ナンバーワンジョッキー
2018/01/25
【根岸S】キタサンブラック支えた“縁の下の力持ち”黒岩騎手が「負けていない」と評する馬
サンブラック。日本のナンバーワンジョッキーである武豊騎手が主戦だったが、有馬記念を勝利した直後に行われたお別れセレモニーでは、武豊騎手の他に2人の騎手が壇上に呼ばれた。一人は以前の主戦で菊花賞を勝利した時に手綱を取っていた北村宏司騎手。そしてもう一人は黒岩悠騎手。昨年は1勝しただけだったが、キタサン2018/01/25東京スポーツ詳しく見る
2017/06/22
【宝塚記念】世界を飛び回る武豊 秋はもちろんキタサンブラックと凱旋門賞へ
師からドクターストップがかけられ出走できなかったが、このレースに前年、挑んだのがラニだった。結果3着と好走するこの芦毛馬の手綱を取ったのはナンバーワンジョッキーである武豊。当日の彼を見て私は「おや!?」と思った。体がひと回り大きく見えたのだ。聞くとニヤリと笑って次のような答えを返してきた。「いつもよ2017/06/22東京スポーツ詳しく見る
2017/04/27
『武豊に救われた馬』新潟で復帰戦へ 返し馬で異変察知「もしレース中の骨折なら…」
骨折明け。前回、札幌の競馬を競走除外になった時は右肩ハ行の診断だった。「ユタカ(武豊)が返し馬で異変を感じて、輪乗りの時に周りのジョッキーにも歩様を見てもらったようだ。もしレース中の骨折ならもっと重症だっただろう。今思えば好判断だった」と藤原辰雄調教師はナンバーワンジョッキーのジャッジを称えていた。2017/04/27デイリースポーツ詳しく見る