阪神担当
2025/05/15
【阪神】「素晴らしい状態」藤川監督も絶賛の高卒6年目左腕 防御率0・00の活躍に同学年の存在
支えている。横浜高時代にドジャース・佐々木、ヤクルト・奥川、同僚の西純とともに「高校BIG4」と称された左腕。好投の要因と同世代への思いを阪神担当の直川響記者が「見た」。まさに無双状態と言っていい。阪神・及川は今季17登板で17回1/3を自責0と盤石。過去5年間では、2年目だった21年の39登板が最2025/05/15スポーツ報知詳しく見る
2025/03/01
阪神キャンプ総括【内野編】激戦区の遊撃手争いは木浪が小幡を一歩リード 高寺、山田、百崎、ドラ5佐野らもアピール
。デイリースポーツの阪神担当が「先発」、「救援」「捕手」、「内野」、「外野」に分けて総括し、現状を分析する。以下、内野編。◇◇内野の中でも特に激戦区とされる遊撃手争い。30歳の木浪と24歳の小幡が火花を散らしているが、現状は木浪が一歩リードしている。木浪は15日の練習試合・楽天戦で今年のチーム1号を2025/03/01デイリースポーツ詳しく見る阪神キャンプ総括【捕手編】際立つ梅野と坂本の存在感 若手の底上げ目立ち栄枝、中川らの3番手争いし烈
。デイリースポーツの阪神担当が「先発」、「救援」「捕手」、「内野」、「外野」に分けて総括し、現状を分析する。以下、捕手編。◇◇やはり梅野と坂本の存在感が目立った。野村1軍バッテリーコーチも「彼らは任してもちゃんとできる選手だから」と全幅の信頼を寄せる。梅野は普段の練習から強肩を披露し、実戦でも充実ぶ2025/03/01デイリースポーツ詳しく見る阪神キャンプ総括【先発編】明暗分かれる…開幕投手・村上好仕上がりも大竹別メニュー、伊藤将は不調
。デイリースポーツの阪神担当が「先発」、「救援」「捕手」、「内野」、「外野」に分けて総括し、現状を分析する。以下、先発編。◇◇先発陣は、明暗が分かれた。村上が3月28日・広島戦(マツダ)で開幕投手を務め、4月1日のホーム開幕・DeNA戦(京セラ)は才木が任されることも決まった。西勇とビーズリーも開幕2025/03/01デイリースポーツ詳しく見る阪神キャンプ総括【救援編】岩崎、ゲラ、桐敷、石井は確定 残り4枠巡る争いはネルソン、畠が有力
。デイリースポーツの阪神担当が「先発」、「救援」「捕手」、「内野」、「外野」に分けて総括し、現状を分析する。以下、救援編。◇◇層が厚い猛虎リリーフ陣において、ブルペン8人体制を基本路線だとすると、藤川監督から守護神に指名されている岩崎、ゲラ、桐敷、石井の実績が光る4人は確定的だろう。残り4枠を巡る中2025/03/01デイリースポーツ詳しく見る阪神キャンプ総括【外野編】中堅・近本、右翼・森下は順調 左翼は前川本命、井上、野口厳しく
。デイリースポーツの阪神担当が「先発」、「救援」「捕手」、「内野」、「外野」に分けて総括し、現状を分析する。以下、外野編。◇◇外野では不動のリードオフマン、中堅・近本は順調に調整を続けた。藤川監督から開幕4番に指名された右翼・森下は、腰の張りで一時、別メニューとなったが、23日の中日戦から2試合連続2025/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/26
ハードワーク、向上心、若手に“失敗のススメ”来季10年目メッセのすごみ
なく2018年を終えた。「途中からどんどん悪い方向に向かっていく部分が、自分自身思い通りにいかなくて腹が立った」と今季を振り返った。阪神担当はおろか、記者1年目の私ですらその雰囲気を感じとれた。通常、先発投手が登板する前日に取材が行われる。虎の看板投手であるメッセも例外なく答えてくれていた。それがチ2018/12/26スポーツ報知詳しく見る
2017/07/03
上田利治さんを悼む 担当記者が振り返る“野球小僧”伝説
横浜市青葉区美しが丘2の21の4、公益社会館たまプラーザで。喪主は妻勝子(かつこ)さん。監督20年で1322勝1136敗116分け、リーグ優勝5度、日本一3度の名将をかつての担当記者がしのんだ。阪神担当から阪急担当に代わったばかりの春季・高知キャンプで忘れられない思い出がある。猛練習で知られた上田阪2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
WBCでNPB経験者が活躍する理由 ライバル国の指揮官も日本野球を高評価
ているWBC。普段は阪神担当の記者も宮崎合宿から侍ジャパンに密着している。開催時期や日程の不公平、選手のレベルやコンディションなど改善点はまだたくさんあるように見えるが、今大会、試合自体は抜群に面白い。その中で目立つのが、NPB経験者の活躍だ。日本が1次ラウンドで戦ったキューバ、オーストラリアの4番2017/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/10
浦和の援軍…宜野座キャンプに柏木陽介、李忠成が来た
ーブルを囲んだ。僕が阪神担当からサッカー担当へ異動して間もないころだ。共通の知り合いのセッティングでデイリースポーツの単独インタビューに応じてくれたのだが、そのときの発言が今も耳に残っている。「プロは注目されてナンボだと思っています。注目度の高い中でどれだけ結果を出せるか。今は突っ走れるだけ、突っ走2017/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/04
阪神・岩貞がまるで別人になった理由…防御率0点台左腕まさかの9失点KO
祐太投手(24)が、西武打線の前に自己ワースト9失点と崩れた。厳しいボール判定に泣かされた面もあったが踏ん張り切れず、チームの連勝も止まった。奮闘を続けてきた左腕に訪れた試練。阪神担当・杉原史恭記者がその現状に迫った。1週間前、巨人戦でプロ初完封した岩貞が別人のように打ち込まれた。今季の交流戦初先発2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る
