矢作師
2019/05/30
【安田記念】アスコット 4馬身先着、坂路で伸び豪快
速くなったが、目いっぱいやれたのは良かった」と好感触を口にする。始動戦のマイラーズCは見せ場なく7着に沈み、フレグモーネで京王杯SCは使えず。人気は急落しているが、矢作師は「明らかに良くなっている。今日の馬場でこの時計は凄いし、これで走らなければ仕方がない、というぐらい」と並々ならぬ意気込みだった。2019/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/21
リスグラシュー宝塚記念参戦! 鞍上はレーン
ームしがらきに放牧中。2019/05/21スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/12
【香港チャンピオンズデー】リスグラシュー順調 シャープに伸びた
(レースはマーフィー)を背に栗東坂路で単走。馬なりで重い馬場をシャープに伸びた。4F54秒6-39秒4-12秒3に、矢作師は「順調だね。予定通り」と納得の表情でうなずいた。17日に国内最終追いを行い、18日に出国する予定。また、チェアマンズスプリントプライズ・香港G1の招待を受諾した、ナックビーナス2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/10
【セレクト当歳速報】アドマイヤミヤビ全弟は1億2000万円 矢作師「2億円も覚悟していた」
日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2018が7月9、10日、北海道苫小牧のノーザンホースパークで行われた。2日目の10日は当歳馬セールで、午前10時に開幕した。レディスキッパーの2018(牡)はハーツクライ産駒で、全姉に昨年のクイーンCを勝ちオークスで3着に入ったアドマイヤミヤビを持つ。502018/07/10スポーツ報知詳しく見る
2018/05/30
【安田記念追い切り】リスグラシュー 悲願のG1制覇へ好時計
んだ。「ヴィクトリアマイル(鼻差2着)が目いっぱいの仕上げ。今回はどこまで回復するかがポイントだが、想像以上にダメージは少なかった」と矢作師。今回は男馬相手のG1挑戦だが、これまで舞台【2100】と相性抜群。「前走も伸びないところから、しっかり脚を使ったからね。それがこの馬の底力。最近は飼い葉食いも2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る【安田記念追い切り】リアルスティール 岩田騎乗で僚馬を軽々と1馬身半差ちぎる
)と気合いを注入。鋭い反応で僚馬を軽々と1馬身半差ちぎった。2週続けて熱のこもった調整に、矢作師は「1週前は時計こそ出たが、動きは重たく見えた。なので当週もジョッキーに乗ってもらった」と説明。一昨年の安田記念は11着。「ドバイ(ターフ)を勝った後で、当時は“負けられない”立場。仕上げ過ぎた感じがあっ2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/28
2017/12/23
【阪神C】サングレーザー 体調に不安なし 川上助手「勝って来季に弾みを」
豪相手のマイルCSで3着に善戦。「今回は良績のある千四。久々に良馬場で走れそうですし、勝って来季に弾みを」とVへの意気込みを語った。目下4連勝中のモズアスコットは、坂路を軽めに1本。矢作師は「時計の裏付けがあるし、大丈夫だと思う」と重賞初挑戦にも前向きだ。桜花賞馬レーヌミノルは角馬場調整。「状態は上2017/12/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋水曜追い】リアルスティール 坂井「折り合いと反応 息づかいも良かった」
にした。時計は52秒4~12秒2の好ラップ。中身も凝縮していた。騎乗した坂井は「折り合いと反応。息づかいも良かった」。同馬を管理する矢作師は大事なポイントに目を凝らしていた。「やっぱり右手前で走る方がいい。今日もラストに伸ばした時が右手前。スッと反応したからね。左回りのコースだと直線は右手前で走る」2017/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞】リアルスティール 昨年2着の雪辱へ 前哨戦快勝の勢いに乗る
弾みをつけた。1週前は栗東坂路を単走し、馬なりで4F56秒4-13秒1。「中2週だし、あまり負荷をかけるわけにはいかないからね。予定通り」と矢作師。「前走後の疲れはそれなりにあったが、カイバ食いも良くてコズミもない」と大きな反動はないようだ。昨年2着のリベンジを果たすべく、秋の府中で主役に躍り出る。2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/17
【盛岡・マーキュリーC】中央勢ひと言
。昨年も中京、新潟と連勝している。前走後も変わらず来ている。▼クリノスターオー(高橋忠師)前走は道中、爪をぶつけて戦意を喪失。ブリンカーを再着用するので気持ちが入れば。▼ドリームキラリ(矢作師)ローテーションはきついが状態は維持できている。同型馬もいないので今回はハナに行きたい。▼ディアデルレイ(牧2017/07/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/21
【オークス】リスグラシュー無事輸送クリア 名手・武豊の手腕に期待
の様子を確認しに来た矢作師は「いつも通りだね。多少汗はかいているけど、渋滞も30分ぐらいで済んだみたいだしね。極端なイレ込みもない」と胸をなで下ろした。事前発表馬体重は448キロで前走比12キロ増だったが、「レースではマイナスになるだろうね。ただ430キロぐらいならいいと思っている。あとはジョッキー2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/03
【NHKマイルC・水曜追い】攻め抜いたナイトバナレット 矢作師「動きは良かった」
ラスト1F12秒7と攻め姿勢を貫いた。矢作師も“背水の陣”を口にする。「動きは良かった。相当負荷が掛かっても馬は元気いっぱい。切れ味勝負の馬だから、ギリギリに作った方がいいと思う」と話す。年明けのジュニアCは最後方追走の形から電撃差し。「一発狙うならあの競馬しかない」とここも末脚勝負に徹する構えだ。2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/15
【ドバイターフ】リアルスティール状態上昇 連覇へ向け力強く登板
かりと負荷をかける、というタクトに応え、力強いアクションで坂上へ向かって加速。整地された坂路に深い蹄跡を刻み、4F52秒3-12秒0を計時した。「いい動きをしてくれましたが、まだ心持ち余裕があるので、水曜日(22日)に現地で調教をして、もう少し気持ちをピリッとさせたい」。見届けた矢作師は、現地入りし2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
【チューリップ賞】リスグラシュー逆襲へ気炎 Vで桜に弾みつける
Fで2着に敗れてから3カ月。2歳女王との再対決に勝って本番へ。そんな強い意志を感じずにはいられない。刻んだ時計は4F53秒4-38秒8-12秒2。矢作師は「いつも通りに先週併せ馬でビッシリやって、今週は単走。1Fの時計は良かったし、十分走れるだけの仕上がりになりました」とうなずく。「出遅れて位置取り2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/23
【中山記念】リアルスティール矢作調教師「久々でも変な競馬はできない」
関し、現地でこう語ったのが矢作芳人調教師だった。矢作師はそれ以前にもダービー馬ディープブリランテをキングジョージ6世&クイーンエリザベスSに挑戦(2012年=8着)させるなど、幾度も海を越えていたが、先頭でゴールを駆け抜けた馬は皆無だった。しかし、昨年のドバイターフは当時、世界最強マイラーと目されてキングジョージ クイーンエリザベスS ダービー馬ディープブリランテ ドバイターフ リアルスティール リアルスティール矢作調教師 世界最強マイラー 中山記念 平松さとし 矢作師 矢作芳人調教師 重賞サロン GIドバイターフ2017/02/23東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
【アルテミスS】リスグラシュー重賞初Vへしまい重点12秒2
で初Vを決めたリスグラシューは26日、栗東坂路でしまい重視の内容。ラスト1Fは12秒2を計時した。「何もしてないのに(時計が)出ちゃったね」と矢作師は思わず笑みを浮かべる。重賞初制覇に向けて「切れる馬なので雨は降ってほしくない。輸送も左回りも経験しているし、(初の府中は)問題ないよ」と期待を込めた。2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】リアルスティール、不安一蹴 矢作師「いい動き」
1F12秒5をマーク。元気いっぱいに駆け上がり、始動予定だった毎日王冠を回避した不安を一蹴した。矢作師は「上がり重点で、いい動き。安田記念(11着)の明確な敗因はつかめないが、レース当日のテンションが高かった。レース週の追い切りが強かったのが一因かもしれないし、ソフトに仕上げた」と反撃に燃えていた。2016/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/14
【天皇賞】リアルスティール来週にビッシリ「まだ良化途上」
ィール。13日、栗東坂路でタイセイサミット(3歳1000万下)に半馬身先着し、4F55秒2-40秒4-13秒0をマークした。矢作師は「まだ良化途上だけど、回避して良かった。馬が良くなっている。来週はビッシリやります」と話した。毎日王冠で新コンビを結成する予定だったM・デムーロがそのまま鞍上を務める。2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/04
【安田記念】スティール外枠も動じず 矢作師「ドバイも外から2番目」
の8枠11番。「枠は気にしていなかったから。ドバイも外から2番目だったしね」と矢作師は意に介さない。3日朝は栗東坂路をリズミカルに1本駆け上がった。「中間あれだけ追って事前馬体重が510キロ(2走前の中山記念出走時が508キロ)。いい筋肉が付いているよ。マイル戦は楽しみでしかないね」と自信の表情だ。2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る