央さんの退団公演を銘打っており、大阪が拠点の同劇団を応援する大型バスが劇場前に横付けされ、劇場は大盛況でした。客席はコスプレをする2018/07/19サンケイスポーツ詳しく見る河合美智子 脳出血から2年、リハビリ続けて歌劇挑戦「世界広がり幸せです」
出席した。同舞台は宝塚歌劇団とOSK日本歌劇団のOGが多数出演する演劇シリーズの第3弾。16年8月に脳出血を患い、リハビリを続けながら舞台などに出演している河合は、特別出演することになった同舞台について「役者を始めて35年になりますが、初めての歌劇です。未知との遭遇です。歌劇は見るものだと。私も歌う2018/07/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/16
7月退団の高世麻央、言葉に詰まった「OSK愛」
OSK日本歌劇団「レビュー夏の踊り」が7月5日から東京・新橋演舞場で上演される。14年、16年、17年に続いて4回目の演舞場公演だが、今回の公演を最後にトップスター高世麻央が退団する。高世のさよなら公演でもある。OSKは1926年(昭元)に大阪で生まれた、今年で96年周年を迎える女性だけのレビュー劇2018/06/16日刊スポーツ詳しく見る
2018/05/28
OSKトップ・高世麻央がサヨナラ公演、OSKと出会えたことは「私の人生で宝物」
7月に退団するOSK日本歌劇団のトップスター、高世麻央が27日、大阪松竹座でのサヨナラ公演となる「レビュー春のおどり」の千秋楽を迎えた。「男役に憧れて、OSKと出会えたことは私の人生で宝物です。その中で自分の意志ではなく夢を諦めなければいけないのかな、と思ったこともありました」と振り返った高世。202018/05/28サンケイスポーツ詳しく見る
2018/04/18
OSKの高世麻央が卒業公演へ意欲「ふんだんに詰め込んでいただいた」
OSK日本歌劇団のトップスター、高世麻央が18日、大阪市内で大阪松竹座公演「レビュー春のおどり」(5月19~27日)の取材会を行った。「今、すごいスピードで稽古をしています。これからしっかりと作り上げていく中で、エネルギーを舞台でどう表現していくかが課題」2014年にトップスターに就任し、同公演での2018/04/18サンケイスポーツ詳しく見る
2017/08/26
100年への誓い!OSK日本歌劇団トップスターの高世麻央「伝統守り、時代に対応したいろんなことにトライ」
OSK日本歌劇団は今年で劇団創立95周年を迎えた。創立102年の宝塚歌劇団に次ぐ長い歴史がある、独身女性だけで組織するレビュー劇団。その頂点に立ち、全劇団員49人を率いるトップスターである。記念公演は大阪松竹座で6月に行われた「レビュー春のおどり」を、東京の新橋演舞場では8~9月に「レビュー夏のおどトップスター レビュー劇団 レビュー夏 レビュー春 創立 劇団創立 劇団員 大阪松竹座 大阪松竹座開場 新橋演舞場 松竹楽劇部 独身女性 記念公演 高世麻央 OSK OSK日本歌劇団 OSK日本歌劇団トップスター2017/08/26夕刊フジ詳しく見る
2017/07/24
高世麻央、OSKのレビューは「金太郎あめのよう」
OSK日本歌劇団95周年記念「レビュー夏のおどり」(8月31日~9月3日、東京・新橋演舞場)の会見が24日、都内で行われた。1922年創立の女性だけのレビュー劇団で、和物レビュー「桜鏡~夢幻義経譚」と洋物レビュー「ブリリアントウェーブ~100年への鼓動」の2本立て。トップスター高世麻央は「OSKらし2017/07/24日刊スポーツ詳しく見る
2017/06/22
OSK日本歌劇団が創立95周年…記念イベントに歓声
OSK日本歌劇団が22日、大阪松竹座で上演中の「レビュー春のおどり」昼の部終演後に、創立95周年の記念イベントを行った。トップスターの高世麻央ら5人が袴姿で登場して口上を行った。高世は「大正11年に産声を上げたOSK日本歌劇団。ここに至るまで様々な諸先輩方が積み上げてきてくださった歴史・伝統・文化、2017/06/22デイリースポーツ詳しく見るOSK95周年記念イベント、高世麻央らが口上
春のおどり」上演中のOSK日本歌劇団は22日、昼の部終演後に、95周年記念イベントを行い、トップスター高世麻央(たかせ・まお)らが、正装のはかま姿で口上を行った。高世は「大正11年に産声を上げたOSK日本歌劇団。はじめは松竹演劇部としてスタートしました。それから95周年。ここにいたるまでさまざまな諸2017/06/22日刊スポーツ詳しく見る
2017/04/25
OSK・高世麻央、100周年に向け「大きな橋を架けたい」
OSK日本歌劇団の大坂松竹座6月公演「レビュー春のおどり」(17~25日)の製作発表会見が24日、大阪市内で行われた。創立95周年の今回は、和物舞踊レビュー「桜鏡~夢幻義経譚~」と、伝統のダンス魂で華麗に歌い踊る「BrilliantWave~100年への鼓動~」の2部構成。トップの高世麻央は「節目の2017/04/25サンケイスポーツ詳しく見る
2016/10/01
元OSK桜花昇ぼる、初コンサートで「べっぴん」に
OSK日本歌劇団の元トップスター桜花昇ぼるが1日、大阪の繁華街・ミナミ一帯で実施された一斉清掃「ミナミべっぴんぷろじぇくと2016」に参加した。ミナミにある道頓堀は芝居の街として知られ、OSK日本歌劇団の前身である松竹楽劇部が誕生した地でもある。04年まで6年間にわたりトップスターとして同劇団を引っ2016/10/01日刊スポーツ詳しく見る
2016/05/01
OSK日本歌劇団が松竹座公演初日あいさつ
OSK日本歌劇団の高世麻央らが1日、大阪松竹座で開幕した「レビュー春のおどり」の初日あいさつを同劇場前で行った。粋な男衆5人組が登場すると、劇場前に集まった200人以上の人々から歓声が起こった。高世は「OSK日本歌劇団は本年で94年目を迎えます。そのOSKが誕生した大阪松竹座で今年も公演ができること2016/05/01デイリースポーツ詳しく見る高世麻央「初日からエネルギーあふれる舞台を」
OSK日本歌劇団の毎春恒例、大阪松竹座公演「レビュー春のおどり」が1日、初日を迎え、初回の公演前にトップスター高世麻央(たかせ・まお)らが劇場前であいさつ。ファン約200人が集まった。創立94周年になる劇団を、一昨年からトップスターとして率いる高世は「OSKが誕生した大阪松竹座で、今年も公演ができる2016/05/01日刊スポーツ詳しく見る