で出場。二回に左中間へ先制の適時打を放ち、９試合ぶりの打点を記録した。「今日は初めて早出で２００スイングくらいしたんだ。その成果が早速出たね。コーチのおかげだよ。次もガンバルガス！」０－０の二回、２死三塁、３ボール１ストライクからの５球目、ソフトバンク先発・東浜の甘く入ったシンカーを左中間へ運んだ。

Ａ・筒香嘉智外野手が早出でフリー打撃を敢行。マウンドには上がったのは背番号１８。三浦大輔投手コーチが投手を務めた。２０球目、右翼席へ最初の一発を放つと、そこから筒香の打撃が波に乗る。しかし４７球を終えたところで「ペース速すぎます」と主砲に疲れの色がにじんだ。８７球目からは三浦コーチの現役時代の登場曲

メイングラウンドでの早出特守を一人で行い、二塁のレギュラー死守へ猛アピールした。キャンプ２日目、糸原は志願の早出。午前７時５０分出発の第１便で球場入りした。前日の段階で場所はメイン、サブ、室内と３つの選択肢があった中、最も目立つメイングラウンドをチョイスした経緯がある。「今年の目標が、エラー１桁なの

２日、宮崎・南郷）正捕手定着を目指す５年目の森が早出＆個別練習で特守を行った。昨季は右肩甲骨裏側の張りでＢ班スタートだったが、このオフは豪州でのウインターリーグに参戦し「今年は万全。打てる捕手を追い求めていきたい」と笑顔。秋元バッテリコーチは「動きもよくなっているし、学ぶ意欲がある」と目尻を下げた。

０日、全体練習の前に早出の走塁練習を行った。「キューバでは自分より速い選手は見たことがない」と話すほど足の速さに自信を持っているサントスだが、２０試合で盗塁わずか「１」。伊東勤監督（５４）は「塁には出るんだけど、盗塁ができてないからね。（走塁）技術というか、そういうのが機能していない」と練習の意図を

太郎外野手（２２）が早出特守を受けた。江越は三塁、板山は二塁の位置に就き、久慈内野守備走塁コーチと中村外野守備走塁コーチのノックに、必死になって食らいついた。中村コーチは「外野のゴロより、内野ゴロの方が格段に難しい」と意図を説明する。後方で平田チーフ兼守備走塁コーチがゲキを飛ばす中、板山は一塁でもノ

時１０分に若手中心の早出組の練習が始まり、遅出組は同２５分に開始だったが、この日は早出、遅出の組み分けがなく、一律で午前１０時３０分に開始。各自ウオームアップの後、フリー打撃は同４５分頃にスタートした。フリー打撃の時間も通常の１人４分×２セットを１分ずつ短縮して実施。一方で外野でのアメリカンノックで