竜王戦ランキング戦
2019/06/01
指し直し局を制して藤井聡太七段が竜王戦ランキング戦で史上初のデビュー3期連続V
将棋の史上最年少棋士・藤井聡太七段(16)が31日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第32期竜王戦4組ランキング戦決勝で、菅井竜也七段(27)を下し、優勝賞金205万円を獲得した。藤井は同ランキング戦で3期連続優勝。第14~16期(4組~2組)の木村一基九段(45)、第24~26期(6組~4組)デビュー ランキング戦 ランキング戦決勝 優勝賞金 史上初 史上最年少棋士 対局開始 指し直し局 木村一基 永瀬拓矢叡王 竜王戦 竜王戦ランキング戦 菅井竜也 藤井 藤井聡太 連続優勝 連続V 連続V将棋 関西将棋会館2019/06/01スポーツ報知詳しく見る
2019/03/08
藤井七段 双子棋士・畠山成幸八段と対局 勝率歴代1位へ負けられない一戦
西将棋会館で始まった竜王戦ランキング戦4組の2回戦で畠山成幸八段(49)と対戦している。5日に行われた名人戦順位戦C級1組最終局は白星で飾り、9勝1敗の好成績を収めたものの、結果的に2人枠に届かず2期連続昇級を逃したばかり。この日も含め、年度内にあと3~4局を残すとみられる対局は、目標とする来年度の2019/03/08スポーツニッポン詳しく見る藤井聡太七段、暫定で年度勝率歴代1位に浮上!51年ぶり記録更新へ前進も「意識しない」
西将棋会館で指された竜王戦ランキング戦4組の2回戦で畠山成幸八段(49)に112手で勝利を収めた。中盤でミスし、「最後も際どかった」という接戦を何とか拾って勝率を・8571まで上昇させた(今年度42勝7敗。未放送のテレビ対局除く)。歴代1位で中原誠十六世名人の持つ・8545(47勝8敗、1967年度2019/03/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/24
藤井聡太七段が竜王戦4組の初戦突破 3期連続ランキング戦V→決勝Tへ「一歩ずつ上を目指したい」
館で指された第32期竜王戦ランキング戦4組の1回戦で、先手の村田智弘六段(37)を126手で破り、今期の初戦を突破した。「序盤の早い段階で間違えてしまった」と反省の弁で切り出した藤井だが、夕食休憩後から優勢として「手厚く指せた」と振り返った。藤井は前々期は6組、前期は5組で優勝して決勝トーナメントに2019/01/24スポーツ報知詳しく見るバターライス食べたかったのに…藤井七段、夕食前に思わぬ“待った”
館で始まった第32期竜王戦ランキング戦4組の1回戦で村田智弘六段(37)と対戦中。夕食の注文で思わぬ“待った”がかかった。藤井が頼んだのは、会館1階の洋食「イレブン」のバターライス(マッシュルーム抜き、900円)。ただ、同店は休業日で、そのことを知らされずに頼んでしまった模様。カレーハウス「CoCo2019/01/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/19
2018/05/18
藤井七段 師匠と段位で並び「感慨深い」…杉本七段「複雑な気持ちなどみじんもない」
西将棋会館で行われた竜王戦ランキング戦5組準決勝で船江恒平六段(31)を破り、同日付で七段昇段を果たした。段位の上で、師匠の杉本昌隆七段(49)と並ぶ形となり、藤井新七段は「感慨深い」と語った。藤井七段は「師匠と同じと言われても実感が湧かない」と率直な心境を吐露。その上で「段位の上では並ぶことができ2018/05/18デイリースポーツ詳しく見る藤井聡太七段“爆誕”にネット興奮「凄すぎ!」「昨年は四段だったのに」
西将棋会館で行われた竜王戦ランキング戦5組準決勝で船江恒平六段(31)に72手で勝利。規定を満たして最年少(15歳9カ月)、プロ入りから最速(1年7カ月)で七段に昇段した。対局を生中継したAbemaTVの番組は230万視聴数を突破。高い注目を集めた。インターネット上でも将棋ファンが快挙達成に興奮。「2018/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/07
2017/06/30
2017/06/21
2017/06/20
現役引退となった加藤一二三九段「幸せな棋士人生をありがとうございました」
ました」つぶやいた。この日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた竜王戦ランキング戦6組で新鋭の高野智史四段(23)との対局に敗れ、現役引退することが決まった。直後はコメントすることなく特別対局室を出た。多くの報道陣が囲む中、エレベーターに乗り込んで将棋会館を後にしたが、その約2時間後となる午後10時にツ2017/06/20スポーツニッポン詳しく見る引退の加藤九段、無言で将棋会館を後に、会見なしに将棋連盟おわび
の将棋会館で行われた竜王戦ランキング戦6組で新鋭の高野智史四段(23)との対局に敗れ、現役引退することが決まった。98手で高野四段に敗れた加藤九段は、コメントすることなく特別対局室を出た。多くの報道陣が囲む中、エレベーターに乗り込んで将棋会館を後にし、現役生活に別れを告げた。この後、対戦相手の高野四2017/06/20スポーツニッポン詳しく見る「ひふみん」加藤一二三九段、引退決まる 約63年間の現役生活に幕
の将棋会館で行われた竜王戦ランキング戦6組で新鋭の高野智史四段(23)との対局に敗れ、現役引退することが決まった。現役生活62年10カ月の加藤九段は1954年に当時最年少14歳でプロデビュー。18歳で名人戦順位戦の最上位クラスのA級に昇格すると、名人1期、棋王2期などタイトルを通算8期獲得した。今年2017/06/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/25
2017/05/01
14歳藤井四段 公式戦15連勝 自身の記録更新「プロとしてやっていける自信になった」
の将棋会館で指された竜王戦ランキング戦6組準決勝で金井恒太六段(30)に90手で勝ち、自身の持つプロ公式戦デビュー後の連勝記録を15に更新した。昨年12月のプロデビュー戦で、現役最高齢の加藤一二三・九段(77)を破ってから快進撃を続け、4月4日の対局に勝ってデビュー後11連勝の新記録を達成。さらに記インターネットテレビ局企画 デビュー プロ プロデビュー戦 プロ公式戦デビュー 公式戦 加藤一二三 対局 将棋 将棋会館 最年少プロ棋士 竜王戦ランキング戦 自身 藤井 藤井聡太 記録 記録更新 連勝 連勝記録 金井恒太 非公式対局2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る