社長室
2019/05/21
2018/01/27
小林稔侍 初主演映画に感慨 「56年目の夢です」
た。第10期東映ニューフェイス出身の小林は、東映の劇場で中央に立ち「56年目の夢に出合えた」と感慨深げにあいさつした。「56年前のちょうど今ごろ、(ニューフェイスの)最終審査のテストがありまして。(東映の)社長室に入りますと、田舎者ですから、何しろ緊張して。『今年、高校卒業なのにどうして大学を受けな2018/01/27デイリースポーツ詳しく見る小林稔侍、56年目の初主演映画「星めぐりの町」公開 感無量の舞台あいさつ
台あいさつを行った。小林は56年の俳優人生で初の映画主演。「この日を迎えることができ、夢のよう」と感無量の様子で目にはうっすら涙が。この日の場所は、古巣で高校3年時に東映ニューフェースを受けにきた東映本社内の劇場。「56年前のちょうど今ごろ。社長室で、なぜ大学を受けないのかとか聞かれた。いなか者の自2018/01/27スポーツ報知詳しく見る小林稔侍、映画初主演に涙「56年目の夢のようです」
人暮らしの豆腐職人と東日本大震災で家族を失った少年の触れあいを描く感動作。同作が映画初主演となった小林は満席の劇場を見渡し「皆さまのおかげで夢のような出発を迎えることができました」と感激。同劇場は昭和36年に東映ニューフェースの面接が行われた東映本社内にあり、「56年前の今ごろです。社長室に入ったら2018/01/27サンケイスポーツ詳しく見る