小結嘉風
2017/07/23
碧山は自己最多の13勝も一歩及ばず「もう一番取りたかった」
と一歩届かなかった。小結嘉風(尾車)を叩き込みで下し、13勝2敗。結びの一番で白鵬の勝利を見届けると「残念。ここまできたら、もう一番取りたかった」とポツリ漏らした。碧山はそれでも、自己最多の13勝を「うれしい。優勝(に匹敵するほどの)成績だから。運ですね」と喜び、「奥さんから元気もらって、師匠の言う2017/07/23デイリースポーツ詳しく見る碧山、白鵬との優勝決定戦ならず 「もう一番、相撲を取りたかった」/名古屋場所
連続39度目の優勝を飾った。白鵬と優勝を争った平幕碧山(31)は小結嘉風(35)をはたき込み、13勝2敗。新入幕だった平成23年九州場所以来、2度目の敢闘賞を獲得した。三賞受賞はこのとき以来34場所ぶりで、太寿山と並び5番目に長い受賞間隔となった。久々の三賞に「本当に久しぶりでうれしい」と笑顔。嘉風2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る碧山、2敗守った!直近2連敗の相手に「攻めることができた」/名古屋場所
(32)は大関豪栄道(31)をはたき込んで1敗の単独トップを堅持。23日の千秋楽で碧山が小結嘉風(35)に敗れるか、碧山が勝っても白鵬が横綱日馬富士(33)に勝てば2場所連続39度目の優勝が決まる。初制覇を目指す碧山が勝ち、白鵬が負けた場合は優勝決定戦となる。ピンポイントで相手のあごを跳ね上げる。速2017/07/23サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/20
2017/07/13
横綱白鵬は5連勝 嘉風との全勝対決も早業決着「体が動いている」
)が電光石火の早業で小結嘉風(尾車)との全勝対決を制して5連勝。当たって素早く左上手を取ると、即座に後ろに回って送り出した。「いいところを取れた。一緒になって動くより、捕まえようと思った。体が動いてるんじゃない。暑い中で」。三役以上でただ一人の全勝となり、魁皇(現浅香山親方)の持つ史上最多の10472017/07/13デイリースポーツ詳しく見る横綱白鵬は5連勝 嘉風との全勝対決も立ち合い直後に決着
前頭8枚目の碧山(春日野)の2人が5戦全勝。2017/07/13デイリースポーツ詳しく見る白鵬、嘉風との全勝対決制し5連勝 稀勢の里は3敗目/名古屋場所
)横綱白鵬(32)が小結嘉風(35)を送り出し、全勝対決を制し5連勝。休場明けの横綱稀勢の里(31)は平幕勢(30)に小手投げで敗れ、3敗目を喫した。横綱日馬富士(33)は平幕北勝富士(24)をすくい投げで下し、3勝目を挙げた。新大関高安(27)は平幕貴景勝(20)を突き落とし4勝1敗とした。全勝は2017/07/13サンケイスポーツ詳しく見る
2017/07/11
2017/07/10
2017/07/09
2017/05/21
2017/05/17
舞の海氏、2敗目の稀勢は「優勝は今場所、厳しい。昔だったら大変深刻なこと」/夏場所
2敗目を喫した。他の3横綱は白鵬(32)が平幕隠岐の海(31)を寄り切り、日馬富士(33)は平幕千代の国(26)を押し出し、ともに4連勝。鶴竜(31)は小結嘉風(35)に押し出され、1勝3敗となった。大関とりの高安(27)は小結御嶽海(24)を首投げで下し、4戦全勝とした。NHKでラジオ解説を務めた2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る遠藤、稀勢の里から初金星奪う 「最初の金星を取りたい気持ちでいっぱいだった」/夏場所
2敗目を喫した。他の3横綱は白鵬(32)が平幕隠岐の海(31)を寄り切り、日馬富士(33)は平幕千代の国(26)を押し出し、ともに4連勝。鶴竜(31)は小結嘉風(35)に押し出され、1勝3敗となった。大関とりの高安(27)は小結御嶽海(24)を首投げで下し、4戦全勝とした。稀勢の里から初めて金星を奪2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る勝ちっ放しは白鵬、日馬富士、高安の3人に 稀勢の里は初の金星献上
前頭二枚目の千代翔馬をすくい投げで下して2勝目。カド番の大関豪栄道も前頭三枚目の大栄翔に押し出しで勝ち、こちらも星を五分に戻した。4横綱は鶴竜が小結嘉風に押し出されて早くも3敗目。稀勢の里は前頭筆頭の遠藤に押し出されて2敗目。初めて金星を献上した。日馬富士は前頭筆頭の千代の国を押し出しで、白鵬は前頭上位陣 両国国技館 前頭 前頭筆頭 勝ちっ放し 千代 千代翔馬 大栄翔 大相撲夏場所 大関照 大関豪栄道 富士 小結嘉風 押し出し 日馬富士 横綱 横綱日馬富士 横綱白鵬 白鵬 稀勢 金星 金星献上 関脇高安 鶴竜2017/05/17デイリースポーツ詳しく見る稀勢の里、遠藤に敗れ2敗目 大関とりの高安は全勝キープ/夏場所
れ2敗目を喫した。他の3横綱は白鵬(32)が平幕隠岐の海(31)を寄り切り、日馬富士(33)は平幕千代の国(26)を押し出し、ともに4連勝。鶴竜(31)は小結嘉風(35)に押し出され、1勝3敗となった。大関とりの高安(27)は小結御嶽海(24)を首投げで下し、4戦全勝とした。3月の春場所終盤で負傷し両国国技館 全勝 全勝キープ 場所連続優勝 夏場所大相撲夏場所 大関とり 小結嘉風 小結御嶽海 左上腕付近 平幕 平幕遠藤 平幕隠岐 日馬富士 春場所終盤 横綱 横綱稀勢 白鵬 稀勢 遠藤 高安 鶴竜2017/05/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/05/16
千秋楽までもつの? ボロボロ稀勢の里は初日黒星で早くも試練
挑むことで注目が集まっている。この日は皇太子ご夫妻が見守る台覧相撲となったが、いきなり黒星を喫した。対戦相手は176センチ、145キロと小柄な小結嘉風(35)。稀勢の里は立ち合いで左差しを狙うも、嘉風の強烈な右おっつけに左を差せない。攻め手を封じられ、腰高で何もできないまま、簡単に押し出されたから館2017/05/16日刊ゲンダイ詳しく見るかど番の豪栄道、嘉風に敗れ2敗目/夏場所
た。2017/05/16サンケイスポーツ詳しく見るカド番大関豪栄道が2敗目、稀勢の里は薄氷の勝利 2大関4横綱の成績
カド番の大関豪栄道は小結嘉風のはたき込みに屈して、早くも2敗目を喫した。もうひとりの大関照ノ富士は前頭三枚目の大栄翔を寄り倒して、初日を出した。横綱陣はまさかの連敗スタートとなった鶴竜が、前頭筆頭の遠藤と対戦。土俵際へと追い込まれるシーンもあったが、うまく土俵際を右へと動いて最後は鶴竜の引き落としに2017/05/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/15
痛っ!稀勢の里、やっぱり左使えず嘉風に完敗「相手が強かった」/夏場所
稀勢の里(30)は、小結嘉風(35)の右からの攻めに抵抗できず、押し出された。3月の春場所中に痛めた左上腕部、左大胸筋の負傷が癒えていない状況を露呈した。横綱2場所目。番付最上位の「東の正位」に座った稀勢の里にとって、東京開催は初のお目見え。昭和12年夏場所の双葉山以来80年ぶりとなる初優勝からの32017/05/15サンケイスポーツ詳しく見る【大相撲夏場所】黒星発進した稀勢の里の“寿命”
(30=田子ノ浦)が小結嘉風(35=尾車)に一方的に押し出されて黒星発進。3月の春場所で痛めた左上腕と左胸部にサポーターとテーピングを施して出場したが、格下に完敗を喫して大きな不安を露呈した。和製横綱に過去2場所で見せたような強さは見られないのか。それとも、ここから以前の力を取り戻せるのか。今後の稀2017/05/15東京スポーツ詳しく見る