中団
2018/10/09
【盛岡・マイルCS南部杯】ルヴァン史上初3歳馬V!デムーロも絶賛「半端じゃない」
盛岡競馬場で行われ、中団から抜け出した2番人気ルヴァンスレーヴ(牡3=萩原)がレース史上初の3歳馬での制覇を果たし、重賞3連勝を飾った。古馬とは初対戦。G1馬4頭を相手に、さすがのM・デムーロも「ゴールドドリームも強いしパドックも良かった。少しびびっていた」と戦前は懸念を抱いていた。だが、それも全く2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/30
【天皇賞・春後記】レインボーライン総力戦制すも歓喜直後に右前肢ハ行
200メートル)は、中団の後ろでじっくり脚をためたレインボーライン(牡5・浅見)が直線で先に抜け出した1番人気シュヴァルグランをゴール前で差し切って勝利を飾った。逃げを打ったヤマカツライデンをめがけて2週目の向正面から中団のやや後ろにいたサトノクロニクルがまず動いた。それに合わせ3、4番手にいたガン2018/04/30東京スポーツ詳しく見る
2017/11/12
【東京6R新馬戦】プロディジー差し切りV 大野「いいリズム」
1400メートル)は中団から7番人気のプロディジー(牝=浜田、父ヴィクトワールピサ)が差し切りV。勝ち時計は1分24秒4(良)。道中は中団を追走。直線外から脚を伸ばし、先に抜け出していたハードカウントを首差交わした。「仕上がりも良かったし、いいリズムで行けて直線もしっかりしていた。いい競馬ができた。2017/11/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/06
【POG】ハトホル追い比べ制しV 非凡な決め手で瞬発力勝負を中団から差し切る
ッソ、母フローズンムーン、美浦・本間)が、坂上の追い比べでアイワナシーユーを首差かわした。ラスト2Fのラップが11秒3-11秒5。瞬発力勝負を中団から差し切った決め手は非凡だ。吉田隼は「追いだすとビュンと反応し、最後は根性でかわした。距離はマイルぐらいまでなら大丈夫でしょう」と絶賛した。次走は未定。2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/13
【コスモス賞】ステルヴィオ人気に応え2連勝 中団から楽に押し切る
倍と断然の支持を受けた新種牡馬ロードカナロア産駒のステルヴィオ(牡2歳、美浦・木村)が、中団から徐々に進出して押し切り。最後は2着馬に首差まで詰められたが、「楽に勝った。ムチを使っていないよ」とルメールはニヤリ。「長くいい脚を使ってくれたね。距離は延びてもいけそう」と、今後へ向けての手応えを語った。2017/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
【高松宮記念】春G1開幕戦はセイウンコウセイがV!重賞初制覇
4=上原厩舎、父アドマイヤムーン、母オブザーヴァント)がG1初制覇。勝ち時計は1分8秒7。シュウジが好スタートから先行し、セイウンコウセイは先団の位置をキープ。1番人気のレッドファルクスは中団、2番人気のレッツゴードンキは中団後方からの競馬となった。シュウジが先頭のまま4コーナーを通過したが、直線に2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/05
【中山金杯】1番人気ツクバアズマオー 直線伸ばして重賞初V!
形充厩舎、父ステイゴールド、母ニューグランジ)が直線で伸ばしてV。勝ち時計は2分0秒6。ダノンメジャーが先行。クラリティスカイは中団、ツクバアズマオーは中団後方からの競馬となった。直線に入るとクラリティスカイが先頭に踊り出るも、ツクバアズマオーがその外から軽快な末脚。ぐんぐん伸ばして1着でゴールした2017/01/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/25
【ホープフルS】マイネルスフェーン 2着確保「この距離も合うね」
中団インをロスなく回った8番人気マイネルスフェーンが直線で力強く脚を伸ばして2着を確保。「中団で折り合いがついて、手応え抜群だった。最後までしっかり伸びてくれた。この距離も合うね」とシュミノー。2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/04
【麦秋S】ソルティコメント 3連勝でOP入り、内田「強い内容」
1600メートル)は中団を進んだ1番人気ソルティコメント(牡4=藤沢和)が力強く伸び、3連勝でオープン入りを果たした。再コンビの内田騎手は「目標の馬(ブチコ=競走除外)がいなくなって…。早く抜け出すのもどうかと思って、腹をくくって中団から運んだ。57キロを背負って時計も速い。強い内容だった」と称賛。2016/06/04スポーツニッポン詳しく見る