田中監督
2019/05/11
大工大 1953年以来131季ぶり2度目のリーグ優勝!田中監督「ホッとした」
大工大が1953年秋以来、131季ぶり2回目のリーグ優勝を決めた。神戸大3回戦に4―3で勝利し、勝ち点を4に伸ばした。大工大は全日本大学野球選手権大会(6月10日開幕、神宮、東京ドーム)に初出場する。ついに歴史の扉を開いた。1950年創部で3年後に初優勝を果たしたが、そこから長い低迷期に突入した。勝2019/05/11スポーツニッポン詳しく見る大工大が1953年秋季以来131季ぶりの優勝 全日本大学野球選手権初出場が決定 田中監督「恩返しができた」
◆近畿学生野球春季リーグ戦▽第5節大工大4―3神戸大(11日・豊中ローズ)大工大が神戸大を破り、1953年秋季以来、131季ぶり2度目の優勝と、初の全日本大学野球選手権(6月10~16日、神宮・東京D=報知新聞社後援)出場を決めた。田中恵三監督(31)は「ほっとした気持ち。66年ぶり、131季ぶりの2019/05/11スポーツ報知詳しく見る
2019/01/13
明大・田中監督、就任1年で舞った「恥ずかしい」
◆大学ラグビー▽決勝明大22―17天理大(12日・秩父宮)明大が天理大との激闘を22―17で制し、22季ぶり13度目の復活優勝を果たした。先制トライを許した前半を12―5で折り返し、重戦車FWと俊敏BK陣で猛攻を重ねた。後半の残り11分間に猛反撃を受け17点差から一気に5点差まで詰められたが、鉄壁防2019/01/13スポーツ報知詳しく見る新生メイジ黄金期幕開け!明大・田中監督が1年目の大仕事/大学選手権
ラグビー大学選手権決勝(12日、天理大17-22明大、秩父宮)明大を再生させた。天理大を22-17で下し、22季ぶりの優勝を果たした古豪を率いたのは田中澄憲監督(43)。昨季のヘッドコーチから昇格して、伝統のFWに加えてBKの決定力、組織で戦う防御とチームを鍛えあげ、自らが主将だった1997年度から2019/01/13サンケイスポーツ詳しく見る