東上剛司
2018/05/30
日本Sフェザー級王者・末吉大が判定で2度目の防衛
、挑戦者の同級1位・東上剛司(37=ドリーム)を3―0の判定で破り、2度目の防衛に成功した。8ラウンドTKO勝ちした2月のV1戦ではダウンを喫するシーンもあった末吉だが、初回の中盤に右のオーバーハンドを鮮やかにヒットさせて幸先良くダウンを奪う。早期KO決着もあるかと思われた。しかし、プロ35戦目にし2018/05/30東京スポーツ詳しく見る末吉大 大差の判定勝ちで2度目の防衛に成功「うれしさ半分…いや、うれしいです」
が挑戦者の同級1位・東上剛司(37=ドリーム)に3―0で判定勝ちし、2度目の防衛に成功した。1回、プロ15年目でタイトル初挑戦に燃えるベテラン東上の積極果敢な攻めに一瞬ふらつく場面もあったが、強烈な右フック一発でダウンを奪い、形成逆転。5回終了時に公開された採点は2者が49―45、1者が50―44と2018/05/30スポーツニッポン詳しく見る末吉大、ツーブロックで爽快V2決める…日本Sフェザー級タイトルマッチ
・末吉大―同級1位・東上剛司(30日、東京・後楽園ホール)前日計量が29日に都内で行われ、王者・末吉はリミットを100グラム下回る58・8キロ、挑戦者・東上はリミットの58・9キロで一発パスした。末吉は2月の初防衛戦で3回にダウン。「ダウンは余計だった。内容的にパッとしない」と、8回TKO勝ちにも反タイトルマッチ王者 ダウン リミット 報知新聞社後援プロボクシング 後楽園ホール 挑戦者 日本スーパーフェザー級 日本Sフェザー級タイトルマッチ 末吉 末吉大 東上 東上剛司 王者 防衛戦 TKO勝ち2018/05/30スポーツ報知詳しく見る
2018/05/29
V2は通過点…王者・末吉KO宣言「いつでも世界戦できるパフォーマンス見せたい」
(JBC)で行われ、2度目の防衛を目指す王者・末吉大(27=帝拳)はリミットより100グラム軽い58・8キロ、挑戦者の同級1位・東上剛司(37=ドリーム)はリミットの58・9キロで、それぞれ一発パスした。戦績は末吉が18戦17勝(11KO)1敗、東上が34戦14勝(3KO)15敗5分け。末吉は4日前2018/05/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/06
金子大樹、完全復活の7回TKO「国内で最強を証明したい」
KO7回1分53秒)東上剛司●(6日、東京・後楽園ホール)メインでは元日本スーパーフェザー級王者で同級1位の金子大樹(28)=横浜光=が、同級6位・東上剛司(36)=ドリーム=に7回1分53秒TKO勝ちした。金子の戦績は26勝(18KO)5敗3分け、東上は13勝(2KO)15敗5分けとなった。金子は2017/05/06スポーツ報知詳しく見る