阪神担当
2018/12/26
ハードワーク、向上心、若手に“失敗のススメ”来季10年目メッセのすごみ
なく2018年を終えた。「途中からどんどん悪い方向に向かっていく部分が、自分自身思い通りにいかなくて腹が立った」と今季を振り返った。阪神担当はおろか、記者1年目の私ですらその雰囲気を感じとれた。通常、先発投手が登板する前日に取材が行われる。虎の看板投手であるメッセも例外なく答えてくれていた。それがチ2018/12/26スポーツ報知詳しく見る
2017/07/03
上田利治さんを悼む 担当記者が振り返る“野球小僧”伝説
横浜市青葉区美しが丘2の21の4、公益社会館たまプラーザで。喪主は妻勝子(かつこ)さん。監督20年で1322勝1136敗116分け、リーグ優勝5度、日本一3度の名将をかつての担当記者がしのんだ。阪神担当から阪急担当に代わったばかりの春季・高知キャンプで忘れられない思い出がある。猛練習で知られた上田阪2017/07/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/15
WBCでNPB経験者が活躍する理由 ライバル国の指揮官も日本野球を高評価
ているWBC。普段は阪神担当の記者も宮崎合宿から侍ジャパンに密着している。開催時期や日程の不公平、選手のレベルやコンディションなど改善点はまだたくさんあるように見えるが、今大会、試合自体は抜群に面白い。その中で目立つのが、NPB経験者の活躍だ。日本が1次ラウンドで戦ったキューバ、オーストラリアの4番2017/03/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/10
浦和の援軍…宜野座キャンプに柏木陽介、李忠成が来た
ーブルを囲んだ。僕が阪神担当からサッカー担当へ異動して間もないころだ。共通の知り合いのセッティングでデイリースポーツの単独インタビューに応じてくれたのだが、そのときの発言が今も耳に残っている。「プロは注目されてナンボだと思っています。注目度の高い中でどれだけ結果を出せるか。今は突っ走れるだけ、突っ走2017/02/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/04
阪神・岩貞がまるで別人になった理由…防御率0点台左腕まさかの9失点KO
祐太投手(24)が、西武打線の前に自己ワースト9失点と崩れた。厳しいボール判定に泣かされた面もあったが踏ん張り切れず、チームの連勝も止まった。奮闘を続けてきた左腕に訪れた試練。阪神担当・杉原史恭記者がその現状に迫った。1週間前、巨人戦でプロ初完封した岩貞が別人のように打ち込まれた。今季の交流戦初先発2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る