広島ドラフト
2019/06/22
広島ドラ1小園をフォロー 東出コーチ「今はグラウンドに出るのが怖いだろうけど…」
、マツダスタジアム)広島ドラフト1位・小園の2安打2失策について、首脳陣が言及した。高ヘッドコーチは守備について「2軍と1軍では違うのかな。動きが春のオープン戦と違う。緊張感があるんだろう」と話した。一方、打撃について東出打撃コーチは「今日は3打席とも良かった。基本能力はものずごく高い」と評価。自身2019/06/22デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/18
広島ドラ2島内、課題克服へ挑む日々 スライダーを改良中
広島ドラフト2位の島内颯太郎投手(22)=九州共立大=がスライダーの精度向上に取り組んでいる。プロ1年目は春季キャンプ、オープン戦と好投を続け、開幕1軍切符をゲット。セットアッパーとして期待されたが、結果を残せず4月8日に登録抹消となった。ファームでは課題克服に励み、早期の1軍返り咲きを狙っている。2019/05/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/07
広島ドラ2・島内が2軍降格へ 佐々岡コーチ「技術、メンタルすべてをもう一度」
、マツダスタジアム)広島ドラフト2位・島内(九州共立大)の2軍降格が決まった。6点ビハインドの八回から登板したが、先頭四球から崩れ、糸井、福留にタイムリーを浴びた。結局2回を投げ3安打3失点。試合後は「ずっと課題にしていた変化球でカウントをとるということができず、甘い真っすぐを打たれた。悪いときの自2019/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/24
広島ドラ2の島内、実戦10試合連続無失点 開幕1軍内定「結果求めていきたい」
、マツダスタジアム)広島ドラフト2位・島内颯太郎投手(九州共立大)がオープン戦最終登板を無失点で締めくくった。2点ビハインドの七回を3人でピシャリ。キャンプからの実戦登板は紅白戦を含めて、10試合連続無失点となった。すでに開幕1軍入りは内定。目標に掲げる新人王へ、「3連覇しているチームの中継ぎとして2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/04
広島ドラ1小園1号!高卒新人では大谷以来の快挙 “メヒアポーズ”も決めた
日、長崎県営野球場)広島ドラフト1位の小園海斗内野手(18)=報徳学園=が八回、プロ初本塁打をマークした。左腕・武隈の直球を右翼席へ突き刺し、2013年の日本ハム・大谷(現エンゼルス)以来となる高卒新人でのオープン戦アーチを放った。五回には内野安打も放っており、これで対外試合4戦連続安打。黄金新人が2019/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/03
広島ドラ1小園フェン直二塁打 ファームでじっくり規定路線も首脳陣うれしい悲鳴
みどりの森県営球場)広島ドラフト1位・小園海斗内野手(18)=報徳学園=がプロ初の長打を記録した。4点リードの八回無死一塁で、西武の変則左腕・斉藤大の内角直球を捉え、右翼フェンス直撃二塁打とした。昨夏の甲子園で1試合3二塁打の大会タイ記録を樹立した“ミスターツーベース”が本領を発揮。これで対外試合3オープン戦 プロ初 二塁打 内角直球 右翼フェンス直撃二塁打 報徳学園 変則左腕 大会タイ記録 対外試合 小園 小園フェン 広島 広島ドラ 広島ドラフト 斉藤大 斗内野手 森県営球場 無死一塁 西武 規定路線 試合 試合連続安打 首脳陣 鯉党2019/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/22
広島ドラ1小園「イメージ通り」好守で併殺 他球団007「ビックリ」
年2月21日宜野座)広島ドラフト1位の小園(報徳学園)が21日、阪神との練習試合(宜野座)でまた株を上げた。遊撃手の田中広に代わって4回の守備から途中出場。自慢の好守でスタンドを沸かせ、指揮官やライバル球団の007を一様に驚かせた。「飛んで来た時にゲッツーが取れると感じたので、死に物狂いでつかもうと2019/02/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/18
広島ドラ1小園、沖縄合流シート打撃でいきなり足攻 卒業式終え決意新た
らチームを離れていた広島ドラフト1位の小園海斗内野手(18)=報徳学園=が17日、チームに再合流し、シート打撃で安打と盗塁をマークした。右前打を放つと二盗を決め、その後には好走塁も披露。開幕1軍へ向けて、全力アピールの日々が再スタートした。“南国初日”から軽快な動きで、小園が輝きを放った。始まりは52019/02/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/02
大阪桐蔭魂だ!広島ドラ6正随“中田先輩”のようになる
広島ドラフト6位の正随優弥(22=亜大)は、“大阪桐蔭魂”でプロの世界に挑む。目標と公言するのは、日本ハムの中田翔。「スラッガーという意味でとても活躍されているし、自分もそういう選手になりたい」。中学時代に所属した広島鯉城シニア、そして大阪桐蔭での7学年上の先輩でもある。右の長距離砲という特徴も重な2019/01/02スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/25
広島ドラフト4位・中神 目標は鯉の4番・鈴木誠也
「プロ野球ドラフト会議」(25日、グランドプリンスホテル新高輪)広島から4位指名を受けた中神拓都投手(18)=市立岐阜商=は目標とする選手に鯉の4番・鈴木誠也の名前を挙げた。自身は高校時代、投手兼遊撃手の“二刀流”として活躍。鈴木も高校時代は投手としてならし、高卒でプロ入りした後は打者として大成した2018/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/13
広島・中村奨成“コミュ力”にまさかのダメ出し…倉コーチが明かす理由とは?
力を説明しきれない。広島ドラフト1位・中村奨成捕手(18=広陵)には、まだ焦点の当たっていない才能がある。それは、“コミュ力”の高さ。コミュ力=コミュニケーション能力の略語だが、この若者言葉を使った方が中村奨により迫れる気がする。自ら先輩に話しかけに行くことに躊躇(ちゅうちょ)はない。顔をくしゃくし2018/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/04
カープ奨成ド派手デビュー!竜小笠原から2安打2打点「自信にしていきたい」
(3日、由宇練習場)広島ドラフト1位の中村奨成捕手(18)=広陵=が3日、2軍教育リーグ開幕の中日戦で、ド派手なデビューを飾った。「6番・指名打者」で先発出場。小笠原から第2打席に左前打、3打席目の五回には2死二、三塁から145キロのストレートに力負けすることなく、左中間を破る2点三塁打を放った。「2018/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/20
広島ドラフト1位候補に広陵・中村 三塁手でも評価「日本一になれる素材」
広島は19日、広島市の球団事務所でスカウト会議を開き、今秋のドラフト会議に向けて、高校生の指名候補を30人に絞り込んだ。投手19人、捕手2人、内外野手9人で全選手を映像で確認。1位候補には早実・清宮幸太郎内野手(3年)、広陵・中村奨成捕手(3年)の名前が挙がった。今夏の甲子園で注目を集める広島県廿日2017/08/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/28
広島ドラ1加藤 4回途中4失点KO チームは3連勝ならず
7年4月28日横浜)広島ドラフト1位・加藤が4回途中4失点KOで自身3連敗となった。痛かったのは1―2の4回。2死満塁で投手のウィーランドに中前2点打を許した。続く桑原に四球を与えたところで降板となった。4月7日のヤクルト戦(マツダ)で9回1死までノーヒットノーランの快投でプロ初登板初勝利を手にした2017/04/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/07
ヤクルト・バレンティン 記録阻止の一打「最後に打ってやろうという気持ちだった」
止する一打を放った。広島ドラフト1位・加藤の前に九回1死まで無安打に抑えられていた燕打線だが、先頭の山田が四球で出塁。主砲は「試合の中でフォークが多かったので、フォーク1本で」と狙いを定め、初球133キロを左前に運んだ。「ここまでノーヒットだけどいい当たりもいくつかあった。最後に打ってやろうという気2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/14
広島・ドラ1加藤 鈴木のバットを粉砕 実戦で堂々アピール
プ」(14日、日南)広島ドラフト1位の加藤(慶大)が、実戦初登板で、堂々の投げっぷりを披露した。1イニング目は土生を三飛、続く船越に四球を与えたが、侍戦士・田中を遊飛、菊池を右飛に抑えた。続く2イニング目は圧巻だ。先頭・松山を投ゴロ。4番鈴木に対しては3ボールからカウントを整え、最後は内角への剛球で2017/02/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/18
【六大学】慶大・岩見、主砲の自覚「タイトルとか取れたらいい」
大を上回れずに惜しくも2位。新主将の照屋塁内野手(3年=沖縄尚学)は、「(秋は)悔しい負け方をしていまった。来年こそは優勝したい。まだ絶対的な軸は出てきていないが、(チーム)全体的に強くなっていきたい」と、14年春以来6季ぶりのリーグ制覇へ意気込んだ。リーグ戦通算26勝を誇る広島ドラフト1位のエース2016/12/18スポーツ報知詳しく見る
2016/11/10
母は水泳エリート 広島1位・加藤拓也の身体能力のルーツ
最速153キロ。広島ドラフト1位指名・加藤拓也(投手・21歳・慶大)の身体能力は母親譲りだ。富山出身の母・裕子さん(58)は学生時代、水泳一筋。個人メドレーが本職ながら、中学時代は400、800メートル自由形で全国優勝の輝かしい実績を持つ。東京・池袋のスイミングスクールから声がかかったため、中学卒業2016/11/10日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/06/05
今度は雨…広島ドラ1岡田、6度目の先発 5回1失点の好投も白星ならず
6年6月4日マツダ)広島ドラフト1位・岡田が、ソフトバンクを相手に5回1失点の好投。しかし1―1の5回に降雨コールド引き分けとなり、6度目の先発も初勝利はお預けとなった。「インコースにしっかり投げ切る意識で投げられた。イニングを重ねるごとに良くなっていった実感がある。もう少し長いイニングをゼロに抑え2016/06/05スポーツニッポン詳しく見る