四球完封
2019/05/04
ダル同僚・ヘンドリックスがわずか81球で無四球完封
◆カブス4―0カージナルス(3日、シカゴ)カブスのカイル・ヘンドリックス投手(29)が3日(日本時間4日)、本拠地のカージナルス戦に先発し、わずか81球で9回を投げきり、無四球で4安打完封した。16年には16勝を挙げて、防御率2・13で最優秀防御率のタイトルを手にした経験も持つ右腕のヘンドリックス。2019/05/04スポーツ報知詳しく見る
2019/04/16
ロッテ・涌井、移籍後初の無四球完封「ストレートを低めに投げられた」
ロッテの涌井秀章投手(32)が16日、ソフトバンク4回戦(ZOZOマリン)で先発し、9回2安打無四球7奪三振。今季チーム初となる完投、完封勝利を挙げた。「初回から真っすぐで押せた。風も投げやすかったので、それをうまく使いながら投げることができた」完封は昨年4月26日の楽天戦(楽天生命パーク)以来、無2019/04/16サンケイスポーツ詳しく見る涌井「いつも四球を出す人なので…」“マリンの風”追い風にフライアウト13個 9年ぶり無四球完封
取った。今季3試合目での初勝利は西武時代の2010年7月16日のロッテ戦(千葉マリン)以来9年ぶりの無四球完封勝利になった。「いつも四球を出す人なので…。きょうはそれがなかったことが、よかったですね」32歳の技術と決断が生きた。今季初先発だった2日の西武戦で4回5失点。「コースを狙い、カウント不利に2019/04/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/22
2戦連続無四球完封!阪神・浜地、快投6回無失点
投手陣は2戦連続の無四球完封リレー。打線は六回に3点を挙げて、少ないチャンスをものにした。先発した浜地は6回6安打無失点。序盤はストライク先行の安定した投球だった。五回には一死から3連打を浴びてピンチを背負ったが、冷静に対処。「無失点で抑えたことは大事ですが、過程で甘い球が多かった。ピンチにならない2018/10/22サンケイスポーツ詳しく見る
2018/07/25
【大分】藤蔭 28年ぶりV 現役時代以来の夏の聖地へ原監督「もう涙しかありません」
の甲子園出場を決めた。エース市川晃大(3年)が、8安打されるも今夏初の無四球完封。市川は「粘り強く行けた。今までずっと打たれてきたけどやっと抑えられた。打ってくれた打撃陣に感謝したいです」と仲間たちと抱き合った。原秀登監督が「1番・遊撃」で、開会式で選手宣誓をするも、1回戦で敗退した夏以来の出場とな2018/07/25スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/20
三菱重工神戸・高砂8強!日本生命から補強の藤井 無四球完封勝利!
日東京D)◇第89回都市対抗野球大会第8日・2回戦三菱重工神戸・高砂(神戸・高砂市)3―0王子(春日井)(2018年7月20日東京ドーム)橋戸賞右腕の老練な投球が光った。三菱重工神戸・高砂の藤井貴之投手(30)が王子(春日井市)に8安打されながら127球無四球完封だ。「無四球は自分の持ち味。シングル2018/07/20スポーツニッポン詳しく見る
2018/07/04
【ファーム情報】楽天 巨人にサヨナラ勝ち 阪神・江越が2本塁打
ち。9回1死一塁で山下が右中間にサヨナラの4号2ランを放った。先発・安楽は117球を投げ、散発5安打の無四球完封で3勝目(1敗)。巨人先発・メルセデスは8回2安打無失点。戸根が1/3回を1安打2失点で1敗目(1勝)。ヤクルト―DeNA戦(戸田)は、強風のために5回終了でコールドゲーム。2―2で引き分2018/07/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/26
日本ハム栗山監督、無四球完封の上沢を絶賛「本当に素晴らしかった」球団4500勝の記念星
山英樹監督が上沢の無四球完封を絶賛した。練習中は気温30度を超え「夏は暑い。熱くいこうぜ」と気を引き締めていた指揮官は初回から暑さに負けずに、六回を終え、パーフェクト投球を続けた上沢に感謝。「勝負事はいろんな事が起こるので(ソフトバンクが)勝ち負けよりもとにかくヒット1本を打とうという感じになってく2018/06/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/07
ホークス高谷、好リード&一掃二塁打
二塁打。リードを一気に8点に広げた一打を「最悪ゲッツーもある場面。追い込まれたので外野フライでいいと思った」と振り返った。守っては先発の武田を無四球完封に導き、「(打線が)先に点を取ってくれたのでストライク先行でいけた。ストレートも走っていた」とうなずいた。=2017/09/07付 西日本スポーツ=2017/09/07西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/15
あわや完全試合… ホークスわずか2安打、初の完封負け
回に本多が左前打を放ったが結局2安打、92球で無四球完封を食らった。零封負けは今季初だ。昨季11打数5安打と好相性だった福田を今季初スタメンで1番起用するなど、手は打ったが実らなかった。松田はまだ本調子でなく「打つだけなんで。打たないと勝てない」と懸命。2戦連発中だった柳田も3タコに封じられ「いい投2017/04/15西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/06
DeNA・山口、高城と息ぴったりの“夫婦漫才”披露♪
目の完封で、6勝目(4敗)を飾った。お立ち台ではバッテリーを組む5歳下の高城と、息ぴったりの“夫婦漫才”を披露。二回に先制適時打でアシストした高城に山口が「次も打てよ!」とハッパをかけると、高城は「次は無駄な四球をなくして無四球完封で」と応酬。これに山口が「制球が悪いので四球はつきもの」と返し、仲良2016/07/06サンケイスポーツ詳しく見る
2016/06/30
阪神完敗、DeNA久保康が無四球完封 古巣相手に躍動「結果は100点です。でも…」
「阪神0-3DeNA」(30日、甲子園球場)阪神がDeNAの先発・久保康友投手に完封負けを喫した。安打は散発の3安打といいところなく終わった。初回から五回まで1人の走者も出せずにいた阪神打線は、六回、先頭の北條が内野安打で出塁したものの、後が続かず。七回、八回も走者は出したものの、チャンスをものにで2016/06/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/15
日本ハム有原今季初完封に栗山監督絶賛 「本当にほぼ完璧だった」
23)の快投を褒めちぎった。6連戦初戦を託し、三塁を踏ませず、5安打無四球完封。最後まで一人で投げきる、129球の力投で、中継ぎ陣を温存できた。今季、節目の10試合の先発で「疲れて、苦しい時期。球数も結構いってたのでいろいろ考えたけど、本当にほぼ完璧だったよね。素晴らしかった」と勝利をもたらす投球に2016/06/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/01
ドラフト候補の明石商・山崎が無四球で2安打完封
わずか2安打に抑え無四球完封。昨秋に続く2季連続優勝へベスト4に進出した。「立ち上がりは制球を重視して、打たせていこうと思った」と山崎。意識的に力を抑え、丁寧にボールを低めへ集めた。3回戦の神港学園戦では最速148キロを計測したが、この日はMAX143キロで確実にアウトを積み重ねていった。四回に「フ2016/05/01デイリースポーツ詳しく見る