稽古内容
2019/04/22
【天皇賞・春】メイショウテッコン 好気配「稽古内容とレースがリンクするタイプ」
前追い切りは福永を背にウッド3頭併せで最先着。6ハロン83・6―38・4―11・9秒。過度な気負いはなく鞍上と呼吸も合うようだ。鵜木助手「1週前追い切りの時計が良かったし、しっかりと抑えも利いていた印象。稽古内容とレースがリンクするタイプなので今の気配は自信につながります。距離も大丈夫だと思います」2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/09/08
稽古は完全復活…稀勢の里は“ノミの心臓”が本場所のネック
どめたが、師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)を通じ、9月場所出場を明らかにした。先場所まで歴代最長となる8場所連続休場。9月場所の成績次第で土俵を去らざるを得ないことは、誰よりも稀勢の里本人が理解している。7月場所の休場を決めた際には、「来場所にすべてをかけたい」と話していた。ある親方は「稽古内容が2018/09/08日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/01
稀勢、名古屋場所へ不安 新入幕と10番…稽古相手に疑問
屋で行われた二所ノ関一門による連合稽古に参加。新入幕の東前頭14枚目琴恵光(26)を指名した三番稽古(同じ相手と何度も取る)で、連続10番取って全勝した。だが、濃密な稽古内容が求められるこの時期の相手としては疑問も残り、復活の機運は高まってこない。白星を重ねても、虚無感がぬぐえない。初日まで1週間。2018/07/01サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/04
大関照ノ富士は正代、豊山に12勝4敗 古傷左膝は「先場所ほど良くない」と慎重
風=ら相手に16番取り、12勝4敗。豪快に投げ飛ばすなど持ち味のパワーを発揮した。春場所は優勝次点の13勝2敗。千秋楽、手負いの稀勢の里に本割、優勝決定戦と連敗。古傷の左膝を悪化させたことも要因で優勝を逃した。左膝の状態は「先場所ほどは良くない」とまだ慎重。充実の稽古内容には見えたが「トレーニングを2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る